ジャンル: AORリリース情報

PCD-24471 Perpetual Gateways
2015.12.03

ブラジルが世界に誇るグルーヴ・マスター=エヂ・モッタ!特大ヒットの名盤『AOR』の続編とも言うべき洒脱極まるニュー・アルバムが完成!!

パトリース・ラッシェン、ヒューバート・ロウズ、グレッグ・フィリンゲインズなど今回も超豪華ミュージシャンが参加!プロデュースはグレゴリー・ポーターを手掛けたカマウ・ケニヤッタ!

◆名作『AOR』に続く、待望のニュー・アルバム
さぁさぁお待ちかね! ドナルド・フェイゲン・マナーの前作『AOR』がブラジル音楽ファンを遥か飛び越えウエストコースト/ AOR ファンからも大絶賛されたブラジルの巨漢グルーヴ・マスター=エヂ・モッタが、2 年半ぶりとなる新作をついに完成! さまざまな引き出しを持つエヂだけに今回はどんな手でくるか本当に楽しみでしたが、これはもうまさに期待どおり!前作の続編ともいうべき洒脱極まるグルーヴィー・ジャジー・ポップ・アルバムを届けてくれました!

◆二部構成のコンセプト・アルバム
今回は前半が< SOUL GATE >、後半が< JAZZ GATE >と題された二部構成のコンセプト・アルバムで、前半は思いっきり『AOR』路線のエレクトリックなポップ・サイド、後半はアコースティックなフィーリングを前面に押し出したその名のとおりのジャズ・サイド。どちらもエヂのコンポーザーとしての圧倒的なセンスが炸裂してるのはもちろん、随所に圧巻のインタープレイが盛り込まれていて個々の演奏のクオリティが尋常じゃなく高いと思ったら…前作をも上回る錚々たるメンバーが参加していたのです。

◆エヂ・モッタだから実現可能な超豪華ミュージシャン陣
デヴィッド・T・ウォーカーやブルーイ(インコグニート)が参加した前作に続き、今回はなんと鍵盤にパトリース・ラッシェンとグレッグ・フィリンゲインズ!そしてフルートに超大御所ヒューバート・ロウズが参加!さらにはドラムにマーヴィン・“スミッティ”・スミス、ベースにセシル・マクビー・Jr. とトニー・ドゥマス、サックスにチャールズ・オーウェンズとリッキー・ウッダード、トランペットにカーティス・テイラーという世界レベルのトップ・プレイヤーが集結!しかもプロデュースはグレゴリー・ポーターのグラミー受賞作『Liquid Spirits』(2013) を手掛けたカマウ・ケニヤッタが担当…と、まさに最高の布陣で作り上げられた究極の洒脱ポップ作なのです!

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PCD-24467 I Will Be Waiting
2015.11.20

金澤寿和監修< Light Mellow Searches >から北欧AOR の超新星が登場!<ポスト・オーレ・ブールド>最有力の若き逸材!

「弱冠21 歳。スティーリー・ダンやエアプレイ、ペイジスなど、70 ~ 80 年代AOR にディープな愛情を注ぐウィリアム・シークストローム、いま北欧スウェーデンから。都市型サウンド・クリエイターの若年化が進むのは、やはり日本だけではなかったことを痛感させられる衝撃的日本デビュー」

―金澤寿和

 全AOR ファンがマストでチェックすべき若き超逸材シンガー・ソングライター、ウィリアム・シークストロームが北欧から鮮烈なる日本デビュー! スティーリー・ダンやペイジズ、アル・ジャロウなど70 ~ 80 年代のAOR/ ウエストコースト・サウンドをこよなく愛し、それを見事なセンスで現在に蘇らせる彼は、なんとまだ21 歳! スウェーデンの閑静な街ウメオにある自宅スタジオでほとんどの楽器を自ら演奏し、レコーディングされた本作は、しかしながらとても宅録とは思えぬ、そしてとてもデビュー盤とは思えぬ素晴らしきクオリティ!往年の名アーティスト達への愛情がたっぶり詰まったメロディとサウンドメイクに、柔らかなイイ声。今や現行AOR の旗手としてシーンをグイグイ引っ張るお隣ノルウェーの先輩オーレ・ブールドに続けとばかりに、北の地から良質AOR を発信するウィリアムの今後の活躍が今から楽しみでなりません!

日本盤には、YouTube で公開されているアルバム未収録曲「You Are Runnin’」の再録バージョンに加え、AOR ファンが思わずニンマリするペイジズ「Come On Home」、デヴィッド・ロバーツ「Wrong Side of the Tracks」のカヴァーという3 曲のボーナス・トラックを追加収録!

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NIGHT PLANE
2015.11.04

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PCD-24452 Charlie Parker Loves Me
2015.10.16

金澤寿和監修<Light Mellow Searches>待望のニュー・リリース!

“宵闇のマイケル・フランクス”とでも言うべきムードたっぷりのサウンドに燻し銀のハスキー・ヴォーカル――
マーク・ジョーダンやマーク・ウィンクラーも参加した極上ミッドナイト・メロウAOR !

「イタリアのベテラン・シンガー・ソングライター:マックス・メアッツァが作り上げた、ジャジーでビターなAORアルバム。その歌声はクリス・レアやマーク・ノップラー(ダイアー・ストレイツ)を凌ぐほど渋く、聴き込むほどに味わい深い。ゲストにマーク・ジョーダン、マーク・ウィンクラーといったジャジーAOR系アーティストがヴォーカル/楽曲提供で参加。09 年に亡くなった英国の国民的シンガー:ジョン・マーティンの作品も2曲カヴァーしている。夜空がゆっくり白んでくる頃、最後のグラスを傾けながら堪能したい」

―金澤寿和

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PCD-24443 Find Us On The Dial
2015.10.02

https://youtu.be/5ojYBCZf-7c

https://youtu.be/j8coxQdTnQQ

AOR ファン垂涎の歌声と極上の西海岸サウンド!ペイジズからビル・ラバウンティ、デイヴィッド・パックまで、往年の名盤をも想起させるあまりに素晴らしき未発表アルバムを世界初リリース!!

「米国を代表する大御所ロック・バンド、グランド・ファンク・レイルロードの今を支えるキーボード奏者:ティム・キャッション。マイアミで音楽を学んだ彼は、スティーリー・ダンやペイジス、デヴィッド・フォスター/ジェイ・グレイドン、アース・ウインド&ファイアー、そしてビル・ラバウンティらをヒーローにする、70/80’s のウエストコースト・サウンドを愛するミュージシャンだ。ロバート・パーマーやボブ・シーガーのツアー・サポート、エアロスミスやシャキーラとの共演などでも活躍し、高中正義との共演歴もある。そのティムが05 ~06 年にレコーディングし、今まで未発表のまま眠っていた秘蔵作品を、いまココにリリース。
哀愁のメロディの数々と、元アンブロージアのデイヴィッド・パックを思わせる甘美なミラクル・ヴォイスが、貴方のハートを夕暮れ色に染め上げる」

―金澤寿和

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PCD-93958 WEST END COAST
2015.07.16

西海岸フィーリング満載な素晴らしいAOR 作品が登場!今年のGreenroom Fes でも最高のライヴを披露した人気のソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマン、アンディー・プラッツと、トミー・ゲレロやエイミー・ワインハウスを筆頭に多くの楽曲を手がけてきたショーン・リーの2人ユニットによるスペシャル・プロジェクト、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス!

◆ AOR / WEST COAST サウンド好きには、この秋イチオシの新プロジェクト!
日本で絶大な人気を誇るライト・メロウ系の作品が誕生! AOR や西海岸的なオトナ・サウンドが好きなリスナーにはこの秋イチオシの新人プロジェクト、ヤング・ガン・シルヴァー・フォックス!なんとバンドメンバーは、デビュー以来リリースする作品がスマッシュヒットし、来日公演も大成功、前日のGreenroom Fes での素晴らしいステージも大絶賛されてきたUK のソウル・バンド、ママズ・ガンのフロントマン、アンディー・プラッツと、西海岸を拠点にトミー・ゲレロやエイミー・ワインハウスを筆頭に多くの楽曲を手がけてきたショーン・リーの二人によるスペシャル・コラボ企画!
西海岸的な乾いたサウンドとセツナ系だけど爽やかなメロディー、ママズ・ガンとは一風変わったソウルフルで甘いアンディーのヴォーカルがたまらなくクールな、アルバムのタイトル通りなデビュー作!

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PCD-93930 What Summer Brings -Japan Edition-
2015.06.05

金澤寿和氏監修<Light Mellow Searches >シリーズ第4 弾は、ウエストコースト・ロック屈指の名バンド、ヴェニス!!

「ヨーロッパで人気沸騰中のヴォイセス・フロム・カリフォルニアが、今また日本へ。ヴェニス・ビーチやサンタモニカの空のように爽快な歌声が、貴方の耳をくすぐります。ビーチ・ボーイズやクロスビー・スティルス&ナッシュ、イーグルス、アメリカ、クリストファー・クロスなど、60 ~70’s ウエストコースト~西海岸産AOR 好きは必聴」
―金澤 寿和

パット・レノン、マイケル・レノン、キップ・レノン、そしてマーク・レノンというレノン兄弟&いとこの4人によるウェストコースト・ロックの名バンド、ヴェニス。あのジャクソン・ブラウンやデヴィッド・クロスビーも賛辞を贈り、昨年リリースされ話題となったジャクソン・ブラウンへのトリビュート・アルバムにも錚々たる顔ぶれと共に参加するなど、その界隈ではかねてより高い評価を受けてきた存在の彼ら。オランダを筆頭とする欧州圏でも絶大な人気を誇るバンドでありながら、ここ日本では何故か過小評価により知る人ぞ知る存在となっていますが、それではあまりにも惜しい! 77 年の結成以来、現在に至るまで一貫して素晴らしい作品をリリースし続けてきたヴェニスの現時点での最新アルバムをLight Mellow Searches が自信を持って日本リリースします! LA の海風を運ぶ爽やかな西海岸サウンドに、優しさに満ちた極上のメロディ…
メンバー全員がリードヴォーカルを取り、サウンドの要とも言える4 人の美麗コーラスも息ぴったり。これほど心地よい西海岸バンドが他にいるでしょうか。さぁ、今からでも遅くはありません!素晴らしきヴェニス・サウンドを心ゆくまでご堪能下さい!

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PCD-18784 NEO BLUE EYED SOUL -AOR style-
2015.05.02

21世紀に生まれた極上AOR ~都市型ポップスだけを厳選収録!洗練&洒脱極まる絶品コンピレーション!

洋楽はもちろん、今や和モノにまで人気が及んでますます盛り上がりを見せる現在のシティポップ~ AOR 事情。そんなシーンの流れに完璧にフィットする、それでいて今までありそうでなかった「21 世紀産のAOR コンピレーション」が遂に完成! 名付けて“ネオ・ブルー・アイド・ソウル”、略して“ネオブル”。現代を代表する洒脱ポップ職人ベニー・シングス率いるウィー・ウィル・メイク・イット・ライトや、現行AOR のキーパーソンとも言えるフィンランドの職人アンドレ・ソロンコ、新時代の金字塔というべき大傑作アルバム『AOR』を作り上げたブラジルのグルーヴ・マスター、エヂ・モッタ、キングス・オブ・コンビニエンスの天才アーランド・オイエに北欧のデオダートの異名をとるロマン・アンドレンなどなど、人気アーティストによる洒脱にしてグルーヴィな現代の名曲の数々を、DJ SAKAIDER がコンパイル! 往年のAOR フリークから若いシティポップ・ファン、さらにはお洒落で上質な音楽を求めるライトリスナーまでを一度に虜にする極上コンピレーション・アルバムの誕生です!

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PCD-25179 Sacred Ground
2015.04.03

金澤寿和氏監修<Light Mellow Searches>
シリーズ第3 弾は、シカゴのオリジナル・メンバー=ダニー・セラフィン率いる本家顔負けのプロジェクト、CTA !ビル・チャンプリンも参加した「もろシカゴ」な快作!

「シカゴのカヴァーからスタートしたダニー・セラフィンのプロジェクトが、いよいよ本領を発揮し始めました。経験や人脈を活かしたバンド・フォーマット。たゆまぬ情熱と今もフレッシュな感性。その融合がこのサウンドに宿っています」

―金澤寿和

 

シカゴの創設メンバーの一人であるドラマー、ダニー・セラフィンが2007 年に始動させたプロジェクト、CTA の傑作2ndアルバム!本作はシカゴ・ファンの間ではかねてよりその内容の素晴らしさが話題となっていながら、自主リリースによるごく限られた流通のために入手しづらかったまさに“知られざる傑作”。遂に待望の日本盤化が実現です! 1st『Full Circle』がほぼシカゴのカバーで構成されていたのに対し、本作はシカゴ“Take Me Back to Chicago”のセルフカバーとブラッド・スウェット&ティアーズの“I Love You More Than You’ll Ever Know”の2曲を除き、すべてがオリジナル。これがもう初期シカゴのブラス・ロック・サウンドをそのまま現代にアップデートしたかのような大興奮の内容で、楽曲そのもののクオリテイはもちろん、グイグイと楽曲を引っ張るダニーのソリッドで力強いドラムも、シャープなホーン隊も、すべてが最高。しかもビル・チャンプリン&ウィル・チャンプリン親子がヴォーカルで客演とくればもう完璧でしょう!シカゴ・ファンが長年待ち望んだサウンドがここにあります!!

さらに日本盤ボーナス・トラックには、ビル・チャンプリンとラリー・ブラッグスをツイン・リード・ヴォーカルに迎えたシカゴのカバー「Hard Habit To Break」のライヴ音源を追加収録!これもファンにはたまらない!

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MONKEY HOUSE
2015.03.20

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