ジャンル: J-POPリリース情報

DGP-888 Sun Flower
2020.11.25

ギターの鋭さと軽快なドラムが印象的なカラフルな新潟の二人組ローファイ・パンクバンド、periwinklesのカラフルな魅力が詰まった楽曲。

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PLP-6993 きらめき
2020.11.18

デジタルシングル「1999」のスマッシュヒットに続けてリリースされたガーリーでフレッシュなムード満載の名作EPがLP化!

ロングセラーの1stアルバム『若者たちへ』に続くデジタル限定クリスマスシングル「1999」がスマッシュヒット、各種サーキットイベントにて入場規制、ワンマンライブはソールドアウトとノリにノった絶好調の時期にリリースされたEP『きらめき』をLP化!フレッシュな新機軸はいつにも増して軽やかでポップな印象で、豊かなメロディで情感描写に優れた詞を歌う清涼な透明感と絶妙に醒めた気配が同居する飾り気のないシンプルな佇まい。気だるさと緊張感が同居する塩塚モエカのボーカルが生み出すリリカルな空気、初々しくトリオでやり切る簡潔な演奏にはパンキッシュな攻撃性を秘めた繊細さがある。美しさと鋭さに満ちた蒼くて尖った若い感性が繰り出すカウンターアタック。表現領域を広げつつヒリヒリ感が健在する、オルタナティブなギターロックとなっている。

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PLP-6994 ざわめき
2020.11.18

クリスマスシングルのスマッシュヒットからワンマンツアーのソールドアウトを経て絶好調の羊文学、ブレイク間近でリリースされた名作EPがLP化!

生産限定のクリスマスシングルCD「1999 / 人間だった」がスマッシュヒット、さらにNHK for School内のコーナー「ほうかごソングス」に月をテーマにした楽曲「ハロー、ムーン~月へ行く~」を提供したりFODで配信中の『乃木坂シネマズ』で「ロマンス」が使用されたりと各所で注目が集まる中発表されたEP『 ざわめき』をLP化!昨秋に映画監督とミュージシャンのコラボレーションイベント「MOOSIC LAB 2019」で公開されるや会期中に完売し話題となった常間地裕監督×羊文学の映画『ゆうなぎ』の主題歌「夕凪」と挿入歌「サイレン」を収録。ガーリーなムードの前作『きらめき』と対をなす、バンドの現在地を示す問題作。

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PLP-7113 PLAYGROUND
2020.11.18

怒涛の山本精一”同時発売
2010年発売の『PLAYGROUND』が10周年記念として遂にアナログLPに!アナログ化リマスタリングはピースミュージック中村宗一郎、カッティングはコロムビア武沢とこの上ないタッグで最良の音を。

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DGP-877 SILENCE 2020
2020.11.18

おとぎ話の有馬和樹、配信限定アルバムを急遽リリース!
コロナ禍で書き溜めた楽曲群はいつものポップさとは一味違いシンプルで研ぎ澄まされた静かな心象風景でアシッドフォークの趣きです。
孤立と鬱に支配された2020年内に楽曲の雰囲気を伝えたいという本人の強い意向で来夏発売予定のファーストソロアルバム「SILENCE 2021」に大きく先駆けてホームレコーディングされたデモヴァージョン「SILENCE 2020」を緊急配信します。

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PCD-27048 Newocean
2020.11.17

『星も知らない』から3年、結成25年目にして新たな地平を切り開いた渚にてがお届けする待望の新作『ニューオーシャン』!

アナログ録音によるベーシックから始まるサウンドメーキングは作品毎に多彩な諧調の表現力を獲得し、ミックスにおいても極力プラグインを使わずビンソン・エコーレックなどアナログ時代の名機をアウトボードとして使用する手法を貫いています。更にハーフインチ76cm/sで回すStuder A820と英国伝説の真空管コンプレッサーFairchild 670(1957年オリジナル実機)を駆使したマスタリングにより、まるでIMAXのように色鮮やかでコントラストの深い超高解像度のサウンドに仕上がりました。もちろん孤高の超絶ギタリスト頭士奈生樹が5人目のメンバーとして全曲に参加、録音とミックスに2年以上の歳月を費やした渾身のアルバムです!たとえ想定外の世界にあっても心の奥底から深呼吸のできる、メロウで透明な歌とタフなロック・サウンドの幸福なマッチング。これが長年に渡りファンを魅了し続ける渚にての真骨頂でしょう。さあ、耳から至福のニューオーシャンへ。皆様をご招待します!

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PCD-26080 selfy
2020.11.17

「オルタナAOR 」のさきがけとなったソロ2 作目の『Rhapsodia(ラプソディア)』、そして前作の『童謡(わざうた)』から4年、少し時間をおいて今秋リリースされる山本精一のあたらしい「うた」のアルバムは、あくまで歌が中核を担いつつも、今年7月にリリースされたばかりの山本のインスト・ソロ作『CAFE BRAIN』に特徴的だった「耳ざわりのいいアヴァンギャルド」にも通底する、実験的な音像を絶妙に混ぜ合わせた仕上がりなっている。歌と歌の間をあたかも濃霧のように漂う即興的音響は、それぞれの楽曲の持つ夢幻性や曖昧さをさらに深く増幅させてゆく。

またこれまで山本の羅針盤以降のソロ作は、基本的にドラムス以外の演奏をほぼ山本自身で行ってきたが、今作ではドラムスにsenoo ricky、キーボード/シンセに、西滝太、IEGUTI、坂口光央、1曲のみリズムトラックの制作をSatoshi Yoshiokaが担当するなど、かつてないアプローチをみせており、このような積極的なコラボレーションの導入も、今作における特筆すべきおおきな変化であり、魅力となっている。

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PCD-20430 The First Encounter Of This Odyssey
2020.11.04

次世代インディー・シーンを牽引する高純度ロック!ガレージ、パンク、オルタナを経由したラウドなサウンドにエモーショナルなヴォーカルとメロディで、ジャンルやスタイルに捉われないボーダレスなロックを聴かせる“Tomato Ketchup Boys”待望の1stフルアルバム発売決定!

セルフ・リリースのCD/カセットは全てSOLD OUT! さらにSUMMER SONIC 2018などのフェスティバルからサーキット、ライヴハウスまでイベントの規模感に関わらず自らのスタイルを貫くストレートなパフォーマンスで熱い支持を集める東京ストリート・シーン最注目バンド! The Libertinesを筆頭にThe Clash、The Jam、Oasis、Pavement、Iceage、Twin Peaks、The Courtneysなど70年代から現在に至るまでUK/USロックの遺伝子を受け継ぎながらもオリジナルなスタイルに昇華した20年代の幕開けに相応しい新時代のロックサウンド!

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PCD-26079 Today’s Latin Project
2020.11.04

魅惑的和モノの世界! 海外ディガーをも虜にする国産音源を紹介する話題のディスク・ガイド『和レアリック・ディスクガイド』より、アフロ・キューバン/ラテン・スタンダードに80年代初頭のジャズ~フュージョンのエッセンスを加えた希少盤『トゥデイズ・ラテン・プロジェクト』(1983年作品)が世界初CD化!

プロデュースは戦後まもなくから日本の音楽シーンにラテン音楽を紹介してきた東京キューバン・ボーイズの見砂直照と70年代から今なおラテン音楽の魅力を伝え続けている竹村淳が手掛け、アナログからデジタルへと移行する80年代に入り新たな視点でラテン音楽の普及に努めた歴史的重要作品!

アレンジャーには実験的ロックバンド“マライア”での活動やソロ作品でも注目を集め近年世界的にも再評価の著しい清水靖晃や、洋楽ロックをベースにしたスタイルで当時の音楽シーンに多大な影響を与えたSHOGUNの大谷和夫らが参加するなど、日本のみならず世界標準のクオリティで制作された珠玉のエレクトロニック・ラテン・サウンド!

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