ジャンル: J-POPリリース情報
P7-6286 Caught in Shower / Headlight
2021.08.28
Tweet
煌めくグルーヴに凛としたヴォーカルで注目を集める次世代のスムース・ソウルバンド、Mimeの2ndアルバム『Yin Yang』よりキラー曲が7インチで発売!
シンセ・サウンドと打ち込みを全面に打ち出したアルバムの中でも、最もアップ・テンポな「Caught in Shower」は、エレピとギターのリフが印象的な爽快アーバン・ブギー! 「Headlight」は新しい音作りに挑戦した、Mime流の壮大なラブ・ソング。キラー2曲が待望のDouble A sidesingleで登場!
紅一点のひかり(vocal / chorus / keyboards)は、最近では80年代の名曲をカヴァーするプロジェクト、Tokimeki Recordsで竹内まりや「Plastic Love」、松原みき「真夜中のドア」などのCity Popカヴァーもこなし、リリースした7インチは即完。その艷やかでクールな歌声でソロのヴォーカリストとしても注目を集めるひかり、そしてMimeからは今年の夏も目が離せない!
PLP-7175 Hello, future day
2021.08.28
Tweet
常夏サマー、ナツ・サマー!
アーバン・ブギーなどレゲエ以外の新境地も披露し〈トロピカル・シティポップ〉へと進化を遂げた常夏のマスターピース! クニモンド瀧口(流線形)全面プロデュースによるあまく危険な2017年のファースト・フル・アルバム『Hello, future day』が、夏への扉を開きついにLPで登場!
クニモンド瀧口(流線形)プロデュースのもと、2016年夏にEP『夏・NATSU・夏』で鮮烈なデビューを飾った“シティポップ・レゲエ・シンガー”、ナツ・サマー。同年12月(南半球の夏)には2nd EP『トロピカル・ウィンター』(ジャケットは永井博)をリリースし、冬景色をも南国色に染め上げてみせた彼女が、2017年夏、高気圧とともにリリースしたファースト・フル・アルバムは、もちろんクニモンド瀧口が全面プロデュース!
ナツ・サマーのトレードマークである甘く切ないUKラヴァーズ・テイストとシティポップのメロウネスが融合したレゲエ・トラックや、アーバン・ブギー調のグルーヴィ・ポップ、ラー・バンドを思わせるエレクトロ・ファンクなど、本作ではこれまでのテイストに縛られない新境地も大胆披露。しかしながら、もちろん全編を満たすのは永遠に変わることのない夏のきらめきと儚さ……。涼しげな胸キュン・ヴォーカルを武器にして、エンドレス・サマーな魅力を振りまくナツ・サマーの真価が発揮されたこのアルバムは、紛れもなく常夏のマスターピースだ!
DGP-1002 Love Again feat.Los Retros
2021.08.24
Tweet
PLP-7172 ダダダ イズム
2021.08.18
Tweet
PLP-7171 ダイヤルYを廻せ!
2021.08.18
Tweet
PLP-7156 Symbol
2021.08.18
Tweet
孤高の電子音楽家、横田進が追い求めた美の世界後期代表作『symbol』最新リマスタリングリイシュー!
「楽しみながら作品を作ったことはない、ぶっ飛んで作るか、涙を流しながら作るかだ」と、1997年暮れの池尻での取材で横田はぼくに語っている。『symbol』が涙を流しながら作った作品であることは、何度か彼を取材した人間として言わせてもらえれば、間違いない。
──野田努(ele-king)※ライナーノーツより
かつてピッチフォークから、日本人はなぜレディオヘッドを評価してススム・ヨコタを評価しないのかと言われたように、海外ではロンドンで回顧展が開催されるほどに評価されている横田進。彼の短い人生のなかで作られた、美しい電子音楽の傑作がここにリイシューされる。通算30枚目のアルバム、彼のレーベル〈Skintone〉からは8枚目となる『symbol』は、2004年10月27日にリリースされている。「象徴主義ということを意識して作った」と当時の取材で彼は答えているが、ここには彼の美学が集約されていると言えるだろう。「思えば、僕がやってきたことは象徴主義的だった。精霊であったり、天使であったり、魂であったり、そういうものはつねの自分のなかのテーマとしてあった」、横田は当時こう語っている。クラシック音楽の断片をカットアップしながら、彼が追い求める美を描写した問題作──リマスタリングされて、いよいよその魅力が世界に放たれる!
■Susumu Yokota
90年代初頭から音楽活動を開始、1993年にドイツのテクノレーベル“Harthouse”から発表した『Frankfurt Tokyo Connection』が国内外で話題となり注目を集めると翌94年には日本人として初めてベルリンのラヴ・パレードに出演、レイヴ・カルチャー黎明期の日本においてシーンを牽引するテクノ/ハウス/エレクトロニカのプロデューサーとして広く知られるようになる。90年代は主に“Sublime Records”、90年代末からは自身のレーベル“skintone”、さらにはロンドンの“Lo Recordings”などインディペンデント・レーベルを拠点に活動を続けていたが、2006年にはハリウッド映画『バベル』に楽曲を提供するなどメジャーなフィールドでも活躍している。長らく続いていた闘病生活の末2015年に永眠、約22年間の活動中に35枚以上のアルバムと30枚以上のシングルをリリースし2012年に発表した『Dreamer』が遺作となったが、没後もシーンの評価が揺らぐことはなく未発表音源のリリースやリイシューなどはコンスタントに行われ、2019年にはロンドンでメモリアル・イベントが開催されるなど今なお世界中のリスナーから愛されているアーティストである。
P745-30 東京ブギウギ/ ラヴ・ミー・テンダー
2021.08.18
Tweet
奇妙礼太郎率いるロッキン・スウィング大傑作! トラベルスイング楽団が昭和の名曲から洋楽スタンダードナンバーまでを網羅した大ヒット・カヴァー・アルバム『東京ブギウギ』から、表題曲を含む大人気の2曲が初7インチで遂に登場!!
奇妙礼太郎を中心に11名(以上?!)のハッピー・バンドで形成される歌謡スウィングバンド、トラベルスイング楽団。自由気侭で美しくのびやかな歌声と、聴く者の心を躍らせるリズミカルなセクションアレンジを堪能出来る大傑作、2014年の『東京ブギウギ』から大人気曲が7インチ・シングルで発売!
A面には戦後を代表する歌謡曲、もといニッポン人の心のboogie-woogie原体験、笠置シヅ子「東京ブギウギ」のロッキン・スウィング・カヴァー! B面にはプレスリー礼太郎が歌い上げるハッピー・ラブソング「Love Me Tender」がベストなカップリングで7インチ化。今年の夏はスウィンギン・盆踊りで決定!!
P745-29 古い日記 / 夏の夜のサンバ
2021.08.18
Tweet
GROOVY WAMONO歌謡!!! 昭和のリズム・アンド・ブルースの女王こと”ゴッドネーチャン”和田アキ子にココロを込めて、初期のR&B歌謡を平成に蘇らせたスペシャル・トリヴュート。若手ツワモノたちの熱い気迫がビッシリ詰まった名コンピより、2曲が令和の時代に遂にアナログ化!
2003年、和田アキ子歌手生活35周年を記念し当時の若手アーティスト達が初期の名曲をガヴァ―した好企画、アルバムはその名も『あの鐘を鳴らすのはアタシ』。
A面は和田アキ子の代表曲の1つ「古い日記」を故・渚ようこがパワフルにカヴァーした大名曲!バック・ミュージシャンにはパーカッションのチト河内などの他、管楽器も参加したファンキーで豪華なリメイク作!B面ではグルーヴィー・ラテン歌謡「夏の夜のサンバ」を大西ユカリと新世界がカヴァー! パーカッションとクイーカのサンバ・ブレイクから始まるイントロを、ハモンド・オルガンとヘヴィなギターでファンキィ・ロック調に味付け。令和3年夏、昭和96年に「あの鐘を鳴らすのは 我々」なのだあ!!
2018年に亡くなられた渚ようこさんに捧げます。
P745-23 すべてまぼろし
2021.08.18
Tweet
ウソかホントかまぼろしか!? カンゴール・ハットと極太ゴールド・チェーンを身にまとい、勢いあまって誰も頼んでないのにリリースしたアルバム『プッチRADIO』。2003年に社会現象を引き起こした(?)問題作を引っさげて、あのJ太郎が7インチをまさかの2枚組でリリース! オールドにして揉スクール、これが日本男児のハードコア・ヒップホップ!
YOU THE ROCK☆のホストのもと、かつてスペースシャワーTVでオンエアされた人気番組「GOOFY」をきっかけに誕生したこの男。そう誰も頼んでないのにCDリリースまで至ったその男は、漫画家であり文筆家であり映画監督であり地元松山ではオビのラジオ番組を持つ人気者、杉作J太郎a.k.a. L.L COOL J太郎だ!
日本が誇るメガミックスの天才Latin Ras Kazがバックアップし、さらにはライムスターから宇多丸、そしてSEAMO(a.k.a. シーモネーター)やダースレイダー(マイカデリック)までが参加した『プッチRADIO』から、抜粋4曲をなんともコレクタブルな2枚組仕様でリリース! 今夜はこれでALL NIGHT LONG!! BEST BUY!