ジャンル: ROCKアーティスト情報

KAINALU
2019.09.13

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PCD-24863 Mahjong Room
2019.09.03

2019年、USにおけるアジア系アーティストを取り巻く環境は、非常にエキサイティングだ。

ヴルフペックやトロ・イ・モア、トム・ミッシュに影響を受けた正統派ウェストコースト・インディー・ロックの良心がここに!クルアンビンやドラン・ジョーンズ&インディケーションズともツアーを行う実力派!

◆サーフィンの聖地、カリフォルニア出身、自分自身であらゆる楽器を演奏し、ミキシングやマスタリング、PVも監督してしまう“アグレッシヴ・エレヴェイター・ソウル“を自称する才能豊かなアーティスト=ジンジャー・ルート。今作ではその気の抜けたタイトルとは裏腹に、チルウェイヴ、ベッドルーム・ポップの現代感覚とヴィンテージ・シンセ・サウンド、70’sソウルの影響を感じさせるコード・ワークがブレンドされた人懐っこくも洗練されたヨット・ロック/ノスタルジー・サウンドを披露。
◆2018年、クルアンビンとはUS&ヨーロッパ・ツアー、今年2019年には要注目レーベル・コールマインやデッド・オーシャンズからリリース歴のあるドラン・ジョーンズ&ジ・インディケーションズとUSツアーも敢行。LAのdublab 19周年パーティーではアリエル・ピンクらに交じってライヴを披露し、精力的な活動で評判を広げている。
◆彼のビジュアルからも伝わってくる雰囲気も◎。目指せ、第2のマインドデザイン。

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GINGER ROOT
2019.08.27

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PCD-17806 Horn Rock & Funky Guitar Grooves 1968-1974
2019.08.21

ソウルフルなルーツへと回帰したアメリカン・ロック! ダンサブルなブラス・ロック・ナンバーとファンキー・ギター・グルーヴを集めたコンピレーション! 痛快なことこの上なし!

1968年、アメリカでサイケデリアから逃れ、幼い頃から慣れ親しんできたジャズやソウル、リズム&ブルースへと回帰したミュージシャンたちがいた。シカゴとともにブラス・ロック(ホーン・ロック)を代表するバンド、ブラッド、スウェット&ティアーズをはじめ、アル・クーパーやザ・サンズ(デ・ラ・ソウルがサンプリングした「Boomp, Boomp, Chomp」を本作に収録)、デラニー&ボニーやコールド・ブラッド、タワー・オブ・パワー、ポール・バターフィールド・ブルース・バンドとその卒業生のマイク・ブルームフィールドが在籍したエレクトリック・フラッグらに加え、ホーンをギターとオルガンに置き換えたクリスタル・マンションなど全17曲を収録。本作は、自覚的により重く、よりヒップな、見過ごされがちなサウンドと時代に焦点を当てたものだ。現在、これらのレコードは、その秀逸なグルーヴゆえにサンプリングされ、ダンスフロア適応性の高さによってレトロなサウンドのDJたちに支持されている。

自覚的により重く、よりヒップな見過ごされがちなサウンドと時代に焦点を当てたコンピレーション!現在、これらのレコードは、その秀逸なグルーヴゆえにサンプリングされ、ダンスフロア適応性の高さにより、レトロなサウンドのDJたちに支持されている。

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PCD-17807 Come On Let’s Go! – Power Pop Gems From The 70s & 80s
2019.08.21

パワー・ポップ・クラシックスから知る人ぞ知る逸品、風変りな傑作まで、まるでバイキング料理のような最高に楽しいコンピレーション! パワー・ポップ万博へようこそ!

ザ・フーのピート・タウンゼントが1967年に彼らの「リリーのおもかげ」を宣伝するために使った言葉、パワー・ポップ。その後、アメリカでは、ビートルズの伝統に忠実でありつづけたバンドがパワー・ポップと呼ばれるようになり、ラズベリーズが1972年に先陣を切ると、次々と若いバンドが誕生しはじめた。70年代の終わりになると、ニュー・ウェイヴの影響がみるみると広がり、パワー・ポップはさらなる多様化を進めることになる。ラモーンズがバックをつけたペイリー・ブラザーズによるタイトル曲(リッチー・ヴァレンスのカヴァー)をはじめ、ザ・トムズやドゥワイト・ワイリー・バンド、ロマンティックスやダーティ・ルックス、トウィーズやフレイミン・グルーヴィーズらによる、大半が無名のパワー・ポップの傑作を集めたコレクション!

パワフルなビート、かき鳴らされるギター、無尽蔵の情熱、歓喜に溢れる熱狂とともに届けられる良質なポップ・ソング以上に、聴く者の心を揺り動かすものはない――これは、その証だ。(ライナーノーツより)

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PCD-83018 Basking In The Glow
2019.08.07

USインディー・シーン重要レーベル“Triple Crown Records”が放つオルタナ・エモ随一の極上メロディ・メーカー“オソ・オソ”待望の最新アルバムが日本国内盤リリース決定!

THE GET UP KIDS 、JIMMY EAT WORLDらUSエモの系譜を受け継ぐ清涼感バツグンの疾走するギターサウンドで話題となった配信限定シングル「gb/ol h/nf 」(2018年)を日本盤限定ボーナストラックとして追加収録!

USインディー・シーンを代表するTriple Crown Recordsと双璧をなす重要レーベルTiny EnginesからSTATE LINES名義でもリリースのある、NYロングビーチ出身のJade Lilitri(ジェイド・リリトリ)によるバンド・プロジェクトOSO OSO。2014年からリリースを重ね、VINYLが即完売でリプレスされるなど徐々にシーンの注目を集めると、2017年に自身のbandcampにて発表された2ndアルバム『The Yunahon Mixtape』がUS主要音楽メディア『Pitchfork』で「Death Cab For CutieやJimmy Eat Worldを想起させる00年代インディー・ロック~エモを継承するスタイル」と評され、さらに日本国内でも複数の音楽メディアが取り上げる中、Triple Crown Recordsと契約。クリーントーン主体のドライなギター、個性的でありながら聴き心地の良いヴォーカル、日本人の琴線に触れる切なくも叙情的なメロディとリヴァース・クォモも顔負けの優れたポップセンス。楽曲中盤以降に炸裂する恍惚の展開が幾度も胸をアツくさせる。彼こそ“ オルタナ・エモ”シーン最注目のアーティストである。

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PCD-83019 Away Days
2019.08.07

ファズギターが鳴り響くLo-Fiなサウンドに叙情的なメロディ!2010年代からUKオルタナ・エモを牽引してきた3ピース“バードスカルズ”初の国内盤リリースが決定!UKの名門インディペンデント・レーベル“Art Is Hard”や“Dog Knight Productions”に残してきたキラー・トラックを日本のファンに向けてメンバー自らコンパイルした日本独自編集盤!

イングランド南東部の都市ブライトンを中心に活動してきたバードスカルズは、UKを代表する音楽誌『DIY』にて2012年のデビュー・シングル「Mispresume / Rolling Tongue」リリース時には「ポップパンクなCloud Nothingsとノイジーだった時のDinosaur Jr.の間に位置する」と評され最新作までフックアップされ続けた。現在までに、Diet Cigなどを擁する“Art Is Hard Records”や、Dowsing、Tiny Moving Parts、日本からもsans visageなど良質なインディー・ロック、エモを紹介し続けている“Dog Knight Productions”から、アルバムとシングル、EP、スプリットをリリース。本作は日本のリスナーに向けてメンバー自らがコンパイルした日本独自編集盤!中でもデビュー・シングル収録の「Rolling Tongue」やJoanna Gruesomeのメンバーが運営していた今は無きレーベル”Reeks of Effort”からのコンピ『Sick of Hits Vo.1』にも収録された「Mind The Demon」といったエモ度120%、感涙のキラー・トラックばかりを収録!

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BIRDSKULLS
2019.08.06

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PCD-24855 And Now For The Whatchamacallit
2019.07.17

祝・サマーソニック2019出演! 今イチバン痛快で突き抜けたセンスのロックバンドはコイツらだ!!

超快感ギター・リフと愉快すぎる爆裂メロディ! サイケ×ハード・ロック×パワー・ポップ×ビートルズ×ゲーム音楽…なのにたまにちょっとオシャレなのがクヤしい、テーム・インパラの同郷パースのインディ・シーンが生んだ最強ごった煮楽団、日本デビュー!

天然か?! 策士か?! ギター・リフを聴いた瞬間に「最高」という感想しか出てこないオーストラリアはパースのごった煮サイケデリック・ロック楽団が、3rdアルバムで日本デビュー!テーム・インパラやポンドを輩出したパースの仲間ってことで、今っぽく洗練されたサウンドを想像していたら、何なんだコレは! 懐かしのシューティングゲーム風MVがたまらなくダサカッコいい「Keep For Kick Ons?」を始め、もっとずっとハードでナードでふざけた連中じゃないか!でもやっぱりテーム・インパラ譲り(?)の洒落たモダン・サイケデリアも随所に顔を出しちゃって、絶妙にクールなこのセンスがズルすぎる!同じオーストラリアのキング・ギザード&ザ・リザード・ウィザードが世界的人気を得た今、彼らの最有力対抗馬はこのPPCで間違いなし!本作でコートニー・バーネット等を擁する英Marathon Artists移籍を果たし、ひょっとしたら天下取っちゃうかも?! 初来日となるサマーソニック2019のステージも絶対に見逃せない!

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PCD-24858 You Won’t Believe What Happens Next!
2019.07.17

“ドリーム・シアター”meets“リターン・トゥ・フォーエヴァー”!
5人のメンバー全てが超絶スキルを備えたU.S.新世代テクニカル・バンド“アーチ・エコー”最新作がついに国内盤リリース決定!

ジャズ~フュージョンのレジェンド“ジョージ・ベンソン”にも衝撃を与えたそのアグレッシヴかつ超高速パフォーマンスは、もはやテクニカルという言葉が凡庸にしか聞こえないほどの凄まじい熱量を放つ、これぞプログレッシヴ・フュージョンだ!

「斬新かつエネルギッシュでエキサイティングな音楽を語るには、アダム・ラフォヴィッツのギターを体感しなければならない。彼は確実にあなたの耳を満足させるはずだ。そして同時に彼のバンド“アーチ・エコー”はあなたに衝撃と感動を与えるだろう。私を信じなさい!」-ジョージ・ベンソン

バークリー音楽大学出身の5人組プログレッシヴ・メタル~フュージョン・バンド“アーチ・エコー”。ギター(×2)、ベース、ドラム、キーボードという編成で、全編インストゥルメンタルの楽曲を高速リードや複雑なリズム&変拍子、そしてめまぐるしく変わる展開も難なくこなしながらテクニカル一辺倒でなくエモーショナルかつメロディアスなそのサウンド・スタイルでジャズ~フュージョンのレジェンド“ジョージ・ベンソン”をも驚愕させたほど!2017年に発表された1st『Arch Echo』はU.S.プログレ/メタル系メディアで絶賛され、日本国内盤はおろか輸入盤の流通もない状況ながらも来日を切望する声が上がるほど話題となり、本作は2年振りとなる待望の2ndアルバム!テクニカル系ギタリストの重鎮“トニー・マカパイン”とのU.S.ジョイント・ツアーも5月末より予定されているなど今後も活躍が期待される新世代アーティストである。日本国内盤限定ボーナストラックとして日本国内では未流通だった1stアルバムより激メロ・チューン「Color Wheel」を追加収録!

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