ジャンル: SOULリリース情報
ELILP-1 Roll With You
2008.06.06
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オーティス・レディングやサム・クックの霊が乗り移ったとしか思えないこの声、このスタイルで白人、しかも20代、おまけに全曲オリジナルというからもっとオドロキ!ヴィンテージな’60sディープ/サザン・ソウルの世界を奇蹟的に再現しつつ、しかもPOPで親しみやすいグルーヴ感を持ったサウンド、そして情念こめまくりのソウルフルなシャウトで今年ブレイク必至のイーライのアナログ盤!ヴォーカルと作詞作曲担当のイーライ・”ペーパーボーイ”・リードを中心にボストンで活動する7人組ソウル・バンドがザ・トゥルー・ラヴズ。シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスやエイミー・ワインハウスのヒットによって脚光を浴びるネオ・ヴィンテージ・ソウル・シーンに現れた新たな才能が彼ら!サザン・ソウルを中心にR&B、ジャンプ、ブルースなど、イーライ君の’60sブラック・ミュージックへの愚直な愛情がそのまま結晶となったような奇跡的サウンドと歌唱は白人だからってバカにできない!エイミー・ワインハウスよりも本格派で、シャロン・ジョーンズよりも聴きやすい!欧米メディアもこぞって大絶賛の、“歌ヂカラ”は今後のブレイク必至!
PCD-23900 Still Curious
2008.06.06
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PCD-93024 Chocolateclay
2008.06.06
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<free-soul>でもおなじみの、エボニー&アイヴォリー・コンビによるミルク・チョコ・グルーヴ盤!
マイアミの開放的な空気と“サザン”という土地柄からくる「いなたげ」なソウル・テイストが、AORの持つ洒脱なセンスのプロダクションとドッキングした、[tk]傘下で’77年にひっそりとリリースされてした名盤、ついに!
’70年代サーファー然とした見立てのクレイ・クロッパー(白人)と、当時としては洗練したアフリカン・アメリカンのジョージ“チョコレイト”ペリーのコンビによる唯一のアルバム。
スタートの“My Uncle Funky”から“I Ain’t Got Nothin’ To Say ”“I Ain’t Mad At You”はホーンズをフィーチュアしたファンク・チューンで度肝を抜くも、“Free (I’ll Always Be)”からが当盤のウリ。
<free-soul>で人気を博したこの曲がサマー・ブリージンなコーラス・メロで悩殺すると、セミ・インストの“Two Different Worlds”でさらにウェスト・コーストなリラキシン・ムードに。
とどめは“Free”同様、<free-soul>人気のブルー・アイド・キラー・チューン“The Cream Is Risin’ To The Top”!
サックスの透明な響きとユニゾン・コーラスの爽やかさに昇天もの。シメが、唯一ストリングス使いでメロが甘茶系な“Please Say You’ll Come Again”なのが、このユニットのエボニー&アイヴォリーな特性を物語っているかのよう。
PCD-23959 Copasetic Is
2008.06.06
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SSCD-7016 Are You Happy With Him
2008.06.06
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ソウル・ファンの皆様、お待たせしました!マニアも唸らす稀少ソウル音源発掘の名門<GRAPEVINE>傘下の<SOULSCAPE>からまたまた強力盤が登場!現役としては<MINARET>レーベル等でシングル盤しか残さず、大きなヒットに恵まれることはなかったもの、オーティス・レディングやレイ・チャールズ等を彷彿させるその歌声でカルト的人気を誇るディープ・シンガー、ビッグ・ジョン・ハミルトン。2006年には<SUNDAZED>からシングル集がアルバム化され、大きな話題となったのもまだ記憶に新しいですが、もうさすがにないだろ~・・・と思っていたらこちらにまた疑ってしまうほどの大量の未発表音源が!コレクターにはマストのビッグ・ジョン・ハミルトンの貴重な仕事集!
PLP-6018 Twenty Four Hours A Day
2008.06.06
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PCD-23990 Paul Mac Innes & T.B.O.I.
2008.06.06
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ジャイルス・ピーターソン、パトリック・フォージ、ライナー・トゥルービーら業界動向を左右するDJがこぞってチャートでプッシュする、北欧発ヒューマニック&ジャジー・R&B!
○クープ、エルネストらを続々と輩出する北欧シーンからの超新星!
幼い頃からソウル/ヒップホップ/ゴスペルに親しみ、米ゴスペル界の大物、アンドレ・クラウチとの共演歴もあるというポール・マック・イネスと、エルネスト、スウェル・セッションズ、ユキミ・ナガノらの作品にサックスで参加しつつライヴ・ヒップホップ・バンドでドラムも叩くビョーン・アルムグレンのコンビ。
○ロンドン経由で日本先行アルバム・デビュー!
この原石の輝きに逸早くスポットを当てた地はロンドン。ディアンジェロを彷彿させるポールのファルセットに、スモーキーでいながらスウィートな旋律が胸を打つ“Even Though”、哀愁のミュート・ホーンとシンプルなのにヤラれるローズが乗った、ジ・ウマーmeetsドゥウェレな“What You Do”は、イギリスで限定7インチ・カットされるや否や、ジャイルス、パトリックらAランクDJがこぞってピックアップ。その話題がようやく日本にも伝わったところで、世界に先駆けアルバム・デビュー!