ジャンル: R&Bリリース情報
SSRi-0082 Find A Way
2014.05.20
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全編英詞で綴られたフルアルバム。”Miss You”は、切なく情緒的な歌声と90’sソウルの影響を感じさせる粋なコーラスワークに胸キュン必須のミディアムナンバー。更に、レトロな世界観とキャッチーなメロディがキラキラと眩しい”The wonder that you are”、引き締まったビートとクールなサウンドに痺れる”Lose you find me”など、モータウンサウンドからAlicia Keysなどを思わせるネオソウル/R&B感などを巧みにブレンドした完成度の高い音楽性は、これまでのソウルの歴史の集大成とも言える充実した内容だ。腰を下ろしゆったりと身を委ねれば、彼女の歌声はリスナーを1960年代のグラマラスでソウルフルなアメリカへと連れ出してくれるに違いないだろう。
SSRi-0080 The Line
2014.05.15
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2012年初期から制作が開始されたこのデビューアルバムには8名のアーティストをフィーチャー!フィーチャーしているアーティストは、John Legendの洗練されたセンスとMusiq Soulchildのメロディ・メイク、そして若き日のStevie Wonderを思わせるフレッシュなナチュラル・ヴォイスを併せ持つと評され、ここ日本でも話題を呼んだ天性のシンガーDarien Deanを筆頭に、96年にリリースしたデビューシングルが大ヒットし、2011年に約10年ぶりのアルバムをリリースして話題を呼び来日公演も果たしたElisha La’Verne、全世界でのセールス累計50万枚を越えるフランスの人気トランぺッターErik Truffazなど。それぞれの楽曲でフィーチャーしているアーティストが持つ”華”を輝かせるアレンジをこらしつつ、コンテンポラリーネオソウルやソウル、ヒップホップ、R&B、ゴスペル、ファンクといった幅広いジャンルを見事に1枚の作品としてまとめあげた傑作。
SSRi-0078 Outside The Box
2014.05.05
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PCD-93807 American Love
2014.04.30
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巨匠テディ・ライリーをも巻き込んだ新世代の怪物R&Bバンド、現る!!
ボストンの5 人組R&B バンド。2007 年から活動し、これまでにステージを共演したアーティストはウータン・クラン、パッション・ピット、デフトーンズ、トラヴィー・マッコイ、T・ペイン、グラスジョー、コモン、ジョン・レジェンドと、ジャンルの垣根を越えたビッグ・ネームばかり!! また、米ヒップホップ・シーンのレジェンド、スリック・リックのバックバンドとして2007 〜 2010 年の間活動し、徐々に注目を集め出した!!
時代が“Get Lucky”なら、バッド・ラビッツの出番!!
バッド・ラビッツは、ディスコ、ブギー、ニュー・ジャック・スウィング、ファンク、雑多なサウンドを現代版にアレンジメントし、その懐かしくも斬新な新感覚サウンドで一躍大ヒットを記録した怪物R&B バンド!! 80’s ディスコ・サウンドをオマージュしたダフト・パンクの“Get Lucky (feat. ファレル・ウィリアムズ & ナイル・ロジャース)”がメガ・ヒットを記録した今日。シーンが求めている
サウンドこそ、このバッド・ラビッツのサウンドである事は間違いない!!
米iTMS R&Bチャートで堂々の1位を獲得!! そしてテディ・ライリーが参加!!
2013 年にリリースされた本アルバム『American Love』は、名だたるビッグ・ネーム達を差し置いて、米iTMS R&B チャートにて堂々の1 位を獲得!! ②“Can’t Fool Me”、③“Dance Moves”、⑤“Take It Off”、⑧“Doin’It”のような、豪快なダンス・トラックがバッド・ラビッツの真骨頂!! そして、マイケル・ジャクソン、SWV のヒット曲を手掛け、伝説のR&B グループ、ガイ、ブラックストリートを率いたR&B シーンのゴッド、テディ・ライリーがバッド・ラビッツとタッグを組んだ!! ガイのデビュー曲/ 代表曲“Groove Me”をオマージュした⑪“Dance With Me (feat. テディ・ライリー & クリントン・スパークス)”が、日本盤のボーナストラックとして収録決定!! ニュー・ジャック・スウィング、90’s R&B フリーク歓喜の1 曲!!
SSRi-0076 Friday Vibes
2014.04.30
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デビュー作『Impossible』に続いて2014年春に新作『Friday Vibes』をリリース。日本国内盤は『Impossible』から6曲がボーナストラックとして収録され、合計12曲が収録された特別版だ。リード 曲”Love & Music”は細かなリズムとギターにキャッチーなメロディがのり、体が動かずにはいられないGregersの真骨頂とも言えるナンバー。更にモータウン 調の渋さを感じさせる始まりからノリをがらりと変える大胆な構成で魅せる”Shut Up”、80年代POPSへの意識を感じる”Take It Easy”など飽きさせない展開に満ちている。Acid JazzファンからFunk、Rock、Popsファンまで多くのリスナーを虜にする要チェック盤が登場だ!
AVERY SUNSHINE
2014.04.23
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シンガー/ソングライター/ピアニストと多彩な顔を持ちながら、その全てが高いレベルを誇るAvery Sunshine。彼女のキャリアは、あのTyler Perryのステージでリードキーボーディストとして雇われたことからスタート。そこでミュージカル「Dream Girls」の合唱ディレクターを務めていたJennifer Holidayに見出されると、2年後には同作品で自身がディレクターを務めるようになるなどキーボーディスト・ディレクターとして活躍。更にはアメリカの民主党大会や、2009年のオバマ大統領就任における4つのプライベートイベントでパフォーマンスを披露し、Will DowningやMusiq Soulchildらとコラボレート、LedisiやRachelle Ferrellの前座も務めるなどシンガーとしても頭角を表すようになった。
そして2010年にデビューアルバム『Avery Sunshine』でRoy Ayersを2曲ゲストに迎えたことやその完成度の高さから一人のアーティストとして話題を呼ぶと、ニューヨークのBlue Note、ロンドンのJazz Cafeと世界で最も著名なヴェニューにも登場。 Good Day AtlantaやCBS Early Morning-Atlanta、 Live At 9-Memphisなどのテレビ出演も果たした。更に2011年にはB.B. Kingとも共演を果たすなど輝かしいキャリアを歩んでいる。
PCD-17673/4 The Complete Fame Singles Volume 1 1964-67
2014.04.23
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サザン/ディープ・ソウル・ファンにとって絶対の存在となるアラバマ州マッスル・ショールズのフェイム・レコード、およびその傘下レーベルの全シングル作品を網羅した全三集から成るシリーズの第一弾!
アリサ・フランクリンやウィルソン・ピケット、エタ・ジェイムズ等を手がけた偉大なプロデューサー、リック・ホールが1964年に興したフェイム・レコード、およびその傘下レーベルの全シングル作品(1964~73年)を網羅した全三集から成る2CDセット・シリーズの第一弾! 1964年から67年の間に同レーベルからリリースされた26枚のシングル作品をすべて収録! 格別にディープなサザン・ソウルのみならず、ポップ・ソウルや、FAMEスタジオのハウス・バンドを形成することになる地元バンドのガレージ・ロックも収録。全52曲中、12曲は初CD化! 全ソウル・ファン必携!
FAMEスタジオは1962年にリック・ホールによって設立された。ホールは2014年、グラミーの特別功労賞を受賞した。
RM-0001 A Creation from the Soul
2014.04.22
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オフ・ザ・ウォールのドラマー、ジョン・ロビンソン、そしてマーカス・ミラーも参加する、オランダ騒然の本格派若手シンガーの最高傑作がここに誕生!
オランダのソウルシーンにはいったいどれだけの財宝が埋もれているんだろう。。と思ってしまうこと間違いなし。スティービー・ワンダー、マイケル・ジャクソン、ダニー・ハサウェイやマービン・ゲイに影響を受けた、オランダの若い青年の心には未だ消えないソウルが宿っていることをひしひしと感じられる。その証明をしてくれるのが彼が一緒に作品をつくった一流ミュージシャン達のこのアルバムへの参加と、心のこもったプレイだ。クレジットをみるとあっと驚くだろう。国内の素晴らしいアーティストはもちろんのこと、なんとマーカス・ミラーやジョン・ロビンソンといった超一流アーティストとコラボレーションをしてしまったのだ。ジョン・ロビンソンといえば、マイケル・ジャクソンのオフ・ザ・ウォールのドラマーであり、世界で最も多くのレコーディングに参加したと言われる伝説のミュージシャンだ。彼らが参加する理由はいうまでもない、ライアンのソウル。この一言につきる。
SSRi-0074 The Sunroom
2014.04.22
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現行のソウルシーンにおいて確かな実力と実績を重ねて評価を高め、最も期待されるシンガーソングライター兼ピアニストAvery*Sunshine(エイヴリー・サンシャイン)。彼女が2010年にリリースしたデビュー作であるセルフタイトルアルバムは、なんとSoul/Rare Groove界のレジェンドRoy Ayersを2曲でゲストに迎えて制作され、そのしなやかなボーカルと心揺さぶるパフォーマンスで大きな反響を呼んだ。
そんな鮮烈なデビューから4年の歳月を経て完成したAveryの新作が『The Sunroom』だ。本作は、絶賛された前作で世界に大きくアピールした彼女の才能が更に深く、広く成長したことを見せつけてくれる一枚だ。デビュー作の系統をメインにフィーチャーしながらも、楽しく希望に満ちたアップテンポなナンバーやソウルフルなグルーヴナンバー、崇高なバラード、さらに重厚感を漂わせるゴスペルトラックと、彩り豊かな音楽を届けてくれる。