ジャンル: JAPANESEアーティスト情報

UZUMIBI
2008.11.20

2006年ロレッタセコハンのレーベル、ゲルピンレコードより
1stAlbum「恋に関するいくつかのアルバム」リリース。
リリース後、ベースに須原敬三(ex羅針盤/ギューンカセット)を向かえ、現在の形に。
08年12月P-VINEより2ndAlbum「わたしのふね」をリリース。
09年FUJIROCKFESTIVALを始め、多くのイベントに出演。3rdalbumレコーディングにむけ準備中。

見汐麻衣は埋火と平行し、ソロ名義でも活動中。
石橋英子、山本達久、吉田悠樹(NRQ)、森雄大(neco眠る)等他、Duo、ユニット等も行う。

read more

PCD-18552 わたしのふね
2008.11.20

現代和製ロック界に大衝撃!!二階堂和美、トクマルシューゴに続いてP-VINE RECORDSが大プッシュする埋火(うずみび)による正式デビュー盤にして大名盤がついに完成!!レトロでサイケ感漂う雰囲気を兼ね備えながらも、サウンドはエモーショナルでキャッチーなメロディー、静と動が入り混じったこのロック・サウンドは絶対クセになる!!!

read more

B-Club
2008.11.14

read more

FSE-001 Yeeeah Thug Mixed By DJ TY-KOH
2008.11.13

遂に放たれる!! SCARSのリーダー “A-Thug” 渾身の作品集!
そうそうたる面子が集うSCARSの中でもさらにその上を行く最強の天才!
新曲+既発曲のリメイク+レア音源、さらに、とてつもなくブッ飛んだ本人のコメント計20曲を同じHood(地元)のDJ TY-KOHがNON STOP MIXで聞かす!

「安心して生活できるのか? なぜならオレはギャングスタでハスラー」

「Fu×k 刑事 Fu×k 検事にガバメント 奴等こそ本当の悪党」

「終わっちゃいねぇよ まだまだ、これから、務所の中にいるオレを忘れるな!」

自分の耳を疑ってしまう程の強烈なパンチ・ラインの応酬に飛ばされろ!

read more

SSAP-009 Skin Deep
2008.11.05

レック、茂木恵美子(ex. BOYS BOYS)、シュルツハルナ、チコ・ヒゲのラインナップによる、フリクション82年発表の2ndアルバム『スキン・ディープ』と、同じラインナップによる84年の8月のローマにおけるライヴ・アルバム『Live at "Ex Mattatoio" in Roma』(85年発表)を同時リイシュー!

新たな“軋轢”へ向けて変転し、通過し続ける未完の現在。リリース当時、各方面に物議をよんだ歴史的問題作、フリクション第二作。
またたくように不連続で、互いに合図を送り合っては否定を繰り返す撞着語の夥しい群れが、ひたすら理不尽に、密集する虚空の中を反響し続ける。これが、1982年9月に発表されたフリクションのセカンド・アルバム『SKIN DEEP』の「新たなる戦慄」なのだ。
 

―河添剛(ライナーノーツより)

 

read more

SSAP-010 Live at “Ex Mattatoio” in Roma
2008.11.05

レック、茂木恵美子(ex. BOYS BOYS)、シュルツハルナ、チコ・ヒゲのラインナップによる、フリクション82年発表の2ndアルバム『スキン・ディープ』と、同じラインナップによる84年の8月のローマにおけるライヴ・アルバム『Live at "Ex Mattatoio" in Roma』(85年発表)を同時リイシュー!

東京ロッカーズから遠く離れて──1984年夏にローマで実現したフリクションの伝説のライヴは、パンクでもニュー・ウェイヴでもない未曾有の瑞々しさで聴衆を圧倒!
パンクのようにあらあらしく、ジャズのように自由で、ボサノヴァのように風通しが良く、何ぴとも揺るがしえないフリクションの威厳が、生々しく、自由で、セクシャルな訴求力をもってよみがえる!
CD化が待たれて久しかった伝説のドキュメントを、望みうる最良の音質で遂にCD化!

read more

SSAP-001/2 ’79 Live
2008.11.05

’80年に私家盤として発表された、FRICTIONのベスト・パフォーマンスを捉えたものとして名高い『ed ’79 Live』を、今回新たに発見されたテープをもとに初CD化! さらに、ジェファーソンという映像作家が制作した一曲分(約4分)の映像と、当時のライヴ映像(残念ながら無音)を収めたボーナスDVD付!

ジャパニーズ・パンク史に燦然と輝く傑作、1stアルバム『軋轢』をリリースする4ヶ月前の1979年12月、京都・磔磔におけるFRICTIONのライヴ・パフォーマンスを捉えた『ed ’79 Live』。カセット・テープでの録音で、80年に私家盤10インチLPとしてリリースされ、一部流通していたものだが、自ら「奇跡の演奏」(Reck)というこの伝説のライヴを、新たに発見されたテープを使用し、メンバー自らの監修・編集によってついに初CD化! 『軋轢』に未収録の「Pistol」、「Kagayaki」を収録。『軋轢』リリースの数ヶ月前、頂点を迎えつつあったFRICTIONのテンションの高い演奏が聴ける。特にReckのヴォーカルは、全編を通して凄まじいばかりの迫力。ポスト・パンクだのノー・ウェイヴだの騒がれている今こそ、耳にしてほしい!

read more

SSAP-013/4 Maniacs
2008.11.04

日本のロック史に燦然とその名を刻む、レック=フリクションの変遷を辿った初のベスト・アルバム!

ビギナーはもちろん、ハードコア・フリクション・フリークも絶対に満足させます!
誰も追いつけないビート、誰も追いつけない言葉──変遷し、進化し続ける不世出のバンド、フリクションの歴史を辿るベスト・アルバム。オリジナル・アルバム収録曲はもちろん、いくつかのコンピレーション提供曲も網羅したスタジオ録音作品で構成されたディスク1、未発表を含むライヴ録音で構成されたディスク2の2枚組仕様です。
レック=フリクションが日本のロック・シーンにおいていかに傑出した存在であるか、パッケージ、ブックレット共々、絶対の自信をもってお届けする、これからのフリクションを知る意味でもマストな一枚でしょう!

read more

SSAP-008 GUNJOGACRAYON
2008.11.04

グンジョーガクレヨンの音楽は、いわゆる「音楽」の持つシステマティックな「流れ」からとても自由だという感じがする。ロックでもないしジャズでもない。しかもその音の流れの断ち切りかたがシャープで、従来のグループになかった新しさをみることができる。特に、ギタリストの組原君のプレイのユニークさ、彼こそ、ジャマイカのレゲエ・シーンも産みだすことのできなかったリアルタイム・ダブ・ギタリストといってかもしれない。もちろんダブといっても、レゲエのそれとも違うグンジョー・スタイルのオリジナルなものだ。

―坂本龍一

先ごろリイシューされ、話題を呼んでいる坂本龍一の『B-2 Unit』でも独自の音世界を刻んでいたギタリスト組原正を中心としたユニット、グンジョーガクレヨン。1980年リリースの12インチ・ミニ・アルバム(うち一曲のダブ・ミックスを坂本龍一が担当)に、激必聴の未発表曲を大量に追加収録してCD化!

read more

SSAP-007 成り立つかな?
2008.11.04

世界を震撼させた、非ボサノバ的『イパネマの娘』!
静謐なアコギ・サウンドに実験的なテープ編集を配した、これぞオンリー・ワンの乾いた諧謔。

蔦木栄一(vo)、俊二(g)兄弟を中心に77年に結成された突然段ボール。
80年にシングル「ホワイト・マン」(『PASS NO PAST~EP&シングルズ』に収録)でデビュー。
得体のしれない奇天烈ワールドで話題を呼ぶ。
81年リリースの記念すべき突段初のフル・アルバムに、珠玉の名曲「夏はかげろう」他を追加収録してCD化! 
彼等のオンリー・ワンなそのサウンドは海外でも話題を呼び、ロル・コックスヒル、フレッド・フリス(ex.ヘンリー・カウ)といったアーティストとの共演につながっていく。

03年8月25日、兄・蔦木栄一が惜しくもこの世を去るが、弟・俊二を中心に、現在も精力的に活動中。
 

read more