ジャンル: SOULリリース情報

KENT(LP)-1 For Dancers Only
2008.06.06

フロアユースなノーザン・ソウル、ガールズ・グループやリズム&ブルースをコンパイルした人気のアナログ盤が嬉しい再発!M2/FELICE TAYLOR“I Can Feel Your Love”やM4/WILLIE HUTCH“Your Love Has Made Me A Man”、M13/THE INTENTIONS“Dancing Fast, Dancing Slow”など全15曲収録!

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PCD-93059 Festival of Live Performances
2008.06.06

これが60年代ソウル・レヴューの決定的名盤だ! こちらは67年”Larger Venue”での録音で、アイク&ティナ・ターナー一座の主役ティナの熱いシャウトがたっぷりと味わえる。

聴いているだけで、汗と唾が飛び散るティナの激烈なパフォーマンスが眼前に浮かび上がってくるほどの熱さ! 

ポップなダンス・ナンバーから、アイクのエグいギター炸裂のブルース、ハードなバラードまで、パワフル&猥雑な極上ショウ・タイム!

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PCD-93010 Energy Control Center
2008.06.06

近年[Stones Throw / Now Again]のイーゴンが監修、話題を呼んだカシミア・ステージ・バンド。そのレジェンドにはまだまだ続きがあった!!
カシミア・ステージ・バンドでお馴染みの名伯楽=コンラッド・O.ジョンソンにファンクの聖地・ヒューストンにて師事した、コンラッドの育てた最もファンキ-なドラマーとして名高いブッバ・トーマスの代表作にしてレアグルーヴのファンク・サイド最重要盤二枚を、イーゴンの協力のもとCD化!!

[STONES THROW]の傑作コンピ『Funky 16 Corners』にも収録された”The Phantom”を収録、ブッパがファンクに目覚めて『Country Fried Chicken』で爆発する足掛かりとなった、’72年発表の傑作盤。
アルバムはシングル・カットもされたことで45インチ・マニアが探しまくっている、デトロイトの[Tribe]諸作にも通じるような、スピリチュアルで荘厳なトロンボーンと浮遊するエレピが素晴らしい“Wench”から静かに始まり、フルートが美しい”Blues For Curtis”、そして曲を追うごとにどんどんとブッパのドラムが存在感を増していく。
ブッパの初期スピリチュアル・ジャズ・サイドの名演“Leo”“Jupiter’s Child”を経て、アルバムの最後”The Phantom”で彼の初期衝動が爆発、当作の後に発表される『Country Fried Chicken』へとつながるファンクネス開眼の瞬間がここに。

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ELIEP-1 The Satisfier
2008.06.06

オーティス・レディングやサム・クックの霊が乗り移ったとしか思えないこの声、このスタイルで白人、しかも20代、おまけに全曲オリジナルというからもっとオドロキ!ヴィンテージな’60sディープ/サザン・ソウルの世界を奇蹟的に再現しつつ、しかもPOPで親しみやすいグルーヴ感を持ったサウンド、そして情念こめまくりのソウルフルなシャウトで今年ブレイク必至のイーライの7インチ盤!

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PCD-22297 Bristol’s Cream
2008.06.06

モータウンのハウス・ソングライター兼プロデューサーとして活躍ののち、フリー・ソウルとして大人気の『ハング・オン・イン・ゼア・ベイビー』(’73, [MGM])でソロデビューしたジョニー・ブリストルが、[Atlantic]に移籍して発表の、通算3枚目。

当時大ヒットを記録した、“Hang On In There Baby”路線踏襲の“Do It To My Mind”、名手ポール・ライザーのストリングス・マジックが冴えた“I Sho Like Groovin’ With Ya”など、デイヴィッド・T・ウォーカー、レイ・パーカー・Jr.(ともにg)、ジェイムス・ギャドソン(dr)、アーニー・ワッツ(sax)ら西海岸の職人たちが後ろ盾についた魅惑のメロウ・ダンサーが出色!

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