ジャンル: JAZZリリース情報
PCD-17830 Talk To My Lady
2021.03.17
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〈Black Jazz Records〉の創設者、ジーン・ラッセルがレーベルに残した2枚目にして最後のリーダー作が73年のオリジナルリリース以降、初めてヴァイナル・リイシュー! とにかく心地の良いジーンのエレピを堪能してください!
ベースにヘンリー・フランクリン、ギターにカルヴィン・キイズという〈ブラック・ジャズ〉ではお馴染みのスペシャリストたちを迎え、更にパーカッションのメンバーが加わるなどデビュー作以上にメンバー構成が豪華な作品! ジーン・ラッセル自身は全体のプロデュースに加えピアノを担当しており、彼が奏でた優しく研ぎ澄まされたエレピの音色は冒頭を飾るタイトルトラック「Talk To My Lady」からメロウで夢見心地な世界観を作り上げてます。M2「Get Down」では雰囲気をガラッと変え、ヘンリーのベースがゴリゴリと鳴ったジャズファンクに仕上がっており、ボサノヴァ風アレンジの中でスウィートなジーンのエレピが輝き続けるM5「You Are The Sunshine Of My Life」にたどり着く頃には気分は最高潮! そしてM7「My Favorite Things」でのサイケデリックすら感じさせるブラック・ジャズ・オールスターたちによる狂気的な演奏で度肝を抜かれるはず!
PRINCE BILLY MAHDI WRIGHT
2021.03.15
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Horace Tapscott
2021.02.24
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Michael Session
2021.02.24
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PCD-94011 Live At Theatre Du Chene Noir, Avignon, France 1989
2021.02.24
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80年代を代表するスピリチュアル・ジャズ・レーベル<Nimbus West Records>の最重要アーティスト=ホレス・タプスコットが、パン・アフリカン・オーケストラの盟友マイケル・セッションと行った1989年の超レアなライヴ音源が遂に世界初CD化!
ストラタ・イースト、トライブ、ブラック・ジャズ以降のスピリチュアル・ジャズ・シーンを代表するレーベルとして絶大な支持を得るロサンゼルスの<Nimbus West Records>の中心的存在、そしてパン・アフリカン・ピープルズ・アーケストラの首謀者としてその名を轟かせるホレス・タプスコットが、1989年の10月14日にフランスはアヴィニョンにて行った貴重なセッション・ライヴ音源!同アーケストラのサックス・プレイヤー、マイケル・セッションとのデュオ編成によるもので、シンプルながらも、美しく、そして力強い演奏が披露されたスピリチュアル・ジャズ・シーンに新たに刻み込まれる歴史的アルバム!!
PCD-94027 In The World
2021.02.17
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テナー・サックスの巨人、クリフォード・ジョーダンがに残したスピリチャル・ジャズ最高峰『In The World』高音質SHM-CD仕様で再発! 「ジャズ喫茶の名盤」とも呼ばれる伝説的なモダン・ジャズ・アルバムがあらたに蘇る!
1931年シカゴに生まれ、1993年3月にこの世を去るまでハードバップの真髄を表現し続けたテナー・サックスの巨人、クリフォード・ジョーダン。50年代後半にBLUE NOTEからデビューし、混迷の60年代を通過、絶頂期であった70年代に差しかかろうとする1969年春に自費でレコーディングされたこのアルバムは、1972年にStrata-Eastからジョーダン・プロデュースによる“ドルフィー・シリーズ”最初の1枚としてリリースされた。白眉はジョーダン、ドン・チェリー、そしてウィントン・ケリー等がマイナー調の旋律と沈思するようなワルツ・ビートにのって恍惚の白日夢を奏でる名演「VIENNA」。そこに横溢する狂おしいまでの哀感と官能、そして抒情は今も稀有な魅力を放ち続けている伝説的名盤であり、モダン・ジャズ史に刻まれた金字塔と呼ぶべき一枚!
PLP-7133 Spring Rain
2021.02.17
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豪快だけどムーディー。素晴らしいバランス感覚でテナーサックスを鳴らす、ルドルフ・ジョンソンが71年にリリースした初のリーダー作!
スピリチュアル・サウンドからジャズ・ファンク、ボサノヴァ風の楽曲までを収録したバラエティーに溢れた一枚!
オハイオ州コロンバス出身のテナー・サックス・プレイヤー、ルドルフ・ジョンソンの初リーダー作『スプリング・レイン』。〈Black Jazz Records〉設立者の一人、ジーン・ラッセル自らがプロデュースを手掛け、80年代にはラトーヤ・ジャクソンの作品にも参加したドラマー、レイ・パウンズも参加するなど豪華なメンバーで作られた一枚。ヘヴィーでアグレッシブなルドルフのテナーが鳴り響く「Silvia Ann」で豪快に幕を開けると、あまりにもムーディーで約7分間別世界へと誘惑させられるメロウな「Fonda」、ハイテンションなサックスと愉快なピアノが絡み合う「DISWA」とアルバム前半だけでも大ボリューム! 後半にはボサノヴァ風のリラクゼーションがたまらない「Little Daphne」、そしてラストにはタイトル曲でもある「Spring Rain」まで控えている豪華な全7曲!
PCD-17828 Spring Rain
2021.02.17
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豪快だけどムーディー。素晴らしいバランス感覚でテナーサックスを鳴らす、ルドルフ・ジョンソンが71年にリリースした初のリーダー作!スピリチュアル・サウンドからジャズ・ファンク、ボサノヴァ風の楽曲までを収録したバラエティーに溢れた一枚!
オハイオ州コロンバス出身のテナー・サックス・プレイヤー、ルドルフ・ジョンソンの初リーダー作『スプリング・レイン』。〈Black Jazz Records〉設立者の一人、ジーン・ラッセル自らがプロデュースを手掛け、80年代にはラトーヤ・ジャクソンの作品にも参加したドラマー、レイ・パウンズも参加するなど豪華なメンバーで作られた一枚。ヘヴィーでアグレッシブなルドルフのテナーが鳴り響く「Silvia Ann」で豪快に幕を開けると、あまりにもムーディーで約7分間別世界へと誘惑させられるメロウな「Fonda」、ハイテンションなサックスと愉快なピアノが絡み合う「DISWA」とアルバム前半だけでも大ボリューム! 後半にはボサノヴァ風のリラクゼーションがたまらない「Little Daphne」、そしてラストにはタイトル曲でもある「Spring Rain」まで控えている豪華な全7曲!
PLP-7132 Shawn-Neeq
2021.02.17
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〈Black Jazz Records〉の看板ギタリスト、カルヴィン・キイズによるデビューアルバム! 漆黒のグルーヴと自由で味のあるギターが絡み合った極上の一枚は、あのパット・メセニーが「Calvin’s Keys」という楽曲を作ってしまうほど!
ダグ・カーンやジーン・ラッセルといった〈Black Jazz Records〉のレーベルメイトの作品にも参加しているジャズ・ギタリスト、カルヴィン・キイズ。グラミー受賞者のでもあるパット・メセニーが「Calvin’s Keys」という楽曲をリリースしている通り、ミュージシャンからも評価の高いギタリストだ。彼が71年に放ったデビューアルバム『ショーン・ニーク』は、グルーヴィーでファンキーなサウンドを鳴らした7分越えのオルタナ・ジャズ・ファンク「B. E.」からスタートする。この曲はジャズファンだけでなく、ロックやブルースといったギターをメインに使ったジャンルを普段好んでいる人たちにも刺さるはず! 幻想的なエレピと優しさが溢れたギターの「Shawn-Neeq」、ラウンジ・ジャズ要素のある「Gee-Gee」、9分以上を弾き倒したギターとボブ・ブレイのアグレッシブなドラミングとも相性が抜群なアシッド・ファンク「B. K.」まで、それぞれのキャラが際立った全5曲!
PCD-17827 Shawn-Neeq
2021.02.17
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〈Black Jazz Records〉の看板ギタリスト、カルヴィン・キイズによるデビューアルバム! 漆黒のグルーヴと自由で味のあるギターが絡み合った極上の一枚は、あのパット・メセニーが「Calvin’s Keys」という楽曲を作ってしまうほど!
ダグ・カーンやジーン・ラッセルといった〈Black Jazz Records〉のレーベルメイトの作品にも参加しているジャズ・ギタリスト、カルヴィン・キイズ。グラミー受賞者のでもあるパット・メセニーが「Calvin’s Keys」という楽曲をリリースしている通り、ミュージシャンからも評価の高いギタリストだ。彼が71年に放ったデビューアルバム『ショーン・ニーク』は、グルーヴィーでファンキーなサウンドを鳴らした7分越えのオルタナ・ジャズ・ファンク「B. E.」からスタートする。この曲はジャズファンだけでなく、ロックやブルースといったギターをメインに使ったジャンルを普段好んでいる人たちにも刺さるはず! 幻想的なエレピと優しさが溢れたギターの「Shawn-Neeq」、ラウンジ・ジャズ要素のある「Gee-Gee」、9分以上を弾き倒したギターとボブ・ブレイのアグレッシブなドラミングとも相性が抜群なアシッド・ファンク「B. K.」まで、それぞれのキャラが際立った全5曲!