ジャンル: J-POPリリース情報
PCD-25331 Emerald City Guide
2021.09.15
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横浜のレーベルPan Pacific Playaが贈るネオ・ドゥーワップバンドJINTANA&EMERALDSが、2014年『ミュージックマガジン』歌謡曲/J-POP部門で1位に輝いたアルバ『DESTINY』以来、2枚目のアルバムをリリース!
ドゥー・ワップが独自の進化を遂げたパラレルワールド架空都市、エメラルドシティへの「空想旅行」をテーマにした本作は、観光ガイドブックの体裁でエキゾチックな街の風景、風物詩などを紹介する豪華ブックレットとともに、泣きそうなほど美しいコーラスワークによる新時代オールディーズを繰り広げる。先行配信された「Oh! Southern Wind」「Drip Trip」も大好評!!
メンバーはスティールギタリストのJINTANA EMERALDS、BillboardRecordより『BlueSongs』をリリースしているギタリストKASHIF EMERALDS a.k.a Kashif、2020年『Aburelu』 リリースしたトラックメーカーXTAL EMERALDS a.k.a XTAL、NHKドラマ「タリオ」主題歌含むオリジナルアルバムをリリースしてきた媚薬系シンガーTOI EMERALDS a.k.a一十三十一、K-pop作詞や日向坂46への楽曲提供などで活躍するソングライターCAO EMERALDS a.k.aカミカオル、 アクターとしても活動するMAMI EMERALDSの豪華布陣。
ウォールオブサウンドと現代アンビエントが交差するドリーミーな夏が、いま、再び幕を開ける・・・!
PLP-7191/2 二階堂和美のアルバム
2021.09.15
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二階堂和美、初期の大傑作が遂に2LPでアナログ化!
2006年発売となった二階堂和美による通算3枚目のフル・アルバム。その希有な歌声、アコースティック・ギターの弾き語りにも余人の追随を許さない味と強烈なインパクトがあり、ステージでの立ち居振舞いまでひっくるめて全て音楽。と各方面に知らしめ、彼女の音楽をより多くの人に伝えた記念すべきアルバム。2000年代を代表する邦楽の1枚と言えるでしょう。
■参加アーティスト
参加アーティスト:渋谷毅、サケロック、赤犬、レイハラカミ、mama!milk、テニスコーツ、スピードメーター、ルビオラ、イルリメ、illcit tsuboi。
大半の作詞及び総合プロデュースはイルリメ。
録音・ミックスはイリシット・ツボイ。
★Disc1を45回転で、Disc2を33 1/3回転でお楽しみください。
P745-33 HAGE=RAP~ハゲ革命★始まりの合図/牛タン・ラップ
2021.09.02
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日本におけるヒップホップのひとつの歴史がここにある! 世紀の珍品『ラップ歌謡』店頭・HP等による発売告知解禁日 (2010年)から待望の2曲が7インチで登場!!
Pヴァインが切り込んだラップ歌謡大全! 「幻の名盤解放歌集」「ディスコ歌謡」「テクノ歌謡」と時代を反映して発売し、90年代からあっと言う間にお茶の間にまで浸透したラップの数々を”歌謡曲”の視点から追求、2010年満を持してリリースした「ラップ歌謡」!
『ラップ歌謡*フォローしてちょうだい』より、ユリオカ超特Qによる自ギャグラップとだけでは片付けられない程の大傑作「HAGE=RAP~ハゲ革命★始まりの合図」と、本格的なトラックと絶妙なフロウで表現される歌詞も見事な地元・仙台の地域活性イメージソング傑作「牛タン・ラップ」をカップリング!
PCD-20437 eye(Deluxe Edition)
2021.09.02
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Spotify「RADAR:Early Noise 2021」への選出などで大きな注目を集めている3人組音楽グループmacicoが、2nd EP『eye』をリリース!
J-POPを主軸にクラブ、ラウンジ、R&Bをはじめとする様々なジャンルの要素を取り入れたアーバンかつ流麗なサウンドとなった傑作。
さらに、CDには全曲のインストヴァージョンを追加収録!
コロナ禍に見舞われた2020年から現在にかけて失ってしまったもの、新たに生み出されたものが多くある中でそれらにどう向き合っていくべきか。また、そうした状況での「他者」との関わり合いについて自分たちが感じたことは何か。今作は、こうした問いかけに対してmacicoが見つめてきたものをテーマに制作された作品となっている。
P745-32 黒猫のファンク/サッチ・ア・ビューティフル・レディー
2021.09.02
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日本におけるヒップホップのひとつの歴史がここにある! 世紀の珍品『ラップ歌謡』(2010年)から待望の2曲が7インチで登場!!
Pヴァインが切り込んだラップ歌謡大全! 「幻の名盤解放歌集」「ディスコ歌謡」「テクノ歌謡」と時代を反映して発売し、90年代からあっと言う間にお茶の間にまで浸透したラップの数々を”歌謡曲”の視点から追求、2010年満を持してリリースした「ラップ歌謡」!
『ラップ歌謡*あの娘にカセットあげよう』より、クレイジーケンこと横山剣世紀のソロアルバムから当時(1995年)ニュー・リズムとしてのラップを用いて昭和を引き出した衝撃の「黒猫のファンク」。カップリングは亡くなられた、ご存じ毒舌の野村沙知代の言いたい放題の語り(ラップ?)がGENによるメロウなR&Bサウンドと、ラッパー:エイチと共にココロに染み入る「サッチ・ア・ビューティフル・レディー」!
PLP-7175 Hello, future day
2021.08.28
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常夏サマー、ナツ・サマー!
アーバン・ブギーなどレゲエ以外の新境地も披露し〈トロピカル・シティポップ〉へと進化を遂げた常夏のマスターピース! クニモンド瀧口(流線形)全面プロデュースによるあまく危険な2017年のファースト・フル・アルバム『Hello, future day』が、夏への扉を開きついにLPで登場!
クニモンド瀧口(流線形)プロデュースのもと、2016年夏にEP『夏・NATSU・夏』で鮮烈なデビューを飾った“シティポップ・レゲエ・シンガー”、ナツ・サマー。同年12月(南半球の夏)には2nd EP『トロピカル・ウィンター』(ジャケットは永井博)をリリースし、冬景色をも南国色に染め上げてみせた彼女が、2017年夏、高気圧とともにリリースしたファースト・フル・アルバムは、もちろんクニモンド瀧口が全面プロデュース!
ナツ・サマーのトレードマークである甘く切ないUKラヴァーズ・テイストとシティポップのメロウネスが融合したレゲエ・トラックや、アーバン・ブギー調のグルーヴィ・ポップ、ラー・バンドを思わせるエレクトロ・ファンクなど、本作ではこれまでのテイストに縛られない新境地も大胆披露。しかしながら、もちろん全編を満たすのは永遠に変わることのない夏のきらめきと儚さ……。涼しげな胸キュン・ヴォーカルを武器にして、エンドレス・サマーな魅力を振りまくナツ・サマーの真価が発揮されたこのアルバムは、紛れもなく常夏のマスターピースだ!
P7-6286 Caught in Shower / Headlight
2021.08.28
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煌めくグルーヴに凛としたヴォーカルで注目を集める次世代のスムース・ソウルバンド、Mimeの2ndアルバム『Yin Yang』よりキラー曲が7インチで発売!
シンセ・サウンドと打ち込みを全面に打ち出したアルバムの中でも、最もアップ・テンポな「Caught in Shower」は、エレピとギターのリフが印象的な爽快アーバン・ブギー! 「Headlight」は新しい音作りに挑戦した、Mime流の壮大なラブ・ソング。キラー2曲が待望のDouble A sidesingleで登場!
紅一点のひかり(vocal / chorus / keyboards)は、最近では80年代の名曲をカヴァーするプロジェクト、Tokimeki Recordsで竹内まりや「Plastic Love」、松原みき「真夜中のドア」などのCity Popカヴァーもこなし、リリースした7インチは即完。その艷やかでクールな歌声でソロのヴォーカリストとしても注目を集めるひかり、そしてMimeからは今年の夏も目が離せない!