NEWS
日本を代表するドラマー、沼澤尚がつなぐ日米のファンク猛者集団ナッシング・バット・ザ・ファンク(NBTF)、活動開始25年目にして初のオリジナル・レコーディング作品がついに完成!怒涛のファンク・グルーヴを体感せよ!
2025.12.17
INFORMATIONRELEASE

ドラマーの沼澤尚がアメリカに留学し、同地で活動するなかで知り合った、当時プリンスやシーラ・Eのバンドに在籍していた面々、エディ・M(サックス)、カール・ペラーゾ(パーカッション)、レイモンド・マッキンリー(ベース)、ネイト・マーセロー(ギター)、スティーヴ・バクスター(トロンボーン)と、帰国後にともにスガ シカオのバンド、Shikao & The Family Sugarのメンバーとなった森俊之(キーボード)の日米のミュージシャン7人により2000年にスタートしたスーパー・グループ、ナッシング・バット・ザ・ファンク(NBTF)。以降、断続的に活動をつづけてきた彼らが、25年目にして初のオリジナル・アルバムを完成させた。残念ながら、すべてのライヴ、そしてともにレコーディングもつづけていたトロンボーンのスティーヴ・バクスターが2025年に急逝してしまったため、このデビュー・アルバムが彼の遺作にもなってしまったが、純度100%のピュア・ファンクが存分に堪能できる痛快きわまりない作品となった。胸がすくような高速ファンクから粘っこいグルーヴに腰がうずくミッド~スロー・ファンクまでとにかくキレッキレ! 全ファンク・ファン必聴のアルバムが誕生した! Shikao & The Family Sugarのオリジナル・メンバーの森と沼澤とのつながりから、スガ シカオとのコラボレーションも実現(M2「FROZEN FUNK」)。この上なくクールなファンク・チューンを完璧にキメてくれた! 手練れプレイヤーたちが繰り出す破格のファンク・サウンドをここに!
Are you ready for the party, everyone?
NOTHING BUT THE FUNK
Eddie M.- sax (Prince & The Revolution, Sheila E., Stevie Nicks, Philip Bailey, Aretha Franklin, Wayman Tisdale, Al McKay/LA All-Stars, etc.)
Karl Perazzo – percussion (Santana, Prince, Sheila E., Phish, Mariah Carey, Tito Puente, Paquito D’Rivera, etc.)
Steve Baxter – trombone (Crusaders, Sheila E., Barry Manilow, Al McKay/LA All-Stars, etc.)
Raymond McKinley – bass (Earth, Wind & Fire, Patti LaBelle, Sheila E., Rachelle Farrell, Tower Of Power, Rose Ann Trio/Pynnacol, etc.)
森俊之 – keyboard
沼澤尚 – drums
《リリース情報》

アーティスト:ナッシング・バット・ザ・ファンク
タイトル:ナッシング・バット・ザ・ファンク
Artist: NOTHING BUT THE FUNK
Title: Nothing But The Funk
フォーマット:CD/デジタル配信
CD商品番号:PCD-22449
CD価格:定価:¥2,420(税抜¥2,200)
CD発売/配信開始日:2026年1月21日(水)
収録曲
1. ANA
2. FROZEN FUNK featuring SHIKAO SUGA
3. THIS FUNK GONE MAKE U M
4. BLACK PYRAMID
5. CHICKEN GEORGE
6. N.B.T.F.
IG: https://www.instagram.com/nothingbutthefunkofficial
FB: https://www.facebook.com/nothingbutthefunkofficial














INSTAGRAM
X (TWITTER)
FACEBOOK
TIKTOK