メディア: 7inchリリース情報
P7-6642 Enter The Dragon / Misirlou
2025.03.03
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オランダのクラブ・ジャズ・バンド、ニュー・クール・コレクティヴがビッグバンド編成にて行ったライブより、ブルース・リーの代名詞ともいえる「燃えよドラゴン」の激ファンキーなカヴァーがまさかの7インチ・カット! B面には映画『パルプ・フィクション』のテーマとしておなじみ、ディック・デイル&ザ・デルトーンズによるサーフ・ロック「ミザルー」をカップリング! 誰もが聴いたことがあるであろうシネマ・クラシックのダブル・サイダーでクールに燃えよ!!
オランダの老舗クラブ・ジャズ・バンド、ニュー・クール・コレクティヴ。彼らがビッグバンド編成にて実施した、スタジオ版の数倍の熱気をパッケージングした名ライブ盤より、「燃えよドラゴン」と「ミザルー」のカヴァーを7インチ・カット。前者はかのブルース・リー主演の同名映画の、あまりも有名なテーマ曲。後者はクエンティン・タランティーノによる映画『パルプ・フィクション』にてテーマ曲として使用され有名となった、ディック・デイル&ザ・デルトーンズによるサーフロック。映画のテーマ曲として誰もが聴いたことであろうこの両曲を、ド迫力のホーン隊とファンキーなバンドの演奏でアップデート。フロア爆上げ間違いなしのダブル・サイダー、買い逃し厳禁です!
■Track List
SIDE A:Enter The Dragon(燃えよドラゴン)
SIDE B:Misirlou
P7-6644 I Need A Man
2025.03.03
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ニュー・ブリードやポップコーンといったジャンル/音楽スタイルにカテゴライズされるや、一気に高騰化するブルース/R&Bの7インチ・シングル(45)。それらをオリジナル通りに復刻する45シリーズが始動!
オリジナルは高嶺(高値)の花なあれやこれやドバっとお届けします!
サックス・カリ楽団のシンガーとしてステイツ・レコードに吹き込んだルース・ブラウンの「Mama (He Treats Your Daughter Mean)」のアンサー・ソング「Daughter (That’s Your Red Wagon)」が、1953年にR&Bチャート8位のヒットとなったシカゴ生まれの女性歌手グロリア・アーヴィング。その57年にコブラからリリースした本人名義による唯一のシングルを復刻。A面の「I Need A Man」がとにかく最高。アーヴィングの気風のいい歌唱がたまらない哀愁ズンドコ・ルンバ・ブルース曲だ。同じウィリー・ディクスン作のオーティス・ラッシュの「Violent Love」似のフリップの「For You And Only You」も聞き物。
P7-6645 Roll Your Money Maker
2025.03.03
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ニュー・ブリードやポップコーンといったジャンル/音楽スタイルにカテゴライズされるや、一気に高騰化するブルース/R&Bの7インチ・シングル(45)。それらをオリジナル通りに復刻する45シリーズが始動!
オリジナルは高嶺(高値)の花なあれやこれやドバっとお届けします!
マジック・サムの叔父のハーモニカ奏者/シンガー、シェイキー・ジェイクがサムをリード・ギターにフィーチャーし、コブラの傍系レーベル、アーティスティックから1958年にリリースしたデビュー・シングルを再発。A面の「Roll Your Money Maker」は、ロックの殿堂が選んだ「ロックンロールを形成した500曲」にも選ばれたエルモア・ジェイムズの「Shake Your Moneymaker」の原点となる、サムのギターも印象的な超ゴキゲンなシンガロング・ミディアム・シャッフル・ブルース。フリップの「Call Me (If You Need Me)」は、サムがいかにジェイクに影響を受けたかがわかる絶品スロー・ブルース。こちらのサムのギターも見事だ。
P7-6634 恋は桃色
2025.01.29
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気鋭の若手実力派女優を起用した音楽プロジェクトが始動。プロジェクト名は“Magico”(マジコ)。ポルトガル語で「魔法の」といった意味で、今しか捉えることができない若手女優たちの魔法の瞬間を音楽(歌)で切り取り、季節ごとに紹介しようというもの。
そのプロジェクトの最終第4弾となる春(Primavera)編として、2025年度前期NHK連続テレビ小説「あんぱん」に出演する瞳水ひまりを紹介する。カヴァー・アルバムが大きな話題となっている、細野晴臣が1973年に発表したファースト・ソロ・アルバム『HOSONO HOUSE』収録の名曲「恋は桃色」をカヴァー。7インチ・シングルとしてリリースする。
朴訥ながらも不思議な訴求力がある瞳水の歌声を、本プロジェクト全作品のプロデュースを務める、アヴァン・ポップの最前衛の一人として、長く日本のオルタナティヴ・シーンの最前線で活躍する音楽家、山本精一が演出。
弾き語りが特技という音楽好きの瞳水。カップリングには、大ファンだというカネコアヤノの名曲「週明け」のカヴァーを収録。透明感あふれる歌声がなんとも心地好い。
こちらも本プロジェクト全作品を担当する、著名女優の写真集なども手がけるフォトグラファー、熊谷直子の撮影による瞳水の写真を使用したアートワークにも注目。
P7-6639 Before Day (Big Mama’s Blues) c/w Me And My Chauffeur
2025.01.27
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ニュー・ブリードやポップコーンといったジャンル/音楽スタイルにカテゴライズされるや、一気にこうトウカスルブルース/R&Bの7インチ・シングル(45)。それらをオリジナル通りに復刻する45シリーズが始動!オリジナルは高嶺(高値)の花なあれやこれやドバっとお届けします!
ビッグ・ママの異名を取る女性ブルース・シンガーの代表格ウィリー・メイ・ソーントン、1965年リリースのケント盤シングルをリイシュー。メンフィス・ミニーの「Me And My Chauffeur Blues」をヒップ・シェイキンなブルース/R&Bナンバーに翻訳したB面の「Me And My Chauffeur」が人気の一枚。A面のスロー・ブルース「Before Day (Big Mama’s Blues)」もじつに濃厚。
P7-6638 For 5 Long Years c/w I’ve Been Hurt So Many Times
2025.01.27
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ニュー・ブリードやポップコーンといったジャンル/音楽スタイルにカテゴライズされるや、一気に高騰化するブルース/R&Bの7インチ・シングル(45)。それらをオリジナル通りに復刻する45シリーズが始動!
オリジナルは高嶺(高値)の花なあれやこれやドバっとお届けします!
B.B.キングがほれ込んだブルース・シンガー/ギタリスト、ラリー・デイヴィスが1969年にケント・レコードからリリースした7インチ・シングルを復刻! イギリスではノーザン・ソウルとしても人気が高いフリップの「I’ve Been Hurt So Many Times」は、ウィリー・コブズのブルース・クラシック「You Don’t Love Me」スタイルのダンサブルなナンバー。シャーウッド・フレミング作のA面のミッド・ファンク・ブルース「For 5 Long Years」も最高。
P7-6637 Rock With You / Lovin’ You
2025.01.27
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“北欧のデオダート”ロマン・アンドレンが、日本のファンに向けて作った珠玉のカヴァー・アルバムより、マイケル・ジャクソン「Rock With You」をブラジリアン・ジャズに見事にアレンジしたカヴァーが7インチ・カット! カップリングには、ロマン本人が甘美に歌い上げるミニー・リパートン「Lovin’ You」を収録!
名盤『フアニータ』で、ジャンルを超えて多くの音楽ファンを虜にした、“北欧のデオダート”ことスウェーデンのキーボーディスト、ロマン・アンドレン。彼が日本のファンに向けて特別に制作したカヴァー・アルバム『Lovin’ You』より、マイケル・ジャクソンの言わずと知れた名曲「Rock With You」を見事にブラジリアン・ジャズに昇華したカヴァーが7インチ・カット。カップリングには、ロマン本人の甘美なヴォーカルが映える、ミニー・リパートンによるフリー・ソウルクラシック「Lovin’ You」のカヴァーを収録。どちらも初のアナログ化、ブラジリアン・リスナーからフリー・ソウルファンまで見逃せない一枚です!
P7-6636 Move On Up / Express Yourself
2025.01.27
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ジャズ・ファンクシーンのスーパーバンド、レタスの大ヒット2ndアルバムより、カーティス・メイフィールド「Move On Up」とチャールズ・ライト & ワッツ・103rdストリート・リズム・バンド「Express Yourself」の極上カヴァーを7インチ・カット!
ソウライヴのギタリスト、エリック・クラズノーを中心に(現在は脱退)、アダム・ダイチ(Dr)、サム・キニンジャー(As)といったシーンの名手たちを集めて結成されたジャズ・ファンクシーンのスーパーバンド、レタス。彼らの作品の中でも人気の高い2ndアルバム『Rage!』より、カーティス・メイフィールド「Move On Up」とチャールズ・ライト & ワッツ・103rdストリート・リズム・バンド「Express Yourself」のカヴァーが7インチ・カット。どちらのカヴァーも原曲へのリスペクトを込めて忠実に再現しつつ、バンドの余りある力量をもってよりパワフルかつグルーヴィな仕上がりに。フロアを揺らすこと間違いなしの激ファンキーなダブルサイダー、一家に一枚必携です!!!
P7-6633 Trouble / BADA BING BADA BOOM
2024.12.12
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KOJOEとBohemia LynchによるRed Bull企画「64 Bars」での衝撃のコラボ曲”Trouble”が待望の7インチ化!B面には再び両者がコラボした最新曲”BADA BING BADA BOOM”をカップリング!
東京、大阪、沖縄に拠点を構えるスタジオ/レーベルJ.Studioの代表も務めるなど多彩な活動で知られるシーン屈指のラッパー、KOJOEとWestsideGunnやCrimeappleら数々の海外アーティストとコラボし、海外でも広くその名が知られているプロデューサー、Bohemia LynchによるRed Bull企画「64 Bars」で実現した衝撃のコラボ曲”Trouble”が待望の7インチ化!B面には再びこの両者がコラボした最新曲”BADA BING BADA BOOM”をカップリング!
P7-6635 北へ向かう
2024.12.04
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現代に於いて最も真摯に「歌」の姿を追い求めて来たシンガー・ソングライター、寺尾紗穂、2020年発表の9thオリジナル・アルバム『北へ向かう』。収められた全ての楽曲が、「今歌われるべき」という細やかな萌芽に満ちた、決定的アルバム作品であり、2020年代における「歌」の姿とそのゆくえを鮮やかに提示した、それまでの寺尾紗穂の活動を集大成したこの傑作から、寺尾の実父・寺尾次郎の逝去に際し書き上げた、キセルによるふくよかな編曲と演奏を伴ったキャリアに燦然と輝く名曲「北へ向かう」を7インチ・シングル・カット。カップリングには、同じく『北へ向かう』から、U-zhaanによるメロディックなタブラが寄り添う「記憶」を収録。
https://youtu.be/_JxUFXkwG4k
https://youtu.be/Uly7qix55sM