メディア: 7inchリリース情報

P7-6647 Saturdays Vibrations
2025.03.26

FNCY×9m88!!! 究極のコラボレーションによる新たな“土曜”のアンセム「SATURDAYS VIBRATIONS」ここに誕生!!

レア・グルーヴ史上燦然と輝くクラシックスMIGHTY RYEDERS「Evil Vibrations」とそのサンプリングから生まれたDE LA SOULの代表曲「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」が数十年の時を経て、Groove-Diggersのプロデュースにより奇跡のドッキング!!

FNCYの鎮座DOPENESS~ZEN-LA-ROCK~G.RINAによるDE LA SOULの“Saturdays”をオマージュしたマイク・リレーから台湾の歌姫、9m88によるMIGHTY RYEDERSの“Evil Vibrations”の(なんと!!)日本語カヴァー、そして「Ah~Ah~」のフックの大合唱で“土曜”のフロアは大爆発する!!!!!

レア・グルーヴ“究極”の1枚として燦然と輝くMIGHTY RYEDERS『Help Us Spread The Message』の全世界の権利をP-VINEが取得したことに伴い、レア・グルーヴ最大級のカタログを誇るP-VINE“Groove-Diggers”シリーズとヴァイナル・レコードの価値向上をコンセプトにP-VINEが新たに展開する“VINYL GOES AROUND”によるプロデュースをもとに、アルバム(LP/CD)の最新リイシュー、過去存在を知られていなかったシングルver.7インチのリリース、さらにはレア・グルーヴクラシックとして名高い収録曲「Evil Vibrations」完全フロア仕様のロングヴァージョン10インチやMUROによるエディットver.7インチなど謎に包まれた名盤の全貌を解き明かす一連のリリースが続く中、その最終形態として「Evil Vibrations」とそのサンプリングから生まれたHIPHOPアンセム、DE LA SOUL「A Roller Skating Jam Named “Saturdays”」とを融合した奇跡的なコラボレーションが実現!

「Evil Vibrations」のサンプリングパートからDE LA SOULのラップ~歌唱まで新たなサウンドで再構築した本作には、日本を代表するHIPHOPグループFNCYと台湾で今最も注目を集めているジャズ/ネオソウルシンガー9m88という楽曲同様に奇跡のコラボレーションとも言うべきアーティストが参加! DE LA SOULによるパートはFNCYがそのオマージュとして“Saturday”をコンセプトに週末(土曜日)のフロアをブチあげるラップで畳み掛け、そして「Evil Vibration」歌唱パートは9m88が何と新たな日本語歌詞で歌い上げるまさに新たなパーティー・アンセムが誕生!

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P7-6646 帰らざる日々 / 海の見える街
2025.03.10

今や海外でもその名が広まっているプロデュース・チーム、Grey October Soundによるジブリ作品の劇中歌の名曲群をローファイ・ヒップホップにカバーした大人気盤『ローファイ・ジブリ』から特に人気の高かった“帰らざる日々”と“海の見える街”のカバーをカップリングした7インチが完全受注生産でリリース!

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PLP-7575CR Open Soul(Red Vinyl)
2025.03.03

世界中のソウル~ファンク~レアグルーヴ・フリークが追い求めてきた究極のコレクター盤がレッド・ヴァイナルでリイシュー!
あの世界有数のコレクター/DJとして知られるSadar Baharのコレクションの中でも屈指の一枚で、ヘヴィ・プレイ必須な超大作ファンク「Open Soul」も収録!

シカゴのローカル・レーベルStage Productionsから1976年にリリースされ、バートン4兄弟を中心とした6人組のソウル・バンドによる唯一のアルバムである本作は、オリジナル盤は殆ど市場に出回ることがなく取引される際も常にUS$1000を越えるなど誰もが一度は求める究極のコレクター盤と言っても過言ではないでしょう! レコードB面全てを使用した20分を越える壮大かつグルーヴィなファンク「OPEN SOUL」(B1)を筆頭に、極上のファンキー・チューン「Let’s Get With The Beat」(A5)やキラー・インスト「Hurt Perversion」(A3)などアルバム全編通しても聴きどころ満載の1枚です!

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P7-6640 M.I.J. c/w GYM
2025.03.03

鈴木慶一を筆頭にかしぶち哲郎、鈴木博文、白井良明が在籍した「ムーンライダーズ」の’84の8THアルバム『AMATEUR ACADEMY』からのシングル。資生堂CM曲「パーキー・ジーン」イメージ・ソングに起用され、ピチカート・ファイヴで活動する前の野宮真貴をフューチャー! 無機質な打込みサウンドの反復がクセになるニューウェイヴ・ファンクな「M.I.J.」、そしてこちらも資生堂のCM曲「サイモン・ピュア」イメージ・ソングに起用され人気のミニマムなエレ・ポップ「GYM」とのカップリング! 7インチでは初再発化。

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P7-6641 I Believe In Miracles / Panama
2025.03.03

UKのジャズ・ファンク・アクト、ファンクションの1stアルバムより、永遠のフリー・ソウル・クラシック、ジャクソン・シスターズ「I Believe In Miracles」のカヴァーを7インチ・カット! さらにB面には、Pヴァインのコンピレーション『Return Of Jazz Funk Spe-cial: Jazz Funk Never Dies』にのみ収録されていた、ロイ・ポーター・サウンド・マシーン「Panama」の再録Ver.を収録! イントロから狂気を感じるほどにぶっ叩きまくる轟音のドラム・ブレイクに圧倒されよ!!

DJ/プロデューサー/ドラマー/マルチ楽器奏者のマイク・バンドーニ、プロデューサーのニーニョ・オーリッチオを中心に結成されたUKのジャズ・ファンク・アクト、ファンクション。彼らの1stアルバム『シャイニング』より、ジャクソン・シスターズ「I Believe In Miracles」のカヴァーを7インチ・カット。原曲に忠実ながら、マイクのグルーヴィなドラム・プレイによりダンサンブルなフロア仕様に。さらにB面には、Pヴァインのコンピレーション『Return Of Jazz Funk Special: Jazz Funk Never Dies』にのみ収録されていた、ロイ・ポーター・サウンド・マシーン「Panama」の再録Ver.を収録。『シャイニング』収録のバージョンと比較し轟音度5倍増しの仕上がりとなったこちらは、イントロから狂ったように叩きまくるそのドラムに圧倒されること必至!

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P7-6642 Enter The Dragon / Misirlou
2025.03.03

オランダのクラブ・ジャズ・バンド、ニュー・クール・コレクティヴがビッグバンド編成にて行ったライブより、ブルース・リーの代名詞ともいえる「燃えよドラゴン」の激ファンキーなカヴァーがまさかの7インチ・カット! B面には映画『パルプ・フィクション』のテーマとしておなじみ、ディック・デイル&ザ・デルトーンズによるサーフ・ロック「ミザルー」をカップリング! 誰もが聴いたことがあるであろうシネマ・クラシックのダブル・サイダーでクールに燃えよ!!

オランダの老舗クラブ・ジャズ・バンド、ニュー・クール・コレクティヴ。彼らがビッグバンド編成にて実施した、スタジオ版の数倍の熱気をパッケージングした名ライブ盤より、「燃えよドラゴン」と「ミザルー」のカヴァーを7インチ・カット。前者はかのブルース・リー主演の同名映画の、あまりも有名なテーマ曲。後者はクエンティン・タランティーノによる映画『パルプ・フィクション』にてテーマ曲として使用され有名となった、ディック・デイル&ザ・デルトーンズによるサーフロック。映画のテーマ曲として誰もが聴いたことであろうこの両曲を、ド迫力のホーン隊とファンキーなバンドの演奏でアップデート。フロア爆上げ間違いなしのダブル・サイダー、買い逃し厳禁です!

■Track List
SIDE A:Enter The Dragon(燃えよドラゴン)
SIDE B:Misirlou

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P7-6644 I Need A Man
2025.03.03

ニュー・ブリードやポップコーンといったジャンル/音楽スタイルにカテゴライズされるや、一気に高騰化するブルース/R&Bの7インチ・シングル(45)。それらをオリジナル通りに復刻する45シリーズが始動!
オリジナルは高嶺(高値)の花なあれやこれやドバっとお届けします!

サックス・カリ楽団のシンガーとしてステイツ・レコードに吹き込んだルース・ブラウンの「Mama (He Treats Your Daughter Mean)」のアンサー・ソング「Daughter (That’s Your Red Wagon)」が、1953年にR&Bチャート8位のヒットとなったシカゴ生まれの女性歌手グロリア・アーヴィング。その57年にコブラからリリースした本人名義による唯一のシングルを復刻。A面の「I Need A Man」がとにかく最高。アーヴィングの気風のいい歌唱がたまらない哀愁ズンドコ・ルンバ・ブルース曲だ。同じウィリー・ディクスン作のオーティス・ラッシュの「Violent Love」似のフリップの「For You And Only You」も聞き物。

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P7-6645 Roll Your Money Maker
2025.03.03

ニュー・ブリードやポップコーンといったジャンル/音楽スタイルにカテゴライズされるや、一気に高騰化するブルース/R&Bの7インチ・シングル(45)。それらをオリジナル通りに復刻する45シリーズが始動!
オリジナルは高嶺(高値)の花なあれやこれやドバっとお届けします!

マジック・サムの叔父のハーモニカ奏者/シンガー、シェイキー・ジェイクがサムをリード・ギターにフィーチャーし、コブラの傍系レーベル、アーティスティックから1958年にリリースしたデビュー・シングルを再発。A面の「Roll Your Money Maker」は、ロックの殿堂が選んだ「ロックンロールを形成した500曲」にも選ばれたエルモア・ジェイムズの「Shake Your Moneymaker」の原点となる、サムのギターも印象的な超ゴキゲンなシンガロング・ミディアム・シャッフル・ブルース。フリップの「Call Me (If You Need Me)」は、サムがいかにジェイクに影響を受けたかがわかる絶品スロー・ブルース。こちらのサムのギターも見事だ。

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P7-6634 恋は桃色
2025.01.29

気鋭の若手実力派女優を起用した音楽プロジェクトが始動。プロジェクト名は“Magico”(マジコ)。ポルトガル語で「魔法の」といった意味で、今しか捉えることができない若手女優たちの魔法の瞬間を音楽(歌)で切り取り、季節ごとに紹介しようというもの。

そのプロジェクトの最終第4弾となる春(Primavera)編として、2025年度前期NHK連続テレビ小説「あんぱん」に出演する瞳水ひまりを紹介する。カヴァー・アルバムが大きな話題となっている、細野晴臣が1973年に発表したファースト・ソロ・アルバム『HOSONO HOUSE』収録の名曲「恋は桃色」をカヴァー。7インチ・シングルとしてリリースする。

朴訥ながらも不思議な訴求力がある瞳水の歌声を、本プロジェクト全作品のプロデュースを務める、アヴァン・ポップの最前衛の一人として、長く日本のオルタナティヴ・シーンの最前線で活躍する音楽家、山本精一が演出。

弾き語りが特技という音楽好きの瞳水。カップリングには、大ファンだというカネコアヤノの名曲「週明け」のカヴァーを収録。透明感あふれる歌声がなんとも心地好い。

こちらも本プロジェクト全作品を担当する、著名女優の写真集なども手がけるフォトグラファー、熊谷直子の撮影による瞳水の写真を使用したアートワークにも注目。

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P7-6639 Before Day (Big Mama’s Blues) c/w Me And My Chauffeur
2025.01.27

ニュー・ブリードやポップコーンといったジャンル/音楽スタイルにカテゴライズされるや、一気にこうトウカスルブルース/R&Bの7インチ・シングル(45)。それらをオリジナル通りに復刻する45シリーズが始動!オリジナルは高嶺(高値)の花なあれやこれやドバっとお届けします!

ビッグ・ママの異名を取る女性ブルース・シンガーの代表格ウィリー・メイ・ソーントン、1965年リリースのケント盤シングルをリイシュー。メンフィス・ミニーの「Me And My Chauffeur Blues」をヒップ・シェイキンなブルース/R&Bナンバーに翻訳したB面の「Me And My Chauffeur」が人気の一枚。A面のスロー・ブルース「Before Day (Big Mama’s Blues)」もじつに濃厚。

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