ジャンル: SOULリリース情報

PCD-93060 Soul the Hits
2008.06.06

アイク&ティナ・ターナーのバック・コーラスを務めていた女性ヴォーカル・グループ、アイケッツ(ちなみに、この名前はレイ・チャールズのレイレッツのパクリ)が65年にモダンより発表したアルバム。

ティナ・ターナーには求め得ないキュートさがアイケッツの魅力!

モータウン・ナンバーやシュレルズのカヴァーもいい感じで、ガール・グループ・ファンにもオススメ! 

モッズ好みの「Camel Walk」をはじめ、やはりダンス・ナンバーが最高! 

アルバム未収シングル作品をドッサリ追加収録。

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U-62602 Injection
2008.06.06

フランスを拠点にヨーロッパ全土にとどまらず、アメリカや日本にもその名を轟かせているプロデューサー/トークボクサー、ドッグ・マスターが放った超待望の新作!リリース直後からウェッサィ/トークボックス・マニアを狂喜させているトンデモないモンスター・アルバム!カジュアルのアルバムへの参加などで腕は保証済み!今作にも絶品トークボックス・チューンが詰まってますが、中でも 「バック・トゥ・80‘s」なディスコ・チューンM2“Bedroom Dance”、最高にファンキーなパーティ系M4 “Does She Really Want Me?”、鍵盤を用いた心地良いメロウ・ミディアムM15 “Dedicated”辺りが絶品!他にもヒップホップ、トークボックス・ファンは当然、ソウル、ファンク、ディスコ・ファンをも巻き込むファンキーなトークボックス・チューンの乱れ撃ちに悶死必至!なのでヒップホップ・バイヤー様だけでなく、ソウル/ファンク系のバイヤー様もご注目を!

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PCD-93011 Return To Soul
2008.06.06

エイドリアナ・エヴァンス、イヴェット・ミッシェルと共に、ヒップホップ名門の[Loud]が送り出した歌姫=ダヴィーナ、奇跡の復活!!!

『Best Of Both Worlds』同様、彼女のマルチな才能はここでも遺憾なく発揮され、ディアンジェロを彷彿させる、ローズの響きがクールな“What’s Going On”、ジ・ウマー的なトラックがアンニュイな歌声にキマる“Let’s Stay Together”、ネタのグルーヴィ度を活かした“Get Live”と、普段R&Bを聴かないヘッズにも親和性の高い内容。また、ラリー・ダン(E.W. & F.)、カート・クレイトン(コン・ファンク・シャン)らヴェテランがバック参加、プログラミングとミュージシャンシップの高次元融合を担う。

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BGP2-197 The Soul Of Spanish Harlem
2008.06.06

信頼のブランド〈ACE〉から、ニューヨークのイースト・ハーレム地区のラティーノ・コミュニティーである「スパニッシュ・ハーレム」周辺で活動していたアーティストの音源のコンパイル盤がリリース!当然マニアを唸らせるレア音源を収録しており、中でもRAY JAY & THE EASTSIDERS(M9)とTHE NITTY SEXTETTE(M17)の2つの未発表曲は目玉と言えるはず!他にもラテン・ソウル好きに人気の高いTHE TERRIBLE FRANKIE NIEVES(M2)やTHE HARVEY AVERNE DOZEN(M4)、さらにはOLIVIERIM13)、TONY MIDDLETON & BOBBY MATOS(M15)辺りも収録し、「スパニッシュ・ハーレム」という街のサントラ盤的な作品になっています!(アナログ盤)

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PCD-22298 Strangers
2008.06.06

『ブリストルズ・クリーム』が『ハング・オン・イン・ゼア・ベイビー』と比肩する代表作とすれば、この『ストレンジャーズ』はジェイムス・ジェマーソン(b)、オリー・ブラウン(dr)、ラリー・ファーロウ(p)らを新たに加えて西海岸メロウネスを完全にモノにした記念作。

タヴァレスに提供した“Strangers In The Dark Corners”のセルフ・カヴァーを筆頭に、めくるめくやるせなさで満たされている。

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CDSEWD-148 Live Wire The Westbound Years 1975-78
2008.06.06

デトロイトの伝説的なギタリスト/スタジオ・ミュージシャンであり、マーヴィン・ゲイやテンプテーションズら数多くのアーティストとのセッションで知られているデニス・コフィーが、1975-78年にWESUBOUNDへ遺した音源をコンパイル!ロフト・クラシックスとして、ハウス~ダンス・クラシックス・ファンに人気の高いM2“Wings Of Fire”を始め、クラシックなブレイクビーツとして今でも語り継がれているM4“Wild Child”やM6“Sweet Taste Of Sin”、さらにはM1“Some Like It Hot”、M3“Live Wire”などなどの人気ブレイク曲をセレクト!さらにはダウン・テンポな人気曲M8“Our Love Goes On Forever”、M15“High On Love”辺りもバッチリ選曲!当然7インチや12インチのレアなヴァージョンもあり!ブックレットにはデニス・コフィーのエクスクルーシヴなインタビューを掲載!

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PCD-93066 Keep On It: Live At The Yardbird Suite
2008.06.06

ニュー・マスターサウンズ・ファン必聴!これがNMS、エディー・ロバーツのルーツだ!エディー・ロバーツがNMS以前に率いていた伝説のバンド、ザ・スリー・デューセズ唯一のリリースである1996年のライヴ・アルバムがなんと日本だけで復活!エディーが愛するグラント・グリーン~60年代ブルーノート・ソウル・ジャズのサウンドが奇蹟的な鮮度で蘇る!

★伝説のバンドによる伝説のライヴ・アルバムが奇蹟の復刻!

1996年4月27日、NMSのホームタウンであるUKはリーズにあるジャズ・クラブ“ヤードバード・スイート”でのライヴ実況盤。その後97年にYardbird Suite RecordsからCD化され、ごく少量流通していただけで今では伝説化しているほどのレア盤です。ギター、オルガン、ドラムというオルガン・トリオにコンガが加わったソウル・ジャズ・マナーな編成。

ちなみにオルガン、ドラムスはNMSとは関係ないプレイヤーですが、コンガはNMSのレギュラー・パーカッションを担うサム・ベル。

★ソウル・ジャズ・ファンにはたまらない麻薬的サウンド!

そのサウンドはこれもう知らずに聴いたら60年代Blue Noteのアルバム?と勘違いするような直球ソウル・ジャズ。特にグラント・グリーンがジョン・パットンやベイビー・フェイス・ウィレットと繰り広げたサウンドへの憧憬が愚直なまでに丸出しです。

現在のエディー・ロバーツ・バンド、NMSのルーツといえるジャズ・ファンクやブーガルーなオリジナルを中心に、ベイビー・フェイス・ウィレットのソウル・ジャズ・クラシック「Face To Face」、スティーヴィー・ワンダーの「Boogie On Reggae Woman」カヴァーも収録。

エディーのギブソンのファットな音色をそのままとらえたヴィンテージな録音もグッドです!

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