メディア: 7inchリリース情報

P7-6742CR Mojo Hand
2025.06.09

ブルースの巨人ライトニン・ホプキンスが、ニューヨークの名物プロデューサー、ボビー・ロビンスンの制作で1960年に同地で録音し、62年に発表したブルース史上屈指の名盤にしてトップクラスのレア盤『モージョ・ハンド』。同セッションから61年に先行シングル・カットされ、かなりのヒットとなったタイトル曲を、オリジナル通りのカップリングで7インチ・レッド・カラー・レコードで復刻。ベースとドラムをバックに、アコギで徹底的にワイルドにドライヴする「Mojo Hand」のすごさはもはや説明不要。ロンサム・ライトニン究極の美を見せるフリップのスロー・ブルース「Glory Bee」も絶品。

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P7-6740 モンダ / ライサン
2025.06.09

ダニエル・エグレン最新作『Pine』より、煌びやかなサウンドとギターのリフレインが印象的な名曲「Monda」と、グルーヴィなビートの上にエキゾチックなフレーズが映える「Laisan」を7インチ・カット!

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P7-6741CG Nothin’ But The Blues
2025.05.13

ブルースの権化、ライトニン・ホプキンスの最高傑作ともされる1954年のヘラルド録音。そのシングル作品12曲を集め、60年に同レーベルから発表されたLP『ライトニン・アンド・ザ・ブルース』。そのオープニング・ナンバーとなった「Nothin’ But The Blues」を、オリジナル・シングル通りのカップリングで、7インチ・グリーン・カラー・レコードで復刻。リズム隊を従え、エレキのライトニンの頂点を記録したヘラルド録音。そのLPの幕開けを、ダーティに鳴り響くギターとディープなうなりで飾った超ヘヴィ級スロー・ブルース。正調テキサス・ブギにジョン・リー・フッカー的なノリを交えたLP未収のフリップの「Early Mornin’ Boogie」も強烈。

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P7-6649 揃い踏み / ジャンガル
2025.04.30

今年で結成25周年を迎えるナニワ裏庭の韻踏集団、韻踏合組合のファースト・アルバム『Critical 11』収録曲”揃い踏み”とセカンド・アルバム『ジャンガル』収録曲”ジャンガル”の名曲2曲をカップリングした7EPが完全限定プレスでリリース!

合体と脱退を繰り返し、SATUSSY、ERONE、DJ KAN(以上CHIEF ROKKA)、HIDA、遊戯、DJ KITADA KEN(以上HEAD BANGERZ)という現在のかたちになったナニワ裏庭の韻踏集団、韻踏合組合が2002年にリリースした記念すべきファースト・アルバム『Critical 11』収録曲”揃い踏み”と2003年にリリースしたセカンド・アルバム『ジャンガル』”ジャンガル”の日本語ラップ史に残る名曲2曲をカップリングした7EPが完全限定プレスでリリース!

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P7 -6738 Like Heaven To Me c/w Honky Tonky
2025.04.21

ニュー・ブリードやポップコーンといったジャンル/音楽スタイルにカテゴライズされるや、一気に高騰化するブルース/R&Bの7インチ・シングル(45)。それらをオリジナル通りに復刻する45シリーズが始動! オリジナルは高嶺(高値)の花なあれやこれやドバっとお届けします!

ブルースの女王ココ・テイラーが、1963年にシカゴ・ブルース・シーンの顔役ウィリー・ディクスンのプロデュースでリリースした記念すべきデビュー・シングルを復刻! なんといってもB面の「Honky Tonky」が最高だ。ラフィイェット・リークの軽やかなピアノで幕を開ける、R&Bタッチのキャッチーなメロディとパンチの効いた歌声が耳に残る、本人のペンによるゴキゲンにスウィンギーなロッキン・ブルースだ。ブリブリのバリトン・サックスもユニークかつ心地よい。キュートなR&Bバラードの「Like Heaven To Me」も聴きごたえ十分。

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P7-6737 Love You Baby
2025.04.21

ニュー・ブリードやポップコーンといったジャンル/音楽スタイルにカテゴライズされるや、一気に高騰化するブルース/R&Bの7インチ・シングル(45)。それらをオリジナル通りに復刻する45シリーズが始動! オリジナルは高嶺(高値)の花なあれやこれやドバっとお届けします!

アラバマに生まれ、シカゴ・ブルース・シーンで活動したシンガー/ギタリスト、エディ・キング。サニー・ボーイ・ウィリアムスンのチェッカー録音に参加し、長くココ・テイラーのサポートを務めた彼が、数多くのシカゴ・ブルースの傑作を生みだしたレーベル、J.O.B.から1960年にリリースしたデビュー・シングルを正規再発! 当時、活動をともにしていた女性ヴォーカル・グループ、3クイーンズをフィーチャーした、ボー・ディドリーの「You Don’t Love Me (You Don’t Care)」スタイルのワン・コード・ロッキン・ブルース「Love You Baby」、しびれるブラック・ロッカー「Shakin’ Inside」、ともにバッチシ最高な超強力ダブル・サイダー!

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P7-6739 Am I Your Woman? / Nam M’Yoho Ren’Ge Kyo
2025.04.21

UKを代表するジャズ・ファンク・バンド、スピードメーターが、ビヨンセ「Crazy In Love」の元ネタとしても有名なチャイ・ライツ「Are You My Woman (Tell Me So)」を、リア・カーリーをヴォーカルにフィーチャーしカヴァーした「Am I Your Woman?」が7インチ・シングルでリリース! カップリングには、ナイト・ブルーミング・ジャズメン「Nam M’Yoho Ren’Ge Kyo」の初ヴァイナル化となるカヴァーを収録!

UKを代表するジャズ・ファンク・バンド、スピードメーター。2005年の来日公演の最終日に訪れた大阪はとあるビルの4Fにあるクラブで夜通し踊り明かした思い出から名付けられた3rdアルバム『Four Flights Up』より、ビヨンセ「Crazy In Love」の元ネタとしても有名なチャイ・ライツ「Are You My Woman (Tell Me So)」を、リア・カーリーをヴォーカルにフィーチャーしカヴァーした「Am I Your Woman?」が嬉しい7インチ・カット。演奏はよりいぶし銀なグルーヴを醸しつつ、リアによるパワフルな歌が映える名カヴァー。カップリングには、ジャズ評論家のレオナード・フェザーにより企画され、ブルー・ミッチェルやチャールス・カイナード、ポール・ハンフリーといったMainstreamオールスターズによって録音された、ナイト・ブルーミング・ジャズメンによるセルフ・タイトル作に収録されたキラー・ジャズ・ファンク「Nam M’Yoho Ren’Ge Kyo」のカヴァーを収録。こちらは冒頭のドラム・ブレイクからホーンの息ピッタリなフレーズまで、全編タイトでファンキーに決める名演。

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P7-6648 Patience / If You Want Me To Stay
2025.04.21

UKのソウル/ファンク・アウトロー、ザ・ベイカー・ブラザーズによる、オリジナルは激レアとなるロックによるモダン・ソウル「Patience」を7インチにて再発! カップリングには、初の7インチ・シングル化となるスライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンによる名曲「If You Want Me To Stay」のカヴァーをカップリング!

日本でも絶大な人気を誇る、UKの現代最重要ジャズ・ファンク・バンド、ザ・ベイカー・ブラザーズ。人気絶頂の2011年にリリースしたアルバム『Time To Testify』に収録の「Patience」7インチが嬉しい再発。オリジナルはNumeroから再発されて話題となったUSのバンド、ロックによるモダン・ソウルの大名曲。多くのディガーによりスピンされたこの楽曲をベイカー・ブラザーズ流にアレンジ、クリス・ペドリーによる粒の立ったベースが曲のグルーヴを牽引し、身体を思わず揺らす仕上がりに。さらにB面には、大ヒット・アルバム『Transition Transmission』に収録された「If You Want Me To Stay」を初の7インチ・カット。原曲は言わずと知れたスライ・アンド・ザ・ファミリー・ストーンによる名曲、こちらも原曲に忠実ながら、印象的なホーンのフレーズがより前面に出たアレンジに。元アヴェレージ・ホワイト・バンドのヘイミッシュ・スチュワートによるヴォーカルがより哀愁を深く醸す名カヴァーとなっている。

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YAPN-0003 Don’t You Worry ‘bout a Thing feat.mizqui / Dragonfly
2025.04.21

エネルギッシュなアフロファンクとスティービー・ワンダーのカヴァーを収録したYapani!の最新シングル。ex在日ファンクの仰木亮彦、シンガーmizquiも参加。

Don’t You Worry ‘Bout a Thing feat.mizqui
ex在日ファンクの仰木亮彦をギター、ボーカルにmizquiを迎え、スティービー・ワンダーの名曲をYapani!が華やかにカヴァースティーヴィー・ワンダーの名曲を原曲のラテンフィールを活かしつつ、グルーヴィーで華やかにアレンジ。mizquiのソウルフルな歌声と仰木亮彦(ex. 在日ファンク)のファンキーなギターが楽曲を彩る。オリジナルへのリスペクトを込めつつ、バンドならではの解釈で仕上げた一曲。

Dragonfly
エネルギッシュ&ドラマチック! 結成20年のキャリアを持つJazz FunkバンドYapani!が生み出す圧倒的グルーヴ。
アフロファンクの熱気とドラマチックな展開が融合したエネルギッシュなインストゥルメンタル。力強いサックスソロと躍動感あふれるパーカッションが圧巻のダンスグルーヴを生み出す。バンドのライブ感とエネルギーを封じ込めた一曲。

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P7-6643 SKINNY / SKINNY (NT DUB)
2025.03.27

FEBBのリリースの中でも超限定で一般発売はされていなかった幻の7インチ「SKINNY」がスペシャルすぎる再発。

2018年に急逝したfebb as YOUNG MASON。彼が生前に考えていたLuca VialliとのEPリリースのプロジェクトとして制作、レコーディングまでが完了していた“SKINNY”。『SUPREME SEASON 1.5』の中ではGRADIS NICEにより作られたトラックの上でリリースされた“SKINNY”が今回Luca VIalliによるオリジナルトラックでリリースとなります。FEBB自身が良く口にしていた「深海系TRAP / HIP HOP」。You wanna taste it!!??

ミックス・マスタリングエンジニアを手掛けた得能直也氏によるDUB versionも合わせてのリリースとなります。ARTWORKは『THE SEASON』、『SUPREME SEASON』のアートワークも手掛けたNYのレジェンドGUESSが担当している。”SKINNY”は『SUPREME SEASON』にも収録されていますが、このシングルだけの為に描かれたアートワークのついた7インチはコレクタブルなアイテムとして持っていたい作品。

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