ジャンル: ROCKアーティスト情報

GOMEZ
2009.05.11

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PROCOL HARUM
2009.05.11

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ATO-0070 A New Tide
2009.05.11

1998年にリリースされたデビュー作『Bring It On』がマーキュリー・プライズを受賞し、UKロック界の超新星として華々しく登場するも、同世代のバンドとは一線を画するブルースやカントリー色の強い独自のニュアンスに富んだインディー・ロック・サウンドを深化させ、一貫して質の高いソングライティングを追求してきたサウスポート出身の5人組、ゴメス!ATOからは2作目(ライヴ盤の『Out West』を含めると3作目)となる通算6枚目(同7枚目)の最新スタジオアルバム!06年にリリースされた前作『How We Operate』は米ビルボード/Heatseekersで1位を獲得!その勢いと人気は留まることナシ!プロデュースはモデスト・ハウスやアイアン&ワインを手掛けたことでも知られるブライアン・デックが担当!ゲスト・ヴォーカルにエイミー・ミラン、ベーシストにジョシュ・エイブラムス(ザ・ルーツ)らが参加し、大きな話題となるはず!

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EMMA TRICCA
2009.05.11

 

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DFA-2196CD The Future Will Come
2009.05.11

LCDサウンドシステムやハーキュリーズ・アンド・ラヴ・アフェア、ゆらゆら帝国(2008年に電撃契約!)等、ダンスとロックの垣根を越えた素晴らしいポップ・ミュージックをNYから世界に発信し続ける最重要レーベルDFAより、設立当初からレーベルの中軸として唯一無二の存在感を示してきたザ・フアン・マクリーンの実に4年振りとなる超待望のフル・アルバムにして決定的な傑作が登場!Pitchfork, Village Voice, Time Out, はたまたここ日本でもsnoozer誌など、様々なメディアで2008年の年間ベストシングルのひとつに選ばれた、12分半にも及ぶ圧巻のハウス・トラック「Happy House」も収録!昨年リリースのデビュー・アルバムが絶賛され、世界中でロングヒットを飛ばしたDFAのレーベルメイト、Hercules and Love Affair以降のディスコ~ガラージ~シカゴハウス復興の流れを汲みつつ、「ヒューマン・リーグを意識した」という男女ヴォーカルの掛け合いも相俟って、ぐっとポップにシフトした内容。サマーソニック07でも紅一点として目立っていたLCDサウンドシステムのライブ・メンバー(キーボード)、ナンシー・ワンが、本作から第2のメンバーとして全面参加(ヴォーカリストとして大半の曲にフィーチャー)! さらに、!!!の2007年作『Myth Takes』発表時のメンバーで同年のフジロックでも来日した敏腕ドラマー、ジェリー・フックスとDFAの若手最注目株Holy Ghostの2人も参加、というまさにオール・スター・ラインナップ!

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PCD-93251/2 リーヴズ・イン・ザ・ガター~ジャパニーズ・エディション
2009.05.08

待ってたよ! ジョン、ジム、マック、ローラ!チャペル・ヒルの宝、スーパーチャンクじつに8年ぶりの新作EP! 首を長~くして待っていた日本のファンのために、スペシャル・ライヴCDをボーナス・ディスクとしてカップリング!!

●8年ぶりのニュー・リリース! コーチェラ出演!
2001年の傑作『ヒアズ・トゥ・シャッティング・アップ』以来となる、我らがスーパーチャンク待望のニュー・リリース! つい先日のコーチェラ・フェスティヴァル出演も大きな話題を呼んだ(彼らの前日にはなんとポール・マッカトニーが出演)。

●90年代中期スーパーチャンク・ファン狂喜!
メロコアやエモとはひと味もふた味も違う、スーパーチャンクにしか作り得ないメロディック・パンク・チューン4曲と、そのうちの1曲のアコースティック・ヴァージョンを収録。『ヒアズ・ウェア・ザ・ストリングス・カム・イン』(95年)、『インドア・リヴィング』(97年)あたりが好きなファンはタマラナイ内容!

●日本のファンにうれしいオマケ付!
通販でのみ購入可能だった”Clambake”シリーズから、99年のマージ・レーベル設立10周年(=スーパーチャンク結成10周年)記念イベントにおけるライヴ録音──今年はそのライヴから10周年=スーパーチャンク結成20周年=マージ設立20周年!─を収めたCD、もしくは、01年のアコースティック仕様でのインストア・ライヴを収録したCDのどちらかをボーナス・ディスクとしたスペシャル版!

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PECF-1011 三次元ダンスLP
2009.04.23


21世紀の少年少女へ。飛べ!シスター、踊れ!ジェット イット ビー。
新世代のためのピュアなビート・ポップス。1stアルバム=シスタージェット離陸のテーマはちょっと踊れるEカンジ。

音も歌もリズムも全部が全部発色のいいライブを行い、新たな「洋楽的でも邦楽的でもないストロングスタイルのビートバンドの到来」を感じさせた。このバンド、マストです。

―鹿野淳(ムジカ 2009年1月号ライヴ・レヴューより抜粋)

 

「ラブソングしか歌わない!」。思春期特有の普遍的な思い、恋することのもどかしさを抱え込んだ若者の心をうまく捕えた歌詞に歯切れのいいビート。思わず体が踊り出すようなポップでキャッチーなリフにスウィートな歌声が誘う、判りやすく洗練されたメロディ。チャレンジ精神旺盛なリズムセクションが支える弾けるようなグリッター風ビートポップスに見られる躍動、開放&キラメキ感。つまり、ロックでありながらポップ、青くてナイーブ、センチメンタルな情感を喚起させる青春的な音楽の一面がここに溢れ出ています。また、騒々しくて印象的なドラミングに顕著な、ステージ上でのとても三人の演奏とは思えない迫力を誇るワイルドでソリッド、驚異的なアンサンブルはあたかも街の喧騒そのもの。フロアーを揺らし得る物凄い音圧のポップ・ミュージックとも言えるでしょう。GREAT3片寄明人氏を共同プロデューサーに迎え、爽やかなコーラスワークやシンプルかつ饒舌なアレンジ等、細部に亘ってサウンドプロダクションに磨きをかけた一作。彩り豊かなポップでグラマラスでダンサブル、独自のポップ・センスの融合が醸し出す味わいは新鮮です。ストリート感たっぷりな新世代のティーニーボッパー的"ボーイ ミーツ ガール"。片道切符を握りしめた風情、出会いの合図を高らかに鳴らすファンファーレは現在進行形のロックンロール。と、同時にスウィンギン・ロンドン(THE WHO)を抜け出してマンチェスター(OASIS)経由でロックンロール・リバイバル(THE STROKES)に参戦したかのような英国ロックの伝統的なマナーをも。甘さと鋭さが絶妙なバランスで感じられる、キュンと来てグッと来るロックトリオ、シスタージェットのナイン・ストーリーズ・ハイはダンス×ダンス×ダンス=3D、即ち三次元。昨年発表したE.P.よりスマッシュヒットとなった、高揚感が最高なフロアアンセム「La La Dance」などキラーチューンもコンパイル!永遠に色褪せることのないロック原点の青い衝動をあらわした待望のファーストアルバム、いよいよ発売!傑作です。

 

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PCD-93236 A Ways Away
2009.04.22

タラ・ジェイン・オニール、K移籍第1弾となる待望のニュー・アルバム! 以前、共同名義でアルバムを発表したことがあり、先日奇跡の初来日を果たしたアイダのダニエル・リトルトンも全面参加。

歌と演奏とプロダクション、さらにはアートワークまでの一切を自ら手がけ、極めて良質なソングライティングとアブストラクトなサウンド・アートが交錯する独自の音楽世界を一作ごとに深化させてきたポートランド在住の女性シンガー・ソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト。もはやTJO節と呼ぶしかない唯一無二のヴォーカルとギタープレイ。不変のクオリティ。2008年春の来日時に披露した新曲も多数収録している。

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PCD-17161 In the Vaults Volume 4
2009.04.22

まだまだあった! エレキ・インストの王者ベンチャーズ、世界中のファン驚愕の激レア音源集第4弾!!

今回もスゴイぞ! 収録曲のほとんどが60年代の作品で、激レア・トラックはもちろん、未発表や別テイクもタップリ収録! 
現時点では詳細は不明ながら、前3作同様、Pipeline誌のデイヴ・バークとアラン・テイラーの監修で絶対に間違いのないものに仕上がっているはず! 
首を長~くして待ちましょう!

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PCD-93238 Entertainment
2009.04.17

「フィッシャースプーナーとキツネは相思相愛なんだ。フィッシャースプーナーこそがエレクトロ・ポップの発明者だからね」

―ジルダ&マサヤ(キツネ)
 

 

シングル「Emerge」とデビュー・アルバム『#1』でエレクトロクラッシュ・ブームを巻き起こし、セカンド・アルバム『Odyssey』では、一発屋に終わらない優れたエレクトロ・ポップ・ユニットとしての実力を見せつけた、ウォーレン・フィッシャーとケイシー・スプーナー率いるニューヨークの音楽×パフォーマンス集団、フィッシャースプーナーによる4年振りとなる超待望のサード・アルバム!
★プロデューサー:ジェフ・サルツマン(ザ・キラーズ、ブラック・キーズ他)

●2008年にキツネからシングル・リリースされた「The Best Revenge」と「Danse in France」の2曲を含む全10曲入り。さらに、日本盤のみのボーナストラックとして、ボーイズ・ノイズとのコラボでも注目のD.I.M.による「Supply and Demand」のリミックス他2曲を収録!

●まさに現在のエレクトロ全盛のきっかけを作った最重要グループだけあって、デペッシュ・モード、ニュー・オーダー、TIGA、ソウルワックス、キツネ、エド・バンガー、モジュラー、ジゴロ等々、新旧を問わず、あらゆる趣向のリスナーにフィットする、分かりやすくも勘所を押さえまくったサウンド!

●2009年1月に発売されたカイリー・ミノーグのリミックス・アルバム『ブームボックス』にフィッシャースプーナーによる「カム・イントゥ・マイ・ワールド」のリミックスが収録されている。

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