ジャンル: J-POPイベント/スケジュール

APRBL-0001 いつかの海
2021.11.17

“架空の映画をコンセプトにし、全6曲で一つのストーリーを描く”2019年に始動したニューJ-POPバンド、エイプリルブルーが2年ぶりの新作をリリース!

For Tracy Hydeの中心である管梓を筆頭に東京のインディーシーンで活躍するメンバーが集まり2019年に結成されたニューJ-POPバンド、エイプリルブルー。約2年ぶりの新作『いつかの海』はVo.船底春希が書いた1曲ごとの風景や心情の動きを、Gt.管梓が音で表現していく形式で制作。Ba.村岡佑樹のふくよかなベースとDr.宮澤純一郎のシュアかつ抑揚の効いたビートが土台を支え、その上で管とGt.ムラカミカイの幾重にも折り重なるギラギラしたギターが花開くバンド・アンサンブルは、前作以上の深みとダイナミズムを見せた迫力のあるサウンドを作り出し、エモーショナルで身体の中にスッと染み込んでくるメロディーと相性も抜群だ。船底の歌唱と作詞もストーリーテラーとしての表現力を増し、バンドのアイデンティティがより強固に確立されたことを感じさせ、サウンドやヴォーカル、楽曲のどの面を切り取っても前作を超えたインディーファンとJ-POPファンを繋ぐ渾身の一枚に仕上がっている。

エイプリルブルー – シーサイド (Official Music Video)
https://youtu.be/ZiOPbeOgPko

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P7-6287 Wavy Girl c/w Dance Party
2021.11.17

WAY WAVE待望の新曲は全面バックアップにファンクでソウルフルなEMILANDでの限定7インチ! 

「WAVY GIRL」は衣美(元ズクナシ)によるズシリと重いメンフィスの香りもするドファンク・ナンバー。
ディープなサウンドがWAY WAVEの晴れやかなボーカル/コーラスと絶妙に絡み合う。
「DANCE PARTY」はコーラスも心地よく、「WAVY GIRL」のメンフィスからフィラデルフィア周辺に耳から脳内観光する、優奈(妹)書き下ろしの軽快ナンバー。EMILANDによるバックもスカッと気持ちのいいパーティーチューン。WAY WAVEの成長が恐ろしい、、、。

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For Tracy Hyde「”Ethernity” Release Tour:Long Promised Road」
2021.11.11

For Tracy Hyde “Ethernity” Release Tour:Long Promised Road
日程:2022年1月10日(月・祝)
17:00開場/18:00開演
会場:渋谷クラブクアトロ

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P7-6290 すべからく通り雨
2021.11.10

“ネオ風街”と称される東京・吉祥寺の4人組バンド、グソクムズ。
POPEYEの音楽特集への掲載やTBSラジオで冠番組を担当するなど、幅広い層からの注目を集める中、心の中をブリーズが通り抜けるような爽快感が心地良い激キラー曲「すべからく通り雨」の超限定7インチシングルをリリース。

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PLP-7745 STUDIO SESSION
2021.11.03

LITTLE CREATURES最新アルバム『30』から、CDのボーナス・ディスク『STUDIO SESSION』をレコードの日参加アイテムとして単独LP化!

日本が世界に誇る奇跡のトリオLITTLE CREATURES。その2021年1月にリリースされた、デビュー30周年を飾る5年ぶりの最新アルバム『30』。先日、LP化となった、唯一無二のミニマル・ポップ・ミュージックが各方面で高い評価を受けている同作のCDのボーナス・ディスクとして付属されていたアルバム『STUDIO SESSION』を単独LP化! 
過去の作品からのベスト選曲を全編、新たにスタジオ・ライヴにより録音した、ボーナス・ディスクとしては贅沢すぎたアルバム。アコースティック・アレンジで生まれ変わった名曲の数々をアナログでご堪能ください。

※レコードの日2021 対象商品

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PLP-7184 Happiness
2021.10.20

金澤寿和監修〈Light Mellow Searches〉が送り出す日本人アーティスト! 国内外でブームとなっているCITY POPの旗手として数々の名曲を生み出してきたジャンク フジヤマ。その最新スタジオRECオリジナル・アルバム『Happiness』、CDに続いてLPのリリースが決定!

「僕だけのSUNSHINE」「魔法のつぶやき」「夏の加速度 ~Kiss In My Heart~」といった既にお馴染みの楽曲を始め、70~80年代エッセンスを程良くちりばめた現在進行形のシティ・ポップ・チューンを満載。
──金澤寿和

Spotifyバイラルチャートで三度首位を獲得した「僕だけのSUNSHINE」、人気ブラスセクション:FIRE HORNSをフィーチャーした「魔法のつぶやき」、昨夏を彩った「夏の加速度 ~Kiss In My Heart~」、アルバムのリード楽曲となる煌めくメロディの「Lovely Universe」、珠玉のバラード「TABLE 9」他、CITY POP感溢れる爽快メロディ満載の全10曲を収録したGood Musicを求める音楽ファン必聴のアルバム。
アレンジはアルバム収録曲の半数をコンポーズしている若きクリエーター:神谷樹が全曲を担当。CITY POPの過去~現在~未来を縦横無尽に駆け巡る洗練されたサウンドはポップ、AOR、ソウル、ロック、フォーク等のエッセンスを巧みに取り入れ懐かしくも新しい感覚でアウト・プットし、ジャンク フジヤマのエモーショナルなヴォーカルをより際立たせている。
ジャケットのイラストレーションは新進気鋭の『hikari&-』が担当し、普遍的な「Happiness」感に満ちたポップな作品となっている。

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PCD-25333 SHOOT I SAY
2021.10.06

ロックンロールとブルーズのスピリッツを継承した骨太なサウンドにハードボイルドでジェントリーな歌声が染みわたるオトナのロック! 90年代にはParis-TexasやGREEN、00年代には六角精児バンドでも活躍してきた江上徹初のソロアルバムが遂にリリース!

Paris-Texasや六角精児バンドでも活躍した江上徹による、初のソロ・アルバム。まず驚くのはその多彩なサウンドだ。煌めくようなメロウ・グルーヴやフィル・スペクター調の天然色ポップスがあるかと思えば、酔いどれたグッドタイム・ミュージックやハーモニカが染みる反戦フォーク、さらにダーティなダブ・チューンまで披露している。豊富な音楽語彙をフルオープンにして緩急を自在につける手腕はベテランならではの鮮やかさだが、それでもアルバム全体のトーンにまるでブレがないのは<ロックンロールとブルーズのタフな精神>がすべての曲の基調となっているからだ。また、その卓抜したギター・プレイもさることながら、艶気もやさぐれも優しさも孕んだ甘辛いヴォーカルが実にいい。大人の業をすべて背負い込みつつも軽やかに一服キメているかのような本作の最大の魅力は、ハードボイルドでジェントリーなこの歌声だろう。男の粋が本気で詰まった音楽は、カッコいいに決まっている。

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