ジャンル: J-POPリリース情報

PCD-83013 CROSSING
2019.06.19

リアリティのあるアーバンソウルを紡ぎ出す新世代のバンドecke、待望の2ndアルバムが遂にリリース!フリーソウルや日本の70’sシティポップを想わせる街の憂いを湛えたNaoMoriのヴォーカルと、ソリッドでファットなボトムの演奏が相まった説得力のあるアーバンソウルはEmerald企画(w/bonobos)のライブでも注目を集め、アーティスト界隈や都内ライブハウススタッフからも新作への期待の声があがっている。

シンプルでローファイなサウンドと温かみのある歌声や、ヒップホップ的なアプローチが都会の街並みとマッチするソウルミュージックはリスナーの初夏の生活に寄り添い、ライブハウスやクラブへと導くビートを持っている。バンドのドラマーであり、ビートメイカーでもあるsugawaraはラッパー「KMC」へのトラックの提供やバンド「SYMBOL」での活動も行っている。

■ecke
2012年結成。2018年より現編成で活動。
いくつかのデモ音源を発表しつつ、2017年8月に1st Album「BYPATH」を全国流通リリース。
2018年4月には、各メンバーが作曲して持ち寄ったEP「TETRA e.p.」をフリーダウンロード配信リリース。
2013年東京カランコロン主催「ワンマソフェス2013」出演、2015年には術ノ穴presents『Hello!!! vol.8』(コンピレーションアルバム)に参加、2017年earth garden出演、2018年渋谷WWWにてEmerald企画(w/Emerald,bonobos)のO.A.出演。2019年6月2ndアルバムをリリースする。

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DGP-750 Blue Moon
2019.06.05

神奈川県逗子発、ライヴと映画を融合したパーティーも主催するクリエイティヴ・コレクティヴ=Half Mile Beach Clubの1stフル・アルバム『Be Built, Then Lost』からバレアリック・フィーリングに溢れた配信シングル「Blue Moon」をリリース!

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DGP-749 Crossing
2019.05.28

リアリティのあるアーバンソウルを紡ぎ出すバンド、eckeがアルバム発売に先がけてリードソングの『Crossing』を先行配信!70’sシティポップを想わせるヴォーカルとファットでローファイなサウンドがリスナーをライブハウスやクラブに誘う。

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PCD-18031 めぐる
2019.05.21

唯一無二の歌声で聴く者の心を揺さぶるシンガー・ソングライター、優河。日本アカデミー賞ほか国内映画賞計34 部門を受賞した映画『湯を沸かすほどの熱い愛』中野量太監督の最新作『長いお別れ』の主題歌「めぐる」を表題にした最新ミニ・アルバム!

■2018年3月にリリースした2ndアルバム『魔法』で無二の歌声と音世界を表出し、各方面で高い評価を受けたシンガー・ソングライター、優河。直木賞作家である中島京子の同名小説を映画化した中野量太監督の最新作『長いお別れ』(5月31日(金)より全国ロードショー公開)の主題歌に彼女が抜擢され、同作のために書き下ろした楽曲「めぐる」を表題にした最新ミニ・アルバム。

■蒼井優、竹内結子、松原智恵子、山﨑努という、日本映画界が誇る豪華実力派俳優の共演も話題の、ゆっくり記憶を失っていく父との、お別れまでの7 年間を描いた映画『長いお別れ』。優河が同作のために書き下ろした主題歌「めぐる」は、穏やかでありながらもポジティヴな力強さに満ちあふれた、映画のテーマを音像化したかのような深い余韻を残すすばらしい楽曲に仕上がっている。

■本作には、「めぐる」とその弾き語りヴァージョンに加え、優河自身の作詞・作曲による「うつつ」、元・森は生きているの岡田拓郎と優河の作曲、優河の作詞による「sharon」、優河の作詞・作曲で、岡田拓郎がアレンジを手がけた「June」の3 つの新曲を収録。すでにライヴではたびたび披露されている「うつつ」は、繊細かつ壮大な音世界のなかを優河の歌声が飛翔する途方もなく感動的な一曲。現行のUS 産R&B サウンドを取り入れた、打ち込みを主体とする「sharon」、ミニマル・シティ・ソウルとも言うべききわめて秀逸なアレンジが施されたバンド録音による「June」、ともに、プロデュースを手がけた岡田拓郎の才気が爆発したおそろしくクオリティが高い楽曲で、優河の新たな魅力を引き出すことに成功している。そして、映画の主題歌のバンド版とはまた違うしっとりとした味わいの「めぐる」の弾き語りヴァージョンで幕を閉じる。優河の今後の活動への期待も高まる傑作ミニ・アルバムだ。

■優河の作品やライヴでおなじみの千葉広樹(Kinetic、Isolation Music Trio、サンガツ等)、岡田拓郎(ex.森は生きている)、神谷洵平(赤い靴、等)、林正樹(渡辺貞夫、小野リサ、椎名林檎、等)の4 人に加え、荒内佑(cero)と中村大史(tricolor 等)の2 人が参加。録音&ミックスは原真人(細野晴臣、カーネーション等)が担当。

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all about paradise pre release party @tokyo
2019.05.21

New Action! Vol.9
〜all about paradise “PARA” pre release party!!〜

2019/06/26(水)
@新宿MARZ
open/start 18:00
adv. ¥2,000 (1D別) door. ¥2,500 (1D別)
※学生証を受付で提示すると¥500割引

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ecke
2019.05.20

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DGP-743 June
2019.04.26

魔法の歌声を有するシンガー・ソングライター、優河。5月22日リリースの最新ミニ・アルバム『めぐる』からの先行シングル。岡田拓郎(ex森は生きている)のプロデュースにより優河が新たな可能性を開花させた、ミニマル・シティ・ソウルとも言うべき傑作ミディアム・ナンバー。

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DGP-741 Caught in Shower
2019.04.24

昨年リリースしたアルバム「Capricious」やKan Sanoのリミックスをフィーチャーした7インチと配信のシングル「Driftin’」が各配信サイトにて軒並みプレイリスト入りし各方面から高い評価を得た新世代のR&Bバンド、Mimeが春から初夏をイメージさせる瑞々しさに溢れた配信シングル「Caught in Shower」をリリース!iTunes/Apple Music/spotify等各社配信サイトより配信中。打ち込みのリズムトラックと華やかなシンセサウンド、往年のAORやシティポップを想わせるギターにVo.HIKARIのスムースな歌声が相まって極上のアーバンソウルに仕上がっている。

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PCD-27040 Rock & Roll Fantasy
2019.04.24

デヴュー・アルバムが『ブルース&ソウル・レコーズ』誌のベスト盤に輝いたW.C.カラスが、スライド・ドブロ・ギターの名手Chihana(チハナ)と組んだロックファンにも衝撃となるバンドWILD CHILLUN(ワイルドチルン)『Rock & Roll Fantasy』の登場だ!!

ヤサグレたカラスにChihanaの繊細なギターが絶妙に絡みつく。メーターも振り切った血湧き肉踊るハード・スワンプ・ロックン・ロール・アルバム! 支えるのは岡本雅彦(元アンジー、現G.D.FLICKERSなど)+宮坂哲生(夜のストレンジャーズ)の極太のリズムセクション。サザンROCK・SOULファン、アメリカーナ、JAMバンドファンにも嵌ること間違いなし、日本人によるアメリカン・ルーツ・ミュージックの金字塔! 大音量で聴くべし!

■WILD CHILLUN
★W.C.カラス(Vo.Gt) ★Chihana(Gt.Vo)
★ 岡本雅彦(Ba.):元アンジー。現在はWILD CHILLUNのほかG.D.フリッカーズ、高樹町ミサイルズ、ARBサポートなど
★ 宮坂哲生(Dr.):WILD CHILLUNのほか夜のストレンジャーズ

カラスの夜鳴き──
WILD CHILLUN(ワイルドチルン)はW.C.カラスのパーマネントバンドとして結成、以前よりツアーを共にすることも多い盟友Chihanaに加えロックンロール畑のひとといってよい岡本雅彦(ex.アンジー)、宮坂哲生(夜のストレンジャーズ)を迎え入れた。
カラスはブルース歌手のイメージが強いようだが実際は枠に収まり落ち着くのを好まず、常々新しい方向性を模索している。此度のアルバムはカラス流ロックンロールを標榜した。
冒頭、「Rock & Roll Fantasy」 はアルバムリード曲として渾身である。狂的に始まりやさしいブリティッシュロック風味のBメロからカントリーフレイバーのあるギターソロそしてスライドギター、最後はオルタナソウル、カラスの全力シャウトでバンドの得意技をぶちこんだ。
歌詞の世界観もカラスの美意識を強く押し出したものとなっている。
オルタナ色を意識的に加えてあるが全体をみればロックンロールアルバムといってまず差し支えない内容になった。
強いサウンドの中にもペーソスが必ず含まれていてカラスのこれまでのソングライティングのやり方はその部分において踏襲されている。
またバンドの特徴としてChihanaの女声コーラスを強く押し出しポップ味を加えてある。
最後、Chihanaの「Marvelous」はカラスとのコーラスも実に美しく感動的なfinishとなった。
インディペンデントであっても斬新で真に良いものを創れば何かが巻き起こると信じ、時間と手間をかけ全身全霊を傾けて制作したアルバムである。

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