メディア: 7inchリリース情報

P745-42 Rum Hee / Katachi
2022.01.26

110_45rpm

ギターを主軸に無数の楽器とあらゆる非楽器を演奏する東京が生んだ稀代のポップ・ジーニアス:トクマルシューゴ。世界中から絶賛を集める名盤群の中から大人気曲を初のシングル・リリース!

無国籍でいてどこまでもユーモアに満ちたメロディーは唯一無二!ミニ・アルバム『Rum Hee』として、またその後2010年の『Port Entropy』にも収録された「Rum Hee」は、様々な玩具の笛や鉄琴などが色彩豊かにコラージュされた、まさにオモチャ箱をひっくり返したようなトクマルシューゴの代表曲の1つ!
2012年『In Focus?』に収録の「Katachi」は、2000枚もの絵(形)をストップモーションで表現したMVが話題となり、公開数日で60万回以上(累計300万回以上)の再生を記録。『ザグレブ国際アニメーション映画祭’14』コミッション部門グランプリ、『pitchfork』2014トップミュージックビデオ25選出など様々な賞を受賞した、楽曲は勿論のこと映像も国内外で高い評価を得た作品。トイ・ポップにフリー・フォーク、サイケデリックに音響派、そのすべてに通ずる独創的な拍子と多重録音、それでいてどこまでもポップで温かいメロディーと歌声はトクマルシューゴにしか表現し得ない音景色。魔法のようなポップ・ミュージックの魅力をスペシャルな7インチでどうぞ!

read more

P745-41 Check My Ledge feat. YUSHI / Plush Safe He Think
2021.12.24

110_45rpm

KANDYTOWN / BCDMGに所属するラッパー、IOのデビュー・アルバム『Soul Long』から”Check My Ledge”feat. YUSHI(Prod by MASS-HOLE)が完全限定プレスの7インチでリリース!B面にはMr.Drunkのプロデュースによる”Plush Safe He Think”をカップリング!

KANDYTOWN / BCDMGに所属するラッパーであり、クリエイター・チーム、TAXi FILMSでも活動する映像クリエイター、IOが2016年2月14日にリリースしたソロ・デビュー・アルバム『Soul Long』から”Check My Ledge” feat. YUSHI(Prod by MASS-HOLE!)が7インチ・カット!KANDYTOWNの同胞でもある故YUSHIが生前に遺したラップをフックに用いたIOのソロキャリアを代表する楽曲であり、プロデュースはMASS-HOLEが担当!B面にはRHYMESTERのMr.Drunk(Mummy-D)のプロデュースによる極上のメロウビーツ”Plush Safe He Think”をカップリング!完全限定プレス!

read more

P7-6279 Dag Madam Merci / S.U.S.
2021.12.22

アルバムタイトルにバンド名をそのまま持ってきたプラシーボの最終進化系とも言うべき3rdアルバムより、ジャズ~クロスオーヴァーを経て到達したアブストラクトな世界まで導くダブルサイダー世界初7インチカット!

1974年に発表された3rdアルバムにして最終作はタイトルにバンド名を持ってくるほどの自信作で、1st、2ndからプログレッシヴに進化を遂げていきアブストラクトな世界観までに到達したまさに集大成とも言うべき作品。モーダルなハーモニーとファンキーなビート、ホーンセクションが重なり合うレイジーなサウンドと巧みなシンセ・リードが心地よい「ダグ・マダム・メルシー」にトランペットのワウ・ソロや、漂うローズの上にホーン・リフが絡み合う「S.U.S」をカップリングした世界初7インチカット!

read more

P7-6278 Balek / Phalene Ⅱ
2021.12.22

前作のコンセプトをさらに発展させ、複雑なコンストラクチャーを備えた“プログレッシヴ・ジャズ”へと昇華させた2ndアルバムより、1973年当時にリリースされたオリジナル7インチシングル仕様で世界初リイシュー!

エレクトリック・マイルスやウェザー・リポートら本家クロスオーヴァー・ミュージシャン達に勝るとも劣らないエレクトリック・ジャズを展開し、混沌とした中に秩序が見え隠れするアグレッシヴなアレンジで高い評価を得た2ndアルバム。攻撃的なシンセ・ベースからファンキーでメロディアスなホーンセクションへと展開していく「バレク」に神々しいホーンの響きに柔らかなローズが絡み合う「ファレーネⅡ」をカップリングした、当時のオリジナル7インチシングル仕様で世界初リイシューが遂に決定!

read more

P7-6277 Humpty Dumpty / You Got Me Hummin’
2021.12.22

独特のクールなアレンジとループ感丸出しのグルーヴィなサウンドで“プログレッシヴ・ジャズ”の呼び名に相応しいシーンの評価を決定づけたプラシーボ1stアルバムから「ハンプティ・ダンプティ」7インチカット!

1971年当時のジャズ、特にUS勢にはないクールネスとループ感たっぷりのサウンドでレア・グルーヴシーンから絶大な支持を集めたプラシーボ1stアルバム。中でもJ.Dillaはじめヒップホップ・クラシックの元ネタとして多数の楽曲でサンプリングされた代表曲「ハンプティ・ダンプティ」は2014年に一度7インチとして500枚限定でシングルカットされるも既にプレミア化したディガー待望の再シングルカット! さらにカップリングにはサム&デイヴのヒットでもお馴染みの「ユー・ゴッタ・ミー・ハミン」を当時流行していたブラス・ロック風のホーン・アレンジを取り入れた重厚なサウンドに仕立てたファンキー・チューンを初の7インチ化!

read more

P7-6289 she is
2021.12.22

read more

P745-38 Keep Rollin’ feat. KID FRESINO / Can’t Wait For War feat. KID FRESINO
2021.12.15

110_45rpm

Aru-2がKID FRESINOとのジョイントで2014年にリリースした傑作『Backward Decision For Kid Fresino』から高い人気を誇る”Keep Rollin'”が待望の7インチカット! B面には両者のコラボによる激レア音源”Can’t Wait For War”をカップリング!

NF Zesshoとのジョイント・アルバム『AKIRA』やソロでのフル・アルバム『Little Heaven』などなど多数の作品をハイペースでリリースしているビートメイカー、Aru-2がKID FRESINOとのジョイントで2014年にリリースした傑作『Backward Decision For Kid Fresino』から、ミュージック・ビデオも制作されて高い人気を誇っている”Keep Rollin'”が待望の7インチカット! 知る人ぞ知る激レアな両者のコラボ楽曲”Can’t Wait For War”を初のオフィシャル・リリースとしてB面にカップリング!

read more

P745-21 Loveland / Love or Let Me Be Lonely
2021.12.15

110_45rpm

“GROOVE-DIGGERS”PRESENTS 45 Edit!
ファンク・ディーヴァことスパンキー・ウィルソンが1975年にリリースした『Let It Be』より、フリー・ソウル大名曲「Loveland」「Love or Let Me Be Lonely」の2曲をどちらも初となるシングル・カット! さらに「Loveland」は終盤のブレイクにロング・エディットを施した激キラー・ヴァージョン! ノーザン・ソウルからフリー・ソウル、さらにはディープ・ファンク方面からも愛される、永遠の胸キュン・ソウル決定盤!

シスター・ソウルの名盤として高い人気を誇る2nd『Doin’ It』に続き、75年にリリースしたマザー・レコード三部作の最終編『Let It Be』。「レット・イット・ビー」や「明日にかける橋」など有名曲のカヴァーも人気ですが、何と言ってもチャールズ・ライト&ザ・ワッツ・103rd・ストリート・バンドのグルーヴィーな胸キュン・カヴァー「Loveland」と、フレンズ・オブ・ディスティンクションのロマンティックな込み上げ系カヴァー「Love or Let Me Be Lonely」が激キラー!!
シングル・カットされ『Doin’ It』にも収録されたミディアム・ソウル「Loveland」とは同名異曲となる、『Let It Be』収録のハッピー・フィール溢れるフリー・ソウル・クラシックスを、終盤のブレイクを引き伸ばしたスペシャルEDITヴァージョンでリリース!

read more

P745-27 Lucky Radio / Bitter With The Sweet
2021.11.24

110_45rpm

ジャミロクワイの初期ツアーメンバーが組んだ伝説的デュオによる、現代AORを代表する問答無用の名盤! スティーリー・ダン・マナー炸裂の唯一作『Musically Adrift』より、奇跡のキラー・チューン「Lucky Radio」と、メロウ・グルーヴ「Bitter With The Sweet」が初の7インチ・カット!

99年の作品ながら、今をもって圧倒的な輝きを放ち続ける現代AORの金字塔! ジャミロクワイの初期ツアーメンバーであるギャヴィン・ドッズとバーニー・ハーレーによるデュオ・ユニットが、プロデューサーのエリオット・シャイナー、ギタリストのエリオット・ランドールなど、本家スティーリー・ダン人脈も動員して作り上げた唯一作『Musically Adrift』。Suchmosが愛聴盤として公言するのも納得のソウルフルで都会的なサウンドが詰まった名盤から、12インチ・シングルでもリリースされたデビュー・シングル「Lucky Radio」を初の7インチ化! カップリングにはアルバムの最後を締めくくるキャロル・キングのカヴァー、メロウ・グルーヴ「Bitter With The Sweet」を収録!

read more

P745-28 Soul Impressions / Drug Song
2021.11.24

110_45rpm

フレンチ・ライブラリー・ミュージックの巨匠:ヤンコ・ニロヴィッチ。名門レーベルEditions Montparnasse 2000を中心に残した数多くの作品の中でも、『Chorus』と並びトップの人気を誇る1975年の『Soul Impressions』より、必殺のサイケデリック・ファンク2曲を初の7インチ化!!

数々のコンピやミックステープに収録されてきたシネマティック・ファンクの大傑作!フランスを代表するライブラリー・ミュージックの作曲家:ヤンコ・ニロヴィッチ。数々の名作ライブラリー音源を世に送り出してきたその膨大なディスコグラフィーの中でも、レア・グルーヴとして発掘されて以降最も高く評価されてきたのが『Chorus』と『Soul Impressions』。その『Soul Impressions』より、ホーンが吹き乱れるパーカッシヴな人気ジャズ・ファンク「Soul Impressions」と、ワウ・ギターがうねるド派手なサイケデリック・ファンク「Drug Song」をどちらも初となるシングル化!! トラックに漂う怪しげな空気、ムーディなジャケットと共に紛うことなきライブラリー・ファンクの最高峰、鉄壁のカップリングでシングル化です!

read more