ジャンル: SOULリリース情報

PCD-22297 Bristol’s Cream
2008.06.06

モータウンのハウス・ソングライター兼プロデューサーとして活躍ののち、フリー・ソウルとして大人気の『ハング・オン・イン・ゼア・ベイビー』(’73, [MGM])でソロデビューしたジョニー・ブリストルが、[Atlantic]に移籍して発表の、通算3枚目。

当時大ヒットを記録した、“Hang On In There Baby”路線踏襲の“Do It To My Mind”、名手ポール・ライザーのストリングス・マジックが冴えた“I Sho Like Groovin’ With Ya”など、デイヴィッド・T・ウォーカー、レイ・パーカー・Jr.(ともにg)、ジェイムス・ギャドソン(dr)、アーニー・ワッツ(sax)ら西海岸の職人たちが後ろ盾についた魅惑のメロウ・ダンサーが出色!

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KENT(LP)-2 For Dancers Also
2008.06.06

『For Dancers Only』の続編であり、今回もフロア・ユースな人気のノーザン・ソウルをコンパイルしたアナログ盤の再発!M13/VERNON GARRETT“Running Out”を始め、M7/MEL WILLIAMS“Can It Be Me”、M11/ LOWELL FULSOM“Talkin’ Woman”、M16/MARY LOVE“I’m In Your Hands”など全16曲収録!

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JMANCD-026CD 65-76
2008.06.06

カルト的人気を誇る黒人サックス奏者、ネイサン・デイヴィスが1965年から1976年の間に残した音源から厳選されたトラックをコンパイルした、初となる彼の「仕事集」!ジャズオタならば、2005年に世界初CD化ということでおおきな話題となったデイヴィスのレア・グルーヴ史に名高い伝説的アルバム「If」(PCD-23960)と「Suite For Dr. Martin Luther King, Jr.」(PCD-23961)の国内盤がリリースされたのも記憶にまだ新しいはず。US出身ながら60年代前半にヨーロッパに渡ったデイヴィスはフランス、ドイツ、そしてトルコ等で活躍。こちらのコレクションはそんな彼のUSとヨーロッパでレコーディングされた重要なアルバムの中から貴重なトラックをセレクト。70’sファンクから、ディープ・スピリチャル・ジャズとターキッシュ・ジャズまで、様々なスタイルを堪能できるこちらの作品はこれまでのファンにとどまらず、全てのジャズ・ファンに楽しんでいただける内容。もちろんコレクターへの配慮も<JAZZMAN>は忘れてません! 8ページのカラー・ブックレットにはアルバムのオリジナル・アートワークや未公開写真も満載!

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PCD-93060 Soul the Hits
2008.06.06

アイク&ティナ・ターナーのバック・コーラスを務めていた女性ヴォーカル・グループ、アイケッツ(ちなみに、この名前はレイ・チャールズのレイレッツのパクリ)が65年にモダンより発表したアルバム。

ティナ・ターナーには求め得ないキュートさがアイケッツの魅力!

モータウン・ナンバーやシュレルズのカヴァーもいい感じで、ガール・グループ・ファンにもオススメ! 

モッズ好みの「Camel Walk」をはじめ、やはりダンス・ナンバーが最高! 

アルバム未収シングル作品をドッサリ追加収録。

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PCD-93011 Return To Soul
2008.06.06

エイドリアナ・エヴァンス、イヴェット・ミッシェルと共に、ヒップホップ名門の[Loud]が送り出した歌姫=ダヴィーナ、奇跡の復活!!!

『Best Of Both Worlds』同様、彼女のマルチな才能はここでも遺憾なく発揮され、ディアンジェロを彷彿させる、ローズの響きがクールな“What’s Going On”、ジ・ウマー的なトラックがアンニュイな歌声にキマる“Let’s Stay Together”、ネタのグルーヴィ度を活かした“Get Live”と、普段R&Bを聴かないヘッズにも親和性の高い内容。また、ラリー・ダン(E.W. & F.)、カート・クレイトン(コン・ファンク・シャン)らヴェテランがバック参加、プログラミングとミュージシャンシップの高次元融合を担う。

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ELILP-1 Roll With You
2008.06.06

オーティス・レディングやサム・クックの霊が乗り移ったとしか思えないこの声、このスタイルで白人、しかも20代、おまけに全曲オリジナルというからもっとオドロキ!ヴィンテージな’60sディープ/サザン・ソウルの世界を奇蹟的に再現しつつ、しかもPOPで親しみやすいグルーヴ感を持ったサウンド、そして情念こめまくりのソウルフルなシャウトで今年ブレイク必至のイーライのアナログ盤!ヴォーカルと作詞作曲担当のイーライ・”ペーパーボーイ”・リードを中心にボストンで活動する7人組ソウル・バンドがザ・トゥルー・ラヴズ。シャロン・ジョーンズ&ザ・ダップ・キングスやエイミー・ワインハウスのヒットによって脚光を浴びるネオ・ヴィンテージ・ソウル・シーンに現れた新たな才能が彼ら!サザン・ソウルを中心にR&B、ジャンプ、ブルースなど、イーライ君の’60sブラック・ミュージックへの愚直な愛情がそのまま結晶となったような奇跡的サウンドと歌唱は白人だからってバカにできない!エイミー・ワインハウスよりも本格派で、シャロン・ジョーンズよりも聴きやすい!欧米メディアもこぞって大絶賛の、“歌ヂカラ”は今後のブレイク必至!

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