ジャンル: ROCKアーティスト情報

MEAT PUPPETS
2009.05.21

ソニック・ユースに匹敵する存在とも謳われる、1980年にアリゾナで結成されたアメリカのアンダーグラウンド・シーンを代表するバンド、ミート・パペッツ。最重要USインディ・レーベルのひとつ、SSTの顔として活躍した後、91年にメジャー・デビュー。ロンドン・レコードから3枚、アトランティックに1枚のアルバムを残し、現在はふたたびインディで活動している(その間に二度、解散~再結成している)。ニルヴァーナの"MTV Unplugged"(93年)に参加していることはあまりに有名。パンクを基盤に、ブルースやカントリーといったルーツ・ミュージックの要素を取り入れたユニークな音楽性は健在!

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TWO DOOR CINEMA CLUB
2009.05.21

Alex Trimble アレックス・トリンブル
Kev Baird ケヴ・ベアード
Sam Halliday サム・ハリデー

北アイルランドのバンガー/ドナガディーを拠点に活動する、アレックス・トリンブル、ケヴ・ベアード、サム・ハリデーの3人からなるドラムレスの3ピース・バンド、トゥー・ドア・シネマ・クラブは、インディ/ダンスをまたにかけたフランスの人気コンピレーション・シリーズ『Kitsune Maison』へとピックアップされたことで先鋭的なリスナーたちのあいだで注目を集めている、ネクスト・ブレイクが期待される新人。

インディ・ギター・バンドながらドラム抜きという意外な、そして身軽な3ピース編成で、第四のメンバーはマッキントッシュ!コンピュータの助けを借りて紡ぎだされる軽快でメロディックなポップ・サウンドが話題となり、2009年春、KITSUNEからカットされたシングル「Something Good Can Work」(『Kitsune Maison Compilation 7』のトップ・バッターにもフックアップ!)が、ラフトレードをはじめとしたショップでヒット、その勢いのままワイト島やグラストンベリーなど、各地の大型フェスティバルにも出演、多くのオーディエンスの前でそのポテンシャルを披露した。そのサウンドはデス・キャブ・フォー・キューティーやブロークン・ソーシャル・シーンなどとも比較されるなど、英国メディアからの期待度は極めて高い。

Traffic

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Simone White
2009.05.15

カレン・ダルトンの再来と謳われ、若き日のジョニ・ミッチェルにもなぞえられる、ハワイ出身・カリフォルニア在住の女性シンガー・ソングライター。

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PCD-18571 my way
2009.05.11

2009夏のマストアルバム。
書いて歌って叩いて弾いて、むっちゃくちゃ真面目に、楽しくロック致しました。

ウリョンのハスキーボイス、メロディと詞世界をダイレクトに伝える、エレキベースと四つ打ちのキックドラムから生まれるドライブ感が今までのカットマンのイメージを越え、上田禎氏(秦基博のデビュー作・Riefuのプロデュースや「ホームレス中学生(2008)」「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン(2007)」等映画音楽でも活躍)プロデュース名曲仕上げの本作リードトラック「サイクル」。
アルバム全体を通しても邦楽シーンに挑戦する3人の意思が随所に光る。

カットマン・ブーチェ2枚目のフルアルバム『my way』マイウェイというタイトルはこのバンドにとっては一見普通に感じる。今までだってマイウェイを歩いて来たイメージが十二分にあるからだ。だが、今作あえてそのタイトルを掲げた理由はリード トラック「サイクル」を聴くだけでお分かり頂けるはずだ。そのココロは簡潔に言う と「挑戦」。若さに身を任せカッコイイ事を追い求めて来た3人が新たな試みに迷わ ず突き進んだ結果、今作が生まれた。この1年3ヶ月間のマイウェイを示す傑作だ。 昨年末、COUNTDOWN JAPAN 08/09を控え配信リリースをしたユニコーンのカバー「雪が降る町」。カットマンのポテンシャルを伝えるに十分な試みだったが、こ のアルバムではそれ以上の才能が表現されている。

「サイクル・See you letter… [Al Ver.]・少年時代」の3曲を上田禎氏と共同制作、時代の名曲、Coccoのカバーを武嶋聡氏(EGO-WRAPPIN’ AND THE GOSSIP OF JAXX)・浜野謙太氏(SAKEROCK)と共に制作と、セルフプロデュースをしてきた今までのカットマンには無い挑戦からそのポテンシャルが引き出された。今作を切っ掛けにカットマンのマイウェイは3人だけのモノではなく音楽ファン 皆さまにも共有されるマイウェイになる。

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SALVOCD-018 Shine On Brightly
2009.05.11

1968年にリリースされ、プロコル・ハルムの代表作として非常に人気が高いセカンド・アルバム(邦題『月の光』)も再発!こちらも11曲の追加曲を新たに収録し、そのうちの5曲が未発表曲。“A Robe Of Silk”のインストゥルメンタル・テイクを始め、ファン垂涎の音源を収録し、当然こっちもリマスタリング&豪華パッケージでもリリースです!(全22曲収録)

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GOMEZ
2009.05.11

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PROCOL HARUM
2009.05.11

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ATO-0070 A New Tide
2009.05.11

1998年にリリースされたデビュー作『Bring It On』がマーキュリー・プライズを受賞し、UKロック界の超新星として華々しく登場するも、同世代のバンドとは一線を画するブルースやカントリー色の強い独自のニュアンスに富んだインディー・ロック・サウンドを深化させ、一貫して質の高いソングライティングを追求してきたサウスポート出身の5人組、ゴメス!ATOからは2作目(ライヴ盤の『Out West』を含めると3作目)となる通算6枚目(同7枚目)の最新スタジオアルバム!06年にリリースされた前作『How We Operate』は米ビルボード/Heatseekersで1位を獲得!その勢いと人気は留まることナシ!プロデュースはモデスト・ハウスやアイアン&ワインを手掛けたことでも知られるブライアン・デックが担当!ゲスト・ヴォーカルにエイミー・ミラン、ベーシストにジョシュ・エイブラムス(ザ・ルーツ)らが参加し、大きな話題となるはず!

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