ジャンル: JAZZリリース情報

PCD-17819 Spirit Of The New Land
2020.09.16

コルトレーンの意思を受け継ぐ、スピリチュアル・ジャズ・シーンを代表する鍵盤奏者ダグ・カーンが、妻でシンガーであるジーン・カーンと共に72年に残した1枚!ストラタ・イーストの創設者チャールズ・トリヴァーも参加するレーベルの垣根を超えた作品で、アルバム全体に漂う高揚感に満ちたサウンドにはインディペンデント・ブラック・ジャズの魅力が全て凝縮されている!

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PCD-17820 Coral Keys
2020.09.16

1961年に残した傑作『Speak Low』で知られる名ピアニスト、ウォルター・ビショップ・ジュニアが、ソウル・ジャズの名手ハロルド・ヴィック等を従えて71年にリリースした1枚!自らのスピリットをモダンなスタイルで表現した「Coral Keys」を筆頭に、美しき名演が収められたブラック・ジャズ・シーンにその名を刻む名盤!

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PCD-25304 I’m Hip (Please Don’t Tell My Father)
2020.09.16

83年のデビュー・アルバムにして、永遠の“粋”を封じ込めた洒脱アコースティック・ジャズ最高の名盤!

NYのジャズ・レーベル<Stash>に遺されたジョン・ピザレリ初期3作品の中でも一番の人気を誇る83年のデビュー・アルバム! ナット・キング・コールで有名な「Route 66」で小粋に幕を開け、デイヴ・フリッシュバーグ「I’m Hip」、マイケル・フランクス「Popsicle Toes」など、数々の名曲やオリジナルを甘い歌声でスウィンギーに披露。父バッキー・ピザレリのトリオによるバッキングもたまらない、まさに“軽妙洒脱”を絵に描いたような作品!

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PCD-25305 Hit That Jive, Jack!
2020.09.16

ケニー・ランキン「Haven’t We Met」のカヴァーが最高!爽快なAORも収録の85年セカンド・アルバム!

得意のアコースティック・スウィングを中心に、時にエレピなども用いて時代の空気を取り入れたクロスオーヴァーなサウンドも聴かせる1985年のセカンド・アルバム! スリム・ゲイラードのジャイヴ・クラシックである表題曲に、白眉のケニー・ランキン・カヴァー「Haven’t We Met」、ブリージーなAORサウンドを纏った「Racing With The Moon」、ゆったりとメロウなオリジナル「Better Run Before It’s Spring」など聴きどころ多し!

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PCD-25306 Sing! Sing! Sing!
2020.09.16

ヒップで洒落たスウィング感に加え、AORやネオアコ・ファンも必聴のコンテンポラリーなサウンドが光る87年リリースのサード・アルバム!

Stash時代の最後を飾る87年のサード・アルバム。洒脱なアコースティック・スウィング・アレンジがたまらないお馴染みの表題曲には、ジャズ・クラリネットの巨匠エディ・ダニエルズをフィーチャー。ジュディ・ガーランドなどが歌った「Zing! Went The Strings Of My Heart」はネオアコ・ファン悶絶のアレンジに。他にも、ソフトなAOR風の「I Still Think About You」、ボッサ調のデュエット「Couldn’t You Read My Mind?」など、随所で洗練されたサウンドが光ります! 父バッキー・ピザレリも参加。

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PLP-6979 Ball Of Eyes
2020.08.26

マーク・ムーランが率いたベルギーのプログレッシヴ・ジャズバンド=プラシーボが1971年にリリースしたデビュー作にしてレアグルーヴ・シーンに燦然と輝く金字塔アルバム『Ball Of Eyes』が帯付きでLPリイシュー!

漆黒のグルーヴとヨーロピアン・ジャズの洗練されたクールさを併せ持つ奇跡のバンド!マーヴィン・ゲイの名曲をクールなジャズ・ファンクに再構築した「Inner City Blues」、ヒップホップ・シーンが誇るカリスマ、故J・ディラがサンプリングしたことでも有名な「Humpty Dumpty」、プログレッシヴ・ジャズの素晴らしき極地を見せつけてくれる「Aria」など全編にわたり非の打ちどころのない完璧な内容!!ジャズ、ファンク、ロック~ヒップホップ、クラブ・ミュージックまでをつなぐ究極の1枚!

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PLP-6980 Sam’ Suffy
2020.08.26

伝説のプログレッシヴ・ジャズバンド=プラシーボの頭脳として知られる鬼才マーク・ムーランが、そのプラシーボのメンバーを率いて1975年にリリースしたソロ・アルバム『Sam’ Suffy』が国内盤LPとして遂にリイシュー!

ジャイルス・ピーターソンがプレイしたことにより、世界中のコレクター達が血眼になって探し続ける激レア盤にしてプログレッシヴ・ジャズの一つの最終形が表現された1枚!プラシーボ・サウンドをさらに発展・深化させた作品で、後のテクノ~アブストラクト・ヒップホップそしてフューチャー・ジャズまで幅広く影響を与えたコズミックでアシッドなサウンドは聴く者全てを異次元の空間に引きずり込む!

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PLP-6983 In This World
2020.08.26

ジャズ・ファンク〜レア・グルーヴ・ファンのみならず数多のDJやクラブユースな側面からも絶大な支持を集めるヴィブラフォン奏者ビリー・ウッテン。1972年に発表されたレア・グルーヴ史に残る名盤『Live』と並び称される本作は、同時期のロイ・エアーズも彷彿とさせるメロウでソウルフルなサウンドで80年代目前の当時のシーンの息遣いを見事なまでに感じさせてくれるアルバムです!ラテン・フレイバーが爽快な「Chicango」(M3)や「Dancing and Singing」(M6)、フュージョン・ライクで洗練されたジャズ・ファンク「Blues In The Pocket」(M4)、そして多幸感溢れる男女ヴォーカルナンバー「In This World」(M11)などジャズ・ファンク〜フュージョンにブラジリアンのエッセンスも融合した珠玉の全11曲を収録!

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MATT JOHNSON
2020.08.19

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PCD-24977 With The Music
2020.08.19

ジャミロクワイのキーボーディスト=マット・ジョンソンが放つ待望のソロ新作!!!インコグニート総帥ブルーイ、そしてジャミロクワイのメンバーといった豪華ゲスト陣を従え作り上げた極上のメロウ&グルーヴィ・ジャズ・アルバム!

ジャミロクワイ・サウンドをよりメロウ&ジャジーに、そしてアシッド・ジャズを現代版にアップデートさせた圧巻の内容!!インコグニート、ブラン・ニュー・ヘヴィーズ等と共にアシッド・ジャズ・ムーヴメントを牽引したモンスター・バンド=ジャミロクワイのキーボーディストとして活動してきたマット・ジョンソン。最近では星野源さんによる「うちで踊ろう」にもコラボしたことでここ日本でも大きな話題を呼んだ実力派キーボーディストが満を持してニュー・アルバムを完成!自身による流麗なキーボード・プレイが光るダンサブルなタイトル曲「With The Music」、ブルーイがギターで参加したグルーヴィなディープ・チューン「The Return」をはじめ、ジャズ~ソウル~ディスコ~ファンク~フュージョンの要素を絶妙に織り交ぜ、こだわり抜かれたサウンドが詰め込まれた流石の1枚!

■参加メンバー
Bluey (Incognito) / Derrick McKenzie (Jamiroquai) / Paul Turner (Jamiroquai)

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