ジャンル: CLUBリリース情報

PCD-24714 In Circles
2018.04.18

「GONNO」×ドラマー兼作詞にて“森は生きている”の世界観を作り上げてきた「Kazuhiko Masumura(ex. 森は生きている)」まさかのコラボレーションが実現! 日本の次世代ハウス/テクノを代表するプロデューサーと日本のインディーバンドの中で、ぶっちぎりで面白いことをしてきたドラマーによる壮絶なる邂逅がここに!

現代のメビウス・プランク・ノイマイヤー『Zero Set』か? それとも日本のバトルス? フォー・テット&スティーヴ・リードか? DJハーヴィーも作品を残すカリスマ的レーベルInternational Feel Recordingsを始め、世界中の名立たる名レーベルから作品をリリースするプロデューサーのGONNOと、日本のインディー・シーンを席巻したバンド” 森は生きている”のドラマーとして変幻自在なグルーヴを叩き出してきた増村和彦による夢のコラボレーション・アルバムが完成。美しさと緻密さで構築されたエレクトロニクスに乱れ打つリズム。クラブ・ミュージックとインディー、更にはフリージャズ、ポスト・ロック・シーンに一石を投じる衝撃作が誕生!

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PCD-24715 Dimensional People
2018.04.03

アンディ・トーマとヤン・ヴェルナーによるドイツのエレクトロニック・デュオ、マウス・オン・マーズが帰ってきた。マウス・オン・マーズ史上最高に独創的な、じつに6年ぶりとなる待望のニュー・アルバム。

■アンディ・トーマとヤン・セント・ヴェルナーによるベルリンを拠点とするエレクトロニック・デュオ、マウス・オン・マーズ(MoM)。実験精神と遊び心あふれる革新的な作品でシーンに大きな影響を与えつづけてきた彼らが久々にスリル・ジョッキーからリリースする6年ぶりのニュー・アルバム。
■アルバム・オープナーとなるタイトル・トラックのパート1の最初の一音で一気にMoMワールドに引きずり込まれる。シカゴのフットワーク/ジュークからの影響を感じさせつつも、マウス・オン・マーズここにあり!と言わんばかりの独創的なエレクトロニック・サウンドがなんとも刺激的だ。ペダル・スティールがピュンピュン飛び跳ねる楽曲(ナイジェリアのストリート・ミュージック、フジの巨星バリスターの傑作〈怪作?〉『New Fuji Garbage』を彷彿させる)等、全体的にトライバル&ヒプノティックな、さすがとしか言いようがない傑作。
■ジャスティン・ヴァーノン(ボン・イヴェール)、ザック・コンドン(ベイルート)、スパンク・ロック、アーロン&ブライス・デスナー(ザ・ナショナル)、スワンプ・ドッグ(!)、リサ・ハニガン、アマンダ・ブランク、サム・アミドン他、ゲストも超豪華&多数。

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GONNO × MASUMURA
2018.04.03

GONNO  (WC | Merkur | mulemusiq | International Feel)
日本の次世代ハウス/テクノを代表する旗手として、アシッドかつメロディック、幅広くストーリー性溢れるプレイで各地で活躍。2011年にInternational Feel Recordingsからリリースされたシングル”Acdise #2”が、ロラン・ガルニエやジェームス・ホールデン、フランソワ・ケヴォーキアン等にプレイされ、2011年のベストテクノレコードと言えるヒットを記録。2013年にはジェフ・ミルズ “Where Light Ends” のリミックス提供を初め、NYのBeats In Space Recordsからの”The Noughties EP”、ALTZとのスプリットシングル、Calm別名義K.F.のリミックス等を次々と発表、海外公演も数年に渡り行い、同年にはロンドンBoiler Roomに初出演も果たした。2015年には4年ぶりにInternational Feelより新作”Obscurant”を発表。従来のアシッド/メロディックな要素を残しながら、スローモーかつポストクラシカルなアプローチを意欲的に取り入れた本作も、収録曲”A LIfe With Cralinet”はVice Magazine UKの音楽チャンネル “THUMP”の2015上半期において4位に取り上げられている。8月には自身10年振りの、ワールドワイドではデビュー作となるアルバム “Remember The Life Is Beautiful”を発表、PitchforkやResident Advisorなど海外各メディアで賛辞を得る。毎年恒例の欧州ツアーも2015年秋にはベルリンPanorama BarやグラスゴーSub Clubをはじめとした各国で大盛況に終わり、冬にはBoiler Roomの5周年にも出演し話題となった。2016年、ベルリンBerghainが運営するレーベルOstgut TonからNick Hoppnerとの共作「Fantastic Planet」を発表。同年12月には、Berghainの12周年アニバーサリーパーティーにも出演を果たした。近年ではヨーロッパの他にアメリカ/オーストラリア/アジアへのツアーも勢力的に行い、その傍らオランダDekmantelのPodcastシリーズにDJミックスも提供している。

増村和彦/Kazuhiko Masumura
1986年生まれ。大分県佐伯市出身。ドラマー、パーカッショニスト。2012年からバンド「森は生きている」のメンバーとしてドラムと作詞を担当。バンドは、『森は生きている』『グッド・ナイト』をリリース。2015年解散後は、GONNO x MASUMURA、OLD DAYS TAYLOR、Okada Takuro、ツチヤニボンド、ダニエル・クオン、水面トリオなどのレコーディングやライヴに参加。また『ele- king』においてコラムなどの執筆を行う。

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HENRY GREEN
2018.04.03

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MOUSE ON MARS
2018.03.23

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TUGR-044 Death Valley Oasis
2018.01.17

Baths,Deradoorianを擁するanticon.が贈りだす新たな逸材!! 音楽とファッションを双方にプロデュースするLAのクリエイティブ集団〈WEDIDIT〉のメンバー、D33J(ディージ)遂に日本デビュー!!

元ダーティー・プロジェクターズの才媛にしてレーベルメイトのDeradoorianをフィーチャリングに迎えたM2、そして今やLAきってのビートメイカー~シンガー・ソングライターBathsを迎えたM4は必聴!! USで最も注目されている新人ラッパー、Lil Yachty(リル・ヨッティー)の楽曲プロデュースをするなど話題沸騰の中遂にデビュー作をリリース!

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D33J
2018.01.05

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マカヤ・マクレイヴン【『Highly Rare』リリース記念パーティ】at 東京
2017.12.08

マカヤ・マクレイヴン(Makaya McCraven)最新アルバム『Highly Rare』リリース記念スペシャル・パーティ

P-VINE and KAKULULU present
MAKAYA McCRAVEN
“HIGHLY RARE” Japan Launch Party
2017.12.12(火) @ KAKULULU
19:30 OPEN/START – 22:30 CLOSE
Music Charge: ¥500+1drink

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PCD-24686 QUALIA
2017.11.08

この人無しにはUKクラブ・シーンは存在しなかった!UK音楽シーンの重鎮にして永遠のルードボーイ=アンドリュー・ウェザオールがダンス・ミュージック~ロックの垣根をぶっ壊した強烈な新作を発表!

音楽の深淵を探る旅は終わらない。インディ・ロック、エレクトロニック・ミュージック、ダブを飲み込んだ待望の新作となる『Qualia』。常に全てのシーンの第一線で活躍を続ける彼だからこそ生み出すことのできた唯一無二の世界観は圧巻の一言!また本作では、前作『Convenanza』にも参加していた盟友ニナ・ウォルシュがミックスとエンジニアを担当、さらに今は亡きフランス人音楽家のエリック・ルグランドもフィーチャー! パトリック・モディアノの著書『The Black Notebook』とデイビット・キーナンの『This Is Memorial Device』から受けたイメージ、フィーリング、考えが元になっているという実にコンセプチュアルな内容です!

andrew-wetherall
■ プロフィール:ANDREW WEATHERALL
セイバーズ・オブ・パラダイスやトゥー・ローン・ソーズメン(Warp Records)名義での活動や、プライマル・スクリームの1991年発売の大ヒットアルバム『Screamadelica』のプロデューサーとして、またビョーク、ニュー・オーダー、ハッピー・マンデーズ、マイ・ブラッディ・ヴァレンタイン、バナナラマ、セイント・エティエンヌなどのリミックスを手掛けたことで知られるUK音楽シーンの最重要人物!30年にもおよぶキャリアにおいて、エレクトロニカ、テクノ、ダブ、エレクトロ・パンク、ロックといった様々なスタイルでダンス・ミュージックを牽引しながらロックとダンス・ミュージックのクロスオーバーを実践し続けている。

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PCD-17771/2 Reworked By Detroiters
2017.11.08

なんと!ムーディーマン、UR等がリミックス!ファンク・ミュージックの開拓者ジョージ・クリントン率いる伝説のバンド、ファンカデリックによる歴史的名音源をリミックスした禁断のアルバムがリリース!

枯れることなく魅力的な音楽が誕生するデトロイト音楽シーンの過去~現在、そして未来までが詰め込まれた1枚!リミキサーには黒いハウス・ミュージックを作らせたら右に出るものはいないシーンの頂点に君臨する男ムーディーマンことケニー・ディクソンJr、デトロイト・テクノの代名詞UR(アンダーグラウンド・レジスタンス)を筆頭に、アンプ・フィドラー、クラウド・ヤング、アンドレス、リクルース、マーセラス・ピットマンなどなどデトロイト・ハウス/テクノ・シーンの雄が集結したスペシャル・アルバム!

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