ジャンル: SOULリリース情報
CRIT-7006 Can’t Get Enough
2008.06.06
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既に10年近いキャリアを誇り、ネオ・ソウル好きにはその名を知られているDARRIUS。先行シングルであるM7“Can’t Get Enough”が発表されて少し期間が空きましたが、ようやく新作が完成!スティーヴィ・ワンダーやプリンス、ベイビーフェイス、ディアンジェロ辺りから影響を受けたというDARRIUSのサウンドは、正にディアンジェロ以降という趣きのネオ・ソウル。ミュージック・ソウルチャイルドやラヒーム・デヴォーン、ドゥエレら再びこの系譜に位置するようなアーティストが注目を集めている中、絶好のタイミングでのリリース!これまでにリリースと特に大きな路線の変更はなく、じっくりと聴かせてくれるアダルトなムードのスウィート・ソウル。<URBAN LOW END meet JAZZ & SWEET SOUL>という謡い文句に偽りナシ!NE-YOのブレイク以降、「メロディ」重視となっているアーバン・ミュージック・シーンのトレンドにも見事合致!正にスティーヴィやベイビーフェイスらの影響をうかがわせるメロディ・センスと、ジャズの要素も感じさせるスムースで心地良いメロウネスと歌声は日本のアーバン・ミュージック・ファンにも熱い支持を受けるはず!※ スリム・サイズの紙ジャケでのリリースになります。
PCD-22284 Alice Clark
2008.06.06
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PCD-93054 Depth of Funk: Keep Reachin’ Up Re-mixed
2008.06.06
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オリジナルはジャイルス・ピーターソン『Worldwide』で相当数OA、レアグルーヴ/ディギン系DJも続々プレイ、インストもの主軸の“ディープ・ファンク”にあって歌モノにかかわらず大好評を博した『キープ・リーチン・アップ』(PCD-23750)。
そのオリジナルの持つディープ/ジャズファンク・フレイヴァがよりパワーアップした、“ジャズ”ファンはもちろんのこと、クラブミュージック/ソウル・リスナーにもクロスオーヴァーする「再調理」集!
<主なリミキサー>
●Elizabeth Shepherd Trio: ジャイルス・ピーターソン『Worldwide』@BBCでライヴ披露した、エリザベス・シェパード[Do Right]による再解釈ヴァージョン。このリミキシーズの目玉です!
●Mr. Scruff:ご存じ[Ninja Tune]のグルーヴマスター!ここではディープ・ファンクのビート感覚に忠実に。
●Lack Of Afro: [Freestyle]からアルバム『Press On』を出したばかりの、「ネクスト・クァンティック」!
タメの効いたジャズファンクがたまんない!
●Aaron Jerome:[BBE]からテリー・キャリアー“Dancing Girl”カヴァーを発表。カヴァー・センスもさることながらサウンドも「ネクスト・4ヒーロー」だっただけに、ここでも流麗なクロスオーヴァー・ソウル仕立てに。
●Rob Life: 『Catchin’ Groove』[Breakin’ Bread]も好評の、UKブレイクダンス・シーンのトップDJ。ここではジャズ・ディフェクターズ辺りを彷彿させるダンス・ジャズに。
●Simbad: 最新作『Supersonic Revelation』が各音専誌で紹介、好評を博している北欧・[Raw Fusion]発(本人は仏生まれ、ロンドン在住)のクリエイター。
SSCD-7014 He Called Me Baby
2008.06.06
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PCD-23883 VICTOR
2008.06.06
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PCD-93037 Flatfoot Hustlin’
2008.06.06
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<groove-diggers>ファースト・シーズンの最後を飾るのが、カナディアン・ファンクの最高峰にして、diggersの聖典=『Funky & Groovy Music Records Lexicon』の表紙も飾った、カナディアンズ・モスト・ウォンテッドなスーパー・ダブル・サイダー!!
今なおファンク魂が脈々と継承されているカナダにおいて、もっともレアグルーヴ的にイケてる盤というコレクター筋での評価で、ここ数年で市場に出回った事があるのかどうかというスペシャル盤。
叩き過ぎのドラム、刻み過ぎのギター、モコリ過ぎのベースと、直球ど真ん中のファスト・ファンクはもちろん、かなり聴かせるヴォーカル入りのミドル・ダンサー、そしてオジサマ達も反応する甘めなスローまで、どこを切っても内容最高!!
PCD-17112 Good God !
2008.06.06
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PCD-93110 Myron & The Works
2008.06.06
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自作自演ですべてを表現できるマイロンなのに、ミシェル・ンデゲオチェロら凄腕陣とバンド結成、かつてのダニー・ハサウェイ・セッションのような“ケミストリー”を生んでしまった!
ダニー/スティーヴィー直系の自作自演型マルチ・パフォーマーにしてコンポーザーであるマイロンの、スタンスをインディにしたセカンド『フリー』(PCD-24158)以来4年ぶりのサード・アルバム。
たとえればかつてダニー・ハサウェイがコーネル・デュプリー、フィル・アップチャーチ、フレッド・ホワイトを配し、極上のグルーヴを宿した作品を輩出していたのと同じく、並み居る名うてをバンドメンバーに配し、最近のR&Bではなかなかお目にかかれない「引き算」の美学で「本気のミュージシャンシップ」を追い求めた極上セッション!
PCD-17152 Gently Down Your Stream
2008.06.06
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甘茶ソウル・ファン必聴・必携! 音もジャケもじっつにナイスなフォー・ミンツ唯一のアルバム、激待望の再CD化!
フォー・ミンツというグループ名の甘い響きに加え、滝の前でポーズる最高にムーディ&ロマンチックなジャケで甘茶ソウル・ファンのココロとチンポを鷲掴みにするオハイオの4人組が73年にキャップソウルに残した唯一のアルバム、ついに再CD化!
さらに、未発表トラック3曲を追加収録!
アタマのズンドコ・リズムに絡むコーラスだけでもう当方タマラズ昇天!のM1「You’re My Desire」をはじめ、語り入りのM4「Do You Really Love Me」等、LPではA面にあたるM1~4はメロウなムードで文句ナシ!
ミディアム~アップを中心とする後半も、モータウン~デトロイト的なM6、ウォーキング・テンポのM9あたりは相当に胸キュン度高し!
兎にも角にも、“グループ狂なら絶対持ってなくちゃいかん皿”(?テリー・ジョンスン)!