ジャンル: JAPANESEアーティスト情報

Dorian
2010.08.20

RolandのオールインワングルーヴマシンMC-909を使ったライヴで都内を中心に活動中。
ドリーミーでロマンティックなアーバン・ダンス・ミュージックで各方面から支持を集めている。
2009年、初の自主制作盤CD-R『Slow Motion Love』を発表。
トラックメイカーとして七尾旅人×やけのはら“Rollin’ Rollin’”のアレンジを担当、リミックスも手がける。
ZEN-LA-ROCK~DEDE MOUSE等の作品への参加VMCへの楽曲提供等々。
2010年自身初のフルアルバムもリリース予定。

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LUVRAW&BTB
2010.08.20

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G.RINA
2010.08.20

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bmp-001 Five Finger Discount
2010.08.11

寺山修司からプレスリーまで、20世紀ポップスの名曲をPhewがカヴァー。
15年ぶりとなる新作ソロ・アルバム! 全曲カヴァー、セルフ・プロデュースによる唯一無比の傑作!

参加ミュージシャン:ジム・オルーク, 石橋英子, 山本精一, 山本久土, 山本達久, 向島ゆり子, bikke
録音・ミックス:内田直之(DRY & HEAVY, LITTLE TEMPO, キセル 他)
マスタリング:中村宗一郎(ゆらゆら帝国, BORIS 他)

全曲オリジナル曲で構成されている前作『秘密のナイフ』が発表されたのが1995年。それからも、大友良英や山本精一らとのNOVO TONO、未だに稀代の名盤の誉れ高い『幸福のすみか』(1998)での山本精一とのデュオ、ヴォーカルとサンプラーを操り、曲ごとに様々なゲストを迎えるbig picture、パンクバンドのMOSTなど、様々な形で活動してきたPhewだが、ソロ名義に立ち戻っての久々の新作は全曲カヴァーという、意外なようでいて、これまで以上に歌い手としてのPhewの全貌を浮かび上がらせる作品になった。

収録曲には、寺山修司作詞の2曲(「世界の涯まで連れてって」「時には母のない子のように」)、永六輔作詞/中村八大作曲の2曲(「どこかで」「夢で逢いましょう」)、同じく中村八大作曲で水原弘が歌った「素晴らしい人生」、これまでライヴのレパートリーとして時折歌われてきたエルヴィス・プレスリーの「Love Me Tender」、さらには坂本龍一『B2-UNIT』収録の「Thatness and Thereness」もあるが、とりわけ興味を引くのが、加藤和彦/フォーク・クルセダーズの3曲(「オーブル街」「ふしぎな日」「青年は荒野をめざす」)。それぞれにPhewの歌の異なる側面が引き出された素晴らしいカヴァーになっている。

もうひとつ、特筆すべきは、Phew自身が「自分の歌の良き理解者ばかりだった」と語る参加ミュージシャンの顔触れだろう。全曲に参加するジム・オルーク(ベース, シンセサイザー)に加えて、NATSUMENや数多くのセッションでも知られる山本達久(ドラム)、MOSTの山本久土(ギター)、石橋英子(ピアノ)が固定メンバーとなり、山本精一(ギター)も5曲で参加、さらにはAunt Sally時代からの盟友bikke(ギター)と向島ゆり子(ヴィオラ, ヴァイオリン)の参加も目を引く。内田直之による録音とミックス、中村宗一郎によるマスタリングも含め、まさにアルバムの隅々にまで神経が行き渡った傑作である。

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ONPQ-1003 Afternoon Bossa
2010.08.11

Quinka,with a Yawn(キンカ・ウィズ・ア・ヨオン)が、 初の自身名義でリリースするハートフルな洋楽カヴァーアルバム、それが「アフタヌーン・ボッサ」です! オ アシス、タヒチ80、コールドプレイ、ジェイムスブラント等のヒット曲をボッサテイストで英語カバー、やさしく光あふれるひとときを演出します。

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Quinka,with a Yawn
2010.08.11

【『Afternoon Bossa』 2010.09.15 RELEASE!! 】
Quinka,with a Yawn(キンカ・ウィズ・ア・ヨオン)が、 初の自身名義でリリースするハートフルな洋楽カヴァーアルバム、それが「アフタヌーン・ボッサ」です! オ アシス、タヒチ80、コールドプレイ、ジェイムスブラント等のヒット曲をボッサテイストで英語カバー、やさしく光あふれるひとときを演出します。

【キンカ・ウィズ・ア・ヨォンとは?】
bonobosのドラマー・辻凡人の新ユニットShleeps(シュリープス)やHARCOの作品にヴォーカリストとして参加、ミュージック&エコロジーをテーマとした夫婦ユニットHARQUA (ハルカ)でも活動中、実はシリーズ売上10万枚を超えるカヴァーユニットD.H.Y のヴォーカリストなのです!

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PLP-6388 Rollin’ Rollin’
2010.08.03

発売した瞬間にSOLD OUT(SORRY!!!!)。怒涛の再プレス要望ありがとうございます! 21 世紀に誕生したフロアーアンセム、七尾旅人とやけのはらによるコラボ・シングル“Rollin’ Rollin’”12 インチがオリジナルに加え、前回アナログ未収録 であったRemix3 曲を収録した別バージョンにて再発決定!

今回も初回限定生産なので激レア・アイテムになること間違いなし!

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PCD-18638 Shiftin’~be yourself~
2010.07.21

日々の“ライト・エクササイズ”
爽快にテンションUP!

毎日のちょっとした運動を楽しくサポートする、生活密着型エクササイズCD。
爽快ミュージックをチャージして、ココロとカラダをメンテナンスしましょう♪

ランニング時のBGMに。スポーツジムで汗を流す時に。通勤時の電車や自転車でも。

【画期的!】
どんな曲順にしても必ず繋がって聴こえる、業界初のカスタム自由なMIX風ノンストップCD

【画期的な3つのポイント!】
◆フェードアウトなし、BPMが近い、さらに拍が合うように曲間を調整している為、どんな曲順にしてもミックスCDのように繋がって聞こえる!
◆iPod等に取り込んで曲順をシャッフルし、シチュエーションや気分に合わせて自分オリジナルの流れを作って遊べます!!その曲順バリエーションは、なんと4億7千とおり以上!!
◆TV等でもよく耳にする洋楽の超名曲ばかりを、“生音+打ち込み”の心地よいアレンジでカバー。爽やかなサウンドはライトユーザーからコア音楽ファンまで幅広い層に対応!!ビートの速さではなく、高揚感のあるメロディーで気分を高める!

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THE BITE
2010.07.20

L→R
長友清吾(Dr: ex. EXCLAIM)、岡林大輔(Ba: ex. U.G MAN)、酒井大明(Vo,Gu: ex. BREAKfAST/EXCLAIM)、伊藤敬(Gu: ex. NIAGARA33)。

2006年、元BREAKfASTの酒井を中心に、パンク/ハードコアを通じて知り合った四人が、普通のロックバンドをやってみようと結成。バックを務めるメンバーもNIAGARA33、EXCLAIM、U.G MANなどのハードコアバンドで長くプレイしてきた面々だけに、そのBOB DYLAN、THE BAND、NEIL YOUNGなどからモロに影響を受けたサウンドは周囲を驚かせた。YOUR SONG IS GOODのJxJxが、THE BITEのライブを初めて見た時に「脅威的に古くさい音楽だ・・・」と呟いた(笑)、という逸話が物語るように、酒井の音楽への愛が詰まりに詰まった楽曲は60‘S~70’Sの古き良き音楽を新鮮に感じさせます。

2008年、ROSE RECORDSのコンピ「PERFECT!」に思いっきりレイドバックしたフォークロックで参加。2009年、カクバリズムから満を持しての1st7インチをリリース、こちらではそのJxJxがオルガンプレイヤーとしてビリー・プレストンばりに両面サポート。タワーレコード新宿店10周年コンピ(カクバリワタル監修)にもモノラル録音のロッキンブルースで参加。また、司会にラッパーのイルリメ氏を迎えて製作したラジオ風擬似ライブ盤「RADIO WALTZ」をリリース。全くのノンプロモーションながらその特殊なフォーマットも手伝って話題を呼びました。

2010年、1stアルバム制作にあたり、サウンド・プロデューサーに、コレクターズやくるりなども手掛ける吉田仁(サロンミュージック)を起用。
近年、バンドを支配していたレイドバックしたサウンドへの志向性をひとまず封印して、ブルース、フォークを奥歯で噛み砕き到達したソリッドなサウンドへ。原点回帰、快心の一撃です。フックの効いたキャッチーなメインリフに先導される、疾走感全開、堰を切ったようにロック・サウンドが炸裂する好盤となりました。ハードコア・シーンの顔役達がパンキッシュなフィーリングを取り戻したかのような、ラウドでタイトなバンド・アンサンブル。ワイルドでありながらもポップな作風、パンク~ハードコアの雰囲気が充満したロックンロールは、パンクロックの新提案とも言えるでしょう。また、一部で「池袋のボブ・ディラン」と囁かれる、酒井の詩情溢れる文学的な歌詞にも要注目。カウンターカルチャーからの影響や、メッセージ性が強いビート風の歌詞、ブルージーで苦みばしったニヒルな物言いが胸に突き刺さります。BLACK FLAGをバックに歌うBOB DYLANといった風情のスリリングに突き進む演奏を背景に繰り広げられる感情表現にはダイレクトな手応えが。こうした音やイメージ、時代を一回転させたような温故知新的、彼らの独自性は閉塞感ある現在のシーンに風穴を開けるでしょう。音楽的な好奇心や探求心に満ちたティーンエイジャーにも新鮮に映るはずです。

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Yumin Akita
2010.07.20

松任谷由実さんのファンである父に「ゆうみん」と名付けられる。
大学卒業後、秋田を中心にラジオDJ として活動しながら、兄とのユニット「Yu-Rei」としてライブ活動を開始。ジャンルにとらわれず、当たり前の日常の中に小さな幸せを見いだせるような歌を歌い続ける。

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