ジャンル: JAPANESEリリース情報
PVCP-9671 やたら綺麗な満月
2010.03.26
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大西ユカリ 『やたら綺麗な満月』
宇崎竜童 全面プロデュースの下、平成の一大リズム歌謡が完成!!
大西ユカリが憧れの宇崎×阿木コンビと合体、そしてベールを脱ぐ。
バックは日本屈指の、アロージャズオーケストラが全面バックアップ!
平成の江利チエミとも言える豪華絢爛なアルバムが完成したのだ。
大西ユカリは「新世界」と云う磁場から「リズム歌謡」を見据えてきた。
そして、本アルバムで「平成リズム歌謡」と云う新世界を産み落とした。
懐かしくて新しいアロージャズの音と力強くて繊細な大西のボイスが溶けた。
自分の持ってたものをさらけ出せたのが『HOU ON』としたら、今回の『やたら綺麗な満月』は、今までに経験できなかった修練や鍛錬、試練を、周りから授かった気がします。
アロージャズオーケストラの皆さんが、懐深い人の佳さと、優しさと色艶を、宇崎さんや阿木さんが私の気づかなかった引き出しを開けて下さった賜物です。
宇崎プロデューサーは私に新しい扉と壁と階段をくれはりました。
大西ユカリのソロ第二弾はなんと、全曲宇崎竜童による平成における一大歌謡曲。
作詞は阿木燿子/大西ユカリ/宇崎竜童。『平成のリズム歌謡』を、ヒットスタジオよろしく、今や日本随一であり、かの美空ひばり、江利チエミをも唸らせた『アロージャズオーケストラ』の演奏で収録。フルバックでソウル・ミュージックへのオマージュ、またジャジーに、そしてバラードしっとり歌い上げる天下無敵、唯一無二の歌謡曲完成。
【アロージャズオーケストラメンバー】
★サックス
*河田 健
[kawata ken/アルト・ソプラノ(キーワード)クラリネット(イカサマジョニー)]
*小林 充
[Kobayashi Mitsuru/アルト(まだともうの間 ソロ)]
*石田浩正
[Ishida hiromasa/テナー・フルート(イカサマジョニー)]
*宮 哲之
[Miya Tetsuyuki/テナー(復縁バラッド ソロ)]
*泉 和成
[Izumi Kazushige/バリトン・コーラス(この際あなたを忘れよう)]
★トランペット
*渡辺 隆
[Watanabe takashi/フリューゲルホン(このままあなたと)]
*ユンファソン
[Yoon Fasong/まだともうの間 ソロ・コーラス(この際あなたを忘れよう)]
*佐藤 修
[Sato Osamu]
*田中洋一
[Tanaka Yoichi/(やたら綺麗な満月 ソロ)]
★トロンボーン
*宗清 洋
[Munekiyo Hiroshi/リーダー/続・赤い夏 ソロ]
*谷口知巳
[Taniguchi Tomomi]
*蛇山正浩
[Hebiyama Masahiro]
*大迫 明
[O-sako Akira/バストロンボーン]
★リズム
*石田ヒロキ(Ishida Hiroki/ピアノ)
*中嶋俊夫(Nakajima Toshio/ドラム)
*中村たかし(Nakamura Takashi/ギター)
*村松泰治(Muramatsu Yasuharu/ベース)
*中井幸一(Nakai Koichi/アレンジ)
*徳永延生(Tokunaga Nobuo/ハーモニカ・このままあなたと ソロ)
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PCD-25115 Black Hole in Love
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弾むドラム! 踊るパーカッション! うねるベース!
リズムの可能性を追求するガールズ・トリオ、HBのニュー・アルバム!
ポリリズムのブラックホールに飲み込まれないように注意!!
●ドラム、パーカッション、ベースのリズム隊のみで、オリジナリティあふれる独自のグルーヴ・ミュージックを構築する女性3人組HBのニュー・アルバム(通算第二作)。とてもリズム隊だけとは思えない表情豊かできらびやかな音にドキドキワクワク!
●変拍子も取り入れ、さまざまなリズム・パターンを展開するmaki999のタイトに跳ねるドラム、レゲエ/ダブからの影響を色濃く漂わせた、アップライトならではのしなやかなグルーヴを生み出すtucchieのベース、グロッケンシュピールや各種鳴り物も駆使し、楽曲にさまざまな表情をつけてゆくパーカションのmuupy――3人の紡ぎだす音が有機的に絡み合い、徐々に盛り上がっていくさまは圧巻の一言! 怒涛のポリリズムに誰もが踊りだしたくなるはず!
●今やHBに欠かせない存在となっているエンジニア、宋基文の独創的なプロデュースにも注目! HBのスリリングなステージを演出するリアルタイムのダブ・エフェクトをぜひ現場でも体感してほしい。
●楽曲、アレンジ、演奏力、録音&ミックス、すべてにおいて前作をはるかに上回る『Black Hole in Love』。クラブ・ミュージック好きはもちろん、ポスト・ロック、ダブ、ジャム・バンド好きまで、すべてのグルーヴ・ミュージック・ファンに耳にしてほしい!
●ゲスト:NOGERA(ビブラストーン、Shpongle等)、ヒゴヒロシ(イハールコネクト、フリクション、渋さ知らズ等)
●ジャケット・デザイン:迫田悠(ROVO、EGO WRAPPIN’等)
「ダブワイズ、知性あふれるリズム。ベース、ドラム、そして多種多様なパーカッション。HBはその中毒的なライヴのエネルギーを『Black Hole in Love』に封じ込めている……。お楽しみを!」
「『イッたヤツしかわからない。これは絶頂ビート』
何も言わないから裸になって踊ればいい。僕らが初めて感じたアノ時のエクスタシー。それがHB。気持ちよくも固く美しいめくるめく黒い色彩。まるで僕らの過去が警鐘を鳴らし、未来を刻むような。すべてが甘い衝動と目覚める鼓動に溶ける瞬間。感じるなんて、虚しいこと。体験せよ。生きているなら。いまカラダが魂を追い越して、イク。」
「凄腕活きっぷり相変わらずトンチ効いてますます粋!!!本意気のLIVE未見の方々は是非!!!ついてイケるかはこっちの問題!!!」
「3人の女性が繰り出すスリリングでファットなグルーヴ。
一度味わえば病み付きになること間違いなし。
これこそジャムバンド。HBのグルーヴに乗り遅れるべからず。」
「リズムとグルーヴのジャングルの中、上を見上げたらぽっかり青空が見えたような、風通しの良さと遊び心も欠かさない。 HBのサウンドは太くて、それでいてしなやか。 しかも彼女達が楽しそうで、何度も聞きたくなります。 2010年夏、出掛けるときに車で聞くアルバム、第1候補に決定!」
「『ウットリする音楽』!なんかもう音だけじゃなく スクっと立ってる在り方がもう実にウットリで、ジジイは尿漏れ間違いなし。 」
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