ジャンル: CLUBリリース情報
PCD-18798 In Situ
2015.07.23
Tweet
宅録女子ミュージシャンの頂点に位置するローレル・ヘイローの最新作はブラーのデーモン・アルバーンもオーナーを務めるUK の老舗レーベルHonest Jon’s からのリリース!
前作までの実験的な要素は様相を変え、無駄なものを削ぎ落したソリッドなミニマル・テクノ的最新作。会田誠のイラストをジャケットに使う奇抜さも彼女のセンスの高さが伺えるが、今作はThe Trilogy Tapes のウィル・バンクヘッドによるもの!インテリジェンス・インディー・テクノの大傑作の誕生!
◆信頼と安心のレーベルHonest Jon’s が送り出す、宅録女王最新作!
5 月にリリースされたモーリッツ・フォン・オズワルド・トリオの最新作も好調なUK の老舗レーベル最新作はなんと現在はベルリンを拠点に世界的に活躍する宅録女子の頂点に位置するローレル・ヘイローの最新アルバム!
Hippos In Tanks、Hyperdub と新進気鋭のレーベルを渡り歩き、出す作品毎に非常に高い評価を得てきたローレルの最新作は、無駄なものを極限までにそぎ落とし、ソリッドにシンプルにミニマルになった全8 曲。ベルリンを拠点にしたことで、かの地の音楽の影響が強く感じられる内容に。もちろんただ単におとなしくなっただけではなくエッジーな作風は依然として健在で、今年を代表するインテリジェンス・インディー・テクノの一枚となるだろう!
鬼才、会田誠のイラストをジャケットに使うなどパッケージで見せるヴィジュアルのこだわりが強いところもローレルの人気の所以の一つだが、今作はDJ シャドウやDJ クラッシュのMo’wax からの作品、最近ではジェイムス・ブレイクのデビュー作やアクトレスの最新作など手がけるウィル・バンクヘッドによるもの。
IAN O’BRIEN
2015.06.03
Tweet
NATHAN HAINES
2015.06.03
Tweet
THE DETROIT EXPERIMENT
2015.06.03
Tweet
ULTRADEMON
2015.05.18
Tweet
PCD-17725 Corn
2015.05.15
Tweet
アヴァンギャルド/エクスペリメンタルとディスコ/ガラージをつなぐ天才アーサー・ラッセルの偉業を伝える米オーディカ・レーベルのリイシュー・シリーズ、7年ぶりの新作! ラッセルの驚くほど多様な芸術性の新たな側面が明らかになる!
アーサー・ラッセルが1982、83年に録音し、1/4テープ・マスターで残されていた作品のなかから、彼のパートナーのトム・リーとオーディカのスティーヴ・ナットソンが9曲をコンパイルしたアルバム『コーン』。オーディカの最初のリリース『コーリング・アウト・オブ・コンテクスト』(2004年)の数曲は、本作と同じセッションから生まれたもので、この新しいコレクションには「Lucky Cloud」や「See My Brother, He’s Jumping Out (Let’s Go Swimming #2」といった楽曲のリズミックなオルタネイト・ヴァージョンが収録されている。クロージングのインストゥルメンタル「Ocean Movie」は、ラッセルのもっとも美しく、不思議な作品のひとつである。
PCD-17722 Endless
2015.05.02
Tweet
ヨーロッパで「クラブ・ミュージック」といえばテクノ/ ハウス・ファンがともに寄り添う「ディープ・ハウス」が主流!
シーンの風雲児で、出す12 インチのほとんどが日本で、欧州で即入手困難→高値取引されるブラウザーが、日本独占流通のCD アルバムでその全貌をついに現す!
90年代の「フレンチ・ハウス」ムーヴメント以来ハウス業界に人材を輩出し続けるフランスから、久々に大物に化けそうなのが英・リーズに拠点を移したブラウザーだ。彼が師事するシェ・ダミエはロン・トレントとのChez N Trent“Morning Factory”が『Spin』誌「オールタイム・ディープ・ハウス40」1位という90年代「ニュー・シカゴ」騎手だが、ブラウザーは90s ハウス・リヴァイヴァルの先鋒[My Love Is Underground]のParis Underground Trax が自身と近年公表し業界を驚かせ、90s ジャパニーズ・ハウスをDJ/ ミックスを通しリコメンしてきた結果、それらの海外リプレスが加熱。DJ としてFabric(英)、Panorama Bar(独)、DC10(イビザ)、eleven(日)、グラストンベリー・フェスといった格のある場所でプレイ、12年には<DOMMUNE >にも出演。
そんなブラウザーの09年からのトラックを1枚のCDにまとめ、ようやく広くに聴いてもらえるのが『エンドレス』だ!
シカゴ/NJ の伝統をリヴァイヴァルしつつもロラン・ガルニエやサン・ジェルマンのようにフランス独特のキレイさを融合したブラウザーの作風へのプロップスは、入荷即ソールドアウト、“Asteroids & Star Dust”(“Endless”収録)、“Le Voyage”は中古相場で5000円前後に高騰するほどといえば分かるだろうか。
SATOSHI TOMIIE
2015.04.17
Tweet
FEFC-0006 Pirate Utopias
2015.04.17
Tweet
#Seapunk の創始者、Ultrademon の2nd アルバムがFaded Audio より全世界リリース!旬なテクノ~ベース、ジュークを取り入れ、ポスト・インターネット世代のポスト・レイヴを提唱する最深海系ダンスミュージック!
2013年にAphex Twin のレーベルとして知られるUK の名門レーベル<Rephlex> から1stアルバム「Seapunk」を発表。ここ日本ではSeiho「ABSTRAKTSEX」とのダブルリリースパーティーを行い、その後自身のレーベルコンピの日本限定盤をリリースする等、親日家の面もあるUltrademon が約2 年ぶりとなるフルアルバムをFaded Audio からドロップ!
インターネット版サイバー・パンクとも呼ばれ、音楽、グラフィック、ファッションを巻き込みカルト的な盛り上がりを見せた”Seapunk”ムーブメントのカリスマ、Ultrademon。色物的な扱いをされる事もあるが、テクノ/ハウス、ベース~ジューク、ジャングルやドラムンベース等の旬な要素を取り入れながら丹念に作り上げられたビート、一聴して彼の作品だと分かるメロディアスな楽曲、音楽的才能は高い評価を受ける。今話題のVICE が主宰するWeb サイト<Thump> にて発表されたミックスや先のヨーロッパツアーで披露された新曲達は、ポップでエモ―ショナル、彼らしいメロディーのシンセと、シカゴ在住の彼らしくジュークの影響や、ジャングル~ベースといったハードなビートが満載。ブレイク後に熱狂的な盛り上がりを見せること必須なフロアキラーM ⑫”Extinction”、既にライブの定番曲M ⑨”Choo Choo VIP”、意外なUltrademon 流80’s ファンク? Tuxedo が好きなリスナーにもオススメなレイヴ・ブギーM ⑦”Hold U”、グリッチ/カットアップがファンキーなM⑮”HTP Anthem 2.0”等フロアユースでレイヴィーなダンストラックを中心に、ベッドルーム向けのチルトラックまで、幅広い彼の音楽的趣向を垣間みせる怪作となってます!














INSTAGRAM
X (TWITTER)
FACEBOOK
TIKTOK