ジャンル: CLUBイベント/スケジュール

Moritz von Oswald [HOUSE OF LIQUID -15th ANNIVERSARY-]at 東京
2015.08.04

HOUSE OF LIQUID
-15th ANNIVERSARY-

feat.dj
Moritz Von Osawld
GONNO(Mule Musiq | WC | Merkur | International Feel)
MOODMAN(HOUSE OF LIQUID/GODFATHER/SLOWMOTION)

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PCD-18798 In Situ
2015.07.23

宅録女子ミュージシャンの頂点に位置するローレル・ヘイローの最新作はブラーのデーモン・アルバーンもオーナーを務めるUK の老舗レーベルHonest Jon’s からのリリース!

前作までの実験的な要素は様相を変え、無駄なものを削ぎ落したソリッドなミニマル・テクノ的最新作。会田誠のイラストをジャケットに使う奇抜さも彼女のセンスの高さが伺えるが、今作はThe Trilogy Tapes のウィル・バンクヘッドによるもの!インテリジェンス・インディー・テクノの大傑作の誕生!

◆信頼と安心のレーベルHonest Jon’s が送り出す、宅録女王最新作!
5 月にリリースされたモーリッツ・フォン・オズワルド・トリオの最新作も好調なUK の老舗レーベル最新作はなんと現在はベルリンを拠点に世界的に活躍する宅録女子の頂点に位置するローレル・ヘイローの最新アルバム!
Hippos In Tanks、Hyperdub と新進気鋭のレーベルを渡り歩き、出す作品毎に非常に高い評価を得てきたローレルの最新作は、無駄なものを極限までにそぎ落とし、ソリッドにシンプルにミニマルになった全8 曲。ベルリンを拠点にしたことで、かの地の音楽の影響が強く感じられる内容に。もちろんただ単におとなしくなっただけではなくエッジーな作風は依然として健在で、今年を代表するインテリジェンス・インディー・テクノの一枚となるだろう!
鬼才、会田誠のイラストをジャケットに使うなどパッケージで見せるヴィジュアルのこだわりが強いところもローレルの人気の所以の一つだが、今作はDJ シャドウやDJ クラッシュのMo’wax からの作品、最近ではジェイムス・ブレイクのデビュー作やアクトレスの最新作など手がけるウィル・バンクヘッドによるもの。

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ISBN-978-4-907276-40-9 ニュー・オーダーとジョイ・ディヴィジョン、そしてぼく
2015.07.18

ジョイ・ディヴィジョン創設メンバーのでありそのギタリスト、ニュー・オーダーのリード・シンガーであるバーナード・サムナー。
彼の寡黙さは何年にも渡って知られてきた……。彼は1970年代以降のマンチェスターの音楽シーンに不可欠な部分を担い、これまでにもっとも影響力を持ったバンドを生んだ決定的瞬間に立ち会っている。
いま、初めて明かされるジョイ・ディヴィジョン/ニュー・オーダーの物語、マンチェスター、パンク、NYクラブ体験、“ブルー・マンデー”制作秘話、アシッド・ハウスとイビサ、バンドの分裂……そしてイアン・カーティスへの思い……
バーナード・サムナーの自伝、ついに刊行!

もし今ストーリーを語らねば、もう語ることはないと思える地点に私も差し掛かった。この後に続くページの中には、自分でも語るのがつらいこと、これまで公に言ったこ とがないこともあるが、それは私という人間、私が関わってきたバンド、その創造に関わってきた音楽を十分に理解するのにはとても重要だ。バンドや音楽以外のことについ て沈黙してきたことで、神話が作られ、真実ではないことが事実とされてきた。だがこれを書くことで、いくつかの誤解を解き、できるだけ多くの神話を葬りたいと思っている。
何より、真実のほうがストーリーとしてずっと、ずっと面白いのだから。
──バーナード・サムナー/本書「序文」より

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BRAWTHER
2015.06.22

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IAN O’BRIEN
2015.06.03

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NATHAN HAINES
2015.06.03

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ULTRADEMON
2015.05.18

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PCD-17725 Corn
2015.05.15

アヴァンギャルド/エクスペリメンタルとディスコ/ガラージをつなぐ天才アーサー・ラッセルの偉業を伝える米オーディカ・レーベルのリイシュー・シリーズ、7年ぶりの新作! ラッセルの驚くほど多様な芸術性の新たな側面が明らかになる!

アーサー・ラッセルが1982、83年に録音し、1/4テープ・マスターで残されていた作品のなかから、彼のパートナーのトム・リーとオーディカのスティーヴ・ナットソンが9曲をコンパイルしたアルバム『コーン』。オーディカの最初のリリース『コーリング・アウト・オブ・コンテクスト』(2004年)の数曲は、本作と同じセッションから生まれたもので、この新しいコレクションには「Lucky Cloud」や「See My Brother, He’s Jumping Out (Let’s Go Swimming #2」といった楽曲のリズミックなオルタネイト・ヴァージョンが収録されている。クロージングのインストゥルメンタル「Ocean Movie」は、ラッセルのもっとも美しく、不思議な作品のひとつである。

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PCD-17722 Endless
2015.05.02

ヨーロッパで「クラブ・ミュージック」といえばテクノ/ ハウス・ファンがともに寄り添う「ディープ・ハウス」が主流!
シーンの風雲児で、出す12 インチのほとんどが日本で、欧州で即入手困難→高値取引されるブラウザーが、日本独占流通のCD アルバムでその全貌をついに現す!

90年代の「フレンチ・ハウス」ムーヴメント以来ハウス業界に人材を輩出し続けるフランスから、久々に大物に化けそうなのが英・リーズに拠点を移したブラウザーだ。彼が師事するシェ・ダミエはロン・トレントとのChez N Trent“Morning Factory”が『Spin』誌「オールタイム・ディープ・ハウス40」1位という90年代「ニュー・シカゴ」騎手だが、ブラウザーは90s ハウス・リヴァイヴァルの先鋒[My Love Is Underground]のParis Underground Trax が自身と近年公表し業界を驚かせ、90s ジャパニーズ・ハウスをDJ/ ミックスを通しリコメンしてきた結果、それらの海外リプレスが加熱。DJ としてFabric(英)、Panorama Bar(独)、DC10(イビザ)、eleven(日)、グラストンベリー・フェスといった格のある場所でプレイ、12年には<DOMMUNE >にも出演。
そんなブラウザーの09年からのトラックを1枚のCDにまとめ、ようやく広くに聴いてもらえるのが『エンドレス』だ!
シカゴ/NJ の伝統をリヴァイヴァルしつつもロラン・ガルニエやサン・ジェルマンのようにフランス独特のキレイさを融合したブラウザーの作風へのプロップスは、入荷即ソールドアウト、“Asteroids & Star Dust”(“Endless”収録)、“Le Voyage”は中古相場で5000円前後に高騰するほどといえば分かるだろうか。

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