ジャンル: SOULリリース情報

PLP-6018 Twenty Four Hours A Day
2008.06.06

<groove-diggers>ドーナツ化現象・第二波は、これぞディガーのアドレナリン値を上げるカップリング!だってどっちもオリジナル盤がレアですから。

[Jazzman]が"Soulful Proclamation"切るなら、うちは後のバートン・インクにつながるモダン・ソウル"Twenty Four Hours A Day"を胸張って選びます。
フリップサイドにはレアさでタメを張るへヴン・セント&エクスタシーの高揚感溢れる"Rapping With My Subconscious Mind"!

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PCD-23990 Paul Mac Innes & T.B.O.I.
2008.06.06

ジャイルス・ピーターソン、パトリック・フォージ、ライナー・トゥルービーら業界動向を左右するDJがこぞってチャートでプッシュする、北欧発ヒューマニック&ジャジー・R&B!

○クープ、エルネストらを続々と輩出する北欧シーンからの超新星!

幼い頃からソウル/ヒップホップ/ゴスペルに親しみ、米ゴスペル界の大物、アンドレ・クラウチとの共演歴もあるというポール・マック・イネスと、エルネスト、スウェル・セッションズ、ユキミ・ナガノらの作品にサックスで参加しつつライヴ・ヒップホップ・バンドでドラムも叩くビョーン・アルムグレンのコンビ。

○ロンドン経由で日本先行アルバム・デビュー!

この原石の輝きに逸早くスポットを当てた地はロンドン。ディアンジェロを彷彿させるポールのファルセットに、スモーキーでいながらスウィートな旋律が胸を打つ“Even Though”、哀愁のミュート・ホーンとシンプルなのにヤラれるローズが乗った、ジ・ウマーmeetsドゥウェレな“What You Do”は、イギリスで限定7インチ・カットされるや否や、ジャイルス、パトリックらAランクDJがこぞってピックアップ。その話題がようやく日本にも伝わったところで、世界に先駆けアルバム・デビュー!

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SSCD-7015 Why Must It End
2008.06.06

英<SOULSCAPE>から、伝説のDJジョン・リッチバーグがプロデュースした<SOUND STAGE 7>音源シリーズ第3弾!名門ゴスペル・グループ、ファイヴ・ブラインド・ボーイズ・オブ・ミシシッピ出身のディープ・ソウル・シンガー、ロスコー・ロビンソン自身の<GERRI>レーベルと<SOUND STAGE 7>の音源をまとめたファン待望のコンピレーションが登場。哀感溢れるバラードも、ノリの良いファンク・ナンバーも、彼の持ち味全てが日本のソウル・ファンの好みにピッタリはまるはず。歌手として大きな成功をつかむことはなかったが、実力は間違いなく最高峰です。ゴスペルで鍛えられた強靭な歌声にただただ感動!!

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PCD-93057 The Soul of Ike & Tina
2008.06.06

アイク&ティナ・ターナーが60年代中頃にモダン傘下のケントに残した唯一のスタジオ・アルバム。

まさに脂が乗り切っていた頃の録音だけに、ティナの熱いにもほどがあるシャウトもアイクのエグいギターも絶好調! 

泥臭く野蛮な中にもヒップな感覚溢れるダンサブルなソウル/R&Bからブルージーなナンバー、バラード、ノベルティ調の楽曲まで、その雑多な魅力がタップリと楽しめる。

アルバム未収のシングル作品をドッサリと追加収録!

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PCD-93025 Best Of Friends
2008.06.06

ブックレット中の歌詞の曲名が入れ違っております。

正しくは、

8. Open Up Your Heart

9. What Tomorrow’s Bringing

となります。

誠に申し訳ございません。

ここにお詫びして訂正いたします。

ミッド70s・シカゴ・レディ・ソウルの逸品を発掘! 全ソウル・ファンにオススメしたい、ジャーリン・シェルトン率いるヴォーカル・グループ、その奇跡の完全未発表アルバム!

80年代初頭発表のアルバム、『ホット・スポット』(94年にPヴァインでCD化)がファンク・ファンの間で高い人気を誇るロイヤル・フラッシュの前身となる、ジャーリン・シェルトンを中心とするシカゴの女性ヴォーカル・グループが70年代半ばに残した、その存在は一部マニアの間で知られていたものの、これまでお蔵入りとなっていた未発表アルバム! 

残念ながらマスター・テープは消失、アセテート盤からのマスタリングだが、さほど音質も気にならないのでご安心を。

躍動感溢れる洗練された都会的なサウンドに、ミニー・リパートンを彷彿させつつもじつにソウルフルなジャーリン・シェルトンのヴォーカルがなんとも心地好い。

フリー・ソウル・ファンからマニアまで大満足間違いナシ!

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PCD-17171 Searching For The Dolphins – The Complete Soul City Recordings and more 1967-1971
2008.06.06

モッズ/ノーザン・ソウル・クラシック「The Snake」をフィーチャーしたアル・ウィルソンの傑作アルバムに、アルバム未収シングル作品をたっぷりと追加収録! これはウレシイ!

70年代半ばに「Show And Tell」や「I’ve Got A Feeling」といったヒットを放つシンガー、アル・ウィルソン。

その前記のオスカー・ブラウン・ジュニアの「The Snake」や、「Now I Know What Love Is」といったノーザン・ソウル・クラシックを収録した68年作『サーチング・フォー・ザ・ドルフィンズ』に、11曲のシングル作品をプラス! 

『ドルフィンズ~』は、有名なソングライター、ジミー・ウェッブの作品(「By The Time I Get To Phoenix」等)にスポットライトを当てた最初のアルバムのひとつでもある。

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