ジャンル: J-POPリリース情報

P745-29 古い日記 / 夏の夜のサンバ
2021.08.18

110_45rpm

GROOVY WAMONO歌謡!!! 昭和のリズム・アンド・ブルースの女王こと”ゴッドネーチャン”和田アキ子にココロを込めて、初期のR&B歌謡を平成に蘇らせたスペシャル・トリヴュート。若手ツワモノたちの熱い気迫がビッシリ詰まった名コンピより、2曲が令和の時代に遂にアナログ化!

2003年、和田アキ子歌手生活35周年を記念し当時の若手アーティスト達が初期の名曲をガヴァ―した好企画、アルバムはその名も『あの鐘を鳴らすのはアタシ』。
A面は和田アキ子の代表曲の1つ「古い日記」を故・渚ようこがパワフルにカヴァーした大名曲!バック・ミュージシャンにはパーカッションのチト河内などの他、管楽器も参加したファンキーで豪華なリメイク作!B面ではグルーヴィー・ラテン歌謡「夏の夜のサンバ」を大西ユカリと新世界がカヴァー! パーカッションとクイーカのサンバ・ブレイクから始まるイントロを、ハモンド・オルガンとヘヴィなギターでファンキィ・ロック調に味付け。令和3年夏、昭和96年に「あの鐘を鳴らすのは 我々」なのだあ!!

2018年に亡くなられた渚ようこさんに捧げます。

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P745-23 すべてまぼろし
2021.08.18

110_45rpm

ウソかホントかまぼろしか!? カンゴール・ハットと極太ゴールド・チェーンを身にまとい、勢いあまって誰も頼んでないのにリリースしたアルバム『プッチRADIO』。2003年に社会現象を引き起こした(?)問題作を引っさげて、あのJ太郎が7インチをまさかの2枚組でリリース! オールドにして揉スクール、これが日本男児のハードコア・ヒップホップ!

YOU THE ROCK☆のホストのもと、かつてスペースシャワーTVでオンエアされた人気番組「GOOFY」をきっかけに誕生したこの男。そう誰も頼んでないのにCDリリースまで至ったその男は、漫画家であり文筆家であり映画監督であり地元松山ではオビのラジオ番組を持つ人気者、杉作J太郎a.k.a. L.L COOL J太郎だ!
日本が誇るメガミックスの天才Latin Ras Kazがバックアップし、さらにはライムスターから宇多丸、そしてSEAMO(a.k.a. シーモネーター)やダースレイダー(マイカデリック)までが参加した『プッチRADIO』から、抜粋4曲をなんともコレクタブルな2枚組仕様でリリース! 今夜はこれでALL NIGHT LONG!! BEST BUY!

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P7-6281 Japanese Night
2021.08.17

柴田聡子そしてジンタナ&エメラルズが猛暑の昼そして夜も楽しめるクレイジーケンバンド夏仕様の珠玉の曲をカヴァー!

血の色の「GT」でギラギラと柴田聡子もハチキレ。そして「ジャパニーズ・ナイト」は優しくも怪しく静寂する夏の夜空、天の川とともにジンタナ&エメラルズで。息も苦しい今年の夏はせめてこの7インチ限定の2曲で脳内~家庭内緊急事態解除。

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DGP-952 キングギドラのロック
2021.08.04

“キングギドラ“という単語を音にのせて歌ってみたかったので、それ専用の曲を作りました。終盤には全人類がキングギドラに踏み潰されますし食いちぎられますし耳を澄ますと美しい雄叫びも聴こえます。とどめをハデに!

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PCD-25330 222
2021.08.04

多種多様な音楽がクロスオーヴァーする西東京随一のメルティング・ポット~福生のレゲエ・シーンを代表するDeeJay“前嶋貫太郎”最新アルバム! 10代の頃から現場で培われたスキルフルなフロウとレゲエのスタイルにこだわらないイルなビートがクロスオーヴァーした現在進行形ストリート・ミュージック!

16歳から西東京・福生のクラブシーンで活動してきたReggae Deeja“y 貫太郎”が、本名である“ 前嶋貫太郎”として5年振りに放つ最新アルバム! ストリートで鍛えられたテクニカルなフロウは10年を越えるキャリアを経て円熟味を増し、日常に溢れている喜びや悲しみをリアルな言葉で綴るスタイルは混沌とした“今”だからこそ心に響くメッセージ!

プロデューサーには00年代からJAPANESE HIPHOPシーンを支えてきたサウンドデザインチームZIPSIESを中心に、80年代後半からJAPANESE REGGAEシーンを牽引してきたHASE-T、幅広いアーティストのコラボレーションで変幻自在なビートを繰り出すchop the onion、沖縄から国境を越えて活躍するCAMEL BEATS、そして横浜の重鎮Mighty Robo率いるレゲエ・バンド英ROCKSらを起用!

さらに客演には今なおジャパニーズ・ダンスホール・レゲエの最前線で体を張り続けるRYO the SKYWALKER、独創的な言葉遣いと世界観で唯一無二の存在感を示すマイク持ちARARE、沖縄/那覇のHIPHOPクルー「604」にも属しレゲエ~HIPHOPをクロスオーヴァーしたスタイルのDeeJay、YAMATO HAZEと多彩なメンツが参加、シーンや世代、そしてレゲエの枠をも越えた現在進行形ストリート・ミュージックを聴き逃すな!

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DGP-989 Lady Madonna
2021.08.04

Gt.Vo.のrihoとDrのikumiの二人で結成された新潟県に在住の2ピース・バンド、periwinkles。国内の90sファンを魅了したデビューアルバム『21』で話題を呼んだ注目のデュオが企む配信シングル第2弾となる新曲「Lady Madonna」。 periwinklesのディスコグラフィー史上最もキャッチーな楽曲!ファジーでローファイなロックンロールが鳴り響く!

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PLP-7149 BESIDE
2021.08.04

おとぎ話20周年記念アルバム『BESIDE』がLPオリジナル仕様でレコード化!

ポップになって帰って来たおとぎ話!
20周年を記念してみんなが聴きたかったライブラリーの大解放!!
待望の新曲「君にあげるよ」をはじめ定評あるタイトなバンドサウンドから繰り出されるポップロックはメロディーメイカー有馬和樹の面目躍如。止むこと無きトライアル=底なしの創作意欲が故にライブで一度だけしか演奏していないあの曲やオリジナルアルバムの選曲から漏れたあんな曲に新たな息吹を注ぎ込んだ最新作『BESIDE』がレコード化決定! CDとは流れの違うLP限定のトラック順でリリースされる完全オリジナル仕様です!

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PCD-27054 綺羅星
2021.07.28

これまでに一度も LIVEを行わず、活動は主にソーシャルメディア上のみで、実態が謎に包まれている音楽グループ「さよならポニーテール(通称・さよポニ)」のスペシャルプロジェクト「おはようツインテール」が、初の音源をリリース!

さよポニのポップなサウンドとは一味違う、グルーヴィーかつソウルフルなサウンドは、近年、再評価で盛り上がりを見せるシティポップやAORリヴァイヴァルにも呼応した作品になっています。シュガーベイブ「SONGS」、小沢健二「LIFE」、キリンジ「3」など、名盤と呼ばれるアーバンソウルへのリスペクトもそこはかとなく感じる、キュートでフレッシュな女性3人組ボーカルグループのデビューアルバム誕生!

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KHGLP-001 タンデム
2021.07.28

ゆれ、彷徨いながらも、あなたと私は希望へと手をのばす――。
寺尾紗穂、伊賀航、あだち麗三郎からなるバンド「冬にわかれて」。高い評価を得た初作以来2年半ぶりとなる待望のセカンド・アルバム『タンデム』が完成。より紐帯を強めたアンサンブルと「個」のきらめきが、それぞれの道行きを照らし出す。

無二のシンガーソングライターとして研ぎ澄まされた歌世界を切り拓き続け、昨年2020年にリリースしたオリジナル・アルバム『北へ向かう』、わらべうた/守子歌カヴァー集『わたしの好きなわらべうた2』でも高い評価を得たシンガーソングライター、寺尾紗穂。細野晴臣や星野源を始め、数多くのミュージシャンから絶対的信頼を置かれる稀代のベーシスト、伊賀航。そして、自身名義での幅広い創作から、片想いなど様々なバンド/プロジェクトでその類まれなセンスを発揮している鬼才ドラマー/音楽家、あだち麗三郎。これらのアーティストたちが才能を持ち寄り、じっくりとバンド・サウンドを練り、奏でてきたのが、「冬にわかれて」だ。2018年にリリースした初作『なんにもいらない』で聴かせた有機的配合から更に大きな一歩を進め、まさに本バンドにとっての決定的作品というべきセカンド・アルバム『タンデム』が完成した。
鮮やかな街の景色の中へ優しさが溶け込んでいくグルーヴ・ポップ「揺れる」、どこかシュルレアリスティックなリリックが印象的なワルツ「高度200m」、そぼ降る雨の風景と心の揺らぎを見事に音像化する「もうすぐ雨は」、軽やかな歌がそれぞれの決心を後押しする「彷徨い」……。寺尾紗穂が持ち寄ったこれら楽曲が作品全体を柔らかに包み込みながら、伊賀、あだちによるソングライティング面での貢献度が上昇したのも、本作の特長だろう。抑制的なベース・プレイとシンセサイザーのフューチャリスティックな響きが特有の浮遊感を醸す「rain song」、ストリックな美意識を感じさせるスロー「静かな夜明け」、静謐なピアノ・アンビエント「tandem」が伊賀作。あだちが寄せた、ブラジルはミナス産音楽へも通じるハーモニー感覚とリズムが瑞々しい「山のミルトン」、ガットギターの響きが寺尾のヴォーカルと絶妙なコンビネーションを聴かせる「星の生誕祭」とあわせて、冬にわかれてというトライアングルが今もっとも充実した相互的関係にあることを知らせてくれる。
おぼろげな行く末にゆらぎながら身を浸し、歩む私達。しかし、この彷徨いゆえに、新たな希望がそっと肌に触れることもあるのかもしれない。冬に分かれての三人は、それが儚いものであろうとも、いや、儚いものだからこそ、音楽を奏でることをやめはしない。これは、あなたと私が描き出す、道行きの音楽だ。

――柴崎祐二(音楽ディレクター/評論家)

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