ジャンル: R&Bリリース情報
SSRi-0091 Full Power
2014.07.20
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実力派揃いのオランダ版Incognitoが来襲。
研ぎ澄まれたエネルギッシュなグルーヴ満点の一枚。
オランダ出身のソウルバンド・Tristanが、2003年の結成から満を持してこの度自身初となるフルアルバムをリリースする。ソウルミュージックを敬愛する彼らにとって1stとなる本作『Full Power』は、IncognitoやThe Brand New Heavies、Swing Out Sisters等に代表されるアシッドジャズのフレーバーを大胆に取り入れた渾身の一枚。バンドの発足からこの作品の完成に至るまでの年月で磨かれ、研ぎ澄まれた豊かなサウンドがエネルギッシュに鳴り響く意欲作だ。そこにはソウルに対する深い愛やリスペクトが散りばめられており、そういった彼らの音楽に対する真摯な姿勢は多くのリスナーの共感を呼ぶだろう。
MIKE HICKS
2014.07.11
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PCD-93834 From Here To Anywhere
2014.07.01
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マルーン・5 が、シーロー・グリーンが認めた!! ジャスティン・ティンバーレイクを彷彿とさせるマルチ・アーティスト=クリス・コーリーの登場!!
ポップスから本格派ソウルまで、スタイルを自在にチューニング!! そしてR&B ファン歓喜のあのカバーまで収録!
アトランタ出身のソウル/R&B/ ポップス・シンガー/ ソングライター。クリスティーナ・アギレラ、シーロー・グリーンらが審査員を務め、米音楽シーンでも高い人気を集めるオランダ発のオーディション番組「The Voice」にて、同じく審査員を務めるマルーン・5 のメンバー、アダム・レヴィーンに絶賛され一躍時の人に!! 2010 年には、世界各地を公演するマイケル・ジャクソンのトリビュート・ショーのヴォーカリストに起用され、また、ホワイトハウスで行われたオバマ大統領夫人の呼びかけで始まった肥満防止キャンペーン「Let’s Move!」に招待され、アメリカ国家を斉唱する大役を任された!現在、アリシア・キーズと同じ事務所(Red Light Management) に所属する、期待のエリート!!
もはやマルーン・5 の新曲かと思わせる”She Can’t Take My Love”、そして”Don’t Walk Away”は、聴く人を選ばないクリスの代表曲!! 正統派ソウルならジョン・レジェンドを彷彿とさせる”What You Deserve”や、さながらジャスティン・ティンバーレイクをイメージさせる軽快なメロディの”Beautiful”が一押し!! そして、アコースティックでリメイクしたボビー・ブラウンの名曲”Every Little Step”が日本盤ボーナス・トラックとして収録!! R&B シーンの歴史的名曲が、クリスの絶妙なアコースティック・アレンジで生まれ変わる!!
PCD-17683 DJ Snowboy Presents The Good Foot – The Soundtrack To His Soho Night
2014.07.01
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スノウボーイ主催のロンドン、ソーホーのアンダーグラウンド・パーティ“ザ・グッド・フット”のサウンドトラックとなるコンピレーション!
ヨーロッパのラテン・ジャズ・シーンを代表するスノウボーイ&ザ・ラテン・セクションを率いるパーカッション奏者でありDJ、スノウボーイ。ラテン・ジャズのイメージが強い彼だが、BBCラジオの『Craig Charles’ Funk & Soul Show』のセレクターを務めており、世界的に有名なファンク/ソウル/R&Bスピナーの一人でもある。彼が現在、ロンドン、ソーホーのクラブ、“Madame Jo Jo’s”で毎週金曜に催しているイベント、“The Good Foot”の定番/フェイヴァリット・ナンバーを集めたコンピレーションが登場! 同イベントのフロアをロックし続けている、スノウボーイお墨付きのキラー・チューンがギッシリ! R&B、ソウルにジャズを少々――まさに、ソーホーの夜のサウンドトラックだ!
LORETTA
2014.06.27
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さながら1960年代のNYからそのまま飛び出してきたかのような空気感とハスキーで色香のある歌声で仏製エイミー・ワインハウスとも称されるフランスのアーティスト/作詞家/作曲家Loretta(ロレッタ)。まるで過ぎし日のレコードから聴かれるような彼女の甘く、愛くるしい歌声に、人々はたちまち虜になってしまう。またコルセットドレスにシニョン・ヘア、そして印象的な黒のアイラインという立ち姿から湧き立つ、ノスタルジックで気品のある色香は更に多くの人を惹き寄せ、魅了してきた。その実力と高い音楽性、完成された音楽観は話題を呼び、全席ソールドアウトとなったl’ Olympiaでの公演をはじめ、これまでにCafé de la Danse、 La Cigaleなど様々なパリ伝統のステージに立ってきた。更にはLauryn Hill、 Sting、 Raphael Saadiq、 Corneille、 Craig Davidなど、フランス国内外の音楽シーンを彩る豪華なアーティストたちとも共演を果たした。
PCD-24325 Journey To Freedom
2014.06.25
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元デスティニーズ・チャイルドのミシェル・ウィリアムズ、じつに約6年ぶりとなる超待望のニュー・アルバム! ビヨンセ&ケリー・ローランド参加=デスチャ再集結!な、ポジティヴなヴァイブに満ちたバウンシー・チューン「Say Yes」収録!
デスティニーズ・チャイルドのハスキー・ヴォイスことミシェル・ウィリアムズ、2008年の『アンエクスペクテッド』以来、じつに約6年ぶりのニュー・アルバム『ジャーニー・トゥ・フリーダム』(通算第4作)。盟友ケリー・ローランドやファンテイジア(ともに本作に参加)、アリアナ・グランデ等を手がけるロンドン出身のハーモニーのプロデュースで、タイトル通り、伸び伸びとしたミシェルの姿がまぶしい。
SSRi-0087 U & I
2014.06.25
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ずば抜けたセンスとクールな歌声が魅力のフレンチネオソウルの新星!
Omar、Frank McComb、Chris Dave参加の注目の一枚が完成
ミニアルバム『U & I』は、ゲストに豪華なミュージシャンを多数迎え制作された内容充実の一枚。UKを代表するソウル・シンガー・Omarをフィーチャーした”Can You Love Me”は、クールながらも確かな温度を感じさせるビートと、それに乗る二人の歌声の密な関係がバッチリはまった一曲。打って変わって爽やかな風吹き抜けるようなポップ・チューン”Wake Up Your Mind”では、シルキーでソウルフルな歌声が魅力の実力派シンガー・Frank McCombとのデュエットで華やかに魅せる。そしてこの作品でドラムを担当したのは、Robert Glasper、Maxwell、D’Angeloなどのドラマーとしても活躍するJazz/Hip-Hop界随一の奇才・Chris Dave。彼のビートとHyleenの歌声が起こした化学反応、そのサウンドは鳥肌もの。世界が期待するネオソウルの新星がフランスからここ日本に上陸する。
SSRi-0086 Journey of a Woman
2014.06.05
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Jazz、70’s Soul、Funkに魅入られたDIVAの歌声が、今NYから世界に響き渡る!
熱いソウルと色鮮やかなサウンドが溶け合う、多様な音楽性に満ちた一枚!
日々その可能性を大きく押し広げ今改めて注目される現代のジャズ界から、また新たなディーヴァが現れた。彼女の名はRajdular(i ラージュドゥラリ)。
デビューアルバム『HoneyWine』から現在に至るまで一貫してストイックな作品づくりに挑み続ける彼女は、Billie HolidayやSarah Vaughnを思わせる芯の太いジャズに70年代ソウルやファンクのテイストを絶妙に織り交ぜ、独自の表現を探求してきた。
二作目となる本作『Journey of a Woman』では、デビュー作で見出した音楽的方向性を自ら着実に踏襲した上で、ただ引き継ぐだけの退屈な作品ではなくより自身の内部へと迫った、彼女にとってある種自伝的な作品としての表現を聴くことができる。
また作品中には幾つかのラブソングを耳にすることもできる。「いつか必ず訪れる特別な出会いに備えてまずは自分と向き合うこと、自分をしっかりと愛してあげることが必要なの」と語る彼女ならではの、恋する者たちへのエールは人々に勇気と希望を与えるに違いない。
オープニングを飾る”Journey of a Woman”では、ジャズとネオソウルが火花を散らし、刺激的で豊かなサウンドが瞬く間にリスナーを丸呑みにする。また歌声とストリングスの調和が美しいミディアム・バラード”Real Love”や、民族調のサウンドに乗せて語り紡がれる言葉が印象的な”Peace”など、めくるめく彼女の世界がこの一枚の中に炸裂している。8つのオリジナルトラックに加え、Tina Turner、Mtumeという懐かしのアーティストたちの名曲カヴァーも収録された内容充実の必聴盤、今を生きるジャズがここにある。
SABRINA STARKE
2014.06.02
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南米・スリナムに生まれオランダで育ったシンガーソングライター・Sabrina Starke(サブリナ・スターク)。2008年にBlue Note/EMIからリリースされたデビュー作『Yellow Brick Road』 が52週連続でトップチャートにランクインしプラチナディスクに認定されるという快挙を成し遂げたことで、彼女は瞬く間にトップアーティストの仲間入りを果たした。昨年リリースされた最新作『Lean on Me, the songs of Bill Withers』ではEdison Awardsの2部門と、BBC Radio 6 Music Awardの最優秀作品賞を受賞しその注目度は更に上昇。