ジャンル: ROCKアーティスト情報
Keiichi Sokabe
2009.03.09
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Kegawa no Maries
2009.03.09
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JESSE(from RIZE)
2009.03.09
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Mariko Goto
2009.03.09
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Sandaime Uotake Hamada Shigeo
2009.03.09
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1963年生まれ。詩人。
詩集に『俺様は約束してない事を守ったりする。』『生きて百年ぐらいならうぬぼれつづけて生きたるぜ』『おまえがこの世に5人いたとしても5人ともこの俺様の女にしてみせる』『俺には地球が止まってみえるぜ』『世界が終わっても気にすんな俺の店はあいている』『君が前の彼氏としたキスの回数なんて俺が3日でぬいてやるぜ』『駅の名前を全部言えるようなガキにだけは死んでもなりたくない』『三代目魚武濱田成夫の絵本』(角川文庫)『三代目魚武濱田成夫詩集ベスト1982-1999』『こころのなかのビルのお話』『いのちのえんそうのお話』『うみとおれのお話』(メディアファクトリー)『俺の靴は船になった』(双葉社)『二万千百九十一俺』(メディアート出版)『こども用三代目魚武濱田成夫詩集ZK』『一分後の 未来よ もうすぐ 俺が行くで 道あけとけ』(学研)、他の出版物に『詩人三代目魚武濱田成夫の形見』(GB)、自伝「自由になあれ」(角川文庫)、ノンフィクション『日本住所不定-First Season-』(NORTH VILLAGE)がある。
映像集に『詩人三代目魚武濱田成夫 POETRY READING LIVE BOOTLEG(詩の朗読 公式海賊盤)』DVD BOXセット/通常盤(デジタルサイト)、詩の朗読CDに『詩人 三代目魚武濱田成夫【NAKED】』『「詩人 三代目魚武濱田成夫【ANTHEMS】』『詩人 三代目魚武濱田成夫』(2枚組)(EMI MUSIC JAPAN)がある。
BSCP-30108 now the day is over
2009.03.04
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スタンダードやトラディショナルのカヴァーを中心に、ヴォーカルのカレン・ペリスが自分の子供たちに歌って聞かせる「子守唄」というコンセプトで作られた傑作アルバム。時の流れがせき止められてしまったかのような静謐でゆったりとした世界に一瞬にして引き込まれてしまう。
ルイ・アームストロングによる不朽の名曲「この素晴らしき世界(What a Wonderful World)」をはじめ、「虹の彼方に(Over the Rainbow)」「ムーン・リヴァー(Moon River)」「エーデルワイス(Edelweiss)」といった永遠のスタンダードが取り上げられていたかと思えば、ショパンの前奏曲やベートーヴェンのピアノ・ソナタのギターによるカヴァー、さらにはカレン自身のペンによる珠玉のオリジナル・ソングも収録されていたりと、イノセンス・ミッションの素晴らしき世界への入口としても申し分のない作品。
聴く者にえも言われぬカタルシスを与えるカレンのヴォーカル、パートナーであるドン・ペリスの繊細きわまりないギターワーク、マイク・ビッツの温もりに溢れたウッド・ベースが理想的な均衡を作り出すサウンドは何物にも代え難い。
「(2004年)5月に弟の大学の卒業式で、(U2の)ボノが南アフリカの孤児たちの窮状について話すのを聞いてから、もう1枚ベネフィット・アルバムを作ろうという計画が勢いづけられて動き出し、私たちはいつもよりすばやく自発的に作業したの。夏の3週間、夜遅くに大半の曲を録音したんだけど、本当に楽しかった。歌入れもドンのギター演奏と同時にやることが多くて。広々としたアレンジは、ピアノとパンプ・オルガンとマイクのアップライト・ベースを生かしたかったから」
BSCP-30110 On the Brink
2009.03.04
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マジでリバティーンズ以来の衝撃!!超大型ブラックネス100%のUKロックバンド、ついにデビュー!!あのローリング・ストーンズのロニー・ウッドが自ら契約を申し込み、ベイビーシャンブルズのピート・ドハティーもコラボをお願いしたという、今年のロック界を担う存在になること間違いなしの規格外のド迫力新人、ザ・サーストの血管ぶち切れの熱きデビュー盤が勢い良く日本上陸!
★ロン・ウッド率いるWOODEN RECORDS第一弾アーティスト!
かのローリング・ストーンズのロニー・ウッドが自身のレーベル第一弾として彼らを自ら発掘、現ベイビーシャンブルズのピート・ドハティーも今年予定されているソロ作に自ら参加をお願いし、昨年出たデビューEPは二週間で完売したという、ロンドンの若者だけでなく、大物ミュージシャンまでを虜にしているザ・サーストが満を持してデビューアルバムを発表!!
★各メディア絶賛、アークティック・モンキーズ、ブロック・パーティー、リバティーンズ好きは卒倒!
そのエスニックなルーツの影響を盛り込んだ、独自の疾走感溢れるロックには、時に壮絶な怒り、時にソウルフルな想い、そしてヒリヒリと伝わる緊張感と熱きメッセージが見事に融合。アークティック・モンキーズ、ブロック・パーティー、リバティーンズといった日本でも大人気のUKロックバンド好きが卒倒してしまうものがありながら、それをも上回る実力とエネルギーが彼らにはあり、それは既にNMEやRadio 1での賞賛で証明済み!
★大御所からも前座に引っ張りだこ!
アルバム未発表ながら、ローリング・ストーンズやセックス・ピストルズのスタジアム級でのライブの前座、グラストンベリー、アイル・オブ・ワイト、SXSWといった全世界注目のフェスにも出演。今後のワールド・ツアーや海外からのアルバムの話題は凄いことになるの間違いなし!
★錚々たるプロデューサー陣!
レコーディングはビートルズ、ザ・フー、ツェッペリンやジミヘンなどの作品を生み出してきたオリンピックで行われ、プロデュース陣にはジム・アビス(アークティック・モンキーズ、カサビアン)、ジェイク・フィオー(ベイビーシャンブルズ、リバティーンズ)とジェイムズ・ルイス(先日スヌーザーの表紙も飾ったケイジャン・ダンス・パーティー)といった、これ以上ない豪華なサポートで完成!
PVCP-8786 How About Now
2009.03.04
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ロギンス&メッシーナ期から「アメリカの良心」を表すシンガー&ソングライターとして活躍、80年代のポップ・アイコン期を経てルーツへの原点回帰を果たしたケニー・ロギンス、4年ぶりのオリジナル新作!
ニッティ・グリッティ・バンドが取り上げた「プー横丁の歌」、マイケル・マクドナルドと共作したドゥービー・ブラザーズ「ホワット・ア・フール・ビリーブス」など、フォーク/カントリーをルーツに持つアダルト・コンテンポラリー・スタンダードを世に送り出してきたケニー・ロギンス。
「フットルース」「デンジャー・ゾーン」といった、自身のカラーとは異なる大ヒットを輩出した’80年代を経て、ルーツ回帰の動きをみせていたここ数年だが、かつてのケニーらしさをすっかり取り戻し、かつ年輪の重ね具合も作品に投影した、殆どが書き下ろしの新作。唯一、ロギンス&メッシーナ’73年のヒット曲「ア・ラヴ・ソング」のセルフ・リメイクを用意。
プロデュースにはスーパートランプのドラマーだったボブ・シーベンバーグを父に持ち、ケニーの長男のバンド、Crosby Loggins and the Lightのデビュー作『We All Go Home』(’07)でも尽力したジェシー・シーベンバーグのほか、リチャード・マークス、ピーター・コリンズら著名な面々も。タワー・オブ・パワーのレニー・カストロらもバックで参加。
PVCP-8782 Slope
2009.03.04
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実兄デイヴィッド・シルヴィアン共々、新たな音楽の領域を切り開き続けるスティーヴ・ジャンセン、なんと初のソロ・アルバム!
5年の歳月を費やして磨き上げられた、精緻かつポップな唯一無二の音世界!
70年代末から80年代初頭にかけて日本でも絶大な人気を誇った元JAPANのスティーヴ・ジャンセンが、実兄であり、同じく元JAPANのデイヴィッド・シルヴィアンと共に設立したレーベル、サマディサウンドから放つ初のソロ・アルバム。
昨年の高橋幸宏とのツアーでジャンセンのシンガーを務めたティム・エルセンバーグ(スウィート・ビリー・ピルグリム)、世界的に有名なサックス奏者ヤン・ガルバレクの実娘であり、リュック・ベッソン映画の音楽なども手がけるポーランドの女性シンガー・ソングライター、アニャ・ガルバレク、そしてもちろん、デイヴィッド・シルヴィアンらがゲスト・ヴォーカリストとして参加。
各人各様の歌声で楽曲を彩っている。
だがなによりも、ドラマーならではのリズム/ビートに対する配慮が随所に窺える、緻密に構築された音世界がとにかくすばらしい。それでいてまったく難解ではなく、優しく心地好く、すんなりと心に溶け込んでくるのだ。
なんとも見事なファースト・ソロ・アルバムである。
2007年8月には坂本龍一のcommmonsよりリリースされたペンギン・カフェ・オーケストラのトリビュート・アルバムに高橋幸宏、坂本龍一+高田漣、高木正勝らとともに参加している。
現在は、シルヴィアン、バーント・フリードマンとのユニット、ナイン・ホーセスとしても活動中。
一昨年のアルバム、昨年末のミニ・アルバム共に高い評価を受けている。