ジャンル: R&Bリリース情報
PCD-17729 Dream
2015.09.25
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ディアンジェロの初来日で湧いた今こそ、D のベイビー・マザーであり音楽性に影響を与えたソウル・シスタ=アンジーを聴かねば! 3 年ぶりの新作はアリシア・キーズやブランディ等で知られるウォルター・ミルサップIII がメイン・プロデュースの、長く愛されるソウル傑作の誕生!
彼女のリアルなソウル・ミュージックが大好きさ。ぼくを躍らせてくれ!
―アル・グリーン
独特で恐れを知らないアーティスト。
彼女の声と音楽は‘ ソウル’ のために作られているのよ
―ブランディ
キャリアをひもとけば’80s オールドスクール・ラップ・グループのシークエンスに始まり、’90s 女性ヴォーカル・グループのヴァーティカル・ホールドを経てソロに転向、『Black Diamond』(’99)『Mahogany Soul』(’02)などの傑作を発表し続けてきた偉大なるソウル・シスタ、アンジー・ストーンの前作『Rich Girl』以来3 年ぶりとなる新作。
アンジーといえば “Wish I Didn’t Miss You”のように70 年代ソウル・クラシックを拝借し現代流儀にリインカネーションした曲のR&B リスナー支持率が高く、一方で“No More Rain”のようなエヴァーグリーンなコンポジションもまた『Essence Festival』に来場するようなアフリカン・アメリカン層を惹きつけて離さない。
ティンバランド一派からキャリアをスタート、マインドレス・ビヘイヴィアのブレーンを経て、ビヨンセ、ラトーヤ、ミシェル・ウィリアムズ(いずれもデスチャ)、アリシア・キーズなど錚々たる面々を手がけてきたウォルター・ミルサップIII がメイン・プロデュースに迎えられ、チェンジ“Glow Of Love”がほのかに香るフォー・オン・ザ・フロア“Dollar Bill”から、デイヴ・ホリスターとのメロウな“Begin Again”、9/8 に発表されたばかりの、彼女の名曲“No More Rain”を彷彿させるファースト・カット“2 Bad Habits”などなど、ソウル・クラシックへの愛がとめどなく溢れ出る、それでいてモダンな空気を備えたプロダクションの連続にR&B ファンはソファでむせび泣くこと必至、そしてこうした空気の作品が’15 年のUS R&B ヒットの中軸: 女性ではジル・スコット、ヴィヴィアン・グリーン、男性ではジョニー・ギル、タイリース:だけに、マスト・バイ保証!!!
PTSU-18 HOTEL R&B: Relax Lounge
2015.09.25
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COLUMBIA NIGHTS
2015.09.14
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PTSU-17 HOTEL R&B: Premium Lounge
2015.08.28
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SSRi-0109 In All Things
2015.08.09
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SSRi-0108 There’s A Light
2015.07.02
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MICKEY TAELOR
2015.06.22
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PCD-93944 Seven Sundays
2015.06.19
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スティーヴィー・ワンダー、ロバート・グラスパー、ジル・スコット、ビラルなど錚々たるミュージシャンのプロデュースを手がけるサーがシンガーとして遂にデビュー!ケンドリック・ラマーやジェイ・バッドアスの最新作を手がけるノレッジやイマン・オマーリ、グラスパーのバンドでもプレイしていたドラマー、クリス・デイヴなど新世代のオールスター級のプロデューサーを迎えたインディーR&Bシーンを震撼させるデビュー作!
◆天は二物を与えてしまった!インディーR&B シーンをひっくり返す話題のプロデューサーによるシンガー・デビュー作!
プロデューサーとして超大物ミュージシャンを手がける、LA をベースに活動するサー。錚々たる名前を見るだけでもサーの実力の高さが窺えるのだが、なんとこの度自身がマイクを握り、シンガーとしてデビュー!そのソウルフルな美声はフランク・オーシャンやジ・インターネットなど西海岸を代表するアクトにも全く引けをとらない素晴らしさ!今作ではシンガーとして専念したかったのか、自身で手がけた楽曲は1 曲のみ。その代わりに新世代のオールスター級のプロデューサーを迎えての制作。ケンドリック・ラマーやジョーイ・バッドアスなどを手がけるノレッジやイマン・オマーリ、ロバート・グラスパーのバンドで活躍しディアンジェロのバックでもドラマーを務めるクリス・デイヴ、ジャスティン・ビーバーを手がけるDK ザ・パニッシャーなど、気鋭のプロデューサーらによるメジャー作品に比肩するカッティング・エッジなビートは今年のR&B を代表する内容に!
DeRobert & the Half-Truths
2015.05.25
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テネシー州を拠点に活動するDeRobert & the Half-Truths(ディロバート・アンド・ザ・ハーフ・トゥルース)の武器と言えば、やはり南部諸州特有の重厚感のある赤土と汗の匂いを湛えた古き良きサウンドだろう。彼らが生みだすでっぷりと重厚なサウンドには、現在ブラック・ミュージック・リスナーのみならずDJ界隈からも熱い視線が注がれている。教会に響く歌声にあわせて手拍子、足踏みが生命の音を打ち鳴らし、反逆のコール&レスポンスが天高く叫ばれるーー彼らが追求するレトロ・ソウルにはそんな情景をありありと思い起こさせる強烈なエネルギーがある。ブラスをガツンと効かせた演奏スタイルを得意とし、ファンキーさも感じさせるサザン・ソウルで人々を魅了する彼らの中核を担うのは、トニー賞を獲得したブロードウェイ・スター・Billy Porterを想わせるようなヴォーカル・DeRobert Adamsの、ゴスペル仕込みのハスキーでソウルフルな歌声だ。