ジャンル: JAPANESEアーティスト情報
Flipper’s Guitar
2008.09.13
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Kaji Hideki
2008.09.12
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昨年、映画「デトロイト・メタル・シティ」で脚光を浴びた千葉県出身のシンガーソングライター。96年ソロデビューからスウェーデンのミュージシャンらと親交を暖め、現在まで多数のアルバムをタンバリン・スタジオなどでレコーディング。スウェーデイッシュポップスを日本に紹介し広めることに一役買いました。またロンドンに数年住んでいたこともあり、UKインディー・シーンとも深くかかわっています。数多くのCMソングや、プロデュース、楽曲提供の活動や、カジが主催するクラブ・イベント「BLUE BOUYS CLUB」などなど精力的に活動中。7月に1周年を迎えた「BLUE BOUYS CLUB」には現在までジャック・ペニャーテ、ニールズ・チルドレンらUK勢や、PLASTICZOOMS、SISTER JET、THE Brixton Academyなど日本のフレッシュなバンドが多数参加しております。
PCD-4391 FreedomSunset 2008
2008.09.10
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湘南の海を見渡す江の島展望灯台で行われる伝説的なパーティー「Freedom Sunset」のコンピレーション第2弾がついにリリース!!
パーティーのレギュラーDJ、CALM、DJ KENSEI、そして、井上薫とi-depの藤枝伸介(Sax)ユニット"Fusik"の未発表トラックやPepe Californiaなど、豪華なクリエーター&DJによるサンセット・チルアウト!。
爽やかなブラジリアンハウスからリゾート感溢れるJAZZY HIPHOP、ラヴァーズ・ロック・テイストのダブまで潮騒と共に夕陽を演出するサウンドスケープはこの夏にピッたしの定番アイテム!!
メロウでちょっと切ないトラックはi-dep、FreeTEMPO、あたりが好きな人にもおすすめ! 2006年にリリースされた第1弾は雑誌『BRUTUS』 の音楽特集で、井上薫が同年のベスト4アルバムにピックアップするなど、多くの音楽好きの愛聴版となった。
そして、2008年、出演者と観客が一体となって作り出したパーティーのピースフルなバイブをそのままパッケージした湘南の夕陽を演出するサンセット・チルアウト・アルバム第2弾のリリースが決定。
今年で6年目になるFreedom Sunset。
その集大成となる今作は、ステージから見た風景をアーティストたちが、個々の色で描いていく… 湘南発天国行、年齢も場所もジャンルも全てが”開放される夕陽”の色をきっと目に浮かべることができるだろう。
TOTSUZEN DANBALL
2008.09.10
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1977年に美術パフォーマンスの一環として、即興バンド「突然段ボール」を蔦木栄一、俊二兄弟を中心に結成する。その後、世界的なパンク、ニュー・ウェーブムーブメントに触発され、曲を作り始め、東京ロッカーズ等のライブに出演する。そして1980年PASS RECORDより「ホワイトマン」でメジャーデビューする。自主レーベルの運営、自主ライブ企画等、コンスタントに活動しつつ、メージャー、インディーズを行き来し、作品を発表し続ける。2003年に兄栄一が病死するが、弟俊二が中心になり活動を続ける。そして2008年にジム・オルークをMIXに迎えた作品「D」を新生PASS RECORDより発表する。「D」発表後、多少のメンバーチェンジがあったが、ロック・バンドとして、現在も多くのミュージシャン、アーティスト達からリスペクトを受けつつ、勢力的に活動を続けている。
蔦木俊二(Syunji Tsutaki):Vocal,Guitar
松浦徹(Toru Matsuura):Guitar,Chorus
與板久恭(Hisayasu Yoita):Bass
中野善晴(Yoshiharu Nakano):Drums
ユキユキロ(Yuki Yukiro):Keyboard,Chorus
TSUBAKISTA
2008.09.10
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耳に響き、体で感じ、脳を揺らす・・・ソウル・バンド「TSUBAKISTA」
『歌うことで確かめて、歌うたびに求めてる・・・』
華麗な光やスポット・ライトが燦々とあたる桧舞台とは一線を画するフィールドで、
ここ数年前からそんな風に称賛されている、類い希なソウルフルな歌声の持ち主がいた。
誰もが手に入れることが許されるわけではない、日本人離れした歌声を持ちながらも、一度は歌うことをやめてしまうことさえ決意した一人のソウル・ヴォーカリスト。
このバンドの女性ヴォーカル、Tsubakiだ。
しかし運命とは不思議なもので、彼女が理想の音楽を追求するためにもう一度音楽と
正面から向き合うことを決意した時、その背中を押してくれる素晴らしき仲間たちに出会うことになる。
2006年10月、彼女のもとにその歌声に惚れ込んだ現メンバーが集まった。
それぞれにHIP HOP、R&Bに代表されるブラック・ミュージックやJAZZなどから、一般
的なJ-POPまで幅広くスタジオやライブでサポートをしてきた兵(ツワモノ)たち。
彼らが目指したのは彼女の歌を最大の持ち味とし、SOUL、R&Bを“生”のバンド・ス
タイルで奏でる事。
2007年末、声と言葉を完全に操るヴォーカル”Tsubaki”と、そうした強い理想で結
ばれたバンド・メンバーは美しい日本語の響きを個性あふれるソウル・ミュージック
で演奏・表現するため動き出した。
それが・・・TSUBAKISTA。