ジャンル: CLUBリリース情報
PCD-24585 Night Visions
2017.02.15
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辺境ビーツ・ミーツ・エレクトロ!アンティバラスのギタリストとしてもその名を轟かせるチコ・マンことマルコス・ガルシアが盟友キャプテン・プラネットと共に作り上げた国籍不明のご機嫌なトロピカル・ダンス・ミュージック・アルバム!
アフロ/クンビアに始まり、キューバ/ラテン、レゲエ/ダブ、ヒップ・ホップ、さらにはディスコまで、ありとあらゆる要素をチコ・マンのフィルターを通して表現されたインパクト全開のブレイク・ビーツ・トラックが満載!これはフロアの温度を上昇させるには持って来いの一枚です!
アンティバラスの中心メンバーとしてや、オランダの名門レーベルKindred Spirits、ニューヨーク発の音楽専門誌兼レーベルのWax Poetics、さらにはワールド・ファンにはおなじみのSoundway からのリリースでも知られる世界中のリアル・ミュージック・ラヴァーに愛される男チコ・マンことマルコス・ガルシア。バスタード・ジャズの看板アーティストとしても知られる盟友キャプテン・プラネットとのコンビで放つ待望のニュー・アルバム。前作逆にチコ・マンが参加したキャプテン・プラネットの最新アルバム『Esperanto Slang』に収録のトラック「Un Poquito Mas」は、何とホンダの「Civic Coupe」のCM で使用されるなど、そのキャッチーさインパクトはもちろん健在。本作でもフレッシュかつ斬新なその強烈なトラックに心奪われ度肝を抜かれること間違い無し!
PCD-93997 A Thousand Skies
2017.02.01
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世界最強の民族トロピカル・ベース=クラップ!クラップ!今度は宇宙へ?!
超待望のオリジナル2ndアルバムが遂にリリース!日本独自CD化!!
世界中のリスナーを衝撃の秘境トリップへと誘った名作1st『タイー・ベッバ』から2 年…またしても全曲が壮大なストーリーを持った超弩級のコンセプトアルバムが完成!<密林アフロ・トライバル×先鋭ベース・ミュージック×エキゾチカ>にスペイシーな浮遊感まで加わった唯一無二のサウンドは前作超えの完成度!!やはりこの男、とんでもない!!!
◆いまだ大ロングセラーを続けるモンスター・アルバム『タイー・ベッバ』に続く全世界待望のオリジナル2nd アルバム!!
2014 年9 月にアナログ/デジタル配信のみでリリースされたファースト・アルバム『タイー・ベッバ』は、その超刺激的な民族トロピカル・ベース・サウンドのみならず、架空の島を舞台とした斬新なコンセプト/アートワークでもリスナーの度肝を抜き、その年の音楽メディアによる<年間ベスト・アルバム>に多数選出!翌年1 月に日本独自CD 化された日本盤は異例の特大ヒットを記録し、今も絶賛ロングセラー中!あれから2 年…稀代のイタリア人トラックメイカー、クラップ!クラップ!がついに前作の続編というべき2nd アルバムを完成させました!その間、EP /シングル音源をコンパイルした日本独自企画アルバム『テイルズ・フロム・ザ・レインスティック』(PCD-93986) のリリースと2 度の来日公演を挟み、さらにはポール・サイモンのアルバム『ストレンジャー・トゥ・ストレンジャー』にも参加するなど、ますます注目を集める男の待ちに待った新作です!
◆またしても凝ったアートワーク&全曲の“物語”と共に楽しむ超コンセプト・アルバム!
『タイー・ベッバ』は南洋に浮かぶ架空の島が舞台でしたが、今度はもはや地球かどうかもわからない謎の秘境地帯から満天の星空へと思いを馳せ、宇宙と交信(?)しちゃってます!アートワークには星座記号にも似た意味深なマークがあしらわれ、全16 の楽曲にはまたしてもクラップ!クラップ!本人による詳細な「物語」が!果たして今回はどんなストーリーなのか?! 日本盤には当然コレの全対訳が封入されるので内容は読んでのお楽しみ!そして肝心のサウンドももちろん期待を裏切らない素晴らしさ!クラップ!クラップ!のトレードマークというべき民族音楽のサンプリングを駆使しまくった秘境感満点のトロピカル・ベース・サウンドはさらに完成度を高め、アートワークさながらの夜空をイメージさせる心地よいアンビエンスが大幅増。中盤にジャジーなピアノのインタールードを挟む「Ode to The Pleiades」は新境地にしてあまりに美しい本作の白眉です!耳だけでなく、目でストーリーとアートワークを楽しみながら聴く者のイマジネーションを総動員することで初めて完成するクラップ!クラップ!ワールド。またもビート・ミュージック・リスナーから辺境~民族音楽ファン、インディ・ロック・ファンまでを異世界へと吹き飛ばすこと間違いなし!今回も海外リリースはアナログ/デジタル配信のみ、CD 化は日本だけ!
『タイー・ベッバ』に続き、アーティスト本人によるストーリー仕立ての全曲解説&対訳を封入!
PCD-24564 Trilogy In Funk
2017.02.01
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ベース・ミュージックの進化は止まらない!グルーヴ感満点のブラジリアン・トラックから、ウネリの効いたPファンク・サウンド、もちろんドープな本家グライムまで!越国境的なサウンドとデザインが描き出す一大絵巻が今作『Trilogy In Funk』だ。
グライム/ベース・ミュージック・シーンが誇る若きマエストロ、スウィンドルが、世界中を飛び回るツアーの中で受けたインスピレーションを反映させた入魂のニュー・アルバムが完成!
ブラジルのサンパウロ、アメリカのロサンゼルス、そしてイギリスのロンドンで収録された3部作「Connecta」、「Funk & Grime」、「Purple Walls」をまとめ上げたのが本アルバム。マーラ主宰のDeep Medi Musikからのヒット・アルバム『Long Live The Jazz』や、あのジャイルス・ピーターソン主宰の名レーベルBrownswood Recordingsから放った傑作シングル「Walter’s Call」で見せつけてくれた生楽器を効果的に配したブラジリアン/ラテン・トラックから、前作『Peace, Love & Music』でも大々的に披露していたPファンク・サウンド、そして原点に立ち返った緊張感溢れるグライム・トラックまでと、これまでのスウィンドル・サウンドの全てが網羅されている濃密極まりない集大成アルバムだ。
TUGR-029 Abysma
2017.01.26
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LA が誇る稀代のビートメイカーBaths によるアンビエント・ミュージックに、よりフォーカスしたプロジェクト=Geotic( ジオティック)。日本でも絶大の人気を誇るあのTycho を擁するGhostly Internationalより遂にオフィシャルパッケージリリースが決定!!
アンビエント・ミュージックの概念を拡張させ、音楽史を塗り替える“アンビエント・ダンス・ミュージック”が誕生!
Geotic ことWill Wiesenfeld(ウィル・ウィーゼンフェルド)の持ち味でもある、余りにも美しいファルセット・ヴォイスに心躍るビートを効かせたM2″Actually Smiling”, ここまで美しく心を打つ音楽には滅多に出逢うことはないM4″Billionth Remnant” など、2017 年を象徴する楽曲群。
Chico Mann & Captain Planet
2017.01.19
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PCD-24575 Sferic Ghost Transmits
2016.12.19
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現在のミニマル・テクノ/音響シーンにおいて圧倒的な存在感を放つ鬼才=シャックルトンによるドープさ極まりない -キケン- なニュー・アルバムが遂に完成!
リリースは、モーリッツ・フォン・オズワルド・トリオやアクトレスなど、その鋭い感性にファンも多い名門レーベルのHonest Jon’s Recordsより。多彩なアフロ・パーカッション、ダブのベースライン、そしてヴェンジェンス・テンフォルドによる不気味なポエトリー…と、シャクルトン節が遺憾なく発揮、さらにはこれまでのサウンドをより濃密にしたかの様なその強烈かつ独創的なサウンドスケープは鳥肌もの!
■ダンスミュージックの陶酔を求めた非ダンスミュージック!?
テクノ・シーンの中でも独特の世界観を持ったサウンドでカリスマ的な人気を誇るプロデューサーのシャクルトン。画一的になっていったダブステップにとらわれることなく自由に駆け抜けたカルト・レーベルSkull Discoの主宰者として、またブリストルのベースミュージック・シーンを牽引するピンチとの共作や、ロンドンのクラブFabricのミックスCD、ミニマル・テクノ・シーンのトップに君臨するレーベルPerlonからのリリースでも知られる彼。2016年9月には満を持してジャパン・ツアーを行い、日本が世界に誇るアンダーグラウンド野外フェスティヴァル”The Labyrinth”へ出演するなど、現在のミニマル・テクノ/音響シーンにおいて絶対的な信頼感と圧倒的な存在感を誇るアーティストである。また日本の3人組ガールズノイズバンド「にせんねんもんだい」の作品のリミックスも手掛けるなど、ここ日本での知名度/人気度も非常に高い。
Shackleton & Vengeance Tenfold
2016.12.14
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Shafiq Husayn
2016.12.06
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FECD-0002 SPONGE
2016.12.01
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DJ KYOKO、4年ぶりのリリースは最新のモードに自身のルーツを投影させた集大成的最高傑作。DJミックスというアートフォームの一つの完成形にしてマスターピースがここに誕生する!!
DJ KYOKO のリリースは常に新たな挑戦とともにある。1 年半という短い期間で4 作ものリリースを敢行した『XXX』シリーズ、メジャーに舞台を移しての『PAPER TRAIL OF NIGHTS』、ドイツのレーベルからワールドワイド・リリースを果たした前作『Time’s Fool』と、ミックス作品を世に出すたびに新鮮な驚きを我々に与え続けてきた。そして、実に4 年ぶりのリリースとなる本作は、言うなれば、彼女の原点回帰の作品である。最新のエレクトロ・ハウス~インディー・ダンスを軸に、ミニマル・テクノ、ディープ~アシッド・ハウス、NU ディスコに至るまで、近年における自身のプレイで用いたなかから厳選に厳選を重ねた楽曲のみをチョイス。幾多の現場で培ったミックス・スキルでストイックなまでにグルーヴを紡ぎ、ときに大胆に、ときに繊細に描き出したグラマラスな曲線に自身のオリジナリティーを投影させている。DJ KYOKO という一人のアーティストが生み出す、DJ ミックスというアートフォームの、ひとつの完成形にしてマスターピースがここに誕生する。














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