ジャンル: JAPANESEリリース情報

DGP-90 ZZPPP
2009.06.19

サイプレス上野とロベルト吉野 新曲を緊急発表!

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DGP-91 First Love
2009.06.19

涙あふれてとまらない。
デビューシングル「感肌~Kansyoku~」収録の「Onelove」「感肌~Kansyoku~」が、2曲連続でレコチョククラブうた/フルサイトでチャート一位を制覇したのも記憶に新しい「Sing-O」。
そんな彼がライブで長年大切に歌い続けてきた宇多田ヒカルの歴史的名曲「First Love」を遂に配信限定でリリース!
一生忘れられない「First Love」がここにある!!

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PCD-22318 アオーン
2009.06.19

10年来の親友同士であるさとみ(ディアフーフ)とさや(テニスコーツ)による息もぴったりの合体ユニット、ワンワン。長年の構想期間を経て、遂にあっと驚く超傑作デビュー・アルバムが完成!

底抜けにポップで陽性のメロディ、女子2人ならではの見事なヴォーカル・ハーモニー、目が覚めるようなインパクトを持った日本語歌詞。ミックスはディアフーフのグレッグ・ソーニアが手がけ、素晴らしい音像に仕上げている。

これはディアフーフでもテニスコーツでもなく、そのどちらのサイド・プロジェクトでもない、ワンワンの記念すべき出発点にして、すでにその魅力が全開の必聴作! ワンワンのワンダーワールドにようこそ。

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PCD-25096 Decades Away from Home..
2009.06.19

今こそ奏でられるべきポスト・ロック! おおらかさと緊張感を併せ持った独自のインストゥルメンタルを構築する2人組、RdL、清冽にデビュー!

99年にシカゴのヘフティ・レコードよりリリースされた瀟酒なエレクトロニカ・アルバム(日本盤はPヴァインより)が静かなブームを巻き起こしたmondii(モンディ)と、ゲームのBGM制作や、ミキサー、エンジニアとして様々な作品を手がけてきたNaph(ナフ)の2人によって00年に結成されたポスト・ロック・バンド、RdL(リドル)、満を持してのデビュー! 自然・宇宙・音など、あらゆる「場」に溶けていくような感覚を求め、様々な楽器や音を本能のままに鳴らし構築していくというそのサウンドは、牧歌的なムードも漂うきわめてユニークなもの! アルバム・リーフやテレフォン・テル・アヴィヴ好きにバッチリ!

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PCD-7308 らご
2009.06.19

SHM-CD※SHM及びSHM-CDロゴは、ユニバーサルミュージック合同会社と日本ビクター株式会社の登録商標です。

97年にギューン・カセットからリリースされたアルバムを、スリーヴ・アートを変更し、同年、ワーナーから再発売されたファースト。冒頭の「永遠〈えいえん〉のうた」から、山本精一がこれまでに見せてきた表現とは遠く離れたポップ・ソングが並ぶ。耳への心地よさと皮一枚下にはヒリヒリとした緊張感が漲っている。むしろ、その人懐こさゆえに、聴き手の弛緩した意識の奥深くに忍び込むような、そんな歌たち。プロコル・ハルムの名盤『ソルティ・ドッグ』収録曲「巡礼者の道」のカヴァー、「ハウリング・サン」も収録。思えば"うたもの"という不思議な新造語も、山本精一が歌いはじめたことに対応して急設されたものだったと思い知らされる。

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PCD-7309 せいか
2009.06.19

SHM-CD※SHM及びSHM-CDロゴは、ユニバーサルミュージック合同会社と日本ビクター株式会社の登録商標です。

山本精一が歌うバンド、としての機能から更に深化した2枚目。話し言葉のように作為のない歌声が、歌そのものに同化。ポップ・ソングをある種の擬態とするなら、このアルバムは完璧にその役割を果たしている。目を凝らしても輪郭を捉えることなど出来ない。かといって曖昧とは無縁。ビーチ・ボーイズへの偏愛を感じさせる「せいか」から、ネオ・アコと呼んでは失礼なフォーク・ソング「アコースティック」、ニュー・ウェイヴな「クールダウン」とまるで山本精一のリスナーとしての遍歴を追っているようでもあり。10分近くの大曲「カラーズ」にはドラマもなく、クライマックスも訪れない。が、一度、この歌に囚われたら最後、永久に頭の中で鳴り続ける。

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PCD-7310 ソングライン
2009.06.19

SHM-CD※SHM及びSHM-CDロゴは、ユニバーサルミュージック合同会社と日本ビクター株式会社の登録商標です。

強烈なギター・ソロと穏やかで揺ぎ無い歌とのパートの対比が印象的な「がれきの空」で幕をあけるサード・アルバム。全2作以上にスケールが大きな歌と演奏を前に聴き手は時間の感覚を放棄せざるを得ない。まるで彼岸の彼方から聴こえてくるような歌。いわゆるアシッド・フォークの名盤としても重宝されるであろう一枚。もちろん一切の芝居っ気も感じられない。深度と純度を兼ね備えた湖のようでもある。ここまでのワーナーの3枚、山本精一(ヴォーカル&ギター)、須原敬三(ベース)、伴野健(ドラムス)、吉田正幸(キーボード)というラインナップによるバンドの作品を三部作とするのはラストに収録された、その名もずばり「羅針盤」のせいだろう。

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PCD-7311 永遠のうた+アドレナリンドライヴ
2009.06.19

SHM-CD※SHM及びSHM-CDロゴは、ユニバーサルミュージック合同会社と日本ビクター株式会社の登録商標です。

ワーナーからリリースされた2枚のCDシングル収録曲を併せて収録した(それぞれ表題曲のオリジナル・カラオケを含む)6曲入り。「永遠のうた」はファースト『らご』収録とは別ヴァージョン。ここにだけしか収録されていない「CHIME」はラテン/AOR風味の魅力的な小曲。「アドレナリンドライブ」は矢口史靖監督(「ウォーターボーイズ」、「ハッピーフライト」)の同名作品の主題曲。『ソングライン』収録の「リフレイン」を改作した、モノクローム・セット「ウォール・フラワー」を彷彿とさせる疾走感を持つナンバー。カップリングは「真夏の出来事’99」は、平山みきの歌(セルフ・カヴァー)を山本精一編曲、羅針盤の演奏、というレアな逸品。

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RASHINBAN
2009.06.17

BOREDOMSやROVOなどで活躍する山本精一が中心となって結成されたフォークロックバンド。1988年結成。2005年ドラマーの急逝により解散。

「孤詣独往の音楽家山本精一にとって歌とは何だろうとの問いは、素朴だが不遜なものである。歌声の涼やかなることを密かに知らしめていた稀人・山本精一におけるポップスとはこれである。心のすきまにするすると入り込んでくる山本の歌は、まるで場所と時を選ばない。ウタモノなどという蔑称で括るのはやめたまえ。音楽家であればこそ言葉はある日ふわりと作り出すメロディの上に舞い降りてくるのもなのだ。とはいえこのような美しいメロディをものすごく大きな叙情によって歌にできる人間は極めてめずらしい。山本のなにげない懐の広さは得体の知れなさの証である。この得体が知れない柔らかさを較べる人がいるとすればポール・マッカートニーしか思い浮かばない。羅針盤はポスト・ロックなんですか?などと聞く人がいたら、とりあえずちがいますがそうかもしれませんがどうでもいいでしょうと答えるのです。羅針盤を聞いて自分も歌い始めたという人もいるだろう。世の中が励み励まされ舐めたり舐められたりのくだらないラブソングばかりになってしまったとき突如として海上に出現した捕鯨船のようなものだったからである。淡々とした日常の中にある喜びなんてことさら声張り上げて万人に告げるものではない。家のない金のない職もない頼りもない人の寝ぐらのような歌がここにある。」

―湯浅学

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RdL
2009.06.17

東京を拠点に、2000年にmondii(モンディ)とnaph(ナフ)によって結成。当時は7人組だったが、現在は2人組として活動。結成して翌年にはアルバムデビューが決定するものの、メンバーチェンジや各自の活動が忙しくなり、ようやく2009年7月2日に待望のファーストアルバムをリリース予定。これまでにStaubgold(独), Weather(日), Odd Shaped Cases(米)等のコンピレーションに楽曲を提供。メンバーのmondiiとnaphは個別にも様々な音楽活動もしており、mondiiは、米Hefty Recordsからフルアルバムをリリース後、国内外の20レーベル以上に楽曲を提供、MTV中国用のCM音楽なども制作。また自身でSPEKK, PLOP, Lanternレーベルを主宰。バルセロナのSonarやモントリオールのMutekなど大型フェスティバルやアジア・ツアーなどにも参加。またデザイナーや英語の翻訳家としても活躍する。naphは、これまでゲームやCMのBGM制作を中心に、様々なレーベルのマスタリングやミックスなどエンジニアリングを手掛 け、2008年にはチャラのバックでシタールを務めるMinakumariのファーストアルバム「Rasa」をアレンジ、ミックス。 Kool Keith "The Lost Masters Volume 1.2" (JP) 2009のマスタリング。Motohiro Nakashima"We Hum On The Way Home"(JP) 2009のミックスなど幅広いジャンルに渡って活動。またTurquoiseレーベルを主宰。naph名義での環境音をテーマにした音楽制作活動。ツジコノリコと制作した楽曲「Gooopie」制作。2009年Opitopeの畠山地平、FLOWER TRIANGLEの高西知泰とバンド"All The Frogs Are Our Weekend"結成。バンドのコンセプトも明確なパート分けもないが、自然・宇宙・音など、あらゆる「場」に溶けていくような感覚を求め、様々な楽器や音を本能のままに鳴らし構築していく。

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