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ソウルフルでスウィートな歌声とアーベインなサウンドが織りなすドリーミー・ワールド!東京を拠点とするネオ・ソウル・バンド、Roomies、25/1/8発売の2ndアルバム『ECHO』から1stシングル「ECHO」を本日10/30配信リリース!
2024.10.30
INFORMATIONRELEASE
及川創介(Syn)を中心に2019年に結成された4ピースのネオ・ソウル・バンド、Roomies。MJを引き合いに出されることも多いヴォーカル、Kevinのソウルフルでスウィートな歌声をフロントに据えた、ソウルやAOR、シティ・ポップなどのエッセンスがぎっしりと詰まったアーベインなサウンドでじわじわと注目を集めてきた彼ら。その2025年1月8日発売の初のフィジカル・アルバムとなる第二作『ECHO』からのファースト・シングルとして、タイトル・トラック「ECHO」を本日10月30日デジタル・リリース!
及川が子供の未来を考えながら作詞したという「ECHO」。ダンサブルなトラックにピースフルでポジティヴなメッセージを乗せた、いまこの時代に世界中に鳴りわたってほしい極上のポップ・ソウル・チューン!
また、今年2月以来となるライブが決定!12月16日(月)東京・BLUE NOTE PLACEにて!
Flat Line Classicsのメンバー、Weird the artの来たるソロ・アルバムからbabe bonito(LibeRty Doggs)とDAI(9tree)をフィーチャーした”State of mind”が本日より配信開始!プロデュースはFlat Line Classicsの同胞Sart!
2024.10.30
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2023年1月にリリースされた1stアルバム『THROW BACK LP』で自己紹介を済ませ、今年2月にリリースした最新EP『Backstage』も記憶に新しい東京・品川の注目すべきHIP HOPクルー、Flat Line Classicsメンバーとしても知られているWeird the art(ウィルド・ザ・アート)の来たるソロ・アルバム『After Maniac』からbabe bonito(LibeRty Doggs)とDAI(9tree)をフィーチャーした先行シングル第2弾”State of mind”が本日より配信開始!Flat Line Classicsの同胞であるSartの手掛けたミディアムトラックをバックにタフでビジーな若者たちのライフスタイルが綴られている。
アルバム『After Maniac』は11/20(水)リリース!
俳優やモデルとして活動する羽音によるデジタル・シングル第二弾。ハナレグミの名曲「家族の風景」をカヴァー。本日10/30リリース。明日10/31には羽音自身の制作によるMVも公開
2024.10.30
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俳優としてドラマ「伝説の頭 翔」や映画「明けまして、おめでたい人」など話題作への出演を重ね、モデルとしても活動する羽音が音楽にチャレンジ。Yen Town Bandの「Swallowtail Butterfly ~あいのうた~」につづき、ハナレグミの名曲「家族の風景」をカヴァー。本日10月30日にデジタル・シングルとしてリリースする。プロデュースは、そのハナレグミをはじめ、多くのアーティストのサポートを務めている、元the changの中心人物で、現在はTICAやGabby & Lopezなどで活動するギタリスト/プロデューサー、石井マサユキ。ほぼ石井のギターのみのバッキングと音響処理で羽音の歌声を演出。やさしくまっすぐな歌声が、あたたかく、切なく、胸を打つ。
明日10月31日には、羽音がはじめて自身で撮影・編集したOfficial Music Videoも公開!羽音が故郷・岐阜県に帰省して自身で撮影したもので、幼少期の写真も初公開!ご期待ください。
<羽音コメント>
2ヶ月連続リリースの2曲目は「家族の風景」です。coverをするにあたりどんな曲を自分は歌いたいのかを考えた時に、誰かの記憶に残る曲を歌いたいなと思いました。懐かしい匂いや記憶、その時その場所でしか感じられない感覚が蘇ってくるような気が「家族の風景」を初めて聞いた時にしました。そんな感覚を大切に歌いました。みんなの大切な記憶や感覚がいつまでも想い出せる場所になると良いなと思っています。
バブル・ティー・アンド・シガレッツ 『ウィー・シュドゥヴ・キルド・イーチ・アザー』LP(PLP-7485)価格表記の誤りに関するお詫びと訂正
2024.10.29
INFORMATION
平素より弊社商品をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。
このたび、弊社より10月30日に発売いたしますバブル・ティー・アンド・シガレッツ 『ウィー・シュドゥヴ・キルド・イーチ・アザー』LP(PLP-7485)につきまして、帯に記載されている価格表記に以下のとおり誤りがございました。深くお詫び申し上げますとともに、下記の通り訂正させていただきます。
シアトルのドリームポップ・デュオ、Bubble Tea and Cigarettesによる2ndアルバム『we should’ve killed each other』が本日より日本限定先行販売!来日公演&タワーレコード渋谷でのインストアライブも決定!
2024.10.29
INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT
2020年にNYCで結成され、現在はシアトルを拠点に活動中のAndiとKatによるドリームポップ・デュオ、Bubble Tea and Cigarettesが11月1日にリリースする2ndアルバム『we should’ve killed each other』の国内盤CD/LPが本日より先行リリースされた。
ムーンライダーズが1984年に発表した通算9枚目のアルバムにして名盤/問題作と名高い『アマチュア・アカデミー』が、40周年記念盤として蘇る! CDにはボーナストラック4曲収録、さらにリリース同年に行われた伝説の渋公ライブの映像を4曲収録したDVDがセットになったファン必携の逸品!
2024.10.25
INFORMATIONRELEASE
2026年にデビュー50周年を迎える日本ロック/ポップス界の至宝、ムーンライダーズの怒涛の80年代を代表する名盤中の名盤『アマチュア・アカデミー』(ジャケット写真=伊島薫)が発売から40年目を迎え豪華拡張盤として久々に再発される。本作は彼らの歴史の中で、唯一当時のレコード会社(RVC / Dear Heart)のA&R 宮田茂樹氏を外部プロデューサーとして起用している。全曲のタイトルが記号化(英語の略字と数字で統一)され、スタジオ使用時間は500時間、ベードラの音を作るのに1週間、同時に3つのスタジオを使うなど、制作にあたって数多くの逸話も残されたバンド史上、最も問題作と言われた作品。
また「30 (30 Age)」や「G.o.a.P(急いでピクニックへ行こう)」といった今でもライブで演奏されることの多い人気曲を多数収録している事から再発を望む声も多い。今回の40周年記念盤では過去の再発時に追加収録されていたアルバム未収録のシングル曲やアナザーテイクから選りすぐりの4曲をDISC1(CD)にボーナストラックとして収録。そしてDISC2(DVD)にはアルバム発売に際して1984年7月14日に渋谷公会堂にて行われた伝説的ライブの映像を4曲収録、ジャケットは豪華2枚組スリーヴ・ケース仕様となっている、
なお本作は過去4度ほど再発されているが、今回の40周年記念盤では、ブックレットにまだCD黎明期に発売された時の幻のカラー版ジャケット(LPはモノクロ、CDとカセットはジャケがカラーだった)を40年ぶりに採用。
マニア注目の、今なお唯一無二の存在感を放つ名作の節目を祝うに相応しいアイテムに仕上がっています!
本作は11/1(金)に、東京国際フォーラム ホールCにて『AMATEUR ACADEMY』の発売40周年を記念した再現ライヴ「moonriders AMATEUR ACADEMY and more 2024」の会場で先行販売が行われる。
Isayahh Wuddha、mess/age名義でも活躍する京都発オブスキュア・サイケデリック・プロジェクトOHHKI (オオキ) 最新アルバム『IMPRESSION』の発売を記念したリリースライヴが地元京都で開催決定!
2024.10.25
INFORMATIONLIVE & EVENT
京都発オブスキュア・サイケデリック・プロジェクトOHHKI (オオキ) 最新アルバム『IMPRESSION』の発売を記念したリリースライヴが地元京都「ミングル」で開催決定しました!アナログ機材によるローファイなプロダクションでサイケ、ダブ、ファンク、ディスコが交錯するドープで中毒性の高い桃源郷サウンドをリアルに体感ください!
【イベント情報】
11/22 fri @Mingle KYOTO
OHHKI 2nd Album
『IMPRESSION』LP Release Live
Act:
OHHKI ex.Isayahh Wuddha
Guest DJ Luan Banzai
Open/Start 19:30
Charge: ¥1500+Drink Order
UKのソウル/ファンク・アウトロー、ザ・ベイカー・ブラザーズ7年振り待望の最新アルバム『ザ・ネクスト・ラスト・パーティー』が11/13(水)リリース決定!ポップなファンクネスの魅力はそのまま、よりカラフルなパーティ感を増した、現行ジャズ・ファンク最重要バンドの名に相応しいキャリアハイの傑作!本日10/25(金)より先行シングル「You Are The One」が配信開始!
2024.10.25
INFORMATIONRELEASE
日本でも絶大な人気を誇る、UKの現代最重要ジャズ・ファンク・バンド、ザ・ベイカー・ブラザーズ。彼らの7年ぶりとなる最新アルバム『ザ・ネクスト・ラスト・パーティ』が堂々完成、国内盤CDが11/13(水)にリリースとなる。Hannah Williamsをバック・ヴォーカルに迎えた痛快なディスコチューン「Sunrise」で幕を開ける本作は、ライト・メロウ的ともいえる都会的で爽やかなグルーヴを携えた「Sleepwalking」や、華やかなホーンと粘っこいベースにキャッチーなコーラスが絡むモダン・ソウル「Heartbreaker」、ラテン風味のインストナンバー「The Brexican」と、彼ら印ともいえるポップなファンクネスの魅力はそのままに、よりカラフルなパーティ感を増した内容に。現行ジャズ・ファンク最重要バンドの名に相応しい、思わず身体が動きだしてしまうような傑作に仕上がっている。
また、本日10/25(金)より先行シングル「You Are The One」が配信リリース。リーダーのChris Pedleyによるダンサンブルなベースに、彼ららしいキャッチーなメロディが乗るダンス・ナンバーに仕上がっている。
ギターとコンピューターで無二のエレクトロニック・サウンドを創出するフェネスことクリスチャン・フェネス、約5年半ぶりのニュー・アルバム。おそろしいほど精緻に構築された音像が途方もなく美しい無比の傑作。LPは日本独自リリース
2024.10.23
INFORMATIONRELEASE
photo by Carsten Nicolai
これはフェネスのこれまででもっとも内省的なアルバムである。2023年末に作曲・録音され、2024年夏に完成した。フェネスはこの4年間で3つ目となる新しいスタジオ・スペースを開設した。さしあたっての構想はなく、今回は厳格な作業ルーティーンでゼロからスタートした。朝早く起きて正午まで作業をし、ひと休みしてまた夕方まで仕事をした。最初はアイデアを集め、実験し、即興で演奏するだけ。その後、作曲、ミキシング、修正。しかし、タイトルは早くから決まっていた。『モザイク』だ。それは、要素をひとつずつ配置して全体像を構築するという、ピクセルが一瞬でそれを行うようになる以前の、旧式の画像作成技術を反映したものだった。
『モザイク』は、その名前が示す通り、繊細かつ複雑なアルバムで、音の断片をつなぎ合わせて広大で没入感のあるものにしている。まるで忘れられた記憶を復元するかのように、あるいは、音のモニュメントを構築するかのように、フェネスは細心の注意を払い、ほとんど瞑想のようなプロセスでこの作品を一層一層、組み立てた。
『モザイク』は、多様な影響と、リスナーによって探求される複数の可能性を備えた、映画的で非常に魅力的で美しいスコアである。
『モザイク』でフェネスは、彼が単なるミュージシャンではなく、音の建築家であることをふたたび証明した。たとえ一瞬であっても、エーテルに溶け込む前に、われわれが生息するための世界を作り上げている。科学と夢が出会い、精密さと詩が出会い、音そのものがわれわれを再発見へと誘う古代の言語となるアルバムだ。まさに珠玉だ!
日米韓多国籍ロックバンドJohnnivan、国内外から大きな話題を呼んだ2nd Album『Give In!』から約2年ぶりの3rd Album『Swimmer』を11/27(水)リリース決定!韓国「DMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL 2024」や「Zandari Festa」公演の大成功などワールドワイドでの活躍も経て、バンドとしてのさらなる飛躍を遂げた最高傑作!本日10/23(水)より先行シングル「Frohsinn ’82」が配信開始!
2024.10.23
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東京の多国籍ロックバンドJohnnivanが2024年11月27日(水)に待望のサードアルバム『Swimmer』をリリースすることが決定。前作『Give In!』で大きな進化を遂げたJohnnivanだが、 今作でも彼らの勢いは留まることを知らず更なる飛躍を遂げている。 韓国「DMZ PEACE TRAIN MUSIC FESTIVAL 2024」や「Zandari Festa」など、大盛況となった海外公演での経験を楽曲制作にも活かすことで、従来のダンスミュージックに主軸を置いたスタンスはキープしつつ、90’以降のサンプリング的アプローチ~現行クラブミュージックのテイストをJohnnivan風に昇華した独特なサウンドに仕上がっている。
本日10/23(水)より先行配信配信開始となった彼らの新たなモードを提示する痛快なダンス・ナンバー「Frohsinn ’82」、”別れ”というパーソナルで内省的なテーマとは対照に眼前の風景が拓いていくような壮大なサウンドを聴かせる「Final Girl」、シンセの印象的なフレーズに乗せJohnathanが死別の受け入れを妖艶に歌い上げる「Kayoesque」といった先行配信曲を筆頭に、複数重ねられた荘厳とも言えるコーラスの響きが新境地を窺わせる「Blinds」、乾いたギターのリフとヘヴィに弾むドラムがグルーヴする「Pallas’s Cat」、ピアノと歌のみのシンプルな編成ながら一筋縄ではいかない捻りの効いた展開を見せる「Amanda K.」、アタック感のあるベースが楽曲を牽引しアルバムの締めに相応しい大団円を迎えるポップナンバー「Infinity Pool」と、Johnnivanらしさを保ちつつ今まで以上に多彩な楽曲群が並ぶ充実の内容。アルバムは時にデジタルに、時にクラシックに様々な表情を見せながらリスナーを新しいJohnnivanの世界観へ引き込むだろう。またソングライターである Johnathan Calrissian(Vo.)曰く、今作『Swimmer』では精神的にも物理的にも「水に近い」環境で生まれた楽曲が多いとのことで、確かにアルバムの初めから終わりまで波打つように多くのアイディアに溢れていることが聴いてとれる。
今年から韓国を皮切りに海外でも火がつき始めたJohnnivanによるサードアルバム『Swimmer』。世界の音楽シーンにおける日本のバンドの現在地を知る上で決して聴き逃すことはできない、間違いなく全音楽ファン必聴の最高傑作である。