メディア: 7inchリリース情報
P7-6275 I Don’t Know You / This Is A Blessing
2021.07.28
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“GROOVE-DIGGERS” PRESENTS 45 Edit!
良質なレア・グルーヴを発掘し続けるGROOVE-DIGGERSシリーズの膨大なカタログより、長年に渡るディグで培われた知識と経験をもとにエディットを施した7インチ・シリーズ最新作!
1981年のリリース以降、過去一度もリイシューされたことがなかった極上“シティ・ソウル”盤FAY『This Is A Blessing』から初のカップリングとなるシングル・カット!
あの魔法使い(?)ジャケットでお馴染みの『Spread Love』を手がけたMICHAEL ORRがプロデュースした“シティ・ソウル”チューン「I Don’t Know」にドラム・ブレイクを増量した完全フロア仕様!
P745-24 Who Needs It / Jungle Kitten
2021.07.28
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セルジオ・メンデスと並ぶポップ・ボッサの伝道師、盲目の天才ピアニスト:マンフレッド・フェスト。ブラジリアン・フュージョン・クラシック、1979年『Manifestations』より「Who Needs It」「Jungle Kitten」を7インチ・リリース! 高揚するエレピのリードに女性スキャット、そしてブラジリアン・ビートのグルーヴが絡むクロスオーヴァー最高傑作!
60年代初頭からブラジル・サンパウロで頭角を顕し、ボッサ・ジャズ黄金時代に名門RGEから数多くの作品を発表してきたマンフレッド・フェスト。ブラジリアン・クロスオーヴァーの金字塔として愛され続ける大名盤『After Hours』『Brazilian Dorian Dream』に次ぐ、激動の70年代最後のアルバムが『Manifestations』。
初シングル化となる前作『Brazilian Dorian Dream』にも収録された「Who Needs It」は、さらにグルーヴィーさを増してアレンジされた眩しいブリージン・サウンド! B面「Jungle Kitten」は世界中のDJにプレイされ続けてきたエヴァーグリーンな輝きを放つエレピ&スキャットの高速ジャズ・ボッサ! 初夏にふさわしいきらめく2曲を嬉しいカップリングで7インチ・リリースです!
P745-26 お聞き下さい皆様よ/ 若さでムンムン
2021.07.14
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トリビュート・トゥ・昭和40年代発激レア・グルーヴ! <幻の名盤解放同盟>のフィールドワーク・シリーズ「幻の名盤解放歌集」で日の目を見たGS、ディープ歌謡、R&B歌謡、和製ボッサ、ブルース歌謡の数々…。そのカヴァー集『昭和レジデンス赤盤』より、クレイジーケンバンドによって供養された幻の昭和歌謡が初のアナログ化で三度蘇る!
”すべての音盤は、すべからくターンテーブルで平等に再生表現される権利を有する”のスローガンの元、湯浅学・船橋英雄・根本敬の三名で構成された〈幻の名盤解放同盟〉の編集盤「幻の名盤解放歌集」。そのトリビュート企画として2002年にCDリリースされたのが、クレイジーケンバンドにジム・オルーク、さらには海道はじめ、遠藤賢司などを招聘したカヴァー・アルバム『昭和レジデンス』だ。
「若さでムンムン」は美山幸ニによる1962年のデビュー盤。17歳の若さが疾走する青いロカビリー歌謡(幻の名盤解放歌集*キング編『若さでムンムン』PCD-1519収録)! 「お聞き下さい皆様よ」は津田耕次による1963年作。ハウリン・ウルフばりにひしゃげたヴォーカルの浪曲経由のロカビリー歌謡(幻の名盤解放歌集*クラウン編『ハートを狙い撃ち』PCD-1512収録)。昭和を愛するィヨコハマの男衆が、高度成長期のグルーヴ感覚を現代に昇華。供養と書いてトリビュート、三度蘇る昭和歌謡!!
P7-6274 World Full Of People(Vocal) / World Full Of People(Inst)
2021.07.02
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レア・グルーヴシーンに燦然と輝く究極のレア盤PEOPLE’S PLEASURE『Do You Hear Me Talking To You?』から、スーパー・キラー「World Full Of People」にオリジナルLP当時未発表の同曲インストヴァージョンをカップリングした7インチシングルカット! さらにアルバムのプロデューサーであり作曲にも参加したBill Brownが、同曲のオケをバックに別歌詞でヴォーカルをとった幻のシングル「Time After Time」のダウンロードコードを封入した完全限定仕様でリリース決定!
そのサウンド、ビジュアル、レア度の全てが“究極”と呼ぶにふさわしい最高のレア・グルーヴPEOPLE’S PLEASURE『Do You Hear Me Talking To You?』。その中でもソウルとファンクをクロスオーヴァーしたサウンドで幅広いリスナーから絶大な支持を集め数多くのDJにもフックアップされたスーパー・キラー「World Full Of People」がシングル・カット、そして何とオリジナルLPには未収録であったインストヴァージョンがカップリングされるというのはもはや事件と言っても過言ではないでしょう! オリジナルLPは数千ドル単位での価格で取引されている超プレミア盤ですが、EVERYDAY PEOPLE名義で1976年にリリースされた同曲のシングルも1000ドルは下らない価格で取り扱われているなど、まさに超プレミア・シングルです! さらにオリジナル盤のプロデューサーでもあり作曲にも参加していたBill Brownが、当時は諸事情によりリリースされていなかった同曲のオケをバックに別歌詞でヴォーカルをとった幻のシングル「Time After Time」のダウンロードコードを封入した完全限定仕様でリリース決定!
P745-25 Everybody Loves The Sunshine / Let Me Take Over
2021.06.16
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数々のミックス・テープやダンス・ヒット・コンピに収録されてきた90s R&Bの名曲「Wanna Dance」を残したヤズミンの超お宝アルバム『A Scent Of Flowers』より、人気カヴァー曲を初の7インチ化! ロイ・エアーズ「Everybody Loves The Sunshine」とレイ・チャールズ「Let Me Take Over」をR&Bマナーで瑞々しく再現した極上カヴァーが遂にシングル・カット!
2パック「Do For Love」、モニカ「Before You Walk Out Of My Life」などを手がけたソウルショックと、マーク・モリソン「Return Of The Mack」のリミックスなどで知られるカットファーザーのバックアップを受け、90s R&Bクラシック「Wanna Dance」を残したヤズミン。93年にオランダ盤限定(アナログはスカンディナヴィア盤のみ)でリリースされ、2019年にPヴァインが再発した超お宝アルバムよりついに人気曲が7インチ化!
ロイ・エアーズ・ユビキティ「Everybody Loves The Sunshine」をR&Bマナーで忠実に再現した好カヴァーと、シングル・カットもされ「Wanna Dance」に次ぐクラブ・ヒットとなったレイ・チャールズのリメイク「Let Me Take Over」がリリースです!
P745-20 博徒九十七 / TOKONA 2000 GT
2021.06.02
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刃頭とTOKONA-Xによる伝説的なユニット、ILLMARIACHIが1997年に発表したデビュー・アルバムにして日本語ラップの金字塔『THA MASTA BLUSTA』! 刃頭によるエキセントリックでオリジナルな最狂音術と、名古屋弁を前面に出したTOKONA-Xによるハードボイルドなフッド・ラップが高濃度でブレンドした紛うことなきクラシック2曲がシングル・カット!
BEATKICKSやKEMURI PRODUCTION、そしてOBRIGARRDとしてのドープな活動でその名を知られる尾張・名古屋のマーリー・マールこと刃頭。M.O.S.A.D.としての活動に続き、DEF JAM JAPANと契約するも2004年に急逝したビッグ若旦那、TOKONA-X。デビュー・アルバムにして日本語ラップ・クラシックとして語り継がれる『THA MASTA BLUSTA』より、同郷DJ RYOWによるリメイクで再び注目を集める2曲がオリジナル・ヴァージョンで発売!
DJ RYOW「博徒2020」にてサンプリングされた、名古屋弁ハードボイルド任侠ラップ「博徒九十七」 が初のシングル化。 カップリングにはHUMMER H2で名古屋を巡るリメイク・ヴァージョンのMVも話題となった、TOKONA-Xによる”名古屋見聞録”こと「TOKONA 2000 GT」と両A面の最狂な組み合わせでリリースです!
P745-19 Carioca Moon / A.Y.Boogaloo
2021.06.02
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Lark Chilloutを中心に、MATSUMOTO HISATAAKAA、Mercedez BoyとDJ Tahara(UlticutUps!)、BULLJUN、富田清(Tonda Trio)、T-NICEなど全国各地、果てはNYまで点在する不特定多数のDJ/プロデューサーたちによって構成される、日本が誇るファンキー・ブレイクビーツ・ユニティA.Y.B.FORCE。2006年にリリースした唯一のアルバム『Lost Breaks』より15年を経てついに7インチがリリース!
オールドスクール・ヒップ・ホップとサンプリング美学を追求し、世界中のレコード店/倉庫から掘り出したレア・ネタやクラシック・ブレイクスを確かな審美眼でカット&アップ! 世界を震撼させた骨太ブレイクビーツ・ユニティ=ABNORMAL YELLOW BANDから名前を変えA.Y.B.FORCEとしてリリースした2006年唯一のアルバム『Lost Breaks』より15年を経てついにシングル・カット!サンプリング・クラシックとしても有名なブラジリアン・ジャズの名曲を使用したジャジー・ブレイクビーツ「Carioca Moon」が待望の7インチ化。カップリングにはレア・グルーヴ古典ブレイクが炸裂するインスト・ビーツ「A.Y.Boogaloo」を収録!黎明期のヒップホップへの敬意と憧憬、そして反骨精神が溢れた全B-BOY感涙のリリースです!
P745-18 You’ve Gotta Have Freedom / Vibes From The Tribe
2021.05.26
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カルロス・ニーニョ率いる世界屈指のスピリチュアル・ジャズ・バンド、ビルド・アン・アークの2004年デビュー・アルバム『Peace With Every Step』。西海岸の一流若手ジャズ・ミュージシャンの錚々たるメンツが参加した名作から、ファラオ・サンダース「You’ve Gotta Have Freedom」と、フィル・ラネリン「Vibes From The Tribe」の特大カヴァーを7インチ化!!
アモン・コンタクト等ユニットでの活動のほか、西海岸の深淵からヒップホップ~ソウル~アンビエントまで多岐にわたるサウンドを発信し続ける奇才:カルロス・ニーニョ。彼が一流ジャズ・ミュージシャンを招聘し、さらには70年代のTribeレーベルを率いたフィル・ラネリンや、ホレス・タプスコットが率いたNimbusレーベルのネイト・モーガンらも集結した驚愕プロジェクトの1stアルバムより、冒頭を飾る珠玉のカヴァー2曲をシングル化!スピリチュアル・ジャズを代表する1曲であるファラオ・サンダース畢生の名曲「You’ve Gotta Have Freedom」と、フィル・ラネリンが75年にTribeに残した、ヘヴィなブレイク・ビーツが漆黒の渦を巻く「Vibes From The Tribe」のカヴァーを収録!
P745-17 Groovin'(from「The British Core Lovers」) / Can’t Go Through(from「The British Pure Lovers」)
2021.05.26
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デニス・ボヴェル有する膨大なマスター音源より、正規リリースのされてこなかった珠玉のスウィート・ラヴァーズが7インチ・カット! UKラヴァーズの大名盤、1979年『Love affair』を残した人気フィメール・シンガー=マリー・ピエールのお蔵入りとなった「Groovin’」カヴァー音源が遂にヴァイナル化!
ブリティッシュ・レゲエを語る上で絶対に避けて通れないプロデューサー、ミュージシャン、エンジニア=デニス・ボヴェル。2008年に《ブリティッシュ・レゲエ再生》と題してPヴァインが独自にコンパイルしたデニス有するマスター音源集より、未発表 or ダブ・プレートのみというお蔵入り音源を遂に正規ヴァイナル化!!
選りすぐったのは、フリー・ソウル文脈での人気も高いUKラヴァーズ・ロックの代名詞アルバム『Love affair』(1995年にPヴァインがCD化)を残したマリー・ピエールの2曲! なんとA面は、マーヴィン・ゲイやアレサ・フランクリンなど数々のミュージシャンにカヴァーされてきた大名曲、ヤング・ラスカルズ「Groovin’」のラヴァーズ・カヴァー!(最高!!)B面はアルバム収録の人気曲「Can’t Go Through」の別テイクを、UKストリート・ソウル~グラウンド・ビート色が濃くなったファン垂涎ヴァージョンでお届けです!
P745-12 Bonafied Funk feat. Main Source / Who Makes The Loot? feat. Grand Puba
2021.05.26
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‘92年にして“アシッド・ジャズ・ミーツ・ヒップホップ”に挑戦した傑作アルバム!メイン・ソース、グランド・プーバをそれぞれフィーチャリングした大クラシックス2曲を初7インチ化!
’92年にしてUKクラブ・ジャズとUSヒップ・ホップが結びついた革新的な作品!メイン・ソース、ギャング・スター、ファーサイド、ブラック・シープといった豪華すぎるアーティストと生バンドが邂逅した歴史的名アルバム『Heavy Rhyme Experience Vol.1』から遂に7インチ・カット!
A面にはラージ・プロフェッサー率いるメイン・ソースとのファンキー・ジョイント「Bonafied Funk」、B面にはブランド・ヌビアン脱退後のグランド・プーバが参加した、ソロ1stにも収録されたミドル・チューン「Who Makes The Loot?」! 全編がジャム・セッション的な臨場感にあふれた不朽の90’sクラシック!