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Yota Moriによるソロプロジェクト Acidclank、ニューアルバム「In Dissolve」2025年2月5日リリース決定!
2024.12.12
INFORMATIONRELEASELIVE & EVENT
Yota Moriによるソロプロジェクト Acidclank が、2025年2月5日(水)ニューアルバム『In Dissolve』をリリースすることを発表。
前半では、ガムランやシンセのミニマルフレーズが織りなす反復とメロディアスな音像が、リスナーを深い瞑想状態へと導く。後半に進むにつれて、ドラムンベース、ドリームポップなど多彩なアプローチを通じて、さらなる精神の深淵へと誘う楽曲展開が待ち受けています。民族音楽、サイケデリックトランス、ミニマルテクノ、エレクトロ、ドリームポップまで、幅広いジャンルの要素を取り入れた本作は、Acidclankの音楽的挑戦を結晶化した実験的な作品。アルバムアートワークもYota Mori自身が手掛け、音楽と視覚が一体となった世界観を構築している。
本作のリリースに伴い、2025年3月7日(金)に渋谷CIRCUS TOKYOにてリリースパーティー『acidplex (dissolution)』の開催も決定。
KOJOEとBohemia LynchによるRed Bull企画「64 Bars」での衝撃のコラボ曲”Trouble”が完全限定プレスで待望の7インチ化!B面には再び両者がコラボした最新曲”BADA BING BADA BOOM”をカップリング!
2024.12.12
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東京、大阪、沖縄に拠点を構えるスタジオ/レーベルJ.Studioの代表も務めるなど多彩な活動で知られるシーン屈指のラッパー、KOJOEとWestsideGunnやCrimeappleら数々の海外アーティストとコラボし、海外でも広くその名が知られているプロデューサー、Bohemia LynchによるRed Bull企画「64 Bars」で実現した衝撃のコラボ曲”Trouble”が完全限定プレスで待望の7インチ化!B面には再びこの両者がコラボした最新曲”BADA BING BADA BOOM”をカップリング!
元さくら学院の日髙麻鈴が、若手女優を起用した音楽プロジェクト“Mágico”の第3弾として25/1/8に7インチ・シングルでリリースするはっぴいえんどの「12月の雨の日」のカヴァーのショートMVを公開
2024.12.11
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Photo by Naoko Kumagai
気鋭の若手実力派女優を起用した現在進行中の音楽プロジェクト“Mágico”(マジコ)。Mágicoとはポルトガル語で「魔法の」といった意味で、今しか捉えることができない若手女優たちの魔法の瞬間を音楽(歌)で切り取り、季節ごとに紹介しようというもの。
そのプロジェクトの第一弾、夏(Verano)編の中野有紗、第二弾、秋(Outono)編の石川瑠華につづき、第3弾となる冬(Inverno)編として、弾き語りが趣味という自他ともに認める音楽好きの日髙麻鈴を紹介する。12月生まれの日髙にちなみ、はっぴいえんどが1970年に発表したファースト・アルバム収録の名曲「12月の雨の日」をカヴァー。7インチ・シングルでリリースする。
主演作『麻希のいる世界』では、バンドでギターを演奏するシーンも披露している日髙の凛とした歌唱を、本プロジェクト全作品のプロデュースを務める、アヴァン・ポップの最前衛の一人として、長く日本のオルタナティヴ・シーンの最前線で活躍する音楽家、山本精一が演出。山本がsenoo rickyとともに、はっぴいえんどへのリスペクトを込めてあえて完コピした渾身のサウンドに日髙のまっすぐ清廉な歌声が乗り、楽曲に新たな息吹を吹き込んでいる。
その日髙麻鈴による「12月の雨の日」のショート・ミュージック・ビデオを公開。撮影・編集は、山本と同じく、本プロジェクト全作品のヴィジュアルを担当する、著名女優の写真集なども手がけるフォトグラファー、熊谷直子が担当。日髙のさまざまな表情が印象的な味わい深い映像に仕上がっている。
エイプリルブルーが5年ぶりとなるフルアルバム『yura』を来年2月5日にリリース決定!アルバムの中から先行シングル「誰も気づかなくても」が本日配信リリース!
2024.12.11
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東京のインディーシーンで活躍するメンバーが集まり2019年に結成されたJ-POPとインディーシーンを繋ぐバンド、エイプリルブルーが約5年ぶりとなる2ndアルバム『yura』を2025年2月5日にリリースすることを発表した。
韓国はソウルで最もチルアウトな音楽を鳴らすインディーバンド、orange flavored cigarettesがこれまでにリリースしてきた全17曲を収録した日本デビューCD『ofc phase 1&2』を本日リリース!
2024.12.11
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韓国はソウルで活動中の4人組インディーバンド、orange flavored cigarettesが本日バンド史上初のフィジカル音源である『ofc phase 1&2』をリリースした。
orange flavored cigarettesはスムースなインディー・ミュージックを軸にR&BやJazzといったサウンドからの影響を感じさせ、Men I TrustやCrumbのようなバンドにも親しみを持った音楽を鳴らすアーティスト。
ラッパーACE COOLの“幸福とは何か”を主題とした大作『明暗』がLPでリリース決定!プロデュースにJJJ、yahyelのMiru Shinodaなどが参加!
2024.12.10
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「Red Bull 64 Bars」や「03- Performance」への出演や、WWWで行われたワンマンライブ「群青ノ痕」で成功を納め、そのスキルの高さとリリシズムでシーンでの存在感を発揮してきたACE COOL。その彼が4年ぶりにリリースした2ndアルバム『明暗』が早くもLP化決定! 「“幸福とは何か” という普遍的な問いに、妥協なく答え続けた極めてパーソナルな作品」と本人が語る本作は、プロデュースにJJJ、Miru Shinoda、BFN TOKYOTRILL、Atsu Otaki、Yuke Myrasが参加。8月にはアルバムのアートワークが展示された「明暗展」が開催、その後オンラインで販売されたCD書籍は即完売となり、それに続くファン待望の初LP化となっている。
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BudaMunkが全曲プロデュースするICHIBAN DONのファースト・アルバム『S H O G U N』から5lackが参加した”Flacos Theme”が本日より先行配信開始!
2024.12.06
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Kendrick Lamarもかつて在籍し、SZAやScHoolboy Q、Doechiiらが所属しているアメリカ西海岸の最重要レーベル、Top Dawg Entertainment(TDE)所属のプロデュース・チーム、Digi+Phonicsのメンバーであり、そのKendrick LamarやScHoolboy QらTDEのアーティストだけでなくFreddie GibbsやJ. Coleら多くの人気アーティストの作品に参加してきたトップ・プロデューサー、Willie B。そのWillie Bがラッパー名義であるICHIBAN DONとして今月リリースするファースト・アルバム『S H O G U N』から5lackが参加した”Flacos Theme”(Prod by BudaMunk)が本日より先行配信開始!
アルバムにはその5lackの他、TDEの社長であるPunchやConway the Machineのレーベルに所属するフィメールラッパーの7xvethegenius、Little BrotherのRapper Big Pooh、Daylytらがゲストで参加。また、全曲をICHIBAN DONが敬愛する日本のプロデューサー、BudaMunkがプロデュースしている。
日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが世界中に埋もれる秘蔵音源=レア・グルーヴをリイシューし続けるP-VINE“GROOVE-DIGGERS”シリーズの膨大なカタログから、現在進行系のSOUL / JAZZ / FUNK / JAZZ FUNKまでジャンルや年代にとらわれないセレクションで贈るMIXシリーズ最新作はWeldon Irvineをフィーチャー!
2024.12.05
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日本が世界に誇るKing Of Diggin’ことMUROが世界中に埋もれる秘蔵音源=レア・グルーヴをリイシューし続けるP-VINE“GROOVE-DIGGERS”シリーズの膨大なカタログから、現在進行系のSOUL / JAZZ / FUNK / JAZZ FUNKまでジャンルや年代にとらわれないセレクションで贈るMIXシリーズ最新作!
今回は先鋭的なスタイルや琴線に触れるエモーショナルなメロディで70年代のジャズ/ソウルシーンから90年代以降のクラブ/レア・グルーヴシーンに至るまで、世代やジャンルを超えて愛された伝説のミュージシャン、ウェルドン・アーヴィンが遺した数々の名盤から選りすぐりの音源を最新MIX!
*本作はMURO氏の選曲をダイレクトに聴きながらお楽しみ頂きたく、トラックリスト[収録曲/収録アーティスト]を公開いたしません。まさに聴いてからのお楽しみ!MIX CDの醍醐味をご堪能ください!(商品内には収録曲/収録アーティスト他、クレジットは記載されております)
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ギターとコンピューターで無二のエレクトロニック・サウンドを創出するフェネス、約5年半ぶりのニュー・アルバム『モザイク』、本日12/4リリース。おそろしいほど精緻に構築された音像が途方もなく美しい無比の傑作
2024.12.04
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Carsten Nicolai
フェネスの『モザイク』は、その名前が示す通り、繊細かつ複雑なアルバムで、音の断片をつなぎ合わせて広大で没入感のあるものにしている。まるで忘れられた記憶を復元するかのように、あるいは、音のモニュメントを構築するかのように、フェネスは細心の注意を払い、ほとんど瞑想のようなプロセスでこの作品を一層一層、組み立てた。
フェネスは『モザイク』で、彼が単なるミュージシャンではなく、音の建築家であることをふたたび証明した。たとえ一瞬であっても、エーテルに溶け込む前に、われわれが生息するための世界を作り上げている。科学と夢が出会い、精密さと詩が出会い、音そのものがわれわれを再発見へと誘う古代の言語となるアルバムだ。まさに珠玉だ!
『モザイク』は、多様な影響と、リスナーによって探求される複数の可能性を備えた、映画的で非常に魅力的で美しいスコアである。
ドイツの実験音楽、環境音楽、クラウトロックのパイオニアとして名高い電子音楽家、ピアノ奏者“ローデリウス”とベルリン・フィルのオーディオ・エンジニアとしてのみならず、ローデリウスとのユニット、クラスター(Qluster)としての活動でも知られる“オンネン・ボック”、そして国産80sニューエイジ〜アンビエント超希少盤『螺鈿の箱』の作者でもある“松﨑裕子”が長い空白の年月を経て作り上げた先鋭的エクスペリメンタル~アンビエント作品!
2024.12.04
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70年代以降の電子音楽に多大な影響を与えたクラスター、ハルモニアのオリジナル・メンバーでもあり、ドイツのエクスペリメンタル、クラウトロック、アンビエントのパイオニアとして名高い電子音楽家、ピアノ奏者“ローデリウス”。ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団のオーディオ・エンジニアや数多くのレコーディング作品のサウンド・エンジニアとしてのみならず、近年ではローデリウスとのユニット、クラスター(Qluster)としての活動でも知られる“オンネン・ボック”。そして国産80sニューエイジ〜アンビエント超希少盤『螺鈿の箱』の作者でもあり、作編曲家、フルート、シンセサイザー/キーボード奏者として日本、ヨーロッパで活動していた“松﨑裕子”による奇跡のコラボレーション!
ローデリウスとオンネン・ボックによるミュージックデータをもとに松﨑裕子がアレンジ、エディットし、新たに作曲を加えミックス作業を行った2000年代前半から長い空白の年月を経て2020年に最終ミックスが行われた作品が、遂に陽の目をみることになった。ローデリウスが松﨑裕子をフィーチャリングした中期傑作『PINK, BLUE & AMBER』(1996)でも表現していた柔らかな電子音、ピアノにオリエンタルな風景を練り込んだフィーリングをさらに深化、『PINK, BLUE & AMBER』の冒頭曲「Poetry」で表現した電子音とピアノと女性ヴォーカルのコラボレーションが長い年月を経て再構築されたかのような表題曲「Moon Garden」(M2)は、現代のテクノロジーと生演奏、そして女性ヴォーカルを融合したボーダレスなサウンドスケープ!
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