ジャンル: JAPANESEリリース情報

PCD-18534 The World of Sense
2008.09.29

須永辰緒・全面プロデュースによる
Maki Mannami 2ndアルバムが遂にリリース!
二コラ・コンテ、菊地成孔、quasimode
SOIL&"PIMP"SESSIONS、
indigo jam unitなどから凄腕ミュージシャン達がゲスト参加

calm、freetempoらが参加した1stアルバム、そして主演したオダギリジョーと香椎由宇が結婚してしまった事で話題をさらった映画「パビリオン山椒魚」主題歌を担当し、ファッションショーなどにも出演、そんな、なにやら周辺が盛り上がって来ているMaki Mannamiの2ndアルバムが遂に完成した!
総合プロデュースを"須永辰緒"氏が担当し、「夜ジャズ」まんまのJAZZYなナンバーからSunaga t Experienceなフロア・チューンまでの全方位型クラブ・サウンドを実現したキャッチーなアルバム!

<参加アーティスト>
★アルバム全体を須永辰緒が監修
★ニコラ・コンテが作詞、作曲をし、彼のバンドが演奏した新曲を収録!!
★quasimodeの平戸祐介がピアノで参加
★soil & “pimp” sessions / J.A.Mの丈青がピアノで参加
★菊地成孔がSAXで参加
★indigo jam unitの清水勇博がドラムで全面的に参加
★naruyoshi kikuchi dub sextet / KINGDOM☆AFROCKSの類家心平がトランペットで参加
★RockamencoのKSK Aritaがヴォーカルで参加
★JABBERLOOPの永田雄樹がベースで参加
★ドイツが誇る、今、エレクトロ界隈で話題の才女"AGF"がミックス&ヴォイスで1曲参加

今、クラブ、ジャズシーンで最も勢いのある凄腕連中がこぞって熱演を繰り広げる
MAKI MANNAMIとの共同作業で作り上げた極上のフロアチューン!!

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FJCD-012 Crystal Voyager
2008.09.29

長らく欠品状態だった、ECD
不朽の名作がオリジナル仕様で蘇る!!
2008年10月3日より怒涛のリリース!!
HIP-HOPのみならず様々な音楽シーンと格闘し、その成果が結実したアルバム"Crystal Voyager"

様々な音楽シーンを貪欲に吸収するECDがイルリメとの共作アルバムを経てリリースした、メジャー時代を含めると通算10枚目となるアルバム
あらゆるジャンルとシンクロし続け、もはやHIP HOPという音楽ジャンルだけでは収まりきらなくなったかの様なカオティックな内容だが、ECDの冷静な眼差しと、本質への言及は終始アルバム全体を貫いている。最近のライブでも垣間見れるとおりカットアップを駆使した演奏なのかサンプリングなのか判別すら微妙な味わいはエレクトロ風味も満点。シンプルながらより研ぎ澄まされたECDの至高のパフォーマンスが味わえる全10曲を収録!

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PLP-6936 零式音楽力
2008.09.26

ニューアルバム「ZERO」からとっておきのオーディオ対応型仕様の12インチ緊急限定発売!!
crazykenが凶器に満ちた自信でDJ達に贈る粋な黒皿。
DJ仕様なシンプルなジャケもイイネ!急げ若者!プレイボーイの免許証(ライセンス)=CKBアナログを手に入れろ!

【TRACK LIST】
SIDE A
1.音楽力 w/Full Of Harmony×ISO from I.S.O.P.
2.蜂
3.夏
4.中古車
5.人間摩天楼

SIDE B
1.ランタン
2.湾岸線
3.零
4.猫
5.SAYONARA

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XNAE-10018 middle&mellow of CRAZY KEN BAND
2008.09.25

BARFOUT!編集長山崎二郎氏の選曲、監修によりスタートする新シリーズ「middle & mellow」。世代を超えてこよなく音楽を愛するリスナー達へ贈る好企画シリーズ。第一弾「middle & mellow of CRAZY KEN BAND」10月にリリース決定!!ニューアルバム「ZERO」収録の「ハマ風」別ヴァージョン他、タオル、37℃等々・・。 crazykenが最も得意とする「middle & mellow」感に溢れる楽曲が1枚にコンパイル!

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PCD-18516/7 3/3
2008.09.25

日本の音楽史に燦然とその名を刻むフリクションの“プレ・パンク期”、3/3(3ぶんの3)、その幻のアルバムがついにヴェールを脱ぐ! 日本の70年代ロック史に激震が走ること必至!

3/3に勝てるバンドなど、70年代の日本には絶無だった……。
現在、日本の70年代ロックを語る上で最重要と評価されてはいるものの、その全容についてはなお知られざる部分が多かった伝説のバンド、3/3。
その75年当時、手作りでたった10枚しか制作されず、中古盤市場では異常な高値で取り引きされ、その影響か、海外でアナログLP起こしの粗悪な海賊盤が出回った幻のアルバムを、満を持して初の正式リイシュー! 
フリクションの前身バンドとして、レック、チコ・ヒゲ、ヒゴ・ヒロシの3人を中心とするその活動は、タイトで強靭なバック・ビートそのもののグルーヴを前景化させた。
3/3は衝撃的でカッコ良く、しかも世界水準を誇る文字通り稀有な存在であったのだ。
そんな彼らの初期音源(オリジナル・アルバム)と後期音源(未発表ライヴ録音)を収録し、2枚組仕様でお届けする。
ライヴ録音においては前代未聞、後のフリクションの楽曲がプレイされていることに驚愕の、本年度最重要発掘音源! 
封入ブックレットの充実ぶりにも大いに期待していただきたい。

※ディスク1のM1「きかいのうた」の7’36"付近に約2秒間の無音部分がありますが、これはオリジナル・アルバム通りで、意図的なものです。
製造上の事故等ではございません。ご了承ください。

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PVCP-8035 ハミング・スイッチ
2008.09.25

日産マーチのCMソング収録!松本隆/渋谷毅による未発表曲「つるべおとし」、ユアソングイズグッドと競演した「関白宣言」、その他「卒業」のカバーと「Lovers Rock」の弾き語り。またしても二階堂和美の魅力に誘惑されるミニ・アルバム!

2007年6月、ニカ・ヴォイスに魅了された人たちからのリクエストによりハミング・スイッチが「日産マーチ」のCMソングに大抜擢!
現在も全国で頻繁にオンエアーされ「歌っているのは誰?」との問い合わせも数多く、それらのリクエストに応えるべく、いよいよ「ハミング・スイッチ(Humming Switch)」のフルヴァージョンをフィーチャーした可憐でポップで爽やかなミニ・アルバムが完成。

今作も強力布陣がサポート!アルバムも発表し乗りに乗っているイルリメは勿論、イリシット・ツボイ、渋谷毅、更にあの「関白宣言」をユアソングイズグッドと!!その他ライブではおなじみのあの名曲のカバー等々・・・必聴!!です。

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kobayashi kei
2008.09.25

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PECF-1004 ISOLATION
2008.09.22

クラシックのピアノにバンドとエレクトリックなエレメントやクリックノイズを編み込んだ”ゴシックなクラシックピアノ meets SCLL”

スパングル・コール・リリ・ライン、3年振り待望の新作です。
代表作『or』以来となる吉田仁氏をプロデューサーに迎え、アコースティックなフィーリングをベースにした作品となります。新しい方向性を打ち出した11月に発売を予定のアルバムに先駆け、彼らの持ち味である透明&浮遊感を再認識させる狙いに加えて、イマ風&エッジの効いた音造りを目指します。
アルバム・コンセプトはクラシックのピアノにバンドとエレクトリックなエレメントやクリックノイズを編み込んだ”ゴシックなクラシックピアノ meets SCLL”ピアノ自体にエフェクトやダブ処理を入れ、街の雑踏(フィールド・ノイズ)、波の音のようなものをカットアップし、ヨーロッパのモノクロ映画のサントラのような仕上がりになります。架空のサントラ盤の趣きもある今作。人気カメラマンでメンバーの笹原清明によるCD-EXTRAで収録予定のスライドショーが華を添えます。メンバー全員が美大卒という事からもアート性の強い世界観には定評があります。
CD以外にもライブ、アート展等、独自の拡がりを見せる活動形態にも期待大です。

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PECF-1003 The music from my girl friend’s console stereo
2008.09.22

時代もひとまわりして、渋谷系再評価の気運が高まる今日この頃、トラットリアのレーベル・コンピレーション待望の新発売です。
’02年にレーベル閉鎖以降、初めてとなる編集盤を手掛けるのは、現在最もホットでリアルな現場、ハードコア・シーンからその象徴的存在とも言えるStruggle for Pride(ストラグル・フォー・プライド)の今里が担当。

しかも全て女性ヴォーカルもの、渋谷系真っ只中、レーベル初期のガール・ポップ的楽曲が中心と云う意表を突いた "美女と野獣的"選曲となっています。
「十年一昔」と言いますが、時代を超えて共鳴し合うエッジーな感性がもたらす小さなハプニングに話題沸騰。

Trattoria Label
フリッパーズ・ギターの小山田圭吾(現コーネリアス)が解散後の’92年に立ち上げたレーベル、トラットリア。
大雑把に言って、音楽もファッションもすべて並列化するかのような新しい価値観~ライフスタイルを提案しながら、’02年まで10年間の活動でリリースしたCDは250枚に及びます。
洋の東西は勿論の事、音楽のジャンルもリリースのフォーマットもバラバラで、しかし、その雑多な喰い荒らし感(トラットリアとは定食屋の意)が’90年代の空気感にマッチしていた訳ですが、イマのムードにふさわしいカタログをその都度掘り起こして行く予定です。

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