ジャンル: JAPANESEアーティスト情報

ANIME THAT JAZZ
2010.06.08

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KANATA OKAJIMA
2010.06.08

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AKBK
2010.06.08

一昨年にインディーズシーンに突如現れ、熱狂的な支持を得た“狂うクルー”のメンバーが在籍する、プログレッシヴ・グラインド・バンド!
カオティックな“狂うクルー”まんまのグルーヴにグラインド・コアを意識させる、スピーディかつHEAVYなリフが炸裂!! カリスマ・ヴォーカルARAKINGが哲学的示唆を咆哮する謎のバンドながら、すでに噂は広がりつつあり、今、世界中で最も気になる都市、その東京で最も気になるバンドがAKBKだ!

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http://www.facebook.com/pages/AKBK/129021614610

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PCD-18615 billion voices
2010.05.28

今、七尾旅人ほどアルバムが待ち望まれている音楽家が他に居るだろうか?

ほぼノンプロモーションにも関わらず、発表されるやいなや、全国のレコード店、ライブハウス、クラブ、フェス、あらゆる現場から熱狂を持って迎えられた2009年の奇跡、七尾旅人×やけのはら名義のシングル “Rollin’ Rollin’”から約半年。

独力で作り上げられた3枚組の超大作“911fantasia”リリース以降、アコースティックギター片手に全国で歌い続けるうちに、あるいはアンダーグラウンドの猛者たちとガチの即興対決を繰り返すうちに出会った最高の仲間を迎え、初期からのファン、そして百人組手やRollin’ Rollin”で七尾を知った新しいファンの期待も受け止める、入魂のマスターピースがついに完成。

冒頭3曲での奇跡的な幕開けから、一曲、一曲が絡まり合って新たに大きな歌が立ち上がる。新システムDIY STARSを開発しオフィシャルHPからの自力配信を試みた七尾旅人が、CDパッケージという表現フォーマットが持つ可能性を再提示する。

前後の楽曲との連なりで新たな表情を見せる大人気の既発曲 “検索少年”、“Rollin Rollin’”、世界の片隅、あらゆる郊外の光と影を淡々とした筆致で描き出すハードコア?アフロ?フォーク “シャッター商店街のマイルス?デイビス”、ジャズコンボが生み出す漆黒のグルーヴを強烈なシャウトが切り裂く “BAD BAD SWING!”、ディープなロッカバラード “あたりは真っ暗闇”、ライブで毎回大合唱を呼ぶグルーヴィンなラブソング“どんどん季節は流れて”、感涙の“1979、東京”、UAの最新作『KABA』にてカバーされた“私の赤ちゃん” 。

弾き語りというミニマムなアプローチから圧倒的に壮大な世界を描き出す七尾のライブの魅力がそのままパッケージされたような、名曲ばかりの全14曲を収録。真新しい感動を生み出す、21世紀のポップアルバム。

ジャケットはフレーム内がくり抜かれた特別仕様!!!アルバムに封入されたイラストカードを紙芝居のよう差し替えらえます。

「検索少年」ミュージックビデオコンテスト

「検索少年」特設サイト

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Tsutomu Noda
2010.05.28

1963年、静岡市生まれ。音楽サイト「ele-king」主宰。
『ele-king Powerd by DOMMUNE | エレキング』
http://www.ele-king.net/

著書に『ブラック・マシン・ミュージック』『ジャンク・ファンク・パンク』『ロッカーズ・ノー・クラッカーズ』、石野卓球との共著に『テクノボン』、中原昌也『12枚のアルバム』、編著に『クラブ・ミュージックの文化誌』、『NO!! WAR』、『ゼロ年代の音楽』など。

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PCD-18636/7 メッセージ~LAST LIVE 2009.05.05~
2010.05.25

奇跡を信じて……。川村カオリ最後のステージ。
2009 年5 月5 日、渋谷C.C.Lemon ホールで行われた
3 時間にわたる渾身のLIVE を全曲収録し
川村カオリの命日である7 月28 日に発売。

2008年10月1日に乳がんの再発・転移公表してから不安を抱えながらも、シングル、アルバム、書籍の制作、テレビ、イベントへの出演、自身の経験を通してのピンクリボン活動などがんと闘いメッセンジャーとしてあり続けた。
ミュージシャンとして、歌う事でメッセージを届けたいと願った川村カオリがどうしてももう一度立ちたかったデビュー当時からの想いが詰まった渋谷公会堂(現C.C.Lemonホール)で14年ぶりに行った20周年記念LIVE。
当日は本人の願いでアルバム制作に参加した多くのゲストが20周年のお祝いに駆けつけてくれた。
ライブを全曲やり遂げたいとの強い意志のから3時間にわたる渾身のライブを敢行。
そしてアンコールでのデビュー曲「ZOO」。
この曲だけは立ち、ギターを持った本来の川村カオリの姿がステージにあった。

ライブ後、会場中を見渡し涙を流しながら、言葉にならない感謝の気持ちと共に頭を下げ続けた。
会場中がその姿に涙を流していた。

「また会おうね。」

と言葉を残しステージを去った。
そして、川村カオリ20周年記念ライブは幕を閉じた。

~未発表曲【Rainbow】~

7/28発売 川村カオリNEW ALBUM「 メッセージ~LAST LIVE 2009.05.05~」のラストに収録した未発表曲「Rainbow」は、昨年5月に発売した ALBUM「K」の収録候補曲でした。
 
川村カオリの思いが詰まったこの曲は、残念ながら収録曲数の都合もあり、次回作品に向けて大切に温められていた楽曲です。
 
乳ガンと闘いながら、ミュージシャンとして母として力の限り毎日を生きていた川村カオリ。
 
日々の中、見渡す“世界”と“日常”は、全てキラキラと美しく、愛おしく光り輝いて見えたそうです。
 
そんな思いとうらはらに、過ぎて行く時間、流れ去って行く季節…
 
戸惑いと葛藤の中で、大切な思い出たちと、一筋の希望を精一杯抱きしめながら、奇跡を信じて見上げた空にかかった「Rainbow」

もしかしたら、自分が見上げている「Rainbow」が多くの人にとっても“幸運”をもたらす事を願っていたのでしょうか。

しかし、今や、その答えを確かめるすべはありません…。

是非、未発表曲「Rainbow」に触れた一人一人が、この曲に込められた川村カオリからの“メッセージ”を受け止めて下さい。

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KAORI KAWAMURA
2010.05.25

1971年1月23日 日本人の父親とロシア人の母親との間にモスクワで生まれる。
1988年11月 17歳でシングル「ZOO」にてデビュー。
音楽以外にもデザイナー、DJ、女優、モデルなど幅広く活躍。
2004年 乳がんを発症し左乳房を切除。
2008年10月 再発、転移を告白するとともにソロ音楽活動の再開を宣言。
2009年3月 シングル「バタフライ~あの晴れた空の向こうへ~」、フォトエッセイ集「MY SWEET HOME~君に伝えたいこと~」を同時リリース。
2009年5月 Birthday Live映像「re-birth 20090123」、13年ぶりのソロアルバム「K」をリリースする。
2009年5月5日 渋谷C.C.Lemonホールでデビュー20周年記念ライブ「羽化」を開催。
2009年7月28日 がんと壮絶に闘いながらも永眠。

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XNAE-50014 火曜日のワルツ~世界は廻る~
2010.05.25

それは15年前に生まれた。続いてゆく日々。廻る世界。
2008年9月、東京発無国籍音楽エスペラント集団Double Famousが結成15周年公演としておこなった「Double Famous presents Brilliant Colors at 恵比寿ザ・ガーデンホール」の模様を軸に、15年間の記録やインタビュー映像から浮かびあがる、ある続く旅の物語。
気鋭の映画監督・甲斐田祐輔が描く。

■監督 / 編集 :
甲斐田 祐輔 [『すべては夜から生まれる』(’02)・ 『 砂の影』(’08 / ロッテルダム国際映画祭・ ブエノスアイレス国際インディペンデント映画祭正式出品作品)]

■出演 / 音楽 :
Double Famous [栗林 慧 / 青柳 拓次 / 栗原 務 / 藤田 文吾 / 坂口 修一郎 / 岡田 KAYA 真由美 / 細窪 洋輔 / 民 / 高木 二郎 / 畠山 美由紀]
中納 良恵 (EGO-WRAPPIN’)
Leyona
二階堂 和美

■録音 / 整音 :
原 真人

■プロデューサー :
郡司 崇之

■製作 :
Brilliant Colors

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PECF-3005 Hello?
2010.05.24

「もしもし?」と問いかけるのはお互いか、世の中へか。
現在のカットマン・ブーチェを濃縮コンパイルした全8曲。

昨年6月リリース『my way』の話題曲「サイクル」で広がりを見せた音楽性をさらに押し進め広げ、ウリョンの歌声と自由度の高い2010年ニューロックアレンジを凝縮した8曲収録の新境地開拓作 !!

配信シングル(本作にも収録)「立ち上がれ」ではギターにウルフルケイスケ(ウルフルズ)を迎え、その他楽曲には岩崎慧(セカイイチ)がプロデューサーとして参加する曲もあり!

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