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ISSUGI & GRADIS NICEが昨年Dogear Recordsからリリースした『Day’N’Nite 2』と2016年にリリースした『DAY and NITE』が完全限定プレスで待望のアナログリリース。
2025.07.24
INFORMATIONRELEASE
ISSUGIが当時NYブルックリンに在住していたプロデューサー、GRADIS NICEとのジョイントで2016年にリリースした名盤『DAY and NITE』は2024年にDogear Recordsより続編『Day’N’Nite 2』がリリースされたことも大きな話題となったが、完全限定プレスで両タイトルの同時アナログ化が決定。
『DAY and NITE』にはMONJUのメンバーとしてともに活動している仙人掌やMr.Pug、SICK TEAMの仲間でもある5lack、さらにはKID FRESINO、BESが参加し、同じく当時ブルックリンに在住していたDJ SCRATCH NICEやK-flash、DJ Bress、DJ Shoeがスクラッチで参加。また、8年ぶりのタッグとなった 記憶に新しい『Day’N’Nite 2』はNYから帰国したGRADIS NICEが全曲をプロデュースし、ゲストには仙人掌、BES、5lack、JJJ、SPARTA、Sadajyo、Epic、Eujin、16FLIPが参加。前作からアップデートされた互いの音楽性が実を結んだ、まさにSoulのリアリティを感じさせる映画の続編のようだ。現時点でのISSUGIの最高傑作との声も高い。
エイプリルブルーが『yura』のレコードリリースを記念し、ささやかなパーティーを開催!アコースティック・ライブやメンバーによるDJも!
2025.07.24
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エイプリルブルーが5年ぶりにリリースした2ndアルバム『yura』が8月20日にバンド史上初のレコードとしてリリース。それに伴い8月22日(金)に下北沢演家-SHITORAYA-にてささやかなリリース・パーティーを開催する。
エイプリルブルー – ひらいて (Official Music Video)
『yura』にはヘヴィーシューゲイズな「夜だけが知っている」やブリットポップにも通じる「エヴァーグリーン」、インディーエモを彷彿させる「あまり風」など様々なタイプの楽曲が収録されており、欧米のインディーミュージックとJ-POPの良さがミックスされた幅広い音楽ファンに届く作品に仕上がっている。
エイプリルブルー / 夜だけが知っている(Official Music Video)
今回のリリースパーティーでは、アコースティック形態でのライブが披露される他、レコード視聴タイムやメンバーによるDJも予定されている。チケット予約特典として限定ポストカードとyura ZINEが配布されるとのことだ。
チケット予約はコチラから可能だ。
https://t.livepocket.jp/e/yuralp
レコードは初回生産限定品で予約は下記からスタートしているので、ぜひチェックしてみてほしい。
エイプリルブルー / yura レコード予約ページ
https://anywherestore.p-vine.jp/products/plp-7591co
ジョン・バトラー、待望の新作ソロ・アルバム『PRISM』から先行シングル「King Of California」が7/23(水)リリース!日本盤CDのボーナス・トラック収録も決定!
2025.07.23
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オーストラリアで最も多作なインディペンデント・アーティストの一人、ジョン・バトラー。9/5(金)にリリースされる彼の3つ目の季節を表すアルバム『PRISM』から、先行シングル「King Of California」が本日7/23(水)より配信開始。パートナーとの長きに渡る結婚生活を歌った、穏やかでありながら壮大なロック・ナンバー。
また、『PRISM』の日本盤限定ボーナス・トラックとして、収録曲「So Sorry」のライヴ・ヴァージョンが収録決定。原曲よりよりダイナミックに、バトラーの卓越したギターも一層堪能できる仕上がりになっている。
僕とパートナーの結婚25年の旅。僕たち2人がいかに大きな旅路を共に歩んできたかを改めて思い知るよ。
(John Butler本人のコメントより)
独創的なトラック・メイキングで現行のアンビエント〜エレクトリック・サウンドを展開し続ける電子音楽家、yanaco最新アルバムからの先行シングル第5弾は、不協和なピアノループが展開し続けていき、スピリチュアルで深遠な世界へと誘われるミニマルな音響空間!
2025.07.18
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「ステレオタイプではない、アンビバレントなスタイルも呑み込んだ新たなアンビエントの構築」をコンセプトにさらなるサウンドの深化を追い求めた本作には、yanaco自身も初の試みとなる多彩なアーティストとのコラボレーションが実現! 国内外で注目を集める新進気鋭のトランペット奏者、佐瀬悠輔とのアンビエントとジャズの新たな邂逅「Lone Star」、クラシックを背景に広大なサウンドスケープを表現するシアトルの現代音楽家、Ran Parkとの「Pathos」、本作のアートワークも手掛けるなどオリジナリティに溢れた世界観のヴィジュアルとサウンドでストーリーを紡ぐブエノスアイレスの古筝奏者、Josefina Taiとの「Nagi / 凪」などジャズや現代音楽、クラシック、さらにはクラブミュージックなどの要素もクロスオーヴァーした唯一無二なアンビエント・サウンドを展開している。また海外でも高い評価を受けたアニメ『サムライチャンプルー』のサウンドトラック制作も手掛けたヒップホップ・ユニット、ShakkazombieのトラックメイカーであるTSUTCHIEが、ミックス/マスタリングエンジニアとして参加している。
FEBB 『THE SEASON』とDiaspora skateboardsのコラボによるスケートデッキ3本セット(シリアルナンバー入り)が完全受注生産で発売決定!また7/19(土)より駒沢「PURRBS」にて『THE SEASON』のポップアップも開催!
2025.07.17
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2014年1月29日にリリースされ、2024年1月29日にリリース10周年を迎えたFEBB AS YOUNG MASONの1stアルバム『THE SEASON』の10周年記念企画の最後を飾るのは『THE SEASON』のジャケット・アートワークを使用したスケートデッキ・セット。
FEBBと関係が深く、Fla$hBackSのMV制作も行ったスケートレーベル / ビデオプロダクションのDiaspora skateboardsとのコラボレーションでの制作となり、NYのレジェンドGUESSデザインの『THE SEASON』の印象的なジャケットを3本のデッキに落とし込んだシリアルナンバー入りのスペシャルセット。完全受注生産での販売となります。3本セット売りのみでの販売になり1本ずつの購入は出来ません。
また7月19日(土)から7月27日(日)までの期間、Diaspora skateboardsの旗艦店「PURRBS」にてデッキの展示を行ないます。是非実物を手に取ってご覧になってください。展示期間中はFEBB 『THE SEASON』のLP/カセットテープ/CDの販売やアルバムジャケットの原画展示なども「PURRBS」にて行ないます。
「FUJI ROCK FESTIVAL ’25」「橋の下音楽祭」といったフェスへの出演から全国各地のライヴ会場を駆け巡るシンガーソングライター“井上園子”最新リリース!
2025.07.17
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昨年9月に発表した1stアルバム『ほころび』が、「第17回CDショップ大賞2025」入賞、「APPLE VINEGAR – Music Award 2025」特別賞受賞といったアワード受賞や数多くのメディア、音楽関係者から高い評価を得ているシンガーソングライター“井上園子”による最新リリースが決定!
「小学館のくじびき」シリーズの公式テーマソングとして書き下ろしされた本作「たのしいくじびき」は、弾き語り、バンドセットのライヴではすでに披露されているお馴染みのナンバーですが、レコーディングは、歌唱はもちろんのことアコースティック&エレキギター、鍵盤ハーモニカ、パーカッションと全パートの演奏全てを井上園子自身によるオリジナルのアレンジで実施!さらに8cm CDシングル(短冊CD)のジャケット題字やアートワークも自身のディレクションによる井上園子ワールド全開の逸品です!
そのほか、最新ライヴ情報はこちらから!
https://bio.to/zpBzl7
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「小学館のくじびき」シリーズ 公式テーマソングとして書き下ろし!
本楽曲は、2024年より小学館から発売されている、マンガ作品を題材としたくじびき商品シリーズ「小学館のくじびき」の公式テーマソングとして書き下ろされました。同シリーズからは「名探偵コナン シールくじびき」、「葬送のフリーレン シールくじびき」、「水木しげるシールくじびき」など、たくさんの「たのしいくじびき」がリリースされています。今後、各タイトルや、シリーズ全体のPV等で使用される予定です。
『小学館のくじびき』公式Xアカウント:@KUJI_SHOGAKUKAN
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70年代の日本を代表するシンガー、佐井好子。 2021年に復刻し即完売となった傑作アルバム『萬花鏡』『密航』『胎児の夢』の3作品が、7/16(水)カラー・ヴァイナルにてリイシュー!
2025.07.16
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70年代の日本を代表するシンガー、佐井好子。
2021年に復刻し即完売となった彼女の全アルバムのうち、『萬花鏡』『密航』『胎児の夢』の3作品が7/16(水)、カラー・ヴァイナルにてリリース。8月には『蝶のすむ部屋』『タクラマカン』のリリースも予定。
それぞれの色は、佐井好子本人がアルバムに合わせて選んだもの。今回も売切必至、前回買い損ねた方もそうでない方も、ファンであれば必携のタイトルだ。
真夜中のサーフ&ライド!神奈川のビーチ&ロードサイドを拠点に活動するロックンロール・スロウライダー2ピース、“THE GURL(ザ・ガール)”がニュー・アルバム『For Ryde』を9/3 (水)にリリース!先行シングル第2弾としてメロウでビターなラヴァーズ・サマーチューン「My Girl」も本日解禁!
2025.07.16
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神奈川のビーチ&ロードサイドを拠点に活動するロックンロール・スロウライダー2ピース、“THE GURL(ザ・ガール)”のニュー・アルバム『For Ryde』が9/3(水)にリリース決定!THE GURLは治山慎太郎(Vo. / Gt.)と新井愛未(Gt. / Cho.)を中心に2013年に結成。2016年に1stアルバム『SLOWDOWN』をリリースし翌2017年にはFUJI ROCK FESTIVALのROOKIE A GO-GOに出演するなど精力的に活動していながらも2020年に活動を休止、そのルーツ・ミュージックをベースにしたグルーヴィーなロックサウンドとサーフサイドなフィーリングで根強い支持を得ていた奴らが2025年ついに再始動!また、本日解禁されたニュー・アルバムからの先行シングル第2弾は、夏本番を目前に控えたビーチサイドにぴったりな、酸いも甘いも噛み分けたオトナのメロウでビターなラヴァーズ・サマーチューン!
O.L.H. (Only Love Hurts a.k.a. 面影ラッキーホール) 、「typical affair」をほぼ再現するライブチケットが7/23(水)12時より発売開始!当日はテリー・ジョンスン a.k.a. 湯村輝彦氏・湯村タラ氏がTETRAART名義でデザインしたスペシャル・アイテムも発売予定!
2025.07.16
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バンコク発、アジアの大注目シューゲイズ・バンド、Slowwvesがデビューアルバム『PERFECT EVASION』のCDを本日リリース!
2025.07.16
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既にWispのオープニングを務めるなど、アジアのシューゲイズ・シーンの中で特に注目を集めているバンド、Slowwvesが先月リリースしたデビューアルバム『PERFECT EVASION』のCDが本日リリースされた。
Slowwves – Anywhere Else(Official Music Video)
Slowwvesは2023年にバンコクで結成されたシューゲイズ / オルタナティブ・ロックバンド。クラシックなシューゲイズから最新のインディーバンドまでに影響を受け、ノスタルジックでメランコリックな音楽を鳴らしている。ドリーミーなリバーブとファジーなディストーションを活用したサウンドの中で、暗闇の中の小さなヒカリのように輝くヴォーカル、Jillの歌声がエモーショナルに響き渡る。それがSlowwvesの作り出す音楽だ。
Slowwves – Amber(Official Music Video)
デビューアルバム『PERFECT EVASION』にはこれまでリリースしてきた「Anywhere Else」や「Amber」といった人気曲からDeath Of Heatherとのコラボ曲「Evangeline」、そして未発表の新曲などをまとめた2025年のシューゲイズ・シーンの中で重要な一枚だ。
またレコードでの発売も9月10日に決定している他、タイでエイプリルブルー、cephalo、水中スピカ、明日の情景といった日本のアーティストとも共演が決まっている。
彼らの今後の動向も見逃さないでほしい。