ジャンル: R&Bリリース情報
SSRi-0093 Blank Page
2014.08.10
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R&B、ネオソウル、Hip-Hopを巧みに調和させた彼らのサウンドは他に類を見ないほどに瑞々しく、美しい。そこには一度聴くと離れられなくなる、魅惑的な引力のようなものがサウンド全体に満ちているようだ。2013年秋に彼らはオランダのWedge View Studiosで全10曲のオリジナル曲のレコーディングを行った。
そして来たる11月、1stアルバムとなる『Blank Page』が満を持してリリースされる。
“The Letters”は、優美な流れを生み出すドラムの上に響く歌声、その優しいサウンドが頬を撫でる癒やしのナンバー。さらに頼もしいリズムセクションが先導するグルーヴが爽快で心地良い”Holding Back”、ネオソウル初期を思わせる、たっぷりと余韻を含んだドラムと甘く豊かなボーカル、そして繊細さと華やかさを持ち合わせたコーラスが魅力的な”Blank Page”など、内容充実の一枚となっている。ソウルの”今”を体感できる要チェック盤の登場だ。
SSRi-0091 Full Power
2014.07.20
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実力派揃いのオランダ版Incognitoが来襲。
研ぎ澄まれたエネルギッシュなグルーヴ満点の一枚。
オランダ出身のソウルバンド・Tristanが、2003年の結成から満を持してこの度自身初となるフルアルバムをリリースする。ソウルミュージックを敬愛する彼らにとって1stとなる本作『Full Power』は、IncognitoやThe Brand New Heavies、Swing Out Sisters等に代表されるアシッドジャズのフレーバーを大胆に取り入れた渾身の一枚。バンドの発足からこの作品の完成に至るまでの年月で磨かれ、研ぎ澄まれた豊かなサウンドがエネルギッシュに鳴り響く意欲作だ。そこにはソウルに対する深い愛やリスペクトが散りばめられており、そういった彼らの音楽に対する真摯な姿勢は多くのリスナーの共感を呼ぶだろう。
MIKE HICKS
2014.07.11
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PCD-93834 From Here To Anywhere
2014.07.01
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マルーン・5 が、シーロー・グリーンが認めた!! ジャスティン・ティンバーレイクを彷彿とさせるマルチ・アーティスト=クリス・コーリーの登場!!
ポップスから本格派ソウルまで、スタイルを自在にチューニング!! そしてR&B ファン歓喜のあのカバーまで収録!
アトランタ出身のソウル/R&B/ ポップス・シンガー/ ソングライター。クリスティーナ・アギレラ、シーロー・グリーンらが審査員を務め、米音楽シーンでも高い人気を集めるオランダ発のオーディション番組「The Voice」にて、同じく審査員を務めるマルーン・5 のメンバー、アダム・レヴィーンに絶賛され一躍時の人に!! 2010 年には、世界各地を公演するマイケル・ジャクソンのトリビュート・ショーのヴォーカリストに起用され、また、ホワイトハウスで行われたオバマ大統領夫人の呼びかけで始まった肥満防止キャンペーン「Let’s Move!」に招待され、アメリカ国家を斉唱する大役を任された!現在、アリシア・キーズと同じ事務所(Red Light Management) に所属する、期待のエリート!!
もはやマルーン・5 の新曲かと思わせる”She Can’t Take My Love”、そして”Don’t Walk Away”は、聴く人を選ばないクリスの代表曲!! 正統派ソウルならジョン・レジェンドを彷彿とさせる”What You Deserve”や、さながらジャスティン・ティンバーレイクをイメージさせる軽快なメロディの”Beautiful”が一押し!! そして、アコースティックでリメイクしたボビー・ブラウンの名曲”Every Little Step”が日本盤ボーナス・トラックとして収録!! R&B シーンの歴史的名曲が、クリスの絶妙なアコースティック・アレンジで生まれ変わる!!
PCD-17683 DJ Snowboy Presents The Good Foot – The Soundtrack To His Soho Night
2014.07.01
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スノウボーイ主催のロンドン、ソーホーのアンダーグラウンド・パーティ“ザ・グッド・フット”のサウンドトラックとなるコンピレーション!
ヨーロッパのラテン・ジャズ・シーンを代表するスノウボーイ&ザ・ラテン・セクションを率いるパーカッション奏者でありDJ、スノウボーイ。ラテン・ジャズのイメージが強い彼だが、BBCラジオの『Craig Charles’ Funk & Soul Show』のセレクターを務めており、世界的に有名なファンク/ソウル/R&Bスピナーの一人でもある。彼が現在、ロンドン、ソーホーのクラブ、“Madame Jo Jo’s”で毎週金曜に催しているイベント、“The Good Foot”の定番/フェイヴァリット・ナンバーを集めたコンピレーションが登場! 同イベントのフロアをロックし続けている、スノウボーイお墨付きのキラー・チューンがギッシリ! R&B、ソウルにジャズを少々――まさに、ソーホーの夜のサウンドトラックだ!
LORETTA
2014.06.27
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さながら1960年代のNYからそのまま飛び出してきたかのような空気感とハスキーで色香のある歌声で仏製エイミー・ワインハウスとも称されるフランスのアーティスト/作詞家/作曲家Loretta(ロレッタ)。まるで過ぎし日のレコードから聴かれるような彼女の甘く、愛くるしい歌声に、人々はたちまち虜になってしまう。またコルセットドレスにシニョン・ヘア、そして印象的な黒のアイラインという立ち姿から湧き立つ、ノスタルジックで気品のある色香は更に多くの人を惹き寄せ、魅了してきた。その実力と高い音楽性、完成された音楽観は話題を呼び、全席ソールドアウトとなったl’ Olympiaでの公演をはじめ、これまでにCafé de la Danse、 La Cigaleなど様々なパリ伝統のステージに立ってきた。更にはLauryn Hill、 Sting、 Raphael Saadiq、 Corneille、 Craig Davidなど、フランス国内外の音楽シーンを彩る豪華なアーティストたちとも共演を果たした。
PCD-24325 Journey To Freedom
2014.06.25
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元デスティニーズ・チャイルドのミシェル・ウィリアムズ、じつに約6年ぶりとなる超待望のニュー・アルバム! ビヨンセ&ケリー・ローランド参加=デスチャ再集結!な、ポジティヴなヴァイブに満ちたバウンシー・チューン「Say Yes」収録!
デスティニーズ・チャイルドのハスキー・ヴォイスことミシェル・ウィリアムズ、2008年の『アンエクスペクテッド』以来、じつに約6年ぶりのニュー・アルバム『ジャーニー・トゥ・フリーダム』(通算第4作)。盟友ケリー・ローランドやファンテイジア(ともに本作に参加)、アリアナ・グランデ等を手がけるロンドン出身のハーモニーのプロデュースで、タイトル通り、伸び伸びとしたミシェルの姿がまぶしい。
SSRi-0087 U & I
2014.06.25
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ずば抜けたセンスとクールな歌声が魅力のフレンチネオソウルの新星!
Omar、Frank McComb、Chris Dave参加の注目の一枚が完成
ミニアルバム『U & I』は、ゲストに豪華なミュージシャンを多数迎え制作された内容充実の一枚。UKを代表するソウル・シンガー・Omarをフィーチャーした”Can You Love Me”は、クールながらも確かな温度を感じさせるビートと、それに乗る二人の歌声の密な関係がバッチリはまった一曲。打って変わって爽やかな風吹き抜けるようなポップ・チューン”Wake Up Your Mind”では、シルキーでソウルフルな歌声が魅力の実力派シンガー・Frank McCombとのデュエットで華やかに魅せる。そしてこの作品でドラムを担当したのは、Robert Glasper、Maxwell、D’Angeloなどのドラマーとしても活躍するJazz/Hip-Hop界随一の奇才・Chris Dave。彼のビートとHyleenの歌声が起こした化学反応、そのサウンドは鳥肌もの。世界が期待するネオソウルの新星がフランスからここ日本に上陸する。