ジャンル: ROCKアーティスト情報
BART DAVENPORT
2008.12.09
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PETER GREEN
2008.12.05
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DRITT DRITTEL
2008.12.03
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黒木俊介1人によるユニット。
1980年4月10日生まれ。宮崎県出身。
2003年、Cornelius「Point」のリミックスコンテストに入賞。「PM」に収録されるにあたり名義を「Dritt Drittel(ドリット・ドリッテル)」として活動を本格的に開始。
待ち合わせには上野の西郷どんの下、もしくはクリケット場を指定する英国紳士風九州男児。
そして早弾きより早引きが得意なIT革命世代の前衛会社員。
ちなみに「dritt」はドイツ語で「第3の」「drittel」は「1/3」を意味する。
2008年9月にはSpangle call Lilli Lineの「ISOLATION」特典用のリミックスを手掛ける。
今後、バンド編成でのロックなライヴを展開予定。
PVCP-8256 Object 47
2008.12.01
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衝撃の復活アルバム『センド』から5年。ポスト・パンク・レジェンド、ワイアーの新たな到達点を示す、その30年を超えるキャリアの中でも屈指の傑作がここに誕生! USポスト・ハードコアの重鎮、ヘルメットのペイジ・ハミルトンも参加!!
コリン・ニューマンの冷たいヴォーカルとノイズギター、グレアム・ルイスのずしりと重いベース、淡々と精確にリズムを刻むロバート・グレイのドラム、さらにはエレクトロニクス音が緻密に重ね合わされ、メロディアスでポップでありながら、アンビエントで曖昧模糊とした部分も併せ持った魅力的なサウンドを生み出している。
途轍もなくアグレッシヴで尖鋭的なサウンドで圧倒した『センド』以上に、その時々の類型的なパンクやロックからすり抜け、分かりやすいカテゴライズを拒絶しながら自在に変化してきた、いい意味で掴みどころのないワイアーらしさが全開になっているアルバム。「ロックでなければ何でもいい!」という名言の原点がここに再び見て取れる。
2004年の来日公演では、ベテランのイメージからは程遠い、驚異的に若々しく強靭なパフォーマンスを見せてくれたが、その後間もなくしてギターのブルース・ギルバートが脱退。ライヴでは、TOO PURE のバンドLAIKA の主要メンバーで、 PJハーヴェイのバックでギターを弾いていたこともあるマーガレット・フィードラーがサポートメンバーとして参加しており、先日ニューヨークで数千人を集めて行われたフリーライヴでのパフォーマンスも絶賛を浴びている。
ポスト・パンク期の不朽の名盤として不動の評価を得ている最初の3枚のアルバム(『ピンク・フラッグ』『チェアーズ・ミッシング』『154』)は、2006年にEMIジャパンより、紙ジャケリマスターの形でリイシューされている。
前作『センド』のリリース(2003年5月)から5年の間に、ワイアーは意見を述べ、再考し、収縮し、休眠し、回復し、拡張し、その全てを通じて古い皮膚を脱ぎ捨てて新しい皮膚を育てた。ワイアーは前と同じではないが、そもそもワイアーが前と同じだったことなどない・・・
『オブジェクト 47』(ワイアーのディスコグラフィの中で47番目の作品)は、しかし、ワイアーの11番目のスタジオ・アルバムにすぎない。それは、2006年に始まる一連の仕事――すでに高評価を得ているEP『Read And Burn 03』もここから出てきた――が生んだ2番目の産物であり、2008年現在のワイアーの確信に満ちたステートメントとして成り立っている。いつものとおり前を見据えて! ワイアーならではのアヴァンギャルドな思考と古典的なポップのタイム感との特異なミックスを保ちながらも、このアルバムは、正真正銘のワイアー・サウンドでありつつ最新のサウンドにもなりうる(バンドが呼ぶところの)「tunes with zoom」というユニークな公式を示している。
THE JESTERS
2008.11.27
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PCD-24212 Moenie and Kitchi
2008.11.21
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ニューヨークの女性シンガー・ソングライター、グレゴリー・アンド・ザ・ホークことメレディス・ゴドルー、軽やかにデビュー!
ポップかつ切ないメロディとキュートな歌声が織り成す夢見心地の音世界へ!
シガー・ロスやムームを輩出したファットキャット・レーベルから新たな才能が登場! ジョアンナ・ニューサムをよりポップにしたかのようなユニークな個性の持ち主、グレゴリー・アンド・ザ・ホークことメレディス・ゴドルーのまさに清冽なデビュー・アルバム! 思わず口ずさみたくなるような、ポップでキャッチーかつ切ない粒ぞろいの楽曲に加え、聴く者すべてを夢の世界へと誘うチャーミングで清涼感あふれる歌声がとにかくすばらしい! そして、アコースティックなアンサンブルを基盤とする、レーベルメイトでもあるアダム・ピアースのプロデュースによるシューゲイズ・テイストを散りばめたサウンドがなんとも美しく、眩しい。じつにウェルメイドな、末永く愛でたい極上のポップ・アルバムが誕生! 全ウィスパー系女性ヴォーカル・ファン必聴!
ジョアンナ・ニューサムやマジー・スター(ホープ・サンドヴァル)、スティーナ・ノルデンスタム、ヴァシュティ・バニヤン、イノセンス・ミッションあたりのファンに激オススメ!
PCD-93193 House With No Home
2008.11.21
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えもいわれぬ郷愁を誘うヴォーカル、アコースティック・ギターの優しくも力強いピッキングと美しく匂い立つようなストリングスの組み合わせが絶妙なコンテンポラリー・フォーク・ユニット、ホース・フェザーズ。その魅力を最大限に発揮した傑作セカンド・アルバムで日本初登場!
ボニー・プリンス・ビリーやアイアン&ワインといった同時代のアーティストに相通じるものを感じさせつつも、シンプルだが心を打つソングライティングとストリングスを大胆に使った巧緻なアレンジによって全く独自の境地を切り開いている素晴らしいアコースティック・アルバム。アルバム・リリース後は、ヨーロッパでホセ・ゴンザレスと共にツアーを回るなど、俄かに世界的な注目を集めつつある。
OMOIDEHATOBA
2008.11.21
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PCD-22323 box
2008.11.20
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叙情と激情が圧巻のスケールで交錯する、日本屈指のエモーショナルロックバンド、aie による1stアルバムが遂に完成!!!
シングル「I was in the small circle」ミニ・アルバム「sequel」とリリースを重ねエモ~ハードコア~ポスト・ロック等の様々な要素を吸収したサウンドを作り出してきた彼等が、更なる成長を遂げ初のフルアルバムをリリース。
もはやEMO という形容では収まりきらないサウンドを展開。
美しいメロディーには更に磨きがかかり、ポップな曲はよりポップに、アグレッシブな曲はよりアグレッシブに!曲と曲の間に挟まれるインタールードも非常に効果的でアルバムを通して1つの物語を観ているかのような心地になる必聴の大作が誕生!!!
常に進化し続け軸をずらさず表現する”aie”のたった一度しかない『いま』を、繊細な空気に包み込まれてしまいそうな『いま』を、アナタの記憶に焼き付けてください。