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最新ソロアルバム『Anida』のリリースも記憶に新しいDJ/プロデューサー、Aru-2と2021年発表のファースト『MIMISOJI』が話題となったラッパー、写楽によるジョイント・アルバム『Sakurazaka』が本日ついにリリース!
2024.11.06
INFORMATIONRELEASE
JJJ、C.O.S.A.、Daichi Yamamoto、KID FRESINO、ISSUGI、小袋成彬ら多数のアーティスト作品に参加し、ニューアルバム『Anida』のリリースも記憶に新しいDJ/プロデューサー、Aru-2。「高校生RAP選手権」を筆頭に数々のMCバトルへの出演で界隈で名を馳せながら2021年にリリースしたファースト・アルバム『MIMISOJI』も話題となり、Aru-2『Anida』にはNF Zesshoとともに表題曲へ参加していたラッパー、写楽。この両者による話題のジョイント・アルバム『Sakurazaka』が本日ついにCDとデジタルでリリース!
Aru-2が手掛ける生々しく重厚で情緒あふれるサウンドが織りなすビートの上を、豊かなメロディセンスで歌もまじえて淡々とリリックを紡いでいく写楽のラップは強烈な化学反応を巻き起こしている。アートワークは『Backward Decision for Kid Fresino』などAru-2関連作品を手掛けている鹿児島のデザイナー/アーティスト、Yoshito Ikedaが担当。CDはスペシャルなボーナストラックを収録して見開き紙ジャケット仕様となっており、P-VINE SHOPなど一部店舗では非売品のプロモーション用ステッカーが先着特典として付属。また2025年2月にリリース予定の限定アナログ盤をP-VINE SHOPで予約すると非売品のプロモーション用ポスターが先着特典として付属になります。
The Rolling Stonesのオープニングに抜擢された世界一キャッチーなソウルポップ・バンド、Lawrenceの最新作『Family Business』が本日世界初のCDリリース!
2024.11.06
INFORMATIONRELEASE
New YorkのClyde / Gracieによる兄妹バンド、Lawrenceがリリースした最新作『Family Business』が本日世界で初めてCDとしてリリースされた。
盟友PUNPEEをはじめ、A-THUG、BES、SEEDA、JNKMN、Bonberoら豪華アーティストたちが参加した、前作から5年ぶりとなるRAU DEFのニューアルバム『ESCALATE IV』がCD / LPでリリース決定!
2024.11.05
INFORMATIONRELEASE
1989年に生まれ、2009年の「B BOY PARK」に出演、その翌年にリリースをした衝撃のデビュー作『ESCALATE』で一躍シーンの中心人物となったラッパーRAU DEF。その“ESCALATE”シリーズの最新作であり、約5年振りとなった最新アルバム『ESCALATE IV』がCD / LPでリリース決定! アルバムには盟友PUNPEEをはじめ、Tade Dust、SKOLOR、week dudus、JNKMN、MANON、A-THUG、BES、SEEDA、Dexus Ogawa、D3adStock、sheidA、Bonberoと多彩なアーティストが参加。LPは初回生産限定盤/クリア・グリーン・ヴァイナル仕様となっており、ファン待望のRAU DEF初のLP化!
【Pre-order】
https://anywherestore.p-vine.jp/collections/rau-def
シアトルのドリームポップ・デュオ、Bubble Tea and Cigarettesによる2ndアルバム『we should’ve killed each other』が本日リリース!12月には来日公演も開催!
2024.11.01
RELEASELIVE & EVENT
2020年にNYCで結成され、現在はシアトルを拠点に活動中のAndiとKatによるドリームポップ・デュオ、Bubble Tea and Cigarettesが本日2ndアルバム『we should’ve killed each other』をリリースした。
ペンシルベニアの至宝、イノセンス・ミッションからの新しい便り。4年ぶりのニュー・アルバム『ミッドウィンター・スウィマーズ』、日本限定アートワークでリリース
2024.11.01
INFORMATIONRELEASE
イノセンス・ミッションの4年ぶりのスタジオ・アルバム『ミッドウィンター・スウィマーズ』は、またたく間に古くからの友人のような感じに聴こえる。それと同時に、高校時代の友人であるカレン・ペリス、ドン・ペリス、マイク・ビッツからなるペンシルベニアの愛すべきバンドにとって新しい種類の冒険であり、広がりのある映画のようなクオリティと、新たに発見されたヴィンテージ・フォーク/ポップ・アルバムの奇妙でローファイな美しさを併せ持ち、メロディにあふれている。
「まるで60年代にウェスタン・エレクトリックで録音されたようで、ヴァシュティ・バニヤンやシビル・ベイヤーを思わせるだけでなく、オーケストレーションのエモーショナルな爆発があり、ドラムとハーモニーが入ってくる。イノセンス・ミッションのサウンドはより豊かになることを止めない」と、初期のリスナーで友人のひとりは書いている。
奇跡の歌声とやわらかなサウンドが織り成す魔法の音楽。まさに至福。彼らが音を紡ぎつづけてくれていることに感謝。
【P-VINE RECORDS 求人情報】採用情報ページを更新いたしました。
2024.11.01
INFORMATIONRECRUIT
日頃より弊社をご利用いただき、ありがとうございます。
P-VINE RECORDS 求人情報を更新いたしました。
<職種>
・セールス&プロモーション
・制作(A&R)
・財務・経理
・WEB管理・運営スタッフ
・レコード・プレス事業担当(VINYL GOES AROUND PRESSING)
詳しくは下記のURLをご覧ください。
https://p-vine.jp/recruit
皆様のご応募をお待ちしております。
世界標準のサウンドで国内外のシーンから高い評価を得ているディスコ・クリエイター”T-GROOVE”と変幻自在のグルーヴを叩き出すストリート・ドラマー”George Kano”を中心に総勢23名に及ぶミュージシャンが集結したジャズ・ファンク・ディスコ・プロジェクト最新アルバムリリース決定&先行シングル第1弾解禁!
2024.11.01
INFORMATIONRELEASE
ビートに乗ってグラスの中で揺れていた都会のナイト・スケープが、赤いリップの中へ消えていく。よりアーベインに磨き抜かれたメロウネス。ハーフ・ビターな目くるめくワンナイト・ロマンス。踊るより、心をくゆらす感じがモア・ベター。(金澤寿和 / 音楽ライター・ Light Mellow)
T-GrooveとGeorge Kanoのケミストリー、再び。モダン・ディスコの奇才と万能ドラマーが国内屈指のプレイヤーやシンガーたちと繰り広げるジャズ・ファンクな快演は、80年前後のNYクイーンズで若き才能がぶつかり合った“ジャマイカン・キャッツ”をレミニスさせる。深夜をイメージしたエレガントなダンサーにアーベインなフュージョン、パーカッシヴなブギー。宝石のような9曲は、音の粒立ちから残響までもが美しい。喧騒のダンスフロアがメロウなアフターアワーズに変わるとき、このアルバムは最高に輝く。(林 剛/音楽ジャーナリスト)
USのアンダーグラウンド・ヒップホップを代表するグループ、カンニンリングイスツのファースト・アルバム『ウィル・ラップ・フォー・フード』がCDリイシュー&初カセットテープ化!!
2024.10.30
INFORMATIONRELEASE
「ヒップホップ界で最も嫌われている名前」と評されていることでも有名な、USのアンダーグラウンド・ヒップホップを代表するケンタッキー州出身のグループ、カンニンリングイスツが2001年にリリースをしたファースト・アルバム『ウィル・ラップ・フォー・フード』CDリイシュー&初カセットテープ化決定! ラッパー兼ビートメイカーのKNOがほぼ全曲プロデュースをしているが、そのビートだけでなくリリシズムでも高く評価されている本作は、その作品のクオリティと希少性から当時リリースされたCDやLPが軒並みプレミア化しており、今回マニア待望のリイシューとなっている。「コマーシャル・トラックなんてクソくらえだ、俺たちは食べていくためにラップをする」というメッセージがアルバムタイトルに込められたまさにアンダーグラウンド・ヒップホップに相応しいクラシック!
【Pre-order】
https://anywherestore.p-vine.jp/collections/cunninlynguists
世界の終わりとは何か? 表紙・巻頭『デデデデ』、浅野いにおインタヴューほか/藤田直哉+ele-king編集部(監修)『別冊ele-king 日本の大衆文化はなぜ「終末」を描くのか──漫画、アニメ、音楽に観る「世界の終わり」』本日10月30日発売
2024.10.30
INFORMATIONRELEASE
世界の終わりとは何か?
表紙・巻頭『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』
浅野いにお(原作)インタヴュー
宇川直宏 宮台真司 小川公代
world’s end girlfriend sasakure.UK
藤田直哉 野田努 飯田一史 北出栞 後藤護 福田安佐子 冬木糸一 藤井義允 伊藤潤一郎 小林拓音 松島広人 しま Flat
古くは『デビルマン』から『風の谷のナウシカ』、『AKIRA』、『新世紀エヴァンゲリオン』を経て、『進撃の巨人』、『君の名は。』、そして『デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション』まで、あるいはボーカロイドの奏でる「世界の終わり」的風景まで――なぜ日本のポップ・カルチャーはかくも「終末」を描いてきたのか。大衆文化の側から「世界の終わり」を、ひいては日本文化を考察する。
表紙ヴィジュアル
©浅野いにお/小学館
©浅野いにお/小学館/DeDeDeDe Committee