サウスキャロライナ州コロンビア出身のソウルシンガー、リカルド・アバクロンビー。
20歳にＮＹに渡り、様々な場所のオープン・マイクでスキルを磨き上げ、チャンスを掴んだのはあのアポロ・シアターのアマチュア・ナイト。数々のレジェンドを生み出したステージで、リカルドは準優勝を勝ち取り一躍R&B/ソウル・シーンでその名を馳せる!! ジョン・レジェンド、ミュージック・ソウルチャイルドにインスパイアを受けたというスタイルは、どこまでもソウルフル!! アメリカで徐々に注目を集めている知られざる超本格派ソウルシンガーが、早くも日本上陸。

イギリスで生まれ現在はワシントンD.C.を中心に活動するシンガーソングライター/マルチインストゥルメンタリストTeisha Marie(ティーシャ・マリー)。元々は教師をする傍ら楽曲提供の目的で作詞作曲活動を続けていた彼女だったが、そちらでは芽が出ることはなく、自らマイクをとり2008年に1stアルバム『Addicted to Life』をリリース。
これが大手音楽サイトSoulbounceやSoulTrainで取り上げられ、「陳腐なメインストリームテーマとは一線を画している」と賞された。こうしてその歌唱力とトラックメイクの才能が周知のものとなると、Ashford & Simpsonが経営するNew YorkのSugar Bar、Washington DCのBohemian Caverns等、著名ClubでのLiveに加え、数々のフェスにも参加。Angela Johnsonともステージを共にし、数多くのアーティストにフィーチャーされるなど着々とそのキャリアを積み上げ、2010年から3年の歳月をかけて完成したのが2ndアルバム『The Girl from Nowhere』だ。その進化し続ける音楽のパスポートを手に、生々しく 感情的で、その訴えかけるような歌詞に裏付けられた情熱的なヴォーカルと使命感で、オーディエンスのハートを響かせ続ける。

フロリダ州タンパ出身のシンガー/ソングライター。幼少期からソウル, ジャズ, ゴスペルに触れ合い、類い稀なる音楽センスから体現される奇跡とも呼べるクラシカルなフレーヴァーは、絶品の一言!! ドゥウェレ, エリック・ロバーソン, ビラルといったネオ・ソウルのスーパースター達を彷彿とさせるサウンド・スタイルながら、より表現力に幅があるショーンのサウンドは、 あのジョン・レジェンドを彷彿とさせるクオリティ!! 渋みのあるパワフルなストロング・ヴォイスを、様々なテイストの楽曲にあわせて変幻自在にチューニング!! 無名ながら超本格派、アメリカのソウル/R&Bシーンの底力を見せつけられた奇跡の才能、ショーン・C・ジョンソンが遂に登場!!