ジャンル: JAZZリリース情報

PLP-6026 Just A Rambling Man c/w Tell Me A Bedtime Story
2009.10.23

埼玉のシックス・ファンキーズ、マウンテン・モカ・キリマンジャロのニュー・シングルは、山田孝之、山本裕典、ムロツヨシ、小柳 友、白石隼也、安田 顕、佐藤二朗、戸田恵梨香 ほか出演の今秋公開予定の映画『大洗にも星はふるなり』(監督・脚本:福田雄一)のオープニング・テーマ、「Just A Rambling Man」のフル・ヴァージョン!

映画『大洗にも星はふるなり』公式サイト
http://www.ooarai-movie.com/

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PCD-93298 Ethnic Expressions
2009.10.23

スピリチュアル・ジャズ・シーン最後の秘宝、ついにそのヴェールが明らかになる!レア度、スピリチュアル度、黒ジャズ度、全てが最高峰と呼ばれる究極のライヴ・アルバムがついに世界初CD化!デトロイトが誇るドラマー、ロイ・ブルックスが残した壮絶なブラックネスを放つ一枚が甦る!

★50年代から活動している黒人ドラマー、ロイ・ブルックス。60年代初頭のホレス・シルヴァー・コンボを皮切りに、スタンリー・タレンティン、ユセフ・ラティーフ、チャールズ・ミンガスなどのバンドに参加、05年に没するまで常にシーンの第一線を支えてきた筋金入りの職人肌アーティスト。地元デトロイトのTribeのマーカス・ベルグレイヴやウェンデン・ハリソンのアルバムにも参加するほか、名高いマックス・ローチのM’boomプロジェクトにも加わっている。リーダー作としてもMuseに残した『The Free Slave』はスピリチュアルな名盤として有名。

★70年代前半に自身が率いたグループ、ジ・アーティスティック・トゥルース名義での作品となると、日本のBaystateに残した『Live at Town Hall』(’74)が知られているが、Im-Hotepという超マイナー・レーベルに残されたこのアルバムは73年11月、NYCでのライヴを収録した、質、濃度ともにBaystate盤を軽く凌駕する一枚。

★参加メンツもレジー・ワークマン(b)、オル・ダラ(tp)、ジョー・ボナー(p)、セシル・ブリッジウォーター(tp)、ソニー・フォーチュン(as)ら錚々たるブラック・ミュージシャンを従え、2曲ではエディー・ジェファーソンもヴォーカルで加わるという充実度。

★まさにブラック・スピリチュアル・ジャズの真の凄味が凝縮されたような生々しい内容は、冒頭の「M’Jumbe」から炸裂する。密林の奥から届くような呪術的なビートと金管楽器の咆哮、やがて来たる祝祭のジャズ・ファンク・ビート。ジェファーソンが歌う「Eboness」はディープなアフロ・ジャズ。やがて「Eboness (Kwanza)」へと変移し、ブラック・ローズ嬢のスポークン・ワードをバックにドープなファンクネスが露呈されていく。ややこもり気味の録音状態は万全とは言い難いが、収録内容がそれをカヴァーして余りある崇高な一夜の記録。

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PLP-6840 Ethnic Expressions
2009.10.23

スピリチュアル・ジャズ・シーン最後の秘宝、ついにそのヴェールが明らかになる!レア度、スピリチュアル度、黒ジャズ度、全てが最高峰と呼ばれる究極のライヴ・アルバム!デトロイトが誇るドラマー、ロイ・ブルックスが残した壮絶なブラックネスを放つ一枚が甦る!

【LP盤】

★50年代から活動している黒人ドラマー、ロイ・ブルックス。60年代初頭のホレス・シルヴァー・コンボを皮切りに、スタンリー・タレンティン、ユセフ・ラティーフ、チャールズ・ミンガスなどのバンドに参加、05年に没するまで常にシーンの第一線を支えてきた筋金入りの職人肌アーティスト。地元デトロイトのTribeのマーカス・ベルグレイヴやウェンデン・ハリソンのアルバムにも参加するほか、名高いマックス・ローチのM’boomプロジェクトにも加わっている。リーダー作としてもMuseに残した『The Free Slave』はスピリチュアルな名盤として有名。

★70年代前半に自身が率いたグループ、ジ・アーティスティック・トゥルース名義での作品となると、日本のBaystateに残した『Live at Town Hall』(’74)が知られているが、Im-Hotepという超マイナー・レーベルに残されたこのアルバムは73年11月、NYCでのライヴを収録した、質、濃度ともにBaystate盤を軽く凌駕する一枚。

★参加メンツもレジー・ワークマン(b)、オル・ダラ(tp)、ジョー・ボナー(p)、セシル・ブリッジウォーター(tp)、ソニー・フォーチュン(as)ら錚々たるブラック・ミュージシャンを従え、2曲ではエディー・ジェファーソンもヴォーカルで加わるという充実度。

★まさにブラック・スピリチュアル・ジャズの真の凄味が凝縮されたような生々しい内容は、冒頭の「M’Jumbe」から炸裂する。密林の奥から届くような呪術的なビートと金管楽器の咆哮、やがて来たる祝祭のジャズ・ファンク・ビート。ジェファーソンが歌う「Eboness」はディープなアフロ・ジャズ。やがて「Eboness (Kwanza)」へと変移し、ブラック・ローズ嬢のスポークン・ワードをバックにドープなファンクネスが露呈されていく。ややこもり気味の録音状態は万全とは言い難いが、収録内容がそれをカヴァーして余りある崇高な一夜の記録。

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PCD-20053 Bread & Butter
2009.10.23

デビュー盤だからナイス・プライスで!ヒップホップとファンクが交差し同時進行しているオハイオのイキのいいレーベルColemineから、“若くて無鉄砲でコクは無いけど勢いはニュー・マスターサウンズにも負けない”的な、ミーターズ、ブッカーT&MGズ系ファンク・ファルテット登場!

★カラッカラに乾いたサザン・ファンク・サウンドが痛快にスパーク!
ライヴ・ヒップホップ・バンド、ライドアウト&テリー・コールをリリースしたオハイオのColemineレーベル発、そのテリー・コールが大学の友人を誘って結成されたミーターズ・ライクなファンク・コンボの初アルバム。オルガン、ギター、ベース、ドラムというベーシックな編成で、ヴィンテージ・ファンク&ソウルへの愚直な憧憬そのままにカラッカラに乾いたサザン・ファンク的なサウンドを再現する全編インスト盤。NMSほどブッとくはないけど、ファット・フレッドほどはヤサぐれてないけど、絶妙な身のこなしの軽さと無反省なほどイケイケなグルーヴがサイコー!

★早い曲多め、細かいキメ多め、短い曲多め、な全曲オリジナル!
ミーターズ愛溢れるストレートなテーマ・ソング「Funky Turkey」に始まり、「Chicken Strut」への回答というべきM2「JT Strut」、「Papa’s Got…」のJBモードさながらに疾走するM5「Straight Fire」、M9「Talkin’ That Talk」など、タイトル通りチキチキ言ってるチキチキボーンな「Chickenfoot」、サンプリング・ネタにぴったりのミッド・ファンク「Stamp」など、満塁ホームランは無いけど、二塁打と盗塁が多い野球チームみたいな痛快さ!

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DGP-113 Cinema Ratatouille ~ Smooth Jazz Spice
2009.10.23

シネマ・サラダ~スムース・ジャズ・ドレッシングの続編。
ホリデーシーズににぴったり。サントラ楽曲のJAZZカバー集。

iTunes リーズナブル・コンピレーション・シリーズ

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ROY BROOKS & THE ARTISTIC TRUTH
2009.10.22

50年代から活動している黒人ドラマー、ロイ・ブルックス。60年代初頭のホレス・シルヴァー・コンボを皮切りに、スタンリー・タレンティン、ユセフ・ラティーフ、チャールズ・ミンガスなどのバンドに参加、05年に没するまで常にシーンの第一線を支えてきた筋金入りの職人肌アーティスト。地元デトロイトのTribeのマーカス・ベルグレイヴやウェンデン・ハリソンのアルバムにも参加するほか、名高いマックス・ローチのM’boomプロジェクトにも加わっている。リーダー作としてもMuseに残した『The Free Slave』はスピリチュアルな名盤として有名。

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THE JIVE TURKEYS
2009.10.22

Matt Amburgy:organ
Terry Cole:bass
Andrew DeRoberts:guitar
Rob Houk:drums

ライヴ・ヒップホップ・バンド、ライドアウト&テリー・コールをリリースしたオハイオのColemineレーベル発、そのテリー・コールが大学の友人を誘って結成されたミーターズ・ライクなファンク・コンボ。オルガン、ギター、ベース、ドラムというベーシックな編成で、ヴィンテージ・ファンク&ソウルへの愚直な憧憬そのままにカラッカラに乾いたサザン・ファンク的なサウンドを再現する。

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JAGA JAZZIST
2009.10.14

ノルウェーを代表するモダン・ジャズ・コンボ。

1994年に結成、1996年にファースト・アルバムをリリースして以来、着実に活動を続け、ロック、エレクトロ、ジャズをミクスチャーした彼ら独自のサウンドはますます進化を続けている。

メンバー総勢9名という大所帯が生み出す音は、ライヴでこそ本領発揮され、多くのロック・フェスティバルやジャズ・フェスティバルに迎えられている。

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DGP-112 クリスマスの美しい夜”イブ・セレクション” (Smooth Jazz)
2009.10.09

ホリデーシーズににぴったり。クリスマス系楽曲のJAZZカバー集。

iTunes リーズナブル・コンピレーション・シリーズ

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PCD-93304 MILANO JAZZ DANCE COMBO
2009.10.09

スタイリッシュなのにラウド!クールなのにファンキィ!ヒップなのにハートウォーミング!まさに“史上最強のダンスフロアー・ジャズ”の呼び名も納得のイタリア発、Schema所属のソウルスタンスことグレコ兄弟が仕掛けたとんでもない新グループ登場!

★Schema以上にSchema的、でもスピード感ではSchemaさえ超えたかも!な一枚!
ベイビー・チャールズやトリオ・ヴァロアー(祝来日決定!)をリリースする伊Record Kicksの新作は実にSchema的なダンスフロアー・ジャズ・コンボ。それもそのはず、プロデュースしてるのはSchemaでソウルスタンス(Soulstance)としてリリースしているジャンニ(b)とエンゾ(ds)のグレコ兄弟。Schemaの中でも古株で、もちろんニコラ・コンテやジェラルド・フリジナの盟友である彼らが組織し、プロデュース&作曲を手がけた新ユニットがこれだ。

★全編ラテン・ビート導入、万人向けのダンスフロアー・ジャズ!
3管+リズム・セクションのセクステット編成で、全編ラテン・ビート導入、スピード感と音圧高めでグイグイ攻める感じがたまらない万人向けのダンスフロアー・ジャズ。ほとんどの曲でヴォーカリストがフィーチャーされており、ウェスト・ロンドン・シーンが誇る“UKのディアンジェロ”なコロネル・レッドやファンク・バンド、ベイビー・チャールズでおなじみのファンキィ姉ちゃんディオンヌ・チャールズ、EMIイタリアからデビューした新星アリス・リティアルディなどが参加。

★ド・キャッチーなジャズ満載!マジで全曲捨て曲なしの奇跡的クオリティ!
サンバランソ・トリオの「Sam Blues」カヴァー以外はほぼオリジナルというレパートリーで、冒頭の「Much More」から超アッパーに攻めこむ爽快さ。ディオンヌのソウルフルなVOが絶妙にマッチしたファンキィ・ジャズ「Don’t Cry」、フェリクスのVOが心震わす哀愁のラテン・ダンサー「Goodbye」など、マジで全曲捨て曲なしの圧倒的クオリティ!

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