メディア: CDリリース情報

PCD-25467 Miniseries
2025.02.13

韓国R&Bの最高峰であり、大名盤としても知られるSumin & Slomによる『Miniseries』が奇跡のCD&LPリイシュー!!今回のために新たにレコーディングされた「THE GONLAN SONG -Japanese ver.-」をボーナストラックとして収録!

BTSやRed Velvet、BoAなどの制作にも携わるプロデューサー/SSWのスミンと、Jay ParkやZion.Tなどのトップアーティストに楽曲提供を行ってきたプロデューサーのスロムの最強タッグが2019年にリリースした『Miniseries』が奇跡のCD&LPリイシュー決定! 韓国大衆音楽賞の最優秀R&Bアルバムにもノミネートされ、楽曲のクオリティの高さと一度聴いたら耳から離れないキャッチーさで多方面から評価されているアルバム『Miniseries』。本作は当時クラウドファンディングでのみCDとLPが販売され、現在では日本では疎か韓国でも入手困難となっておりファン待望のリイシューとなっている。さらに今回のリイシューのために新たにレコーディングされた「THE GONLAN SONG -Japanese ver.-」をボーナストラックとして収録!!CDはブックレットと対訳付、LPは初回生産限定盤帯付き仕様となっている。

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PCD-27089 幻影都市全曲集
2025.02.13

1991年にMSXturboR用RPGゲームとしてマイクロキャビン社により開発され、以降パソコン他機種や家庭用ゲーム機にも移植され人気を博した『幻影都市 ILLUSION CITY』サウンドトラックが最新リマスタリングを施しリイシュー決定!

当時マイクロキャビンに所属していた新田忠弘、福田康文、瓜田幸治らが手掛けた音楽は、超絶技巧のFM音源サウンドで話題を呼んだ。サイバーパンク超伝奇RPGと喧伝されるに相応しい近未来的かるクールなサウンドでゲームの世界観を鋭く表現する!

近未来の香港を舞台にサイバーパンク風にストーリーを展開していく『幻影都市 ILLU-SION CITY』は、1991年12月にマイクロキャビン社よりMSXturboR用ゲームとしてリリースされ、以後以降PC-9801、PC-88VA、X68000、FM-TOWNSといったパソコンや、メガCD(メガドライブ用拡張CD-ROMユニット)にも移植された人気RPG。音楽は当時マイクロキャビンに所属していた新田忠弘、福田康文、瓜田幸治らが手掛け、無機質なエレクトリック・ビートに多彩なアンブルを絡めた近未来的なクールなサウンドを展開、ゲームの世界観とも絶妙にクロスオーヴァーしたサウンドでゲーム音楽としても高い評価を得た作品である。

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PCD-25466 Angel Interview
2025.02.06

シューゲイザー、ドリームポップ好き必聴!韓国大衆音楽賞の新人賞に選ばれ、韓国内だけでなく日本のリスナーも虜にしてきた韓国SSW、Meaningful Stoneの2ndアルバム『Angel Interview』日本盤CD発売決定!

「石一つ一つに意味がある」というメッセージがアーティスト名に込められ、音楽を通して人生の意味を追求する1996年生まれの韓国のシンガーソングライターMeaningful Stone。1stアルバムが2021年の韓国大衆音楽賞の新人賞に選ばれ、韓国内だけでなく日本のシューゲイザー、ドリームポップリスナーも虜にしてきたMeaningful Stoneの2ndアルバム『Angel Interview』の日本盤CDがK-ALTシリーズ最新作としてリリース決定! 今作はシューゲイザー、ドリームポップを主軸に終盤にかけてメタル、ヒップホップ、テクノなどのアプローチも堪能できるMeaningful Stoneの才能を存分に味わうことができる傑作!日本盤CDは豪華ブックレット、日本語対訳付き。

Meaningful Stone – Supernova Official Music Video
https://youtu.be/c51xi6AXhUo?si=Xn8tBKQLdkhD46NY

Meaningful Stone – Mikael (Official Music Video)
https://youtu.be/Qc7tS6-IRuE?si=MlA51Q4Zrzs2JqVy

Meaningful Stone – Esc (feat.Swervy) Official Music Video
https://youtu.be/059MGiB2Kr4?si=yxtuXSSHIJCaYlBx

Meaningful Stone – Westin Josun Hotel (Official Music Video)
https://youtu.be/V7RUO6cv1lg?si=0MlkZ99gyQpkOcNY

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PCD-25385 Steal The Moon / Open Return
2025.02.06

これぞUKのオルタナティヴ・ヒップホップ・アベンジャーズ!! Biig Piig、Lava La Rue、Mac Wethaらが所属するカラフルなDIY集団NiNE8が世界初フィジカル化で日本に登場!

ロンドンを拠点に活動し、楽曲の制作は勿論、MVやマーチャンダイズ、ビジュアルまでなんでも自分たちで作ってしまうDIYヒップホップ・コレクティブ、NiNE8が日本デビュー!メンバーはGlass Animalsのオープニングアクトを務めLil Nas Xのお気に入りでもあるというBiig Piig、The 1975を擁すDirty Hitと契約を果たし2023年のコーチェラにも出演をしたLava La Rue、同じくDirty Hitに所属しAmineの楽曲プロデュースを務めたことでも有名なMac Wetha、ドミノマスクを被ったグループの中心的なソングライターBone Slim、ソロでも積極的な活動を行うラッパーのLorenzo RSV、そしてグループのリーダーであるプロデューサー/ラッパーのNige、とソロとしても名実ともに兼ね備えた面々で構成されるまさにUKのオルタナティヴ・ヒップホップ・アベンジャーズ!楽曲だけでなくファッション界隈からも高く評価され、勢いの止まらない彼らが2024年にリリースしたEP『Steal The Moon』と2025年2月にリリース予定の最新EP『Open Return』の2枚のEPを1枚にコンパイルした『Steal The Moon / Open Return』をCDでリリース! グループとしては世界初となるフィジカル化の瞬間を見逃すな!

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PCD-25470 Grand Voyage
2025.02.05

フランス発!東京で活動中のアーティスト、Tapewormsがニューアルバム『Grand Voyage』をリリース! カラフルでキャッチーなシンセサイザーが跳ねるポップでキュートなフライトをお届け!

フランスはリール発、現在は東京で活動中のアーティスト、Tapewormsによる2ndアルバム『Grand Voyage』。 シューゲイズやインディーポップを軸としたデビューアルバム『Funtastic』からサウンドはよりキャッチーなシンセポップやクラブサウンドへと変化していき、本作『Grand Voy-age』はKero Kero Bonitoを彷彿させるカラフルなおとぎ話の世界へと旅行させてくれるようなアルバムに仕上がった。

オープニングを飾る「Window Seat」 からアタックの効いたビートとシンセサウンドの中を泳ぐように飛び込んでくるキャッチーなメロディーが生み出したクラブポップで一気に離陸すると、涼宮ハルヒに影響を受けて制作されたという彼らの持つシューゲイズなエレメントとエレクトロニックなシンセポップが融合した「IRL」へと続いていく。 少しセンチメンタルなヴォーカルとFuture Funkのような懐かしさを感じさせるシンセポップ「Pitch Pop」やフレンチポップからハイパーポップ更にはyeuleのようなアーティストからの影響も感じさせる「Playground」などシンセポップやハイパーポップのファンからインディーポップ・ファンにまでが楽しめる超カラフルな12曲!

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PCD-20455 RE:birth よみがえり
2025.01.30

香港からロンドンへと導かれる新たなジャズとロックの邂逅!

デビュー前にも関わらず“EFG London Jazz Festival 2024”に出演を果たしている香港出身の女性鍵盤奏者、TC.カイリーがテクニカルな多国籍インストゥルメンタル・バンド、ジ・アワーグラスと共に作り上げた待望のデビュー作!

ロバート・グラスパーやスナーキー・パピーのショーン・マーティンら現行ジャズシーンを代表するトップ・プレイヤーからfox capture planやtoeといった日本のバンドからもインスパイアされた華麗でテクニカルなインストゥルメンタル・サウンド!

チック・コリアの「スペイン」も彷彿させるタイトル曲「Rebirth」やジブリ映画『ハウルの動く城』のテーマ曲「Merry-go-round of Life」カバーなどキャッチーでメロディアスなサウンドをたっぷりと収録した新世代ジャズ~フュージョン!

ジブリ映画『ハウルの動く城』
テーマ曲カバー収録!

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PCD-26135 A Shout Out
2025.01.29

スウェーデンのツー・メン・ユニット、充実の二作につづく待望のサード・アルバム! ラーヴァのエジル・エルドアンやトミ・マルムなど北欧AORシーンの重要人物が参加した快作!

「活況を呈すスウェーデンのAORシーンから、カイ・バックマンとマッツ・ヨハンソン主導のプロジェクトBJATOが約4年ぶり第3作を発表。前作から参加の“Mr.北欧ヴォイス”ことヨラン・エドマンに加え、LAVAのエジル・エルドアンがヴォーカルで、トミ・マルムが作曲で参加。今回も北欧産らしい、シャープなAORサウンドを聴かせる」――金澤寿和

スウェーデンのベテラン・ギタリスト、マッツ・ヨハンソンと鍵盤奏者カイ・バックマンの二人によるAORプロジェクトのサード・アルバム。爽快なウエストコースト、エアプレイやTOTOを彷彿させるメロディック・ロック等々、ますます磨きのかかった多彩なサウンドを展開。

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PCD-26138 Frou-Frou
2025.01.27

インコグニートのブルーイも称賛するオランダ最高のジャズ・ファンク・バンド、トリスタン、通算第8作となる最新アルバム! 新シンガー、イルマ・ダービーを迎え、よりいっそう華やかかつグルーヴィに迫る!

「3人目となる新シンガー:イルマ・ダービーを迎えたトリスタン8作目。スピードやスケール、エナジー感をアップさせたファンキーなバンド・サウンドに乗って、チャカ・カーンやドナ・サマー、ランディ・クロフォードらのような魅力を併せ持つイルマが表現力を爆発させる」―金澤寿和

自らのサウンドを「現代のエナジー、ヴァイブ、サウンドを備えた心地よいヴィンテージ・アシッド・ジャズと形容するのが適切」というオランダのバンド、トリスタンの8thアルバム。チャカ・カーンやドナ・サマーになぞらえられる新シンガー、イルマ・ダービーをフィーチャーした、最高にソウルフルでエレガントな傑作。

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PCD-27090 Stud
2025.01.24

テキサス・ハード・ロックの雄馬が解き放たれる! 1975年、わずか200枚のみプレスされ、世界中のコレクター達から“聖杯”と呼ばれてきた幻のアルバム『スタッド』が待望の最新リイシュー!

1974年にヒューストンで結成、地元でライヴ活動を行いながらリハーサルを重ね、レッド・ツェッペリンなどから影響を受けながら独自のスタイルを構築していく。そうしてテキサス州ローゼンバーグにあるザ・バロンズ経営のスタジオでレコーディング、傘下レーベル“バロン・レコーズ”から発表されたのが唯一のアルバム『スタッド』である。若さに任せたハードなサウンドと恐れを知らない実験精神を兼ね備えた本作。当時17歳のドクター・ティモシー・ウィリアムスが若さのままに斬り込んでいくリード・ギターを前面に迎え、ポール・デヴィッドのリッケンバッカー・ベースとオルガンがバンドの音楽性の基盤を支え、深みと彩りを与える。ジョージ・ランデルの鉄壁のドラムスも強力で、トリオならではのソリッドなテキサス・ロックとプログレッシヴな展開を兼ね備えている。ひたすら重量感溢れるリフとビートとシャウトが押し寄せる「Woman Like You」(M1)や理屈抜きにぶっ飛ばす「Captain Boogie」(M2)などの痛快なハード・ロックを筆頭に、執拗に攻めるヘヴィ・リフ、断末魔の叫び、プログレッシヴなジャムがせめぎ合う「Stud」(M3)、間違った方向に進んでいく世界を憂う叙情派ナンバー「The War Song」(M5)という、それぞれ約12分のロング・ナンバー2曲もバンドの個性を際立たせている。骨のあるハード・ブルースとアコースティック・ギターが絶妙な「Jim / Blues」(M4)を加えた全5曲のアルバムは、興奮とスリルに富んでいる。

彼らの才能を認めレコーディング費用を負担、200枚のLPをプレスした“バロン・レコーズ”だったが、アルバムはヒューストン周辺のラジオ局でエアプレイされたものの、メジャーのレコード会社との契約を獲得するには至らず。LPは再プレスされることもなく、テキサス州のロック・コレクターですらも入手不能の状態が続いていた。2015年にはスペインのレア盤リイシュー・レーベル“グエルセン・レコーズ”傘下のサブ・レーベル“アウト・サイダー”から復刻され、そのクオリティの高さが好事家/マニアを驚かせた。それから10年、復刻盤すら入手困難な状況が続いていた。だが2025年、遂に待望の日本盤CD化が実現! ポールが当時を振り返るライナーノーツや貴重なライヴ・フォトの数々を含むブックレットも付属、日本をテキサス色に塗り替えるときが来た!
*1970年代のイギリスの同名バンドとは別バンドです。

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PCD-26136 Play What You Feel
2025.01.24

伝説のサックス奏者クリフォード・ジョーダンが円熟の最後期90年代に高音質に拘ったメイプル・シェイド・レコーズに遺した4枚のアルバムが新たな仕様でCD再発&初ヴァイナル化!

1990年12月、ニューヨークのコンドンズで行われたライヴ・レコーディング! 16人編成による分厚いアンサンブルにスモーキーでブルージーなクリフォード・ジョーダンとその盟友、ディジー・リース、ベニー・パウエル、ジュニア・クック、チャールズ・デイヴィス、キアヌ・ザワディらによる円熟のフレイジングで聴かせるビックバンド・ジャズ! デューク・エリントン「Don’t Get Around Much Anymore」やディジー・ガレスピー「I Waited For You」に「Third Avenue」ほか自身の楽曲も披露した極上のライヴ・レコーディング! 世界初ヴァイナル化!

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