ジャンル: J-POPリリース情報

PLP-7122 Takla Makan
2021.07.07

夢野久作/谷崎潤一郎/つげ義春の世界観が! 独自の幻想ワールドでファンを魅了する佐井好子30年振りの新作! 1978年の4枚目を最後に「自分の気に入った歌が出来るまでは」と休止宣言をして、、30年。やっと完成しました。その幻想魅惑の世界をサポートするのは山本精一、早川岳春、芳垣安洋、JOJO広重、片山広明、プロデュースは吉森信。更に渚にての柴山伸二も参加!より熟成し妖艶な佐井好子の世界が堪能できる! ジャケは勿論本人によるイラスト!

read more

DGP-951 ぜんぶ違う
2021.07.02

いろんな国や建物が出てくる地理的な曲ですけれども場所がどこであれ人は落ちるし蹲るしいずれは命果てます。今のうちに叱ってやってください、各々、個々人。あと私、地理苦手でした。

read more

Ohayou Twintail
2021.06.23

「さよならポニーテール」の楽曲制作メンバーが関わる新たな音楽プロジェクト。ボーカルメンバーはさよポニとは全く別の女性3人組のボーカルグループ。

read more

PCD-83037 Reading Flowers
2021.06.23

20年代の東京インディーを担う4人組、THE TREESがプロデューサーに菅原慎一(ex.シャムキャッツ)を迎えたデビューアルバムをリリース! “花言葉”をテーマにした爽やかなギターポップがシーンに暖かな風を吹かす!

千葉県出身のメンバーを中心に結成し、Laura day romance等を迎えた自主企画を大成功に収めるなど都内のライブハウス・シーンを中心に注目を集める次世代―ギターポップ・バンド、THE TREES。CD+ZINEの作品を自主リリースするなど、楽曲だけではなくアートワークやパッケージにまで拘りを持った注目バンドが同じく千葉県出身の菅原慎一(ex.シャムキャッツ)をプロデューサーに迎えて完成させた待望のデビューアルバムを遂にリリース!

Belle and SebastianやTravisといった海外のギターポップ/ インディーフォークなどから影響を受けたサウンドを邦楽として再定義したTHE TREESの音楽。キラキラとした甘酸っぱさとエモーショナルが絡み合う『Reading Flowers』の全10曲は、今すぐ散歩に出かけたくなるような暖かいサウンドと少しセンチメンタルにさせられるメロディーのバランスが絶妙! 春~初夏にピッタリのギターポップの上で邦楽特有のポップさを持ったヴォーカル、有馬嵩将の甘くて爽やかな唄声が青空高く響き渡る!

ヴォーカル、有馬嵩将自らが描いた油絵のジャケットにも注目です!

—————
2020年という、バンドにとって一番合理的でなく、活動に不向きな一年を、なるべく楽しく、根気よく、丁寧にみんなで過ごした。曲作りや練習の合間にドライブをしたり、喫茶店へ行ったり、ハードオフ巡りをしたりしてセッションを重ねていく中でどんどん気付きが産まれ、グルーヴを増していくのを間近で見てきた。効率が悪くて面倒くさいけれど美しいのがバンドだ。その美しさとは、毎日のちょっとした奇跡の積み重ねを、人間的で有機的な繋がりをもってバンドサウンドへ昇華させることなのかなと思った。
まさに今、THETREESは全ての真っ只中にいて、有馬くん、荏原くん、竹内さん、山本くん4人が、想像力を働かせて同時に音を鳴らすという奇跡が進行中なのだ。知らないうちに失ってしまうもの、どうやっても取り戻せないものが人生にはあるが、初めて彼らのライブを観たとき、そんな大切なことは何だったか、改めて教えてくれたような気がした。
完成したアルバムを聴いて、同じような気持ちになり、涙を流している自分がここにいる。
━━菅原慎一(ex.シャムキャッツ)

—————

THE TREES – Marron (Official Music Video)
https://www.youtube.com/watch?v=i1KLdCAvwEw

Streaming:https://p-vine.lnk.to/6xChr8

read more

PCD-25326 Onward and Upward
2021.06.16

去年、アメリカのルーツ・ミュージック愛好者文屋章さんに紹介された田中名鼓美さん。彼女の曲をラジオでかけたことからのつながりでこのCDが発売されることになったそうです。願ってもない縁ですが、CDを手に取ったあなたもその縁を更につなげて行ってください。まさにOnward and Upward!
──ピーター・バラカン

サラリと淡々と風のように歌い流すNACOMIのブルース、その奥に秘めたクールな間と色気を味わって欲しい。

2014年から3年間Little Walter Music Festival(ルイジアナ)に、初めての日本人として出演し大喝采を浴び、2015年にアメリカのブルース雑誌『Blues-e-news』での女性ミュージシャンTOP25人気投票で7位という快挙を成し遂げた、これからの日本を代表するブルースウーマンであり、シンガーソングライター&ギタリスト。ブルースだけに囚われることのないPOPな日本語曲、アメリカンルーツ・ミュージックが垣間見れる英語のオリジナル曲、そんな田中名鼓美の新曲プラス過去の傑作曲を集め、遂にPヴァインから発売。ピーター・バラカン推薦「Little Red Rider」ではElvin Bishopと親交の深いTakezo TakedaやElvinのバンドメンバーのSteve Willis, Ruth Daviesの参加も話題。その飾らないサラリとしたクールな歌、時に香るアメリカ南部のフレイバーも絶品。

俺たちの時代にゃおらんかったよ、こんな選曲でルーツミュージックを表現できるアーティストは―山岸潤史(JuneYamagishi)

あんな風な「間」でブルースを歌える女性を他に知らない―服田洋一郎

read more

Mitsudomoe
2021.06.16

会場:下北沢Basementbar
開場:16:30
開演:17:00

料金:
予約 2000円+1drink
当日 2500円+1drink

会場予約:
https://toos.co.jp/basementbar/mail/
*各アーティストHP、SNSでも予約を承ります。

read more

Nacomi Tanaka
2021.06.16

read more

PLP-7120/1 がんばれ!メロディー
2021.06.16

柴田聡子の大傑作、待望のアナログLP化決定!

歌を伝えることに真正面から向き合ったセルフプロデュースアルバム。自身のバンド、inFIREと練り込んだ、柴田聡子ならでは、こだわりのアレンジが随所に光るサウンドも聴きどころ満載。音質重視の45回転2枚組、Wジャケット仕様で登場です。

read more

PCD-25328 RISE AGAIN
2021.06.16

東京を拠点とするスカ・バンド、The eskargot milesがついに活動再開! 鍵盤にYOSSY(YOSSY LITTE NOISE WEAVER / ex. DETERMINATIONS)、エンジニアに内田直之(LITTLE TEMPO, OKI DUB AINU BAND, etc)を迎えた9年ぶりのニュー・アルバムがついに完成! シーンの新たな灯台となる傑作が誕生!!

■2015年以降、活動を休止していたスカ・バンド、The eskargot miles(ジ・エスカルゴマイルス)がいよいよ活動再開の狼煙を上げる!! 活動休止中のメンバーそれぞれの活動やバックボーン、ジャマイカン・オールディーズへの深い愛情が結実。幾多の名バンド/アーティストが築き上げてきたスカ・ミュージックの血脈を感じ取ることができる大傑作。

■まずはなんといっても、大胆なカリプソ・アレンジによる、ブラインド・ウィリー・ジョンソンで有名なトラディショナル「Let Your Light Shine On Me」のカヴァーを聴いてほしい。転がるピアノに哀愁漂うトロンボーンが美しく、原詩+オリジナルの日本語詩で、YOSSYとモッチェ永井のコーラスもすばらしい。長きにわたって愛されるであろう名演だ。

■さらに、スカの美学を受け継ごうとする彼らの志を強く感じることができる円熟味を増したスカ・ナンバーや、リン・テイトやグラッドストン・アンダーソンを彷彿とさせるロックステディ、活動を再開する彼らの決意表明とも言えるアルバム・タイトル曲など全10曲を収録。

■YOSSYに加え、トロンボーンにGEN(DALLAX)がゲスト参加

■The eskargot miles(ジ・エスカルゴマイルス)
村田伸明 (vocal) / 北野原光生 (drums) / モッチェ永井 (bass, chorus) / リンテ伊藤 (guitar) / 大島隆晴 (alto saxophone) / 丸山貴明 (tenor saxophone) / 舛谷恒樹 (trumpet)
2002年に東京で結成。現在までに3枚のCDアルバムと4枚の7インチシングルをリリース。
国内外のフェスへの出演やオーガナイズイベントTOKYO LITTLE JOURNEYの開催、ラジオ番組やプラネタリウムへの楽曲提供など、精力的に活動し、日本を代表するSka bandへと成長していった。
2015年をもって表立った活動を休止していた彼らが、この夏に新作「RISE AGAIN」のリリースを発表。ついに活動を再開する。

read more