ジャンル: SOULリリース情報

PCD-17236/8 Take Me To The River – A Southern Soul Story 1961-1977
2008.06.06

サザン・ソウル・ファン感涙!サザン・ソウルが最も輝いていたとされる時代の音源、全75曲を収録した究極のボックス・セット!

●次々とレアなソウル音源を発掘&CD化し、世界中のマニアを狂喜させているからリリースの、サザン・ソウルの名曲をコンパイルした究極のボックス・セットの国内盤化!

●ブラック・ミュージック・シーンにその名を残す偉大なるアーティストたちの楽曲を収録し、マニアだけでなく、サザン・ソウル・ビギナーにも入門編としてオススメな充実作!

●72ページのカラー・ブックレットが付いた豪華3枚組ボックス、全75曲を収録!

<収録アーティスト>

ジェームス・カー、オーティス・レディング、O.V.・ライト、サム&デイヴ、ビル・ブランドン、スペンサー・ウィギンス、キャンディ・ステイトン他

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PCD-93024 Chocolateclay
2008.06.06

<free-soul>でもおなじみの、エボニー&アイヴォリー・コンビによるミルク・チョコ・グルーヴ盤!

マイアミの開放的な空気と“サザン”という土地柄からくる「いなたげ」なソウル・テイストが、AORの持つ洒脱なセンスのプロダクションとドッキングした、[tk]傘下で’77年にひっそりとリリースされてした名盤、ついに!

’70年代サーファー然とした見立てのクレイ・クロッパー(白人)と、当時としては洗練したアフリカン・アメリカンのジョージ“チョコレイト”ペリーのコンビによる唯一のアルバム。

スタートの“My Uncle Funky”から“I Ain’t Got Nothin’ To Say ”“I Ain’t Mad At You”はホーンズをフィーチュアしたファンク・チューンで度肝を抜くも、“Free (I’ll Always Be)”からが当盤のウリ。

<free-soul>で人気を博したこの曲がサマー・ブリージンなコーラス・メロで悩殺すると、セミ・インストの“Two Different Worlds”でさらにウェスト・コーストなリラキシン・ムードに。

とどめは“Free”同様、<free-soul>人気のブルー・アイド・キラー・チューン“The Cream Is Risin’ To The Top”!

サックスの透明な響きとユニゾン・コーラスの爽やかさに昇天もの。シメが、唯一ストリングス使いでメロが甘茶系な“Please Say You’ll Come Again”なのが、このユニットのエボニー&アイヴォリーな特性を物語っているかのよう。

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CDSEW2-147 Just The Facts : The Complete Kayvette Recordings 1975-1978
2008.06.06

信頼のブランド〈ACE〉から、ミリー・ジャクソンのサポートの下、結成されたソウル/ディスコ・グループ、ファクツ・オブ・ライフのKAYVETTE RECORDS時代の音源のコンパイル盤がリリース!R&Bチャートでトップ3入りするヒットを記録したM1“Sometimes”で知られる彼(女)は、「ソウル界のスーパーグループ」と呼ばれることもありましたが、多くの音源が永らく廃盤状態でした。今回のコンパイル盤にはアルバム音源に全てのシングルA面曲、さらにB面曲とオルタナティヴ・ヴァージョンの中からセレクトした、正にコンプリートの冠に相応しい内容になっています!

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CDKEND-315 I’ve Been Here All The Time / If Loving You Is Wrong I Don’t Want To Be Right
2008.06.06

07年に惜しくも他界したサザン・ソウル・シーンの偉大なるシンガー、LUTHER INGRAM。在籍していたレーベル<KOKO>の2つのシングル・コンピレーション(CDKEND279/CDKEND292)も好評でしたが、今回は1972年にKOKOからリリースした1stアルバムと2ndアルバムを1枚にコンパイルした2 in 1でのリイシュー盤がリリース!特に人気が高いのは、彼の代表曲でもあるM13を収録した2ndアルバム!サザン・ソウルの黄金期のひとつとして数えられる時代を代表する作品として、今なお人気は衰えていません!他にも本盤には彼の代表曲として挙げられるM1やM14といった楽曲も収録!

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PLP-6018 Twenty Four Hours A Day
2008.06.06

<groove-diggers>ドーナツ化現象・第二波は、これぞディガーのアドレナリン値を上げるカップリング!だってどっちもオリジナル盤がレアですから。

[Jazzman]が"Soulful Proclamation"切るなら、うちは後のバートン・インクにつながるモダン・ソウル"Twenty Four Hours A Day"を胸張って選びます。
フリップサイドにはレアさでタメを張るへヴン・セント&エクスタシーの高揚感溢れる"Rapping With My Subconscious Mind"!

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PCD-23990 Paul Mac Innes & T.B.O.I.
2008.06.06

ジャイルス・ピーターソン、パトリック・フォージ、ライナー・トゥルービーら業界動向を左右するDJがこぞってチャートでプッシュする、北欧発ヒューマニック&ジャジー・R&B!

○クープ、エルネストらを続々と輩出する北欧シーンからの超新星!

幼い頃からソウル/ヒップホップ/ゴスペルに親しみ、米ゴスペル界の大物、アンドレ・クラウチとの共演歴もあるというポール・マック・イネスと、エルネスト、スウェル・セッションズ、ユキミ・ナガノらの作品にサックスで参加しつつライヴ・ヒップホップ・バンドでドラムも叩くビョーン・アルムグレンのコンビ。

○ロンドン経由で日本先行アルバム・デビュー!

この原石の輝きに逸早くスポットを当てた地はロンドン。ディアンジェロを彷彿させるポールのファルセットに、スモーキーでいながらスウィートな旋律が胸を打つ“Even Though”、哀愁のミュート・ホーンとシンプルなのにヤラれるローズが乗った、ジ・ウマーmeetsドゥウェレな“What You Do”は、イギリスで限定7インチ・カットされるや否や、ジャイルス、パトリックらAランクDJがこぞってピックアップ。その話題がようやく日本にも伝わったところで、世界に先駆けアルバム・デビュー!

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PCD-93057 The Soul of Ike & Tina
2008.06.06

アイク&ティナ・ターナーが60年代中頃にモダン傘下のケントに残した唯一のスタジオ・アルバム。

まさに脂が乗り切っていた頃の録音だけに、ティナの熱いにもほどがあるシャウトもアイクのエグいギターも絶好調! 

泥臭く野蛮な中にもヒップな感覚溢れるダンサブルなソウル/R&Bからブルージーなナンバー、バラード、ノベルティ調の楽曲まで、その雑多な魅力がタップリと楽しめる。

アルバム未収のシングル作品をドッサリと追加収録!

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