ジャンル: J-POPリリース情報
P745-23 すべてまぼろし
2021.08.18
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ウソかホントかまぼろしか!? カンゴール・ハットと極太ゴールド・チェーンを身にまとい、勢いあまって誰も頼んでないのにリリースしたアルバム『プッチRADIO』。2003年に社会現象を引き起こした(?)問題作を引っさげて、あのJ太郎が7インチをまさかの2枚組でリリース! オールドにして揉スクール、これが日本男児のハードコア・ヒップホップ!
YOU THE ROCK☆のホストのもと、かつてスペースシャワーTVでオンエアされた人気番組「GOOFY」をきっかけに誕生したこの男。そう誰も頼んでないのにCDリリースまで至ったその男は、漫画家であり文筆家であり映画監督であり地元松山ではオビのラジオ番組を持つ人気者、杉作J太郎a.k.a. L.L COOL J太郎だ!
日本が誇るメガミックスの天才Latin Ras Kazがバックアップし、さらにはライムスターから宇多丸、そしてSEAMO(a.k.a. シーモネーター)やダースレイダー(マイカデリック)までが参加した『プッチRADIO』から、抜粋4曲をなんともコレクタブルな2枚組仕様でリリース! 今夜はこれでALL NIGHT LONG!! BEST BUY!
P7-6281 Japanese Night
2021.08.17
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DGP-952 キングギドラのロック
2021.08.04
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PCD-25330 222
2021.08.04
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多種多様な音楽がクロスオーヴァーする西東京随一のメルティング・ポット~福生のレゲエ・シーンを代表するDeeJay“前嶋貫太郎”最新アルバム! 10代の頃から現場で培われたスキルフルなフロウとレゲエのスタイルにこだわらないイルなビートがクロスオーヴァーした現在進行形ストリート・ミュージック!
16歳から西東京・福生のクラブシーンで活動してきたReggae Deeja“y 貫太郎”が、本名である“ 前嶋貫太郎”として5年振りに放つ最新アルバム! ストリートで鍛えられたテクニカルなフロウは10年を越えるキャリアを経て円熟味を増し、日常に溢れている喜びや悲しみをリアルな言葉で綴るスタイルは混沌とした“今”だからこそ心に響くメッセージ!
プロデューサーには00年代からJAPANESE HIPHOPシーンを支えてきたサウンドデザインチームZIPSIESを中心に、80年代後半からJAPANESE REGGAEシーンを牽引してきたHASE-T、幅広いアーティストのコラボレーションで変幻自在なビートを繰り出すchop the onion、沖縄から国境を越えて活躍するCAMEL BEATS、そして横浜の重鎮Mighty Robo率いるレゲエ・バンド英ROCKSらを起用!
さらに客演には今なおジャパニーズ・ダンスホール・レゲエの最前線で体を張り続けるRYO the SKYWALKER、独創的な言葉遣いと世界観で唯一無二の存在感を示すマイク持ちARARE、沖縄/那覇のHIPHOPクルー「604」にも属しレゲエ~HIPHOPをクロスオーヴァーしたスタイルのDeeJay、YAMATO HAZEと多彩なメンツが参加、シーンや世代、そしてレゲエの枠をも越えた現在進行形ストリート・ミュージックを聴き逃すな!
DGP-989 Lady Madonna
2021.08.04
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PLP-7149 BESIDE
2021.08.04
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Today’s Latin Project
2021.07.28
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PCD-27054 綺羅星
2021.07.28
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これまでに一度も LIVEを行わず、活動は主にソーシャルメディア上のみで、実態が謎に包まれている音楽グループ「さよならポニーテール(通称・さよポニ)」のスペシャルプロジェクト「おはようツインテール」が、初の音源をリリース!
さよポニのポップなサウンドとは一味違う、グルーヴィーかつソウルフルなサウンドは、近年、再評価で盛り上がりを見せるシティポップやAORリヴァイヴァルにも呼応した作品になっています。シュガーベイブ「SONGS」、小沢健二「LIFE」、キリンジ「3」など、名盤と呼ばれるアーバンソウルへのリスペクトもそこはかとなく感じる、キュートでフレッシュな女性3人組ボーカルグループのデビューアルバム誕生!
PLP-7134 Today’s Latin Project
2021.07.28
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魅惑的和モノの世界! 海外ディガーをも虜にする国産音源を紹介する話題のディスク・ガイド『和レアリック・ディスクガイド』より、アフロ・キューバン/ラテン・スタンダードに80年代初頭のジャズ~フュージョンのエッセンスを加えた希少盤『トゥデイズ・ラテン・プロジェクト』(1983年作品)がLPリイシュー!
プロデュースは戦後まもなくから日本の音楽シーンにラテン音楽を紹介してきた東京キューバン・ボーイズの見砂直照と70年代から今なおラテン音楽の魅力を伝え続けている竹村淳が手掛け、アナログからデジタルへと移行する80年代に入り新たな視点でラテン音楽の普及に努めた歴史的重要作品!
アレンジャーには実験的ロックバンド“マライア”での活動やソロ作品でも注目を集め近年世界的にも再評価の著しい清水靖晃や、洋楽ロックをベースにしたスタイルで当時の音楽シーンに多大な影響を与えたSHOGUNの大谷和夫らが参加するなど、日本のみならず世界標準のクオリティで制作された珠玉のエレクトロニック・ラテン・サウンド!
プロデュース:見砂直照、竹村淳 / アレンジ:大谷和夫、植原路雄、清水靖晃
PLP-7148 Remember
2021.07.28
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スパングルの勢いは止まらない! the perfect me をミックスエンジニアに迎え、原点である後期80s&アーリー90sのエッセンスを今の気分でポップに再構築。結成20周年を経たSCLLのニューモードを示す最新作『Remember』がカラーヴァイナルでレコード化!
2020年2月には20周年記念ベストアルバムをリリース、さらに同年10月には『長い愛』と『slightly』のアナログ盤2タイトルを同時発売するなど、2020年に入り精力的なリリースを続けているSpangle call Lilli lineが2021年3月にリリースした最新作『Remember』がカラーヴァイナルでレコード化!
オリジナルアルバムとしては2019年『Dreams NeverEnd』以来となる今作では、「MADドラえもん」など独特の世界観のアニメーションで人気のFranz K Endoとのコラボレーションも話題となった新進気鋭のサウンドクリエイターthe perfect meをミックスエンジニアに起用。従来のポストロックのイメージを残しつつも、昨今の90’sブームに呼応するようなポップなエッセンスが加味された作品に仕上がっている。キラキラしたシンセサウンドが印象的なA1から始まり、ミニマルなアンサンブルと90s的な空気感がポップなA2、変則的なリズムから後半グルーヴィーに展開していくA3、結成20年のバンドとは思えないほど瑞々しい雰囲気を湛えたB1、初期SCLLを思わせる素朴なメロディが切ないB4まで、懐かしさと新しいモードが絶妙にブレンドされたSCLLのニューサウンド!