ジャンル: BLUESアーティスト情報

BONONIA SOUND MACHINE
2011.07.22

1992 年イタリアのボローニャで結成された12 人編成のファンク・バンド、ボノーニア・サウンド・マシーン。タワー・オブ・パワー、E,W&F、アヴェレージ・ホワイト・バンドなど、ソウル/ ファンク/ディスコ曲をレパートリーとして地元で活動を続け、国内フェス出演や英国ツアーも経験、04 年にライヴ盤、07 年にはセカンド『Stuffunk』をリリース。

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ERIC GALES
2011.07.22

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The Bo-Keys
2011.07.22

《主要メンバー》
■チャールズ“スキップ”ピッツ
アイザック・ヘイズの「テーマ・オブ・シャフト」のワーワーギターやアイズレー・ブラザーズの「イッツ・ユア・シング」のリフは彼によるもの。Drドレ、スヌープ、ビースティ・ボーイズ、マッシヴ・アタック、DJシャドウ、カット・ケミストなどにもサンプリングされてきたソウル・ファンクのスーパーギタリスト。

■ハワード・グライムス
伝説のアル・グリーンやハイ・レコーズのサウンドを支えてきたドラマー。

■ベン・コーリー
元バーケイズのメンバーでもあり、オーティス・レディングのバックも務めたトランペッター。

■アーチー“ハビー”ターナー
ハイ・レコーズの作品の数々や、多くのソウル・ファンクの作品に参加してきたキーボーディスト。

■スコット・ボマー
ベーシストであり、メンフィスにおける最重要プロデューサーの一人。「ハッスル&フロウ」や「ブラック・スネーク・モーン」などの映画の音楽も手がけている。

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Yoichi Aoyama
2011.07.12

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PCD-25132 Doin’ Alright
2011.07.08


この世で最もグルーヴィな味わいを弾き表したギタリストの一人、これぞコーネル・デュプリー!と歓喜の叫びを上げたくなる決定的アルバムが完成!こだわりのアナログ・サウンド感覚でコーネル・グルーヴが溢れ出す名盤誕生!!

■年齢を重ねた熟成テキサス・ファンク&ブルース・グルーヴの極みとも言おうか。まず成熟したバンド・サウンド、音楽としてすばらしく、そしてギター・ソロのみを取り出しても、若さでとにかく弾きまくった時代の演奏とはまた別の、気骨と深みで極上の、それも新鮮な味わいで、これはコーネルの代表作となるのではないか。

■ガッツあるコーネルのギターのスリルを味わうためのアルバム制作、である。バックはテキサス州オースティンで活動するマイク・フラニギンのハモンドB3トリオを中心とする、昔からコーネルに心酔してきたミュージシャンを集め、結果コーネルの気概を高めることになった。

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PCD-93421 Put It On Me!
2011.06.27

世界が注目するシカゴ・ブルーズン・ソウルの新鋭シンガー&ギタリスト、待望のセカンド! ストレート・ブルースからファンキー・グルーヴ、スウィート・ソウルまで、男の色香漂うヴォーカルと表情豊かなギター・プレイが織りなす珠玉のオリジナル14曲収録!

■1957年デトロイト生まれ。70年代末にシカゴに移住。一旦は昼の仕事に就いたが、音楽への思い断ち切りがたく、コロンビア・カレッジに入学し音楽で学士号を取得。在学中にJ.W.ウィリアムスのバンドに参加したことでブルースに目覚めた。以後、ジェイムズ・コットン、A.C.リード、オーティス・クレイなどのサイドマンを務め、90年代末、バディ・ガイやコットンの薦めで自己のバンドを結成、シカゴのライヴ・シーンで知る人ぞ知る存在になっていく。09年発表のデビュー作『Hey Jodie!』が各方面で絶賛され、ブルーズン・ソウルの新星として世界中で注目を集めている。セカンドとなる本作は、(1)(6)(8)でハーモニカのビリー・ブランチが、(2)(3)(4)(7)(12)でケニー・アンダースンを中心にしたシカゴ・ホーンズが参加、残り6曲が彼とバンドのみの演奏となる。全曲が彼のオリジナルだ。

■時にタイロン・デイヴィス辺りを思わせる甘さもみせるが、基本的には辛口。ブルージーなバラード(9)「チェンジ」や(13)「レイディ・ブルー」の歌いぶりなど、実に堂に入ったものである。新時代のブルーズンソウル・マンと呼びたくなる。上手い、下手よりも、独特のクサみを持っているのが強みだ。ホーン・セクション、コーラスも生かされたファンキーな(2)「トーク・ベイビー」辺りを聴いていると、ニューオーリンズのウォルター・ワシントンを思い出してしまったが、この路線もいい。

―小出斉(ライナーノーツより)

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CORNELL DUPREE
2011.06.23

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PCD-93422 Bad Girl
2011.05.26

ジミー・リードの相棒として知られ、ここ日本でもその職人的ギターで通なブルース・ファンに絶大な人気のあるシカゴ・ブルースマン、エディ・テイラー(85 年没)。彼の愛娘デミトリアが、女盛りの38 歳にしてデルマークからデビュー!

クラブ・サーキットで活動を続け、シカゴ・ブルース・フェスに3 度出演、昨年は地元クラブのブルース・ディーヴァ・コンテストでも優勝!

本作はシカゴ・ブルース界の現役トップ・プレイヤー達ががっちりサポート。兄エディ・テイラーJr(g)、菊田俊介(g)、ビリー・ブランチ(harp)、エディ・ショウ(sax)、ルーズヴェルト・ピュリフォイ(key)、グレッグ・マクダニエル(b)、プーキー・スタイクス (d)。■父親の55 年ヒット「Bad Boy」→「Bad Girl」ほか、先輩シンガー、ビッグ・タイム・サラとのデュエット「Wang Dang Doodle」や「Hoochie Coochie Woman」「All Your Love」「Big Boss Man」など王道曲を堂々カヴァー、亡き叔母ココ・テイラー譲りのパワフル・ヴォイスで歌いあげます。

<来日決定!>
■7月21 ~23日『ジャパンブルースフェスティバル in AOMORI
■7月24日 『シカゴ・ブルース・ナウ!  J.W.ウィリアムス and シャイタウン・ハスラ―ズ feat デミトリア・テイラー』@原宿ミュージック・レストラン La Donna

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PCD-24266 100 Years Of Robert Johnson
2011.05.26

ロバート・ジョンスン生誕100 周年を祝う、真のトリビュート・アルバムはこれに決まり!!BB キング、ヒューバート・サムリン、ハニーボーイ・エドワーズ、チャーリー・ムッセルホワイト、ルーシー・フォスター、セドリック・バーンサイド、ライトニン・マルコム等、豪華ゲスト参加!

アメリカで絶大な人気を誇るルーツ・ロック・バンド、ビッグ・ヘッド・トッド&ザ・モンスターズが超豪華ゲストを招いて完成させた、ブルースの唯一無二の神へのかっこよすぎるトリビュート作!!
魂はそのまま、そして100 年という偉大な歴史を刻み続けてきた楽曲に新たな命が吹き込まれる!!!ブルース・ファンは絶対マスト!ロック・ファンもしびれる素晴らしい内容になっています!!

■何と言ってもこのゲスト陣!
ブルース界の超大物BB キングの渋いシャウトと圧巻のギター・プレイ(M4「Cross Road Blues」)、クラプトンからローリング・ストーンズまでもがリスペクトする生きる伝説ヒューバート・サムリンの華麗なプレイ(M3「When You Got A Friend」)、ロバート・ジョンスン本人と行動を共にしていたハニーボーイ・エドワーズの渾身の歌(M7「If I Had Possession Over Judgement Day」、M10「Sweet Home Chicago」)、名ハーピストのチャーリー・ムッセルホワイトの躍動感溢れるブロウ(M1「Come On In My Kitchen」、M8「Last Fair Deal Gone Down」、M10「Sweet Home Chicago」)そして新世代勢のセドリック・バーンサイド(RL バーンサイドの孫)や来日経験もあるソウル・ディーヴァ、ルーシー・フォスターなど、と新旧の豪華スターが夢の競演!!

■ハウス・バンドのビッグ・ヘッド・トッド&ザ・モンスターズにも注目!
ロバート・ジョンスンの生誕100 周年トリビュート・ツアーを企画するなど、本場アメリカでは確固たる人気を誇るこのビッグ・ヘッド・トッド&ザ・モンスターズ。ジャム・バンド周りからストレートなアメリカン・ロック・ファンまでをがっちり掴んでいる彼らの実力は申し分なし。ゆえにこれだけの豪華ゲストが参加!リーダーでギタリストのトッド・パーク・モーアの素晴らしすぎるヴォーカルと味わい深いギター・プレイにも是非ご注目を!

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PCD-27016/7 The Complete Recordings
2011.05.26

メンフィス・ジャグ・バンドと並ぶ、ガス・キャノン率いるジャグ・ストンパーズ、その戦前ジャグ・バンド最高峰の全作品を。相棒ハーピストのノア・ルイスも素晴らしく、彼の全作品も収録した決定的2 枚組だ。
■旧盤PCD-2266/7『キング・オブ・ザ・ブルース 6』

『ブルースCD ガイド・ブック2.0』(小出斉著/ブルース・インターアクションズ刊)の改訂版発売に合わせ、ガイド・ブックで紹介されながら長らく在庫切れ・廃盤状態だったPヴァイン戦前ブルース名盤30 タイトルを大復活!これが最後の再発かも! ?
■旧盤2,940 円→新盤2,100 円/ 2 枚組 旧盤4,725 円→新盤2,835 円(税込)と大幅プライス・ダウン!
■第三弾は「戦前ブルース・シンガー」編5 タイトル、第四弾は「戦前ジャグ・バンドの魅力」編4 タイトルと「戦前ハーモニカ」物1 タイトル!
■再発責任監修:雑誌『ブルース&ソウル・レコーズ』

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